希望の日記

2007年04月30日(月) 晴れ

しんどい。朝また早く目が覚めた。何でだろう。パキシルを飲んだせいか。でも良く眠れた。朝うつらうつらした。不安は少なかった。でもあることはある。脳が壊れていく気がする。何も考えられない。薬で脳が破壊される。アルコールで破壊される。何も考えられなくなる。何もできなくなる。小説を書くなんてやめよう。恐ろしい。脳が壊れていく。どんどん引きこもっていく。どうなるんだろう。孤独だ。友達もいない。親兄弟は遠く離れている。不安だ。どうしたらいいかわからない。
今日は夏日だそうだ。出たくない。こんな良い天気なのに。体が弱っていく。
しんどい。女を見ても何とも思わない。今は仕方がないか。元気になったら自然と良くなるだろう。しんどい。どうしたらいいかわからない。生きていけるのだろうか。どうしたらいいかわからない。
なんばに行ってきた。大変な人出だった。どこから湧いてきたのだろう。耳が詰まる。鼻が詰まる。目がかすむ。もうだめなんじゃないだろうか。復帰は難しい。
神である。神に不可能はない。神は不滅だ。酒を飲んだ。神だからいいのだ。



2007年04月29日(日) 晴れ

昨日から世間は連休のようだ。なんかブルーになる。ずっと連休なのに。今日はいつになくしんどい。朝早く目が覚めたし。本当にしんどい。死にたくなる。でも死ぬのは絶対だめだ。生き抜くのだ。これを乗り切るのだ。耳が詰まる。だんだんしんどくなる。このまま引きこもって死んでいくのか。そんなことはない。鼻かぜだ。それが治れば耳のつまりは良くなる。
しんどい。デパスに依存すると良くないのではないか。活字が読めない。今朝起きたけど新聞が読めない。
少し寝た。しんどい。風邪のせいか。浄水場のつつじを見に行くか。大事をとって家にいるか。本当にしんどい。字も読めないから進歩しない。人と触れ合うこともできない。苦痛だ。母と姉が来てくれたときもしゃべれなかった。悪気はないのだ。しゃべられるとしんどいのだ。自分でしゃべることもしんどい。
しんどい。新聞を少し読んだ。活字が読みづらい。知的障害になったかもしれない。焦ることはないし、自分を責めてはいけない。治るときには治る。きっといつかは治る。
今日は初夏の陽気で絶好の行楽日和だが、私はどこにも行くところがない。部屋でずっと過ごした。こういうのもいいだろう。



2007年04月28日(土) 曇り

朝起きるのが辛い。早く目が覚めてしまったし。朝からデパス飲みたい気分。嫌な気分。会社のことを考えてしまう。考えることないのに。それにしても大変なことになってしまった。一年以上休む気はなかったのに。仕方がない。最善の策を考えよう。医者もどうしたら良いのかわからない。あの医者変わりたいんだったら変わったらいいと思う。新しい医者の方が私にあっていると思う。
今日もしんどい。こんな日が毎日続くのか。気分の良い日は全くない。いのちの電話にかけたくなる。それすら嫌だ。どうしたらいいのか。
しんどい。脳のダメージが一番大きな問題とわかった。脳のダメージは焦らないこと。ぼけていても責めない。焦らない。ゆっくり休む。
少し寝た。いつもより長い。3時間くらい寝た。それでも寝起きが辛い。起きたときいろんなことが浮かんできて怖くなる。超高層にいることがまず怖い。空気が薄いことが何か悪いのではないだろうか。
中学のときから正常だったことはないかもしれない。反社会的だった。頭が良くても反社会的だと社会では通用しない。統合失調症の薬を飲むと反社会性が治るだろうか。わからない。とにかくこの薬にかけてみよう。
焦らないことだ。活字を見たとき前頭葉がぼけていることがわかる。目を凝らしても良くならない。何をかいてあるのか良くわからない。
焦るな。頭がぼけてもいいじゃないか。焦ったり自分を責めたりすることはない。人と自分が違っても騒ぐことはない。



