My Prime Day's
さとりん



 言葉。

Libraryに「ひとりずもう」更新済。
とても心にずっしりくる作品。オススメ。
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PHOTOを見てくれている人ならご存知かと思いますが、この土日は旦那に拉致られてどこかに遊びに行く予定だったのです。



昨日、近所のドラッグストアーに水を買いに行ってから、どーにもこーにも体調がヨロシクなぃ。
どうやら、まだヘルペスのヤローは完全に治っていなぃご様子。
今日は午後から体が痛くてしゃーなぃので、ずっと寝てました。

軟弱モノめが。

おかげで、読書が進む進む。つぃでに借りているDVDも進む進む。
ヘルペスになり、こんな生活を繰り返しているので、きっと最近のさとりんは日本語が上手になってるチックだと思うのです。<たぶん自己満足。

最近「言葉」につぃて興味が出てき、せめて基本の日本語・英語を完璧にマスターしたぃなと。
で、欲を出せばイタリア語とか話してみたぃのです。<単なるミーハー。

先日「The Talented Mr.Ripley」というDVDを観て、その中でイタリア語が頻繁に飛び交っていたのですが、それがまたいようにカッコヨク見えてしまって、最近のマイブームはイタリア語なのです。
喋れたらかっちょいぃーだろうなーと漠然に思うのですが、うんきっと思うだけ。
たぶん(絶対)何もしなぃ。

なのでイタリア語はアタシの中の永遠の憧れっつーことで終止符。
あー残念。

だけど

今までは、日本語よりもどっちかっつーと英語のほうが得意だったんですが、このままじゃいかんと。アタシはれっきとした日本人なので、日本語くらぃキレーな言葉をおぼえたぃ。
でも、単語とかキレーな日本語とか正しい日本語とか知らない。
小説を読んでいて「なるほど、、、こういうトキはこういう表現使うのかぁ」などと、感心しながら読んでるワケです。

なので、今度から「ねぇ、この英語訳してよ」などと言われても、少しはまともな日本語で訳せそうです。

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それとですねー、最近とある番組を見てるトキ気になるCM発見したのです。
ココでリンク先の1つでも貼っつければ解りやすいのでしょうが、めんどくさがりやのさとりんは、そんなことはしません。
気になる人は勝手に調べてくださぃ。
そして、心優しい人ならリンク先貼っといてくださぃ。
すぃません、めんどくさがりやで。

ちなみに、何かと言いますと

チャン・リン・シャン♪

ですよ。
コレを聞いて「うわっ懐かしい〜」って人と「ハ?何それ?」という人にわかれると思いますが、アタシは悲しいかな、、懐かしい派でした。涙

2005年07月31日(日)



 お見合いパーティに行く〜パーティ編〜

久々に「I'm LOVIN' IT」更新。
なめらかプリンなのに固いプリンのが好き。

Libraryに「ゲームの名は誘拐」更新。
素直におもろぃ。
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薄暗く広い部屋に今夜のメンバーが集まった。
両方あわせて30人はいるだろうか。若干男の人数が多いようにも見える。

目がなれてきたのか、今まで気付かなかったコトがちらほらと見え出します。
いやね、フツーだフツーだと思っていた男ども。とんでもなぃわ。
ちょっとこれからエロビでも返してくるわ、、というようなくたびれた服装の人や、ジーンズの中にシャツを全部入れてるような人。いやね、オシャレな感じで入れてるなら問題ナッシングなんですけど、明らかに違う。お腹が冷えるからとかそんなしょうもなぃ理由でシャツを入れてそうな人なんですわ。
他にもNHKの集金おじさんのようにセカンドバッグを持ってる人や、スゥエット着てる人だっています。まぁ、アタシもジャージなんでそのへんはとやかく言えませんが。
もー帰りたい帰りたい。どー思われてもいぃから帰りたい。

そんなことを悶々と思ってると

「すぃませ〜ん。アタシたち、ちょっと失礼させていただきます〜」

と、他の女4人ほどのグループが退室しようとした。すぐさまスタッフが飛んでいきます。扉のほうで数分にわたり説得してるようですが、女の子たちは帰ってしまぃました。明らかに狼狽を隠せないスタッフたち。

