My Prime Day's
さとりん



 品定め

いまどき三十路過ぎて独身って

全然珍しいことじゃないんだけど

私のまわりの結婚したいけどできない彼女たちの

共通点って、みんな愛に飢えている。


よくあるクエスチョンで

お金か愛かっていうのありますね。


この質問って極論だから

ほとんどの人がちょっと考えると思う。

だけど彼女たちは何の迷いもなく

「愛」だと。


いや、別にいいんだけど

もう思春期の女子高生でも言わないような

「愛がないと始まらないし

 愛があればなんとかなるでしょ。

 お金の問題だって愛で乗り越えられるし。

 私は絶対愛!!!!」

こんなことを平気で言います。 (あくまで私のまわり)

聞いてるこっちが恥ずかしい。 (苦笑)


でも、そんな彼女たちが

いったいどんな男と結婚するか

これはちょっと見ものですよね。 ふふふ♪



・・・・てか、最近の私ってば

なんか「おめでとー!」って言葉よりも

旦那さんになる人を、やたら品定めしてるような

気がすーる。

性格悪いな。 (苦笑)

2008年10月30日(木)



 勧誘 〜その後〜

CHINEMAに「CRASH」更新。

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きた。


住所でたらめなのに。

マンション名はサイレントヒルなのに。


なんで届いたんだろう。 (汗)

若干、気味が悪い。


そんなこんなで届きました。

ちなみにこちらからの続きになってるので

まずはそちらをお読みくださぃませ。



ピンクの封筒。

裏を見るとエステの名前・・・・・かと思えば

『ナタリー』という外国人名?


中を見ると

無料チケットやらコースの説明の用紙。

でも料金は一切書かれてない。

あと、招待状という名のお手紙が入ってた。

で、その中の名前もやっぱり『ナタリー』


本名なのだろうか。

それとも源氏名(!)なんだろうか。

ますます怪しい。

本名だったら失礼なんだろうけど

ファーストネームだけっていうのが

とにかく偽名っぽぃ。


それはそうと

さっきから電話の着歴が

エステでいっぱい。


うわわわ。

2008年10月28日(火)



 髪型ひとつで

CHINEMAに「CSI season6」更新。

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友人ジャスティンと2ヶ月ぶりに会うと

「あれ?すごく痩せたね?」と言われた。


体重は1ミリも変化ないし

体脂肪もそこまで劇的な変化はしていないのに

なに、この素敵な言葉わ。


やつれているのかな、、、と思ったけど

そんなストレスたまるようなことしてないし

なんたって仕事してないし。 (●´ω`●)ゞ


いままでの私ならここで

「え〜〜そうかなぁ〜」なんて照れまくりの

嬉しまくりなのだけど

うちにはちゃんと鏡もあるし

毎日自分の顔は見てるし

ここで素直に喜べるほどおめでたくはない。


それよりも最近いままでは全く気にならなかった

二の腕が妙にぷるんぷるんしてることに気付き

暇があれば触っている状態。


ああ、なんて気持ちいい。 (●´Д`●) ←バカ


で、詳しく聞いてみた。

ジャスティンからしてみれば

たんなる挨拶代わりの言葉だったかもしれないのに

ガンガンに追求されているんだから

これほどめんどくさいことはないだろうな。 

すまんよ、私はめんどくさい女なのだよ。


ちなみに謎はすぐ解けた。

前髪を上げているからという単純な理由。


そんなわけで顔が丸くて悩んでらっしゃる方!

前髪上げましょう。

2008年10月25日(土)



 不倫の事情 〜マネー!マネー!マネー!〜

久しぶりにレコメンズ更新。

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会社に行くと

とある同僚が大声で

「Mine! Mine! ALL Mine!!!!」 (買えー!買えー!全部買えー!)

※銀行取引でMineは「買え」って意味。
ちなみにその反対の「売り」はYours。


あれ?

もしかして為替ディーラーでいらっしゃる???


