心のガーデンは修羅ですよね。
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2005年11月30日(水) |
冬でも食べるよ、アイス |
今週のぎんたまは、もう普通に読みすぎて、こっちまでシリアスな気分になっちまいました。
モエって自分もシリアスな気持になることとは違うものだと思ってたけど、原作を受けて似たような気持にになれることも、オタク的で(否定的な意味ではないですよ)モエの一種なのかもしれないなぁ、とか考えた。
まぁ、原作のシリアスはともかく、自分のモエはシリアスにあり、とかいう自覚がでてきたような…。
書いてる本人だけが楽しいようなある意味で最底辺な妄想が好きだ。
シリアスにエロがつくと一層好きだ。
シリアスエロ、シリエロ。
シリを尻とか変換したよ、このケータイ。
今日は茶饅頭を4つも無茶食いしました。 げー、ムネヤケ再び。 食べてる時にムネヤケしてくれれば、少しは抑えられるんじゃないか?
もーすぐぎんたま新刊発売で、隠し子とかカブトとか見れる予感なので、それを待つのが癒しみたいな。 そらちせんせいが体壊さないといいな。
オイラも早く自分の布団で眠りたいなあ。
あと少しなので、モリモリ食べて乗り切ろう!とか言ってみる。
甘いものばっかりですよ。 いけなみしょうたろう先生の食卓の憧憬…だったかな、ブクオフで買おうかどうしようか迷った。
なんかオーケンの本を買って帰ってきたんですけど。
あ、↑のオタク的とかっていうのは、あくまで自分についての話で、誰かのスタンス云々には全く関係のないことなのでひとつよろしく頼みます。
まだ、ひみつのしんせんぐみが買えないままです。
…中野、行きたいな。
2005年11月27日(日) |
ぼくらは凍える、窓の外で |
明日また本誌がでるというのに、一個前のバレがあるようなないような。(表紙がブリチのやつです)
あーやっぱりそらちせんせいは、白黒とかダンデのお方だったんだわね、とか思いました。 にぞうのポエムとかわりかし真面目に受けとめちゃいましたし。
ラストのひきずられ銀さんにはびびりましたが…。銀さんはシリアスでも雰囲気ぶちこわし主人公みたいな路線でお願いしたい。
高杉があんなに好きで好きでしかたなかったのに、いま、本誌よんでそれで今週の務めを終えた気分になっている自分はおかしいと思う。
この萌えの先細り感はまたいつものジャンル変えの予兆なんじゃなかろうか…とか。
沖田+山崎で書きかけがあるしくすぶり続けてる妄想もあるので、ある日突然途切れるようなことにはならないと思いますが。 くすぶる居火ほどしぶといものはないとか言うし。テレビトーキョーのお膝元でアニメが見られないストレスだ、きっと。 二ヶ月くらい前のここの日記を読み返したら、あのころの日々のエネルギーの割り振りが今とはまったく違っている事に気が付き心が冷えた。
まだしぶとく東京に居座っているんですが、いい加減帰りたくなってきております。
あんでるせんのクルミパンとバナナケーキばかり食べています。
スーツが破けました。 一度だけプーシキン美術館展を見ました。
帰りに本屋で『ふたりのゴッホ』を立ち読んで初めて本屋で泣きそうになりました。
ひみつのしんせんぐみがどこも売り切れなのでやるせない週末。
東京で気が付いたこと。なんでオッサンは路上につばを吐くのだろ。 普通に目撃するのです。
目の前で吐き出されて「…オゥエッ!」となったので、今度やり返してやろうかと思います。
使う路線にもよるんだろうけど、朝よりも帰りの電車のほうが混んでいるので、その中でたまに不吉なことを考えてしまうのでした。あの空間はそれだけで物語だなぁとか。 いなかものなんだな、私。
共同住宅についての本を読み始めたら強度偽造問題が出てきたので、タイムリーなんだかタイミングが悪いのかわかりません。 大金払って買ってしまった方が気の毒で仕方ないですよ。
職業倫理と誇りは同一のものだと思う。
気をとりなおしてどこかにあるはずのはや売りを探しに行くとします。 (そしてまたみつからない)
早々に同室の人が急用で帰ってしまったので、ホテルの一室でやりたいほうだいです。 (こら)
本誌を出しっぱなしでも気にしない。 まぁ毎日六時間くらいしか使わない部屋にあんなにお金を払っているのかと思うと複雑です…。
本誌はスギに盛り上がりまくって、あまりのボルテージの上昇にオタクの魂が押され気味です。 なに、なんなのあの刀傷沙汰の大好きな成人男性。 悪そうな、というか悪い美形がこんなにスバラシい存在だなんて。 ニヤニヤとかいう効果音くらいしか思い付かない。
あーあ、ネットしたいなぁ(素直すぎる) なんかもう自分と本誌しかないと、二次的に補えないので、感想の幅が狭くなるような…妄想で盛り上がりたい。
桂の顔立ちは、ずっとお妙さんと同じベクトル向いてると思ってた。でもあの頭になってみると、意外に男顔なんだと思い始めました。 山の字に似ている。 えーと、それじゃあ高山でひとつ。
高杉は桂のことは懐かしく思っていると決めてかかっていたせいで、今週はなんだか乗ろうとしたエレベーターに挟まれたような、しかもそれは無人のエレベーターで、さらに言ってしまえば朝も同じようにはさまれかけて、ことごとく噛み合わない相手にやるせない距離をかんじるような…そらちせんせい。
アンドーナツを食べたらもたれてしまった。気持悪くて仕方ありません。
ダメダメだぁ。
一日中ふとんにくるまって好き勝手したいなぁ…。
YUKIの呪いを聞きながらコレ打ってますから全体的にアレな空気。 にしても胃もたれがこんなに辛いとはなぁ…しばらく肌荒れしそう。
ちょっ、あ、あのっ、はや売りジャンプって何処に行ったら売ってもらえますかっ…?!