2007年04月27日(金) 曇り

昨日は酒を飲んだ。何で飲んだのかわからない。自暴自棄か。今日は不安で仕方がない。少し風邪気味だし。不安が強い。uクリニックに行ったが、怖くて仕方がなかった。人が怖い。自分が惨めに感じる。怖い。とにかく怖い。何で酒を飲んだのか。自虐だ。デパス飲んで寝逃げしよう。脳が壊れかけている。クリニックに来ている女たち。自分にそっくりなような気がする。
少し寝た。起きた途端また気分が悪くなる。デパス追加しようか。2錠まで大丈夫だ。今日は外出する気もない。怖い。しんどい。何で酒なんか飲んだんだろう。薬が最近効かない。パキシルが悪かったのか。その日にデパスとマイスリーとジプを飲んだのが悪かったのか。調子が悪い。今までで最悪だ。いのちの電話にもかける気がしない。医者に行っても半分死んでた。医者替えようかと真剣に思う。根本的な態度が気に入らない。サディスティックで人が苦しむのを見て喜んでいる。そんな奴に見てもらうなといいたい。もう変えようかな。医者を。全然痛くもかゆくもないのだ。また元に戻ることもできる。変えよう。
少し落ち着いた。新聞を読んだら落ち着いた。牛乳のせいか。
今一番の悩みは頭が悪くなったことだ。字が読めない。すらすら読んだり書いたりできない。話す聞くができない。考えられない。複雑なことが理解できない。知的障害者になったようだ。昔は難しいことでもいくらでも理解できていたのに、今は卑しい奴らにまで馬鹿にされる。王侯貴族のように生きよう。趣味に生きよう。がつがつするな。ゆっくり生きよう。そうすれば精神的に安定するんじゃないか。
字が読めない。頭が痛くなる。前はすらすら読めていた。どうして自分をいじめるのかわからない。これから生きていけるとは思えない。苦しい。今一番苦しいのはこれだ。これを医者に言うからややこしくなる。この苦しさは医者に行っても仕方がないのだ。自分が酒を飲んで薬を飲んだから、馬鹿になって馬鹿にも馬鹿にされるようになったのだ。この苦しさは統合失調症とは関係ない。でも物事がうまく行かないのは同じだ。あの職場に戻ってうまく行くとは到底思えない。何が一番苦しいのかやっとわかった。原ザリ症もさることながら、脳のダメージが一番辛い。人から馬鹿にされる。物事が理解できない。精神状態が不安定になる。人間関係がトラブル。社会参加ができない。本が読めない。映像もきつい。根気が続かない。不安と孤独に耐えられない。ざっと数えただけでもこれだけある。親兄弟やいのちの電話にかけたくなる気持ちもわかる。私はある部分ではすごく健康で正常なのだ。だが一部が異常なため全てを台無しにしてしまう。
統合失調症の症状は出ていない。妄想的ではあるが妄想ではない。でもやめる少し前は妄想が出ていたかもしれない。咳がうるさいとか尋常ではない。どうしたら治るかというと薬と休養だ。環境を変えることもいいかもしれない。脳のダメージは焦らないことだ。字が読めないからといって自分を責めないことだ。焦らないことだ。じっと寝ていてもいいのだ。軽い読物くらいでお茶を濁すのだ。気軽なテレビ番組とか。