ちなみにAUドルが

どえらぃことになってますので

本日、オットさんAUドルを1万ドル分購入しましたです。

それを聞いた私も少々うらやましく思い

購入しようかどうか検討中。


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でっかぃブッチャーを思わせる

そのナースは

ずかずかと私の目の前にやってくると

一言こう言った。


「(車椅子を指して)座りなさい」と。


ここから5分くらぃ私とブッチャーナースの

押し問答が始まる。

かたくなに否定し大丈夫だと言う私と

とにかくERに行こうというブッチャーナース。


だけど悲しいかな、私の意見全く通じず

ウェディングドレスのまま

船内にあるエマージェンシールームに連れて行かれた。


さっそく心電図やら血液検査やら

なんかよくわからないことが始まり

2時間点滴。



私・・・・・

アメリカでしかもウェディングドレス着たままで

いったい何をやってるんだろう。



個室でポツンと1人ぼっち。

ベッドに横たわり点滴を受ける。

目を覚ますと

オットがなにやらブッチャーナースと話し、

何かにサインしている。


ちょっと変だけど

このとき思った「あぁ〜私結婚したんだな」って。 (苦笑)

私の身に何か起きたとき

これからは私の家族じゃなく

彼が書類にサインだとか話を聞いてくれることになるんだ。


点滴受けながら結婚した実感を噛み締めておりました。 (違)


2時間の点滴が終わり

ドクターからお話しを聞くと

私どーやら重度のジェットラグ(時差ぼけ)にかかっているらしく

とにかく貧血があると。

明日には点滴(糖分?)が抜けると思うけど

念のため検査したいから朝必ず来るようにとかなんとか。


そしてたかが2時間の点滴と

検査と問診でいくら取られたと思います?

いちを日本で保険には入っているけど

現地でいったん払わなければなりません。




そのお値段

約1300ドル!





うひょー!

聞いてはいたけど、やっぱりお高い。

日本円にすると14〜5万ってとこですかね。



ちなみにその日予定していた

ケーキカットやら写真撮影は全部キャンセル。

当日キャンセルなのでお金なんて戻ってきまへん。

しょんぼりというか申し訳ない気持ちでいっぱいの

このウェディング兼ハネムーン。


料金を新しく払って

翌日ケーキカットと写真撮影をやってもらうことにしました。



ちなみに翌朝、

約束通りERに行くと

なんとも悲しい通告!


アメリカなのになんで! (泣)

2008年10月23日(木)



 勧誘

CHINEMAに
「A PERFECT MURDER 」
「MISS CONGENIALITY」
「MISS CONGENIALITY2」 更新。

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私ふだんは知らない番号からかかってきた電話には

ほぼ100%の確立で出ないんですけど

ヒマだったから不覚にも出てしまった。


そしたらやっぱりろくでもない電話で

つまりはエステの勧誘。

でもね、私こんな性格ですけど

こういうの邪険にできないんですよ。

ガチャリと切れない子なんです。

で、ついつい聞いてしまった。30分も。


「初回に限りお好きなコースを無料で」

とか

「当日は3時間くらぃかかります〜」

とか

「メイク落とすことになるので

 いつも使っているメイク道具も持ってきてくださぃね」

とか

「道わからなかったら

 私迎えに行きますから、待ち合わせしましょう!」

とか

「予約日の前日に確認のお電話します」

とか

「これから無料コースのチケット送るので

 それが届いた頃もお電話します」

とか


とにかく離さんぞ!という意気込みが

非常にうっとおしかった。

お試しなのに3時間って

超本気じゃね?怖くね?


住所を聞かれたけど

怖かったので嘘の住所を教えておきました。

マンション名は「サイレントヒル」って言っときました。

ええ、たしかこんなゲームありましたよね。

なんか聞き覚えあると思って

使わせてもらぃやした。

てか、実際あったら絶対ヤダこんな名前のマンション。

怖すぎる。

2008年10月22日(水)



 不倫の事情 〜I do〜

落ちた。


転職なんて考えてないけど

ちょっとしたトライ感覚で

とある企業を受けたら見事に落っこちた。


ちなみにテストのできばえも完璧で (自称だが)

その後の二次面接でも

できばえを褒められたくらぃ。

とくに数学は、ほぼ満点だったそうな。


なのに!

なのにっ!!


見事なまでの落ちっぷり。

なんだあれか、年齢か。

32歳はもう駄目か。

やっぱり取るなら20代なのか。


とにかくものすごーく自信満々なところだったので

その落ち込みようは半端なく

昨日はあまりの暴落ぶりに

ホントに頭が痛くなり気分も悪くなったので

ベッドに入って夕方まで寝たくらぃ。


私って意外と繊細だったのね・・・・


と気づかされた2008年秋。


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クルーズ船にドレスのまま乗り込み

とりあえずは部屋に行く。

そこでカメラマンから「オットにむけて何か一言!」みたぃなことを言われ

そういう風習のない日本人な私たちは

たいそう照れた。

だってそんなの用意してないよー!