…首都に入った途端にコレだよ…。
2005年11月10日(木) |
あり得ないくらい荷物の多い人間です |
仕事が決まって予定していたものが少しずつ片付いてきたと思っていたらば、 「来週からしばらく東京ね」というわけで、何がなにやらとにかくスーツとノートを忘れなければなんとかなるよ、って何処に泊まるんですか?あーチケット渡したよね?えっ?!そんなのしらないですよ!あれー?どこやったっけ?とにかく新幹線に乗らないと!お昼ごはんどうするかな?…!着いてからでも間に合いますから!パン買ってありますから!おーサンキュー……みたいなノリで東京にやってまいりました。 同行者が↑な感じなので、なんとかピリピリせずにやれそうです。 道中気掛かりだったのはパンパンに荷物の詰め込まれたカートがパーンといかないかどうかでしたが、まぁ何とかホテルまで持ち堪えてくれました。 …お前にはいつも苦労ばかりかけるなぁ…。信じられないことに着替の中から緑色の脚がつきだしていたので、引っ張ってみたところ、長年の付き合いであるカーミット氏が姿を現しました。 ぬいぐるみ持ってきてるよ!このヒト!
たいした仕事もできない上に、畑違いの分野に就職する私を、区切りになるからと同行させてくれたせんせいには感謝してもしたりない。 学生でもなく院生でもなく、ただ他にすることを見付けられずに研究室をウロウロしていた私を引き取って置いてくれたことだけでなく、いろんな面でまもってくれたことは一生忘れてはいけないと思っています。
出来のいい人、将来性のある人はたくさんいて、そこに私がいることは間違いなんじゃないかと思ったこともあったけど、ここにいるんだったらやりたいことを突き詰めなさい、と言ってくれたことは泣きたくなるくらい嬉しかったなぁ。
オタクライフとはあんまり関係のない出来事なんですけど、移動中に車内のサラリーマンとか若いグループとか退職したあとの時間を楽しんでいるのであろう老夫婦とかに囲まれていたら、急にいろんなことが頭の中で溢れてきて思わずここに放してしまったわけです。
これから社会人になって生活していく上で辞めたいと思うことは山のようにでてくるはずだけど(先に社会人になった友人たちの話を聞くと尻込みしてしまいそうになる…)送り出してくれる人の事を忘れないでやっていきたい。
明日からまず、ね。 とりあえず。
…お昼ご飯を心配していた彼は、眠すぎて食べられず、おやつのキハチのラムレーズンのトリコになっていたようだ。ネタみたいな大人だ…。キハチ旨いね。
夜はぐだくだですが、朝は元気です。
バレありますよ。
さかもっさんがでてきたら、パーティー(仮装)の始まりですよ。 高杉を杉さま表記してたのはきっと萌え☆の開化なんだと思うの。
万事屋としんせんぐみと天人の組み合わせでは描き出せないものをじょうい編(ケータイが変換してくれません)では描くつもりなんだろうか。 みんなそれぞれに『過去』が設定されてるみたいだし、何よりぎんさんの過去ってぎんたまの目玉みたいなもんだしなぁ。
まぁいつの間にかつらが『穏健派』に転向したんだ…?とかいう謎は残るんだけど。 だって最近まで狂乱の貴公子とか呼ばれてた男だぜ、彼は。
それでいくと高杉は何てあだ名がつくんだろう…想像してみたんだけどダッサイのしか思いつきませんでした。 血の雨系とか…? …るろうにけんしんじゃないか!
