ありったけコイン since 2001.06.27
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トマトがトマトである限り、それは本物
トマトをメロンに見せようとするからニセモノとなる
トマトはメロンにはなれなくとも
最高級のトマトにはなれるハズだからね
そう
真っ赤なトマトになっちゃいな
「グチャッ」
「ねぇアナタさみしい人ね」
いつも君はそうつぶやく
「そうでもないさ」って俺はタバコに火をつける
二人哀しいメロディー口ずさむ
「誰の曲なの?」君は目をとじて
くもりガラスに 砕けたネオンサイン
「今にわかるさ」って
俺は歌いつづける
「ねぇアナタ さみしい人ね」
いつも君はそう言ってた
二人で買ってきたつぼみの薔薇だけが静かに咲いてる
「誰の曲なの?」
気まぐれな俺がつくった君の曲さ
最近私の身の回りで事故を起こす人が急増中
そこで
安全運転な私は『だろう運転』をおすすめします
例えば
歩道を老人が歩いているのを見ると
『余命幾ばくもないのだろう』とか
横断歩道を太ったオバサンが横断しているのを見ると
『セックスレス歴12年は過ぎてる欲求不満の塊だろう』
などと常に『だろう』を想定して運転しているので最近の私は無事故無検挙です
コスプレ女王(自称)のサイトに
「私は裸の王様のコスプレをやって検挙されたいです」
とか書いたら
やはり一発削除でした
続けて
「おそ松くんはセックスの度に『おそまつ〜おそまつ〜』などと言われ自信を無くしてるらしいです。しかも丁寧語なので泣けてきますね」
とか書いたら
やはり
「おしおきよッ」
だの
「マナーを守れ」とか返事をもらいました
HPって難しいですね…
(T_T)
アゲルヨ
ボクノカケラ
アリガトウ
キミノカケラ
現代病の鳥の囀り
当たり前の様に私の耳をかすり
時に私の胸打ち
私も飛べると過信させる
それは落とし穴か逃げ道へと誘い
残り少ない私の羽根をむしる
結果、アスファルトを踏むことしか許されず鋭い地面で足を痛める
そこで私は思う『たぶん履物が必要だ』と
『たぶん何かしらの支えが必要だ』と
以前、家で友人と夜中まで騒いでた時
突然、隣の302号室の住人が狂った様に壁を何度も叩いてきた←ちなみにウチは303
私もガキだったりするから自分達の事は棚の上で
「うるせーぞ!オラァ!」
などと叫んだりして…
それが…
なんと、メンションの入り口で302号室のポストに手を入れている男に遭遇
( ̄ー+ ̄)ラッキー
私「こんばんは」
302「あの…どなたですか?」
私「いつも壁をうるさく叩かれてた303の住人ですよ」
302「………!?」
私「これからもよろしくなッ。で…もし…次に壁叩いたら……わかるよなッ」
そんな感じで
近所付き合いって大変ですね
言葉が無かったら
嘘はつけなかったね
普通に知りあい
普通に寝た
コトが済んだ後…
「実は…私、夢があって体売ってんの、いつもなら3万もらうんだけどね…今日は商売じゃないし…○○○ってSMの店でいつも客取ってるから…また会える?」
「………」
客になるつもりはありません
だって俺、Mじゃねーもん (T_T)
なんとなく凹んだ
もー少し上手に騙してくれよ
そんな日常かよッ (T_T)
あの街には嫌な思い出がある
昔、まだ十代の頃の話…
ナンパした見知らぬ女とドライブへ出掛け横浜に入ってスグ事故った (T_T)
時刻は深夜2:00
隣に座ってた見知らぬ女はフロントガラスに突っ込み血まみれだった←よく死ななかったもんだ
その後警察での取り調べを終え、そのまま女が運ばれた病院へ急いだ
ヤクザ面の親父(本当にヤクザ)と遭遇
(T_T)
色々あったがヤクザ親父と包帯だらけの見知らぬ女は私を横浜に残し車で去っていった←つーか乗せて帰れよッ
(T_T)
私の真っ白な服は返り血を浴び真っ赤に変わっていた
(T_T)
犯罪者のような姿で
「見てんじゃねーよッオラッ」
などと叫ぶ私の周りには、朝のラッシュアワーであっても誰も近寄る奴はいなかった←当たり前だ
