とある町で
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2012年08月26日(日) 高校生活、は

今の私の周囲の人たちには
きっとびっくりされるだろうが
高校の時私はどちらかといえば無口で
自意識過剰な不細工な女の子だった。

友達もあまりできず
できてもすぐにうまくいかなくなったりした。

当然男の子とつきあうなんてありえなくて
でもかわいくてきれいな女の子たちが
彼氏と楽しそうに歩いてるのを無関心でもいられない
何とも不器用な日々。

そんな中
今となっては何故そんなシチュエーションになったのかは覚えがないが
ブラスバンド部の男の子と
ほんのちょっと話す機会があって
バス停のベンチに座って
音楽のことを色々教えてもらった。

その子のことを好きだったとかではなくて
でもやはり男の子だから
ちょっとどぎまぎしながら曇り空の下で聞いたアーチスト名
ハーブ・アルパートとチャック・マンジョーネを
今でも覚えている。
「聴いてみたら?」と。
彼はトランペットを吹いていたので。

今も
ハーブ・アルパートのRiseとかRoute101とか
時々聞いているのだけれど
聞くたびにその時のことを思い出す。


先週はハードな一週間だったので
今日はゆっくり過ごした。




2012年08月12日(日) 今年の夏

上の子が
下宿先から帰ってきている。

御飯がまた4人分になり
洗濯ものが増えて
家が賑やかになる。

家族が賑やかって
いいね。


木綿100%のTシャツを着て
張り切って家事をこなそう。
下の子の受験で
落ち着かない日々だけれども
小さな喜びを癒しに頑張ろう。


2012年08月10日(金) もー嫌

子供の受験は
二度と
嫌。

もう
母はボロボロです。泣

ほっとけばいいなんて言うけど
そんなん無理。


久美

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