2007年04月26日(木) 晴れ

昨日は朝まで眠れなかった。最近薬と酒のダブルダメージでおかしくなっている。ジプで朝まで眠れたのができなくなっている。パキシルと一緒に飲んだのがいかんかったのだ。今朝の気分は最悪だった。hのことを思うと最悪な気分になる。思うまい。思う必要はないのだ。しっかり療養すればいいのだ。
王侯貴族のように生きよう。そうすれば気分が直って生きようと思う。苦しいときを乗り切って再起するのだ。
王侯貴族のように生きよう。ジプで原ザリ症は治る。脳のダメージは治らない。それは時間が解決するだろう。だからあの医者に言っても仕方がないのだ。前の医者に戻っても同じことだ。
自分を支えるのは大変だ。しんどい。昨日酒を飲んだのが悪かった。字が少し読めるようになった。でも読めなくなると日記を書く。この繰り返しだ。早く職場に戻りたいと思ったときはだめだといわれる。旅行も行きたくない。人としゃべるのが怖い。電話でもトラブルになる。
しんどい。王侯貴族のようになりたい。おかしくなってきた。楽しいことがない。字が読めない。肉親ともうまく行かなくなってきた。王侯貴族のように生きよう。
ものすごくしんどい。酒を飲んだからだ。酒飲まないほうが良いんじゃないか。パキシルの影響もあるし、ジプを飲んでないし、どうなるかわからない。
公園に行ってきた。帰りがしんどい。統合失調症が再発した。目がかすんでも字が読めなくても意味がわからなくても気にしない。もう慣れただろう。なるようになる。恐れても仕方がない。
e通信を読む。eg依存症みたいな人がいるんだ。人それぞれだから何もいえないが。私の場合は脳の障害だと思っているから、心理的何とかは効果が薄いのではないかと思っている。確信はないが。今日帰りに自分が統合失調症だとはっきりわかった。脳のダメージを受けた結果、統合失調症が表に出てきてしまったのではないか。
新聞を読んでも活字がすっと入ってこない。必死で意味を追わないとわからない。それでもわからない。ミクロ単位で脳が機能を損なわれたようだ。楽しさを感じる何かも失われた。何も楽しいと思わない。
これからの人生が思いやられる。おかしな奴から不利益を受けたり、失敗したり。その際たるものがz氏かも知れない。いきなり私を罵りにかかってきた。



2007年04月25日(水)

今日は早く目が覚めた。パキシルのせいか。眠れないと嫌だ。朝不安だった。情けないなと思う。でも自分を責めてはいけない。甘えているのだろうか。でもあの事件がなければこんなに長引くことはなかった。人としゃべれない。この間の木曜倶楽部でも人としゃべれなかった。本当にかわいそうな人になってしまったのか。しんどい。これだけ楽にしているのにしんどいとは。王侯貴族のように生きよう。女なんか怒ることないじゃないか。全く怒っていない。あの女どもでも私のファンだったのだ。敵対なんかしていないのだ。どうして被害妄想になるのだ。それが病気だ。
目がかすむ。何をする気にもならない。目が霞んで本も読めない。王侯貴族のように生きよう。誇りを持って生きよう。
公園に行ってきた。ひどく疲れた。体力が落ちている。
酒を飲んでしまった。何で飲むんだろう。でもいいや。飲みたかったから飲んだのだ。少し気分がいい。王侯貴族のように生きるのだ。王侯貴族は飲みたいときに飲むのだ。
少し気分がいい。明日どうなるかわからないが。王侯貴族のように生きればいいのだ。王侯貴族のように生きよう。



2007年04月24日(火) 曇り

花曇というのだろうか。もったりと曇っている。今日はまた一段としんどい。早く目が覚めた。妙な夢を見た。hの夢。復帰の不安に関するのか。もう働けるような気がする。抗うつ剤を飲んだからか。もういい加減に復帰したい。これ以上は良くならない。もう十分休んだ。抗うつ剤を飲んだ方がいいのか、飲まない方がいいのか。全くわからない。あの医者は異常だ。人が苦しんでいるのに楽しんでいる。わからない。医者替えようか。
人が怖い。あの医者は怖い。職場も怖い。人ごみも怖い。
抗うつ剤を飲めば、現状を変えられると思う。職場にも復帰できる。最初の診察のときも統合失調症と口走らなかったら、誤診されなくて済んだのだ。
パキシルを飲んだらぼけているなりに元気が出てきた。これなら働けるんじゃないか。しゃきっとしてきた。良いことだ。
しんどい。悪いことはしない。どうして悪いことをするだろうか。真剣に働くことが大事だ。何が何だかわからない。
新聞が読めない。何を書いてあるのかわからない。結局医者で薬をもらって飲むことも余り意味がないのではないか。病気ではないのに休みたくて休んでいるところがある。
抗うつ剤を飲むと意識がはっきりする。でも脳がダメージを受けているので間違いが多いし、これならボーっとしていた方がよい。復帰は遠い。もうあの医者には何も言わない方がよい。全く私のことを考えていない。自分のことしか考えていない。
どうしたらいいのかわからない。今別の医者に通って別の薬をもらって飲んでいる。それはそれでいいだろう。もういっそのこと医者を替えた方がいいかも知れない。元の医者に戻っても良い。楽しかったあの日々は何だろう。もう戻らない。でもまたきっと楽しいと思う日が来る。酒なんかに頼らなくても。
王侯貴族のように生きよう。どんな薬を飲んでもどんな病名をつけても良くはならない。王侯貴族のような気持ちを持てばたちどころに治る。医者なんかに頼ることはない。