用意してないんだけど・・・・と言うと

「HAHA、照れてるんだね。

 じゃぁオットさんはバルコニーに出てて」

と、まったく信じてくれやしない。


しょうがないから何かを言ったけど

全然おぼえてない。

たぶん当たり障りのないことを言ったんだろう。


そしてその後は上にあるチャペルで

2人だけの挙式。



ここはアメリカなのかな。。。

それとももう出航したから違うのかな。。。

私、どこの国で式を挙げたことになるんだろう。。。


2人だけなので (カメラマンや写真家はいるけど)

特別な緊張もなにもなく

こんなことばかり考えていた。


ペラペラとなにやら神父さんが話し

「I do(誓います)」という私たち。


そういや青いものとか借りたものとかいらないの?と思い 
(アメリカは結婚式にこれらが必要。今もかな?)

式の真っ只中オットに聞くと

「しっ!」と一括された。 (苦笑)


そんなこんなで式はいちを終わり

チャペルの中で写真撮影を行う。

この後は別室でケーキカットを行い

船内の好きな場所で写真をたくさん撮ってくれるらしぃ。


わーい、絶対カジノで撮ってもらぉ、、と思っていると

なんだか猛烈な吐き気が。


やばぃ。

やばぃ。

よくわからんがとにかくマズィ。

吐く。

吐く。

絶対吐く。


何か言わなきゃ・・・・と思うも

あまりの気分の悪さに「I、、、I、、、」しか

言葉が出てこない私。

なんなんだ!?新婚早々毒でも盛られたかっ!?


顔が真っ青で「アイアイ」言ってる私に

いち早く気づいてくれたのはカメラマン。

さすが、カメラ越しだけど私たちを常に追ってるだけあるね。

「大丈夫か?」の問いに

首をブンブン振ることしかできなかった私は

すぐにイスに横にならされ

しばらく休んだ。


どれくらぃだろう。


たぶん1分も経ってない。

だけど私はたかが1分少々ですっかり元気になった。

さて、撮影の続きをしましょうと思い立ち上がると

チャペルの扉が

映画のようにバーンッと開き

そこにはイケメンハリウッドスターではなく

車椅子を持ったブッチャーみたぃな

でっかぃ看護士さんがいたのでした。

2008年10月15日(水)



 hana物語

Libraryに「ブスの瞳に恋してる」更新。
CHINEMAに「The Family Man」更新。

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夜遅くにhanaから電話があった。

私の電話嫌いを知ってるから

ふだんはメールなのに珍しいと思いつつ

でなかったら (苦笑)

メールがバンバン入ってきた。


「今日、結納しました」



おおお。今日が結納だったのね。

ホントに結婚しちゃうのね。

もう後戻りはできないわよ。 ニヤリ


だけどメールにはまだ続きがあり

これがまたなんていうか

とんでもない内容だった。


「簡略の予定だったのに

 お道具買ってるし

 相手の若ママ着物だしーー!

 私がいらないって言ってた婚約指輪買ってるし

 しかも相手の若ママが勝手に・・・・。

 結婚式場も若ママが手配。

 旅行もアドバイス・・・・。」



えーっと、、、、これってうちの母親かしら????

(詳細はコチラコチラ

どれもこれもがまるで我が家のよう。

あんた、、とんでもないとこに嫁に行くのね。


にににに、、、逃げなさい!

とにかくその一家から逃げなさい!

さっきは「もう遅いわよ」なんて言ったけど

まだ間に合う!婚姻届は出してはいない!


っと、少々熱くなってしまぃましたが、

どうやらこれがhanaの姑のようです。

元ニートと結婚することで

安定より波乱を選んだわけですから

これくらいはしょうがないですよね。

ザマーミロです。


さて。ここでひとつ説明しなければなりません。



若ママ



この呼び方を不思議に思ったあなたは偉い!するどぃ!

実は彼のご両親はむかーし離婚してます。

その後まもなくしてお父さんは再婚。

新しい奥様をむかえたのですが

なんていうかこの奥様が私たちが思ったよりずーっと若かった。

ええ、実際にも私たちより若かった。

私より1歳年下です。

ちなみに私は32歳です。

だからって義父が若いのか?というと

そういうことではない。

30歳前後の娘を持つ一般的な父親的年齢。 (60歳前後)


だけどその若ママ、婚約指輪勝手に買ったり

旅行やら式やらに超積極的だったりと

なんだか田舎のおばさんみたぃな貫禄。

ホントに私たちより年下なんだろーか。


だけど去年のhanaの誕生日には

超ギャル系のコートを贈ったみたいで

なるほど、、、やっぱり年下か?


