昨日はスナックに飲みに行った。飲み友達が同伴出勤を設定してくれた。あまり乗り気でなかったが、付き合いだと思って、行った。あまり若い女の子を見てもときめかなくなった。職場で女とトラブルを抱えていると、女全体が嫌になってくる。金も使ってしまった。今年からは浪費を避けると誓ったのに、早速破ってしまった。でも誕生祝と思うことにしよう。

しんどい。昨日の疲れが今頃出てきた。几帳面に生きようと思う。仕事も几帳面にやると人並みにできることがわかった。

人を信用することにした。全く信用しない人生はむなしい。誰も信頼できないことくらい悲しいことはない。政治家や官僚にしても、全く信用しないというのはおかしい。信用できるものも中にはいる。官僚にしても選挙を経ていないのに、政治を任せているのは、信頼しているからだ。信頼できなくなったら、この世は闇だ。私は人を信用できなくなってから病むようになった。人を信用しよう。勉強して東大出て、公務員試験に通ったということは大体において信頼するに足るということだ。少なくとも世間はそう見る。世界共通だ。人を信じないで、自閉するより、多少裏切られても人を信用した方がいい。

今日はほぼ一日家にいた。何となく不安定だった。昨日はカウンセリングだった。これがないと落ち着かない。女なのに不快に感じたことはない。一生懸命やってくれるからだろう。几帳面にやっていこう。そうすれば人並みにできる。
隣に家族が引っ越してきた。めんどくさいことにならなければいい。2度、トラブルになったことがある。

昨日は眠れなかった。昼間眠くて仕方がなかった。変な奴と付き合う必要はない。恨みのあるやつに徳を施す必要はない。孔子の言葉は胸を打つ。史上最高の教育者だ。完成された道徳に憧れる。心の悩みもその過程で癒されればいい。今生きている場所は、有能であることや人格者であることを要求してくる。そこではあの蛆虫みたいな奴が我が物顔で振舞う。それだったら負けてはいけない。病気を理由にあんな蛆虫に負けてはいけない。手抜きせず几帳面にやれば実力を発揮できて、あんなサリン蛆虫に負けない。