頬づえをつきながら...
etc...



 Marcy 長い間ありがとう

Marcyは4月16日午前10時。家から車で7〜8分のところにあるペット霊園で火葬された。
単独立会い火葬ということで、フラワーセレモニーでのお別れとお骨あげをしてMarcyはこんなに小さくなってしまった。
お別れの前にもう一度…と泣きながら姉と交互に抱きしめた。
真っ白なシルクの布の上の沢山のお花に包まれたまぁちゃんの姿はとても幸せそうに見えたし、火葬の後の真っ白なお骨は曲がっていた尻尾は真直ぐに並べられ、可愛いのど仏は人間と同じように合掌していたし、ちっちゃな歯も爪もキレイに残っていた。

お骨になった姿を見て、諦めと現実とで少しすっきりしたような気もするけれど、まだまだ長生きできたことだけは確かなのでこれからも悔やむ気持ちはなくならないと思う。

しばらくはこのお骨を自分の傍においておくつもりだけれど、いつかはちゃんと納骨してあげなくちゃいけないんだよね?
いつまでも傍にいてほしいんだけど…。

まぁちゃん、これからも私の心の中で生き続けていてね!


2006年04月17日(月)



 お別れ

4月15日早朝、病院にてMarcyが19歳4ヶ月の命を閉じました。
腎臓と肝臓の機能不全が原因でした。
腎臓の影響でできた口内炎が広がり飲むことも食べることもできずに迎えた最期でした。
2〜3日入院したらまた自宅で療養できると思っていたのに最期を見届けてあげることもできずあっけない幕切れでした。
自宅に戻りまだ柔らかくまるで寝ているかのようなMarcyを腕にしばし別れを惜しみました。
苦しみに気付かず寿命を縮めてしまったことがとても悔まれます。

本日10時に火葬、お骨上げの予定です。
今までMarcyを見守ってくれた皆さん本当にありがとう。



2006年04月16日(日)
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