そらちせんせいが何て呼ばせるのか楽しみだなぁ。 あ、これはいい意味でね。
高杉と桂、高杉と銀さんのやりとりに期待。結論から言ったら高杉の思想はもうあの世界では通用しない遺物なわけだけど、銀さんたちにとっては「敵であって敵でない」男だと思うので、オチのつけかたが楽しみです。
あと何週間か高杉がいっぱいしゃべってくれるのかと思うともう…(結局そこかよ)
後半で山崎が出てきたら言うことないです。
新刊の表紙…売れないかもって誰だろ。
ハタ皇子だろーか。 新刊のペースが早いと感じ始めると何だか寂しい。 あっという間に年度末がきて、新しい生活が始まって、気が付いたらぎんたまも連載三年目とかになってて、そんなアオリ文句のついたぎんたま表紙の本誌を見て、自分の人生について一人アパートの一室で泣きそうになっている自分の後ろ姿を一瞬のうちに想像してしまったのでありました。
日向でケータイいじって書いてる日記とは思えませんな!
2005年11月08日(火) |
何がせつねぇってそりゃあ旦那決まってますがな |
ねむいねむいねずみくん…という絵本があるのですが、今の私は歩いていても鷲に餌だと思われて連れ去られてもねむくてねむくて状況判断のできないねずみくんに奇妙にシンクロ…。
忙しい訳でもなく、手帳の白さは目に眩しいくらいなのに、部屋にたどり着いた途端、万年床と化した布団の固まりに飛込んだり。
なんでこんなに体が重いのかなぁ。 体力落ちたのかな。 基礎代謝はものすごく悪くなりました。
火曜のコンビニでラスト1のおじゃんぷ様をてに入れたというのに、まだ袋にはいったままという光景が信じられないよ!
眠いよう…でも、オタク的な事を何もしないでいるのもストレスがたまるよ。
コピーロボットほしい。 せ、せめて杉さまだけでも拝んでから寝よう。 …わたし、いつから高杉に様付けしてたんだろ。 …こわ〜。
2005年11月03日(木) |
スゲェよ!グランマニエ! |
歌番見ながらごはんを二回ばかし吹きました。ちなみにカレー。
ととろネタ(ぎんたま的にはペドロネタ)は自分も好きなので食い付きがちがう。 ちなみに唯一、人様に披露できるネタは『ムェィイちゃぁぁ〜ん』…正しくは『メイちゃーん』…おばあちゃんのすばらしいセリフですな。 あの映画のセリフはなぜだか頭の隅にそっと鎮座なさっておられます。まっくろ黒助は標準装備。ねこバスのドアが伸び縮む音のモノマネをいつか完成させたい…言ってて湿っぽいな。あ、あと愛羅武勇の衣装でリーゼントなしんせんぐみが見たいなぁ☆(唐突) タカチンこの話で万事屋はリーゼントサラシマフラー爆音やりましたからね。 近藤さんは腹筋よさげですな☆ 土方は桂と同じで、きっちり着込んでるところに色があるかんじ…て何のはなしだ。まぁ私の目的は言わずがなヤマザキで…す。 ジャ○プのサイトに杉さまの待ち受けが出てきたみたいですね。 まだ見てないんですけども、見たいなぁ見たいなぁて言ってるうちにどーでもよくなるいつものパターン。 たぶん。 なつこみと同じです。直前になったらなんだか小心者になってしまうアレですよ。
肝が縮むと言えば、えー就活が終わりました。社会人になれそうです。 そのあかつきには都民に…! あの〜知り合いが誰もいないですよ。 東京で働いている友達は私と入れ違いで転勤…らしい。 ぎ、ぎゃふん…? 現実にぎゃふんコード使うのは初めてです。…よけい萎えるわコレ。
土日休みではないのでイベントには行けそうにないですが、まぁオタクライフがさらに濃い方に転がり始めそうです。 最初の頃は仕事でオタクどこじゃないのでありましょうが、なんにせよ、しっかり生きていきたいもんです。
イエ☆モンのファザーを聴きながらね。 現実にはおとうさまとの間に流れる河は深くて広いけど。
友達は友達でも、オタクな部分をさらけだせる友達がいたらいいなぁ…とか思います。 オタクなお店で、友達ど楽しそうに買い物してる光景とか、かーなーりうらやましいもんなぁ。
誰か…いませんか…。 って、メール受信できないじゃん、今。
いま、そらちせんせいも一人で上京して仕事を始めたんだっけ…とか思ってセンチメンタ〜ルに支配されかけた。 しょぼくれたオタクと売れっ子漫画家を一緒にすんなっつーはなしだ。 毎年知り合いのいない都会に出てくるワカモノがどれだけいるのか考えてみたら少し気持が和らいだ…かな。
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