2007年04月23日(月) 曇り

朝目が覚めたら、めまいがした。昨日色んな薬を一緒に飲んでしまったから。odみたいなものだ。朝目覚めるといつも恐怖と不安でひどい気分になる。ジプやめてパキシルを飲んだ方が良いんじゃないかと思う。脳が完全に停止状態になっている。人が苦しいといっているのに知らん顔をする態度が信じられない。薬を飲んでないからだとこちらを責めてくる。サドなんじゃないか。
原ザリ症さえなかったら今頃はちゃんとした生活をしているんじゃないか。復帰していたかもしれない。今はサドの医者の下で復帰のめども立たない。原ザリは本当にひどかった。どこからどう見ても世界一ひどい。これを人に言ってもだれもわかってくれない。私もうまく説明できない。もう忘れよう。今から立ち直るんだ。今はしんどいから休んでいていいんだ。きっと良くなる。優しいことは良いことだ。働くことは優しいことだ。人に優しくしよう。親切にしよう。
寝ていてもしんどい。医者が悪いんじゃなくて私が悪いのだ。元の医者に戻ろうか。しんどくて仕方がない。
しんどくて仕方がない。寝ていてもしんどい。難しいことが考えられない。何を言っているのかわからない。新聞を読んでも何が書いてあるのかわからない。自分を労わろう。こんなときは無理はするまい。
少し寝た。寝ても不安でまた目が覚める。パキシルに切り替えようか。パキシルに切り替えたらうまく行くのか。どうしたらいいのかわからない。ジプ
のもほうがいいとしてもあの医者が出してくれるから、大丈夫だ。統合失調症の既往があるにしても今の症状は違うんじゃないか。わからない。
公園に行ってきた。少し気分がよくなった。それにしてもおかしい。起きているだけでしんどい。寝ていてもしんどい。少し落ち着いた。運動はやっぱりいい。自分の足で歩くというのはなによりだ。
ジプは状態が悪くなるんじゃないか。良くなるということはない。眠れるようにはなる。でも良くはならない。このままのみ続けたらいいのか、別の薬にした方がいいのか。
しんどい。今日も早く寝よう。頭が痛い。今日は外出できたからよかった。具合が悪い。本当に具合が悪い。どうしたら良いかわからない。
しんどい。早く良くならないか。



