とある町で
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今日は仕事が休みだったのもあり 久しぶりに一人でゆっくり過ごしたが 雑用をこなすうちに あっという間にこんな時間。
郵便局での少しの待ち時間 幼い子供と同席に。
まだ2歳前というところか 本当にかわいい。
知人には もう孫の感覚--;などとからかわれるのだけれど 育児の大変さは 私も通ってきた道だから分かるつもりだが 昨今ニュースで耳にする子供への残酷な行為は 本当に胸がつぶれる。
どんなにか 怖く悲しかっただろうかと思うと 衝動的に私が代わりに育てます、と 叫びたくなる。
私も子供を叩いてきたし 親からも決して可愛がられてはこず きつい体罰も経験してきたが それでも親から愛されない 憎しみをぶつけられる辛さを知っている その一点で 私が・・・と 叫びたくなるのだ。
世界中に この瞬間も命を落とす子供がいることを思いつつ どうか子供たちが幸せであるように ただ祈るしかできない。
最初の職場に戻って二ヶ月。
それなりに 日々は過ぎてゆく。
事件が起こったりもするけれど 自分の力の無さに凹んだりもするけれど まずまずこんな感じなら。 という感じ。
やっぱり 実力って如実に出ますね 日々過ごす中で。
もちろん私も 3年間で得たものを フルに使ってはいますが まだまだ足りない。
実力欲しい〜 あと若さも〜(笑)。
いやぁ 若さも確実に力の一部ですよね。
「週末の探検家」っていうテレビに出ていた フラワーデザイナーの方が とても素敵だったので また仕事も本質としては似ている部分もあるので あ〜素敵だな、と こんな風になりたいな、と思い ちょっと沈みがちだった気持ちを 持ち上げることができました。^^
久美
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