(T_T)
そんな想い出だッ
久しぶりの再会にも…
あなたはいつもパブロフの犬
かわらないね
そう
あなたはいつもパブロフの犬
鈴を見つけてはよだれをタラリ
……
あなたはいつもパブロフの犬
感情を隠し
よだれをたれる
私はあなたの鈴の音
口先で感情を斬る
そう
あなたのパブロフの鈴
いつでも
あなたはパブロフの犬
貪欲に食べ尽くし
それでもよだれをたれる
うんざりだ
2002年10月15日(火) |
破れたハートを売り物にして |
愛にうえながら
一人さまよってる
うかれた街角で
さまよいうたってる
あの雲をはらい落とし
長い嵐
二人のりこえて
つきるまで泣いたら涙ふきな
お前と行きたい
一人ぼっちじゃいたくない
悲しみやわらげ
痛み鎮める
終るコトない雨のような
愛で包みたい
雨の日も
風の日も
俺の愛は
お前のモノだから…
現役ナースのサイトに
「私はヘルニアで赤痢で糖尿で悩んでます。助けて!」
とか書いたら
「マナーを守れ」
だの
「死んで詫びろ」
とか返事をもらいました
HPって難しいですね…
(T_T)
アナタを見つめたら気付いた
瞳が私と同じ欲望の色しでした
それは錯覚かもしれないけど
アナタの手を握る口実かもしれないけど
確実に私は、アナタに優しくなれました
今朝
「タンポンの箱に入ってる説明書みたいなヤツ見てみてみ。正常位ならば尻方面に刺すべし!ガンバ」
って匿名メールが着ました
だれだか解りませんが私は男ですよ??
何処に挿せと……?
( ̄ー+ ̄)
もう欲しくない
そう宣言して
また求める
そんな事の繰り返し
朝刊と一緒に脅迫状が届いた
アルバイト募集の広告のふりして『時給2000円』
これは確かに暗号で僕を脅迫していたんだ
『ヤル気次第で時給アップ!』
解読すればオマエヲコロス
『短期OK!長期歓迎!』
これはニゲラレルトオモウナヨ
そんな訳ないって?僕がおかしいって?精神病だって?
どうだっていいさ
夜はまだ明け切らないのに
いっぱいやって来て
もう帰って行ったよ
ほら見ろよ、そこに虐殺された僕が転がってる
ははっ
惨めなモンだ!
人の顔を見ると
「何かおごって…」
などと言い出す女がいる
そんな言葉を聞いた瞬間
私の顔から笑顔が消えた
殺すよ
( ̄ー+ ̄)
つーか、今日も俺、ガキだなッ
同じ職場のガキの胸グラ掴み引きずり回し叫んだ
私はやはりガキですね
夜にはまた一つサヨナラがありました
ワガママを聞いてあげる程余裕のない私がやはりワガママなんでしょうな
都会の夜が私のかわりに泣いてくれました
なんだかなぁ
ひんやりと
夜道歩く我ひとり
いつのまにやら秋風かほる
さりとてあたしは
サザンの歌声こだまする
季節外れの夏のこえ
開通式に立ち会えず
落とした恋はどこへやら
サザンの声のみ胸に落ちる
( ̄^ ̄)ズズぅー
やっべぇ風邪引いた。。
今度車貸して下さいね。
わたしは大井埠頭へ ( ̄ー+ ̄)
お前が投げつけた愛のかけら
拾い集め…
なんてね
そんな訳ねーだろッ
休みだったけどね
山に行くハズが…
軽く寝てた
久しぶりにHP巡りしたりしてね
しばらく連休なんて無ーんだぜッ
何となく普通の日記ですな
男と女が舗道に立って
かまれた傷を癒す
君と僕がこの街のぬくもりに触れ肩を寄せる
そんな風に昨日は過ぎていった
いつも優しい笑顔でいようなんて
時は許しちゃくれない
男は女にやっぱり俺じゃないと
手を振ってみる
君は僕の背に憎しみのこぶしたたきつける
それでもすぐに明日はやってくる
いつも強い人間でいようなんて
時は許しちゃくれない
よく子供の頃のピュアな心が欲しいとか聞いたりしますが…
子供はピュアでは無い
無知なだけ…
むしろ子供の方が残酷だし直線的なエロスを持ってたりします
だから
色んなモノを積み上げて
これから死ぬまでにどれだけピュアになれるか…
人を愛せるか…
そんなところでしょうか
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