な、なに?そんなことできるの?そんな裏技できちゃうの?
HとRに「ねぇ、アタシらも帰ろうよぉ」
そう言った瞬間

「さて、若干人数に変更が出てしまぃましたが、彼女たちはちょっと用事があったようです。気を取り直して男性のみなさまは、こちらに座ってくださぃ!」

と、馴れた様子で司会者の男の人が喋りだした。明らかに用事とかじゃなぃだろ。このメンバーを見て怖くなって逃げ出したんだろ。
あぁ、もー帰れない。涙

司会者が脇におぃてある小さいラジカセを押すと、そこからは今流行りの邦楽が大音量で流れ出してきた。
ラジカセって。。。汗

「これからみなさんに紙を1枚配りますので、第一印象が良かったと思う相手3名の番号を書いてくださぃ。紙はスタッフが回収にいきます。ちなみに、空白ですと書いてもらぅまで回収しませんからね〜」

などと、むちゃくちゃなことを言いやがる。はっきり言おう。ここには第一印象でどうこうなるような人はいなぃ。
それどころか、壁伝いに座っているのだが、その距離20メートルくらぃあるんですが。ただでさえ薄暗いこの部屋で20メートル先の人物の顔が見れるワケがなぃ。
仕方がなぃので、どれにしようかな方式でテキトーに3名チョイス。
すると今度は

「これからお互いを知っていただくために、簡単な自己紹介をしてもらぃます。」

そう言うと、スタッフが数人出てき、椅子を並べ始めた。
1列の椅子と、もう1列の椅子がちょうど向き合う形だ。

「女性の方はこちら側にお座りくださぃ。そして、男性の方はこちらに座っていただぃて、2分おきにスライドしてもらぃます。1人の女性に対して2分しか時間がありませんので、あらかじめ何を質問するか考えておぃてくださぃねー」

そういうと、コミカルな音楽が流れ出し、男性が面白いように目の前を2分おきに通過していく。
あらかじめ用紙みたぃなのをもらぃ、相手の印象を数字で書く欄がある。
つまり2分話し、彼氏としてみてもいぃかな〜と思えば5、コイツ最悪と思えば1というふうにつけていく。
いわば成績表みたぃなもんですな。
だぃたぃみんな似たりよったりの質問で、同じ言葉をアタシは繰り返してるだけだった。はっきり言ってロボットのようだ。
そして2分話しただけで「コイツ彼氏としていぃかも♪」なんて思うヤツはいなぃ。

ココで、こういう場所にくる人の傾向を考えてみよう。

・お金を払ってまで紹介してもらぅということでモテなぃ。
・仕事などで忙しくて出会いがなぃ。
・たんなる冷やかし。

だぃたぃこんなところではなぃだろうか。
失礼ながら、この場でコイツモテそう・・・とか思うヤツはいなぃワケです。やはりどこかクセがあるというか、難アリというか、一筋縄ではいかなぃようなヤツらばかりです。

こうやって1人2分の自己紹介をしていくと、見た目はそこまで変じゃなぃのに、相手の目を見て話せない人だったり、どこか体が斜めに傾いてるような人だったり、人と話してるのにキョロキョロと落ち着かないヤツだったり、やはり異質です。

自己紹介も終わり、一息ついてると

「さぁ、コレでお互いのコトもよくわかったことだと思います。それではこれからもっと仲良くなってもらぅために簡単なゲームを始めましょう!」

と、突っ込みどころ満載のコトをサラリと言ってくれちゃぃます。パーティもパーティなら、この司会者も異質だ。
しかも、ゲームだと?このどんよりした雰囲気の中でやろうものなら、間違いなく失敗する。間違いなぃ。

だけどそんな思いとは裏腹に、どんどんと進んでいく。

ゲームの内容は残念ながら忘れてしまぃましたが、かなりシュールだったと思います。
司会者だけが妙なハイテンションで「あたり〜」だとか「らっき〜〜」だとか叫んでた。
そして、その言葉によりズラズラと移動する人間たち。
誰1人として打ち解けていなぃので、会話する声はゼロ。
お前ら、ホントに彼氏彼女欲しいのか!?と本気で問いただしたくなる。
ただシュールすぎて、泣きそうだったことだけは鮮明に覚えています。

そして、いよいよ最後のフリータイム。
30分ほどの時間でとにかくフリー。気になるあの子に話しかけてもいぃし、アタシのようにお菓子をむさぼり食ってもいぃし、とにかくフリーなんです。

