| 気ままに開発日記...増田雄二 |
マスダゴルフ親睦ラウンド その�� - 2006年07月26日(水)
グレンオークスにて親睦ラウンドを行いました。あくまでもコンペではなくいつもお世話になってるお客様とのふれあいの場といったアットホームなラウンドです。しかもスタート直前にいきなりウィングさんから「今日は全ホールドラコンです。」との競技説明があり全員びっくり。先日Ｖ−ＲＯＤを武器に佐藤賢生選手がドラコン予選で優勝したばかりですのでそれにあやかったのかどうか定かではありませんがとにかくスコアは気にせず突然飛ばし合戦の始まりです。私の組は私の知人で元草野球仲間のＯ氏とグレンオークスメンバーの甘利氏（名前を出してすいません）、自称アイアンの飛ばし屋、だけどドライバーが苦手なＫ氏の4人です。中でも甘利さんは名前を出したのには理由があるのです。グレンオークスのメンバーの方はご存知だと思いますが話しによるとＶ−ＲＯＤを使う前は飛距離約200ヤード強だったらしいのです。そのころ通っていたスクールの先生に手元調子のクラブを使うよう勧められネットで検索したところ超手元調子をうたったマスダゴルフのサイト知りすぐさまＶ−ＲＯＤを購入したらしいのです。それからというもの飛距離はどんどんのびて平均でも２５０ヤード以上。ドラコン除外者の私以外でダントツでドラコンゲット。最終９番ホールでは２７０ヤードぐらい飛んでいました。スタートから数ホールのところで甘利さんからその話を聞くまで私は普通に飛ばし屋の方だなと思っていましたので本当にびっくりしました。「Ｖ−ＲＯＤに出会えて感謝していますよ。」私たちスタッフにとって最高にうれしい言葉です。飛距離性能に無限の可能性を持つＶーＲＯＤでみなさんもどんどんかっ飛ばしましょう。
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やりました！ V-ROD 初勝利！ - 2006年07月24日(月)
ここ数ヶ月、調整を続けてきたドラコン選手権用のV-ROD。LDJの予選で早くも初勝利です。最高です。勝利者は佐藤賢正選手。男気あふれる好青年です。数ヶ月前に同郷ということもあって知人に紹介され知り合ったのですがごつい体に似合わず当初からオンプレーンのすばらしいスイングの持ち主でした。V-RODを使うことによりもっと飛距離を伸ばせるとスイングを見たときに直感しました。なによりセンターバランス理論を理解しV-RODポテンシャルを信じクラブと一体となったスイングを創り上げようとする柔軟な姿勢にやりがいを感じたものでした。これなら勝てる！それから短期間の間に毎日連絡を取り合いクラブ調整を進めてきました。それからというもの日々手ごたえは増すばかりでした。くわしい内容は次の全国大会をひかえていますので残念ながら企業秘密ですが言えることはセンターバランス理論によるメモライズとＶ−ＲＯＤは飛距離と方向性に絶対に有利だということです。
さあ次はいよいよ全国大会です。決勝は９月９日山梨 都留カントリークラブで行われます。みなさん応援よろしくお願いします。
佐藤賢生選手V-ROD使用スペック
ヘッド ： 市販ヘッド8.5°を調整
シャフト： メモライズ・ドラコン専用４８インチ
長さ ： 規定内４８インチ
総重量 ： ・・・
バランス： ・・・
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またしても、ホールインワン・・・ - 2006年07月21日(金)
今日スタッフのＯ君が「お客様がホールインワンしたらしいですよ。」と言ってきたのでとっさに「すごいねえ。うれしいねえ。でもなんか多くないか？」ときり返したところ「たしか６人目です。」「え、そんなに？」うちの様な小メーカーでたった２〜３年で６人はかなりの確立です。ましてアイアンセットですから販売数なんか大手メーカーとは比較になりません。ユーザーにうまい人が多いとはいえやはり神がかり的な確立だと思います。今回は長野県の女性の方で１２０ヤード８番アイアンでバックスﾋﾟﾝで入ったそうです。おめでとうございます。クラブの性能とスイングがぴったり合ったときはじめてピンにからむと思いますがそれだけスイングと同調しやすいクラブだということかも知れません。それとも生まれもって運を持ってるクラブなのでしょうか。いずれにしても縁起のいいクラブにちがいありませんね。
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やはり飛びます。Ｖ−ＲＯＤ！ - 2006年07月07日(金)
よくなんでＶ−ＲＯＤ飛ぶんですか？と聞かれます。私事ですがコンプリートに換えてさらにＶ−ＲＯＤに換えてから２,３年前より少なくとも４０ヤードぐらい飛ぶようになりました。実際のコースでは昔より体感的に５０ヤードから６０ヤードぐらい飛んでる気がします。アキュベクターで測定しても他社のクラブで目いっぱい振っても２９５ヤードぐらいが精一杯ですがＶ−ＲＯＤにＸディスタンスの組み合わせだと試打クラブでなんと３２０ヤード超を記録しました。ロフト調整など自分用にセッティングすればもっとスピンが抑えられるはずなのでもっと伸びる可能性があります。一番Ｖ−ＲＯＤの飛びに驚いているのは私個人かも知れません。普通の飛ばし屋と言われる方にも簡単には負けなくなりました。年齢はあまり言いたくありませんがもうすぐ４４歳になってしまいます。特にトレーニングをしてる訳でもなくどう考えても５年１０年前に比べたら体力は落ちてるに決まっています。一応大好きな野球をやってはいますが今に始まったことではありません。答えはＶーＲＯＤのコンセプトにあるようにＶ−ＲＯＤの独自のバランスが最大飛距離を生む一番効率のいい軌道に載せてかつ加速させてくれるからです。使うほどに飛ばすコツをつかむことができるのです。簡単に言うと気持ちよく振りぬけるのです。振れば振っただけ飛んでくれる感じです。それまでのクラブははどうしても振っても振ってもなにか振り切れないすっきりしない感じがするものばかりでした。自分のパワーだともっと振れるはずなのにどうしても今ひとつ振った気がしない。改良に改良を重ねてやっとの思いで創り上げたメモライズとＶーＲＯＤ。もう他社には飛距離性能では負けません。それを実証するためではありませんが最近話題のドラコン選手権にＶ−ＲＯＤでの参戦の準備をしています。シャフトは当然メモライズです。調整は上々です。間違いなく飛んでいます。選手もＶ−ＲＯＤのポテンシャルの高さに驚いています。試合ですから何が起こるかわかりませんができるだけ近いうちにいい結果をお知らせできるように頑張っているところです。
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