私の雑記帳
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2012年03月29日(木) 泣き言

もう うんざり

いやだいやだいやだいやだいやだ

いやなことばっかり






2012年03月22日(木) 幸せと惨めさの狭間で

子供達がそれぞれ学校を卒業した。

それぞれの道に進むべく春からは進学する。

もっともっとハイレベルの学校に行って欲しかったという
見栄っ張りの私だけど、子供達はそれぞれ満足しているので
私がとやかう言うことではない。

それでも近所に住む、上も下も同級生は、上が超一流の国立大に
ストレートで合格、下も上と同じ地元では最上級の進学校に
合格した。差がついてしまったと感じる私は、本当に心が貧しいと
思う。
人は人じゃないか。
プライドが高いのも結構だけど、それを子供に託すのはお門違いも
甚だしい。
そんなに思うなら、自分自身が高いレベルの知識を
身につければよかったじゃないか。
自分のプライドで子供を利用しちゃいけないなあ。

いまはそれなりに幸せなはず。
子供が元気でいてくれる。
兄弟で喧嘩もするけど、仲がよいときは二人で笑っている。
それで十分、しあわせじゃないか。

おだやかに暮らす、それが幸せ。

引きこもりの私は、救いを待っている。
この惨めな状況から抜け出せるチャンスが必ずやってきますように。

実家の父はもはや寝たきりに近い。
だんだんボケはじめており、体もすっかり衰弱。
私の言うことは聞いてくれないので、私は近寄らない。
勝手にしろ!という気持ち。
薄情な娘かもしれないが、もう父は昔の父じゃない。
ボケて弱った、頑固で惨めな年寄りに成り下がり
人の気持ちは考えてくれない。
キチガイの母が父の世話をしている。
まるでゴミ屋敷の中で、垂れ流しの生活。
私は近寄れない。

父は長くないのかもしれない。
だったら私はもっと何かしてあげなければならないとは思う。
でも、何も出来ない、近寄れない。
私だって暗闇の中でもがいているのだ。
妹は一切関わってくれない。知りたくないのだろう、
親の衰えた惨めな生活を。
だからなにも教えない。まあ、たずねてもこないが。
妹は共働きだが家族を犠牲にし、心を病み、それでも
仕事を続けている。それはすごいことだが、
田舎の親のことを私に押し付けて、見ざる聞かざるはないだろうに。
そんな妹を少し憎む。

私は一人ではなにもできない。だれか助けて欲しい。
助けというのは私の居場所を与えて欲しい。
わたしが働ける場所を・・。

子供はコンビニでバイトを始めた。
あっと言う間に仕事を覚えて、がんばっている。
わたしにはそういう順応性がない。
つくづく、使えない人間なのである。
惨めで悲しいね。



pearl〈パール〉 |MAIL

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