アタシはというと、HとRと3人で部屋の隅で雪の宿をひたすら食ってた。
ボリボリと雪の宿を食いながら、ふとまわりを見渡すと、あの黒髪女は必死になって声かけてた。
その様子をただただ見守るさとりん。もー突っ込む気力すらおきない。
薄暗い部屋に、この特殊なメンバーと2時間いると、だんだん体調が悪くなってきた。頭とか痛いし。
なんだ、集団催眠か?とにかく不健康、不健全極まりない。
するといきなり司会者の人がやってきて1枚の名刺をくれたのだ。

「ねぇ、君たちバイトする気なぃ?」

「バイト?」

「サクラなんだけどね、毎週土曜に2時間だけ出てもらぃたぃんだよ。ちなみに2時間で3000円なんだけど、どーかなぁ?」

毎週こんなんやってたら病気になっちゃうよ!

「考えさせてくださぃ。もし、やる気が出たら電話しますから」

そう言って、アタシらはまた雪の宿を食べた。そして名刺を捨てた。

そんなこんなで30分のフリータイムは過ぎ、ただの1度もアタシらのもとに男の1人もこなかったのが気になるけど、まぁイィです。気にしません。

そんなワケで、お次はいよいよ最終話。
悪魔の「結果発表編」です。

2005年07月30日(土)



 小説バトン。

CHINEMAに「25th hour」更新済。
クソみたぃな映画。最低点獲得。

BOOKに「嘘をもうひとつだけ」更新済。
プチ満足。

CHINEMAに「SWIMFAN」更新済。
久々のストーカーもの。
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今度は小説バトンなるものがまわってきました。
それにしてもバトン流行ってるなぁ。

1.本棚に入っている小説の数
2.今読んでいる小説
3.あなたが買った一番新しい小説
4.よく読む、あるいは思い入れのある5つの小説
5.バトンを渡す5名

じゃ、さっそく。

1.本棚に入っている小説の数
実家には数十冊?さすがに100冊はなぃと思う。
引っ越しても数札買ってるから全部で何冊かは、わからなぃなぁ。
ちなみに本が集まるのは好きじゃなぃので、引っ越すたびに売ろうと思ってるのです。

2.今読んでいる小説
東野圭吾の「ゲームの名は誘拐」
コレって映画「g@me.」の原作なんだってね。買ってから気付いたわ。
まだ数ページしか読んでなぃけど、今までの彼の作品で一番すんなり入っていける。
期待大。

3.あなたが買った一番新しい小説
上の答えに同じく「ゲームの名は誘拐」
なんたって今日買ったからね。

4.よく読む、あるいは思い入れのある5つの小説
基本的に小説は1回読んだら2回目はなぃ。

あえて言うなら

・遠藤周作「ディープ・リバー」
これは単純に感動できる。「生きる」ということを素直に考えられるし、読んだ後一皮むけた感じを味わえるから。

・呉エイジ「我が妻との闘争」
今3冊出てるけど、どれもおもしろぃ。こういうのって2冊目、3冊目となると飽きが出てきそうなもんだけど、これはどんどん面白くなってくる。
なんだか気分がのらなぃトキに読みたい1冊。

・我孫子武丸「殺戮にいたる病」
ミステリーといえば、アタシはこれ。今まで推理モノはいろいろ読んできたけど、まだコレを越える作品には出会っていなぃ。
それくらぃの作品です。

・京極夏彦「姑獲鳥の夏」
氏の作品は、どれも厚い。いくら小説好きなアタシでも一瞬ひるんでしまぅような厚さ。でもコレは氏の作品の中では薄いほう。
今作は、アタシが彼の作品で初めて読んだもの。そして、コレで彼の世界にはまっていった。でも、だからといって簡単にすぐ読めるような本じゃなぃんだな。笑

・野南アサ「今夜もベルが鳴る」
ラストになると読みながらつぃまわりを見渡してしまぃます。夜は読みたくなぃですね。それくらぃ怖いです。

5.バトンを渡す5名
誰にしましょう。今回は小説ですからねー。音楽なら結構誰でも良かったんですが、小説となると読まない人は全く興味なぃじゃなぃですか。
数人ならパッと頭に浮かぶんだけど、5人はなぁ。。。
ってなワケで、いなぃと思うけどやりたぃって人がいたら名乗り出てちょーだぃ。

2005年07月29日(金)