とにもかくにも

なんだかめんどくさそうな一家に嫁ぐことになったhana。

あれほど止めた私から言わせてもらえば

ザマーミロの一言なんですが

まぁなんだかんだで親友です。

悪口はバンバンに言わせてもらうけど、 (本人にもココでも)

彼女の味方にはかわりありません。


来月は同棲開始日。

さてさて何が起こりますやら。 ふふふ

2008年10月13日(月)



 女性であるということ + 追記

Libraryに「私という病」更新。

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久しぶりに中村うさぎの本を読んだ。

レビューにも書いたけど

中盤からは胸が苦しくて

彼女と同じ経験はしてないけど

まるで自分のことのように胸が締め付けられた。


私も言われたことがあるしされたことがある。

それはセクハラ。


たしか私がまだ22歳くらぃの頃だったかな。

直属の上司からの毎日のセクハラ。

最初は言葉だけだったのが

どんどん過激になり

ボディタッチは当たり前になっていった。

ひどぃときはお尻を撫でられたり

物置の影で抱きつくマネをされたり。


そして一番最悪なのはホテルに連れ込まれたこと。

会社での飲み会だった。

いつのまにか同僚らはいなくなり

気づけば上司と2人きり。

無理やりホテルに連れ込まれ (車だった)

やられた・・・・・さすがにそこまではなく

私の猛烈な抵抗のもと (ヤッたらもう会社行きませんと言いまくった)

なんとか無事に(キスすらなく!)

ホテル脱出に成功。


そのとき言われた言葉は

「そんなエロィ顔を見たら

 男だったら誰だって欲情するよ」


既婚者の男 (しかも上司)が

自分の性欲を満たすためだけに

私を犯そうとしてきたのに

まるで私が悪いような言い方。

なんで?自分は全く悪くないってか。 (怒)

ほんっとどうして男って

相手のせぃにしたがるんだろう。

理性と下半身だけの問題じゃんか。


中村うさぎは、こういうことが繰り返しあり

「女性」であることをひどく憎んだらしいけど

私はそんな目にあっても女性であることを

後悔することはなかった。

確かに、平気で部下の体を触ってくるような

こんなバカな男から仕事をもらっているわけで

それで私は生活してるわけだから

そういうことを悶々と考えたりすると

確かに気分が悪くなるけど

でも私は自分が女性ということを憎めない。


メイクしてオシャレして

たまのご褒美にエステなどの自己投資なんてして

ロングヘア、ショートヘア

スカート、パンツ

いろいろなスタイルを楽しめる「女性」が

私は好きだ。


美味しいもの食べて

何時間もおしゃべりに没頭して

たまのお肌チェックで一喜一憂なんてして

いいじゃないの、素敵じゃないの。


体力的な力でも権力的な力でも

男にはかなわないって思わされることは多々あるけど

それでもやっぱり私は「女性」が好き。


32歳になっても私はまだまだ「女性」であることを

うまく活用できていないような気がするけど

人生80年なら今の時点ではこんなものかなと。


パーフェクトに「女性」を楽しむには

あとどれくらぃの時間が必要なのか

もしくはパーフェクトなんて無いのかもしれないけど

私はいくつになっても「女」を楽しみたいものである。


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レコメンズに誕生日レポート更新。

長いよ。 (笑)

2008年10月08日(水)



 夢子ちゃん

CHINEMAに「L change the WorLd」更新。

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hanaからメールがきた。


11月〜新居借りました。
12月2日入籍です。
来年3月頃、結婚式です。


私にとって

数ヶ月前までニートで

まだ新入社員の男性との結婚なんてありえない。

どこかの本だかブログだかで読んだけど

恋人はアルバイトだと。

自給や勤務スケジュールに不満があれば

すぐ辞めれる。

毎日行かなくたっていい。


だけど結婚とは正社員として社会に出ること。

就職活動のとき何を考えた?何を思った?

月収はどれくらぃ?

ボーナスは?

1ヶ月の残業は?

仕事の分担は男女平等?

転勤わ?

休みはちゃんと取れるのかな?


