とある町で
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私には 尋ねたいことと 言いたいことと 笑いたいことと 教えてほしいことと
たくさん たくさん この世界について 知りたいことがあって
でも それらを 話せる人に未だ巡り会わず 多分 この先も 会うことはないのかもしれない
でも 今も周りにいるたくさんの人たちが それらを ここを少し あそこを少しというように 少しずつ 埋めてくれる
だから 私は生きて行ける 欠片をつなぎ合わせて
なんだか 悲しいことばかりで 辛くなる。
客観的にみれば そうでもない出来事ばかりだし 「そのうち治る」だろうということを 自分でも分かっているから 平気、なのだけど
それに 多分 またホルモン値が 下がってて そのせいなんだろうけれど
でも 悲しいな
悲しいし 寂しいです。
どう進めて行くか 道しるべもなく 案内人もいない
一人で お金をはたいて本を買うか ネットの海をさまようか 行きずりの人に好意を乞うか それでも 答えがみつからないことも
時々 こんなにまでして これをやる意味があるのか?と
それでも PCの前に座ると やっぱり時が経つのを 忘れてしまう
そう こんな経験は 初めてではない
もっと困難で 長期にわたり かつ 根本に関わることを かつてやってきた そして それはかなり良く仕上がっている
その経験だけが 少しだけ支えてくれる
それに やってやれないことではない 既にやっている人は 何人もいて しかも自分一人の努力で どうにでもなることだ さらに 誰にも迷惑もかけない
ゆっくり歩こう 駆け足ではなく
道がないなら 来てはだめといわれるなら 別の道を探すまで
自分の手で 作る道
悲しい気持ちのときは どうすればいいのか 今も分からない
久美
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