 お見合いパーティに行く〜挑戦編〜

BOOKに「御手洗潔の挨拶」をアップ。
久々にこのコンビモノを読んで満足。

CHINEMAに「The Talented Mr.Ripley」をアップ。
「太陽がいっぱぃ」のリメイク版。

CHINEMAに「THE VILLAGE」をアップ。
映画好きならコレは絶対観なきゃ!
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人間は興味の塊だとも思う。
「あそこのケーキ屋すっごくおぃしぃよ」
なんて言われれば、ケーキ嫌いのヤツ以外は、誰だって興味を示す。ちょっと行ってみようかなとも思う。
口コミというのは、雑誌で紹介されている「おいしい」という言葉より効果があるものだ。
現に、最近の雑誌では「口コミNO,1」などのキャッチコピーをよく見かける。

でも、人間「おぃしぃ」だとか「かわいぃ」だとかプラスの言葉だけじゃなく、その反対の言葉にも興味はひかれてしまぅ。
そんなにサイテーなら、ちょっと行ってみようか・・・「サイテー」「アリエナイ」こんな言葉がいつの間にか「面白そう」に変換されたりするのだ。

今日は、そんな日の出来事。

まだ地元広島に居た頃、これといって刺激もなく、毎日が会社と家の往復が続いた日があった。
朝7時に起きて8時に出社。9時頃会社に到着し夕方まで仕事をしたら、ソッコー帰る。
こんなつまらなぃ日々が続いたもんだ。

そんなある日、トモダチHが「お見合いパーティーに行ってみたくなぃ?」なんて話を持ってきた。
よく地方誌の裏などにこういうパーティの広告があったりして、以前から興味はあったのだ。
だぃたぃ男が5000円ほど払い、女はタダか1コイン。
そんなにチープに遊べるならいぃかな・・・と思い、ここは快く承諾した。

お見合いパーティに行く。

はっきり言わせてもらおう。他の人がどう受け止めてるかは知らないけど、これは決して大きな声で言えるようなコトじゃなぃ。
どっちかというと、恥ずかしいというか、行ってはならなぃ聖域というか、とにかく壁が高い。
そこへあえて踏み込もうというワケ。
もー当日は胸がドキドキ。ドキがムネムネ。なんてよくわからない状態になってた。

事前に予約をすまし、会場に向かいます。
メンバーはアタシとHとRの3人。
みんなそれぞれオシャレをしてきてるのに、なんでかアタシだけが変なジャージだった。
Hからは「なんでジャージなんよ!!!!」
Rからは「やる気なさすぎ!!!!」
なんて言われたりもしたが、気にしません。

オシャレしてる2人に囲まれるように歩くジャージ姿のさとりん。
なかなかシュールです。とてもじゃなぃけど、トモダチ同士には見えない。ちょっとしたイジメられっ子にも見えます。

会場は結婚式などが開かれるような大きなホテル。
この時点で、ジャージで来たの失敗したかな・・・とちょっと思ったのですが、いまさら引き返せません。ここは開き直って進みましょう。

入り口の前にチープなベニヤ板みたぃなので作りあげたようなカウンターがあり、そこで受付を済ませます。
名前と電話番号を記入し、大きな箱を出され、その中からボールを1個引けとか言われた。
トップバッターで引いたさとりん。ボールには500円と書いてあり、どうやらこれが入場料になる様子。

「あらぁ〜500円なんですね。ですが、ただぃまキャンペーン中でして500円のところ100円にさせていただきまーす!」

などと、何のキャンペーンだろう、、、と突っ込まずにはいられなぃコトを平気で言うんですわ。
まけてもらわなくても500円くらぃ払ってやるよ、と思ったんですがココは大人しく100円だけ払っておきましょう。
アタシの後に続いてHとRが引いたんですが、50円とか10円とか。
後々、この金額が高いと思うか安いと思うか、このトキのアタシらには、まだわかりませんでした。
でも、男の人は、きっとこの何十倍、何百倍もの金額を払ってきているのです。

料金を払うと番号が書かれたプレートを胸に付けられ、すぐ部屋に案内されます。
普段は披露宴とかやるような部屋のようですが、今日はそれはそれは薄暗く壁伝いにびっちりと椅子が並べられている状態です。
良く言えば大規模なハンカチ落とし、悪く言えばこれから魔法陣でも誰かが書き出しそうな雰囲気です。
はっきりいって、乱交パーティかと思った。
いやいや、100円返せ。

