気まぐれ日記
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2015年08月27日(木)


カルミナ・ブラーナのソロ・合唱合わせ練習です(川崎市教育文化会館)。バンド約70人、合唱約150人(本番は約200人になります)。きょうは合唱団とのテンポ確認が主ですが、バンドが70人もいると、さすがに伴奏の音デカイです。“もう少しおさえて” と言っても、つい頑張っちゃうからねえ。
当初は OB を主として、現役は足りないパートだけ、と考えていたんですが、乗りたい、という現役生の希望が強く、結局70人になっちゃった。はっきり言いますが、この曲は現役生が主じゃ無いからね。単に想い出作りのための出演じゃ無いゾ。OB も遠慮しないで、吹けていない現役生にソロを譲ったりしないようにしてください。学芸会じゃ無いんだからサ! 厳しいことを言うようですが、出来ていない人を本番に乗せるわけにはいきません。これは OB 諸君も含めてのことです。しっかりしてください。
今日の練習は、当初の目的は大体果たせたと思いますが、バランス上、管楽器を間引きする必要があります。後の練習時に指示します。


2015年08月23日(日)

 写真右は、昨日、東響コーラスの練習にお邪魔してきたときの写真(東京芸術劇場練習室)、左は本日の「カルミナ・ブラーナ」の OB を含めた練習(二高)の写真です。
東響コーラスのみなさん、本当に緻密に事細かなところまでしっかりと練習していらっしゃいました。・・・たかが高校生の演奏会に出演するための練習なんですが、何というか、もうプロ・オーケストラと共演するのと同じレヴェルの練習密度で、聴いている私たち(with 黒田先生)の方が恐縮してしまいました。これほどまでにもやっていただいている・・・感動です。そして、オレ達こそきちんとやらなければいけない! と心を新たにしたした次第です。バンドメンバーの諸君、しっかりお願いします。
さて、今日の練習です。OB 諸君は今日が初合奏と言うこともあって、テンポ変化についてこれてない人もチラホラ。・・・あのね、もうそういうレヴェルじゃ無いんです! コーラスの皆さんは、全員がテンポ変化に適応出来ていて、こんなの当たり前、のように平然と歌っていらっしゃいます。さすがです。コーラスの皆さんは、歌詞の発音を主眼に練習されていました。
バンドメンバー諸君、テンポ、テンポ変化、拍子感、音符の扱い方は今日練習したとおりです。音楽の中身をもう少し分かって欲しいなあ、と思います。CD をきちんと聞いてください(オイゲン・ヨッフム版、できたら東京交響楽団・東響コーラス版を)。それから、ダイナミクスにもっと気を配ること。コーラスとの音量バランスは27日の合わせの日に指示します。


2015年08月20日(木)

17日から19日まで二高吹奏楽部の合宿にお邪魔してきました。新潟県の苗場です。涼しいですね〜、夏の合宿地としては最適だと思います。
さて、私の役目は「カルミナ・ブラーナ」の練習ですが、まあ一応、しっかり練習できた・・・と言っておきましょう。しかし今回の私は、トレーナーではなく、客演指揮、ということですからね。ここを勘違いしないように。そして、そんなに何回も練習には行けないので、1回1回の練習にきちんと集中してやっていけるようにお願いしたいと思います。
8月中の「カルミナ・ブラーナ」の練習は23日(二高)と27日(教文)です。演奏予定 OB 諸君もよろしくお願いします。
出来ていなかったら、遠慮無く 降ろす! たのむゼ。


2015年08月16日(日)