冷めた言い方になってしまうかもしれないけど

結婚とは就職するってことだとも思う。

一昔前には「永久就職」とも呼ばれてたしね。


私の予想では

来年3月に彼女が結婚式を挙げるのは

難しいと思ってます。

時期がものすごく延びるか、消滅か。

金銭的に余裕のない2人が

結婚式のために貯蓄をしてるっていうのに

なぜ来月から同棲するのかがわからない。

同棲しながらお金なんて貯まるわけないじゃん。

余裕な2人ならまだしも

カツカツの2人なのに・・・・・。


私、自分の声が枯れるくらぃ説教したんですけどね。

どうやら彼女には届いてなかったみたいですわ。


hanaは

「お金なんてなくたって幸せになれるもん!」と

いまどきの若い子でもそんな夢なんて語らないようなことを

平気で言う31歳です。

時々アホらしくなるけど

たまに会うとそんな彼女を可愛くも思うのです。


とりあえず

「おめでとう」は言いました。

うん。わたし大人になったな。

2008年10月06日(月)



 アフター・バースディ

私の一番大好きな花は

ユリの花。

白くて大きくてゴージャスなユリの花が

昔から大好きで

将来女の子を持つなら名前は「ユリ」にしようとか

ちょっと考えちゃうくらぃ私はユリが好き。


そんな昨日は誕生日でした。

が。

私の体は37.6度の熱を出し

1日中ベッドの中で過ごすという

ちょっと今年32歳大丈夫なの?という幕開け。


仕事帰りにオットが

私の大好きなチーズケーキファクトリーで

ケーキを買ってきてくれるも

なんだか誕生日というよりも

お見舞いになってしまった感が拭えない。 (´;ェ;`)

そしてご飯はオリジンのサラダとレバニラ。

えーーーっと、コレって稀にみるなんともいえないバースディ。


夜中だったけどケーキを食らい

しっかり睡眠をとる。

もう太るとか言ってらんない。

だって今日がメインなんだもの。


夕方6時にオットと都内で待ち合わせ。

向かうは麻布にあるフレンチレストラン。


ちなみに今(14時)の熱は37.7度。

どーして下がらないんだろ。


さて、着替えるか。

2008年10月03日(金)



 Wanna Be Happy Days

CHINEMAに「Cloverfield」更新。
Libraryに「四つの嘘」更新。

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私の友人たちって

ほとんどが20代後半から30代前半。


だからしょうがないのか?

しょうがないのかもしれないけど

最近美容やらファッションやらに

気を使わなくなったであろう人が多い気がする。


たとえば

地元に帰ったときに

2つ年下の(29歳くらぃ)女子と遊んだんだけど

ジーンズにポロシャツ。

髪はひとつに縛り、

ほとんどノーメイク。

何かの拍子にチラッと見えた彼女の脇は

毛が伸びてきたらしぃ黒いブツブツ。


私思わず発狂しそうになりました。


まだ彼女結婚してないんですよ。

彼氏とかいないんですよ。

でもやればできる子なんです。

ちゃんとメイクして

いろいろちゃんとすればキレーになれる子なんです。

たぶん数人は振り向くくらぃのべっぴんさんなのです。


その子とは、その昔一緒に働いてました。

当時はメイクにもファッションにも

ちゃーんと気を使う子でした。

30代って、そう思うと怖いですね。


実は、私は30代には抵抗がなくて

「悪くないじゃん、30代」なんて思うくらぃ。


よく世間のブログを見てると


私○○代です〜


なんて、どこから見ても30代という言葉を

伏字にする人たくさん見ますが

私に言わせてもらえれば

何この年になってぶりっ子してるんだと、こう申したい。


これっていつまでも若く見られたいから?

それともいつまでも若い子っぽぃことをやってたいから?

年齢と中身が比例してないから?


よくわからないけど

素敵じゃないの、30代。

自分の年齢ちゃんと言おうよ。

自信持ってあげよ、外見も中身も年齢にも。



そんな私は今日で32歳になります。 ヘヘヘ



いつまでも独身で見られるように

そして

仕事もプライベートも欲張って

年齢に負けない人生を楽しみます。



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そんな誕生日の今日は

実は某英会話スクールの面接の予定です。

初めて初めてオファというものがきたので

ちょっと興味を持って面接の約束まで取り付けたのですが

基本的に英会話スクールって安月給なんですよ。

しかもこんなに給料なのに

休みは月4回だけという過労死突入モード系。

なので昨日1日悩んだ結果

お断りすることにしました。


ええ、お金がすべてです。 ニヤリ

2008年10月02日(木)
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