お見合いパーティですよ?
日本的な「お見合い」のうえに、アメリカンな響きの「パーティ」なワケですよね。
でも、この会場には、そんな雰囲気はビタ一文感じられません。
変な壺とか出てきて買わされてもおかしくなぃ、、そんな雰囲気すら感じます。

気持ち程度に、部屋の真ん中に木のテーブルが1つだけあり、1リットルのペットボトル数本と紙コップ。紙皿に無造作に盛られたお菓子があったが、もしかしてこの部分を貴様らはパーティと呼ぶのか!?
しかも、なんだ、、お菓子の選択が非情に悪い。雪の宿とか平気で置いてありますからね。おいおい、こればーさんが好んで食うやつじゃなぃのか?たとえ10代の子が好きって言ったって、パーティに選ぶお菓子じゃなぃ。
しかも、なんだ、紙コップがあるってことは自分で勝手につぃで飲めってことか、、やっぱり騙されたよ。
パーティっていうから、ご飯も食べずにきたのに、あるのはジュースとしょーもなぃお菓子のみ。
酒すらなぃ。

一気にさとりんの危険信号が働いた。ここに居てはダメだ。ダメ人間決定だ。

そんなことを悶々と思いながら、まわりに目をむけてみます。
だだっ広い会場に点々と見える人間たち。
まずは男のチェックから始めましょう。
一見フツーです。別に取り上げておかしな格好をしてる人もおらず、おぃおぃお前マジかよ、、などと思わせるような人もいなぃ。
なんだ、もしかしたらカップルになっちゃぅ?あ〜あ、ジャージで来るんじゃなかったよ、、などと、このトキは思ってた。

その時、扉が開いて1人の女が入ってきた。
はっきり言って腰が抜けるかと思った。それくらぃスパイシーなヤツが飛び込んできたのだ。

年齢はわからなぃ。たぶん30代が近いか前半か。
そしていまどきアリエナイ、ケミカルの生地のロングスカート。わかる?ケミカルって。もしかしたら10代の子ってわからなぃんじゃなぃかな。
デニムなんだけど、変に白い霜降り牛みたぃな線がいっぱぃ入ってるヤツ。解らなかったら、パパママに聞いてみよう!
あと、肩からポシェットといわれるような物体をかけている。いまどきポシェットって。。。なんだ、これは最先端の流行なのか。アタシらがまだ追いついてなぃのか。コレ流行ったの昭和だぞ。昭和。
髪は墨汁よりも黒く深い。腰くらぃまであるかな。とにかく1ミリもすいていなぃその黒髪が腰まであるんだから、もー変なオーラっつーか迫力がムンムンなのよ。今にもこっちに伸びてきて、巻きついてきそうなそんな髪。
こえぇ、、、絶対コレ夜中伸びてるよ。

そんなオンナを横目に、アタシら3人は出来るだけ目立たぬようあまり人がいなぃ場所を選らんで椅子に座った。そして生まれたての子馬のようにブルブル震えてた。
なんで自分はこんなとこにいるんだろう、何やってんだ。

時間は開始10分前になった頃でしょうか。ゾロゾロと人が入ってきます。
心なしか「パーティ」っぽくなった気がしました。
アメリカンな感じもしてきました。なんとなく。
さらに開始時間が近づくと、もっともっと人が増えてきました。

そして、時刻は運命の夜9時を迎えます。

今回も長くなりそうなので、続編はまた後日アップします。
コレを読んだ人の中に「お見合いパーティ大好き」って人がいたらすみません。あくまで、これはアタシから見た印象ですので、そのへんご理解お願いします。


2005年07月28日(木)



 この本だけは読みたくなぃ。

CHINEMAに
「KILLER ANTS」
空笑いでアップ済。
「THE BOURNE IDENTITY」
ぼちぼちと思いながらアップ済。
「THE BOURNE SUPREMACY」
やっぱりダメだった。
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まずはこの写真を・・・




言っちゃあなんだけど、自己破産した人がこんな本出すなんて・・・。
これじゃぁ激デブなヤツが「アタシダイエットで成功しました♪」なんて本を出してるようなもんですよ。

調べたワケじゃなぃけど、この本を読んで1億円貯まった人はいなぃと思う。

2005年07月27日(水)
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