「カルミナ・ブラーナ」3回目。
法政二稿はすでに過去に2回、「カルミナ」を演奏しています。1回目は第5回定期演奏会(1980年8月16日、川崎市産業雲霞会館)、2回目は第14回定期演奏会(1989年8月27日、川崎市産業文化会館)です。いずれもソプラノとバリトンの独唱、合唱入りでした。特にバリトンは2回とも二高吹奏楽部 OB の大澤 建さんで、今回の40回定演でもお願いしています。
その当時、どうだったのか・・・だんだん記憶が薄れてきてますが、特に合唱団を見つけることに苦労したことは覚えています。第5回の定演では、私の人脈を総動員して武蔵野音大、日本大学芸術学部、昭和音大の声楽科の学生さんたち、一般の合唱愛好の方々、そして二高の音楽部の生徒諸君にもに頼み込んで、何とか50人くらいかき集めたと思います。
吹奏楽部の練習もたいへんだったですね。どうにも私の思い通りにいかないもんだから、指揮棒が何回か飛んだんじゃないかなあ。まあ、私も血気盛んな若気の至りといったところで、無茶苦茶やっていたように思い出されます。当時の部員諸君、ごめんなさい!
第14回の定演では、ちょうどこの年、学校創立50周年ということで、その記念として大曲に取り組みたかったのです。このときは、地元川崎で活躍していた宮前合唱団「樹林」(約80人)の皆様に合唱をお願いすることが出来て、本当に良かったです。
いずれも録音は残っていますので、改めて聞き返してみると、2回とも当時の部員諸君の顔が脳裏に浮かんできますし、とにかくよくやったなあ、と思いますね(いろんな意味で)。技術的にはいろいろ傷は見えますが、やってやろう、という気迫が感じられます。今回もいい演奏にしたいですね。頑張ろう!


2015年08月15日(土)

昨日の続き、「カルミナ・ブラーナ」です。
飯森範親/東京交響楽団・東響コーラスのCD、聴いてみました。スゴイ!素晴らしい!いやあ〜〜、いいです、この演奏。テンポが少し早めですが、私の感覚にぴったり。これからは、この演奏を一番の参考演奏としよう。早速、携帯オーディオ・プレーヤーに入れることにします。
ところで、「カルミナ」の吹奏楽版ですが、以下のCDが家にありました。

①C.J.キルコッフ/東京佼成W.O(クランス版、合唱無し)
②木村吉宏/大阪市音楽団(クランス版、合唱無し)
③E.M.コーポロン/ノース・テキサス・ウィンド・シンフォニー(マス・キレス版、ソロ&合唱付き,全曲版)
④H.D.パーカー/ピーボディ音楽院ウインド・アンサンブル(クランス版、合唱無し)
⑤S.E.スクイレス/ノーザーン・イリノイ大学ウィンド・アンサンブル(クランス版、ソプラノ、バリトンのみソロあり、合唱無し)
⑥L.E.グレイアム大佐/アメリカ空軍バンド(クランス版+独自編曲で全曲版。ソロ&合唱付き)

この中では、⑥のアメリカ空軍バンドが抜群にうまいです。③のノース・テキサスの迫力もすごい。
吹奏楽編曲は、J.クランス版と、J.V.マス・キレス版がありますが(他にもあるようです)、マス・キレス版はオーケストラの弦楽器部分をそのまま管楽器に移したように感じられ、合唱を入れる前提で作られているように思います。クランス版は全曲から半分くらいに抜粋されていますが、合唱が入らなくても、あたかも入っているような音がします。編曲の妙ですね。
二高はクランス版を使いますが、合唱を加え、管楽器群とともに厚いサウンドを目指そうと思っています。


2015年08月14日(金)

二高吹奏楽部第40回定期演奏会で演奏する「カルミナ・ブラーナ」ですが、この曲は私が振りますので、いろいろと調べてみました。
まず、家にあったCDですが、以下の10枚ありました。(指揮者/オーケストラ)

①オイゲン・ヨッフム/ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
②マイケル・ティルソン・トーマス/クリーヴランド管弦楽団
③アンタル・ドラティ/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
④ジェイムス・レヴァイン/シカゴ交響楽団
⑤ギュンター・ヴァント/北ドイツ放送交響楽団
⑥ヘルベルト・プロムシュテット/サンフランシスコ交響楽団
⑦小澤征爾/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
⑧ズービン・メータ/ロンドン交響楽団
⑨アンドレ・プレヴィン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
⑩飯森範親/東京交響楽団・東響コーラス

特に10枚目のCDは、先日タワ・レコで見つけたんですが、何と、今度の二高の定期で合唱をお願いした「東響コーラス」が歌っているではありませんか。これは即買いです。・・・まだ聴いてませんが・・・(>_<) 。そのうち、ちゃんと聴きます、ハイ。
更にインターネットで検索したら、まあ、出てくる出てくる。上記10枚以外にもたくさんあるんですねえ、この曲のCD。それだけ名曲と言うことなんでしょう。

①から⑨までの CD は私はすべて聴きました。そのなかでの私のお気に入りは、・・・難しいですが、しいて言うなら、①、②です。まずは最初に①を聞いてみましょう。この曲の決定版です。録音が少々古い(1967年)のでクリアーさには欠けますが、オケやソリスト、合唱、すべてが本当に素晴らしい。特に3人のソリストの表現力は抜群です。②はクリアーなサウンドが心地よい。表現に遊び心があって、一言、おもしろい演奏です。私的には②のほうが好きかも。他は省略。
私は①の演奏に準じて指揮しますので、よろしく。


2015年08月12日(水)

昨日、旅から帰りました。・・・この1週間、自分の故郷をもっと良く知ろうと思い立ち、私の田舎、岩手県宮古市周辺を車で探索して来ました。いやあ〜、こんな所もあったのかなど、今更ですが新発見も多く、なかなか興味深かったです。何せ、私が宮古に居たのは高校生まで。それ以降、ずっと東京・神奈川ですからねえ。宮古18年間、東京・神奈川47年間・・・でも、ふるさとのことは決して忘れません。
2011年の地震・津波災害からもう4年。街の復興はどの辺まで進んでいるだろうか、ということもあって、町中や周辺地区を車で走り回ってみました。海岸近くでは、まだ更地が多いですが、区画整理のような工事が進んでいるし、重機が盛り土工事をして新しい住宅地の造成といった様子も多く見受けられ、建物も徐々に出来てきていますから、まあ、復興は進んでいると言えばそうなんでしょう。でも、まだまだ傷跡は色濃く残っています。
三陸海岸の名勝地「浄土ヶ浜」にも行ってきました。駐車場には、全国各地のナンバーの車であふれていましたね。その駐車場から海岸へは急坂が続いていて高齢者などにはちょっときついんですが、現在ではレストハウスが出来、エレベーターがついている。また、ゆるやかな遊歩道も完備され、立派な観光地に変身してました。さーし!(←素晴らしいの意)。もちろん、観光船にも乗りました。浄土ヶ浜遊覧40分、大人一人 1400円。船のあとをついて飛び回る「ウミネコ」(←わかりますよね、cat じゃないですよ、カモメの仲間の鳥です)に乗客は大はしゃぎ。楽しかったです。
他、岩泉町の「龍泉銅」は宮古から車で約1時間。行きは国道45号経由で、この道は立派なんですが、帰りは温泉に寄って行こうということで、国道340号線を走りましたが、この340号線が国道とは言え、とんでもない道。一応舗装はされていますがクネクネと曲がりくねっていて極狭で、対向車とすれ違うのももう大変!という状況。まあ、すれ違いは1時間の道中、2回だけだったけどね。それだけ通る車も少ないというわけです。「日本のチベット」と言われる所以でもあります。
宮古ー岩泉=国道45号経由で約1時間。帰り、岩泉ー茂市(もいち)の温泉まで国道340号で約1時間、茂市ー宮古=国道106号で約20分という行程。さすが、この日は疲れたあ〜〜〜。
全体的には、宮古ー盛岡ー横浜=国道106号、東北自動車道、首都高速、第三京浜で片道600km、約11時間の旅でした。
高速道路での休憩は、S.A(サービス・エリア)よりも、よりコンパクトなP.A(パーキング・エリア)をお勧めします。こちらの方が使い勝手が良いと思います。
・追伸ー二高吹奏楽部のコンクール、東関東大会出場おめでとうございます。宮古にて、黒田先生から連絡をいただきました。この調子で、東日本大会目指して頑張ってください。


2015年08月03日(月)

二高を退職して約4ケ月になりますが、まあ、悠々自適に生きています。とにかく、○○しなければならない、というような義務や責任がほとんど無いので、これほどラクなことはないですね。自由気ままな生活を満喫している、といったところでしょうか。
二高吹奏楽部の方も先日の合宿にお邪魔したくらいで、指導には私は全くのノー・タッチです。3人の顧問の先生がきちんと指導されているようで、部員達もそれに良く応え、先日のコンクールでは見事な演奏を聴かせてくれました。今後に期待したいと思います。

この日記も復活させてみたものの、あまり書く材料もないので上記のような内容になってしまいますが、許してください。
ということで、暇に任せて、明日からビータに出ます(旅に出ます)。おいしいものをたくさん食べて、温泉にでも入って、ゆったりと楽しんで来ようと思います。・・・顧問時代には考えられなかったことで、まあ、40年間働いた、そのご褒美ですね。行き当たりばったりの無計画の旅行なので、いつ横浜に戻るかはっきりわかりません。じゃあ、行ってくるゼ!


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