2007年04月22日(日) 曇り

本当にしんどい。おかしくなったのは原ザリの件と脳のダメージの件だ。今は最悪だ。全く最悪な状態だ。何もできない。甘えすぎなのだろうか。甘えているから具合が悪くなるのか。そんなことはないと思うが。死にたいと思うのに甘えているということはない。でも少し考えてみよう。甘えすぎなのかもしれない。今まで真剣に働いたことなんかないじゃないか。片手間ではできない。真剣に働こう。何かわからない。自分に何が起きたのかわからない。このまま訳がわからないまま何もかも失うのか。そうではない。何もわからないでも治ることもある。原ザリのことなんか誰に説明してもわからない。母親に言ってもわからない。甘えすぎないようにしよう。しんどい。甘えているのだ。統合失調症だからか。わからない。甘えてはいけない。宅間みたいになる。あるいは宮崎みたいになる。悪いことはしない。今もしてないし、過去もしてない。
早く復帰したい。早く精神状態が普通になるように。甘えというのはそれからだ。甘えをなくすことは病気以前の問題じゃないだろうか。病気であってもなくても甘えはない方がいい。自立することだ。私ははっきり言って障害者だ。自立支援法の世話になっているし。こんなに苦しいのは病気のせいだ。障害だ。だけど甘えてはいけない。統合失調症の人でもすごいパフォーマンスをすることがある。三島とか芥川とか太宰とか。でも内面は苦しいのだ。普通の人と比べ物にならないくらい苦しいのだ。
しんどい。自分で自分がわからなくなった。しんどいときは甘えていいのだ。でも甘えなくていいようになろう。早く元気になろう。
早く元気になろう。早く良くなろう。母親に甘えても仕方がない。もう80だ。親孝行しないといけないのだ。優しくしよう。親切にしよう。まともな人は母親の介護をしたりなんかしているのだ。私には到底できない。母親の家が焼けたときも何だかんだいって行かなかった。ずるだ。甘えている。私がもらった給料も大部分不労所得だ。このまま行くとやばい。頭が悪くなっているのに全くおかしい。復帰する前より悪くなっている。復帰しても受け入れられないんじゃないかと思う。人間としておかしい。甘えている。
パキシルを飲んだら急に頭がはっきりしてきた。これから一週間くらいパキシルを飲んでみようか。ジプをやめて。そうすれば何が効くのかわかってくる。少なくとも死にたいという気持ちの悪い気持ちはなくなるんじゃないかと思う。いのちの電話に電話した。変なおばさんで結婚のことばかり聞く。結婚してないというのに何回も聞く。なんかこだわりでもあるのか。自分も結婚できなかったとか。人の憐れみを求めているようでいのちの電話にかけるのは勇気がいる。パキシルを飲んでいれば少なくとも自殺はしない気がする。ジプを飲んでいると危ないと思うことがある。
パキシルを飲んだら、急に書きたいと思うようになった。壊れた機械のようだ。こっちの方がいいのか、ジプを飲んでいた方がいいのか。ジプを飲むと脳にダメージを受けたことがはっきりしてきて、ぼけたような状態になる。でも不安になって死にたいと思うようになる。パキシルを飲むと頭が急にはっきりする。でもダメージを受けていることには違いがないから、良くないかもしれない。ぼけたまま活発になることになる。ジプを飲むのはもういいんじゃないか。頭がぼけているといっても普通の人間よりはまともだと思う。精神障害者は知的障害ではないから、頭が悪いわけではない。この間の木曜倶楽部でも楽しかったといえば楽しかった。変な親父がいて不愉快なことを言ったりしたが、それを除けば楽しかった。保護されている感じがした。保護されることがどうしても必要なんだ。誰でも病気のときは保護が必要だろう。
パキシルを飲んだら突然やたらと頭がさえてきたが、これでいいのかどうかはわからない。耳鳴りがするし、不安定になるかもしれないし、眠れなくなるかもしれない。何が良いのかわからない。何がベストなのか。新聞は読めるようになった。脳がちゃんと動き始めたからだろう。脳ダメージとジプの相性は良い。どちらも脳を麻痺させる。でも麻痺しすぎてうつ状態になるのは困る。死にたいとか思うようでは困る。原ザリの影響で脳が統合失調症気味になったのは確かだろう。それを抑えるのに酒に睡眠薬とは過激すぎた。お蔭でひどいことになった。ジプを飲んでも麻痺がひどすぎて惨めな気分だ。医者にはこのことがわからない。でも自分でもわからない。どうしたらいいのか。このままパキシルを飲めばまた新たな問題が生じるかもしれない。医者にもわからないのではないか。薬を飲んでみるしかない。
これはこれで落ち着かないものだ。不安であることには変わりはない。やっぱり飲まない方がいいのか。パキシルなんか。これが良い状態だろうか。頭はちゃんと働くが。少し脳のダメージの影響はあるが。会話ができない。書くこと読むことができれば、話すことはできるのではないか。聞くことも。それにしてもえらいことになってしまった。脳の病気というのは一番困る。あの施設にいる人たちも接していて困るといえば困る。どう接して良いかわからない。でも相当傷ついた挙句にあんな施設にいるのであるから、かわいそうだ。私と同じだ。同病相哀れむだ。書けるようになったがこれでいいのだろうか。全くわからない。どうしたらいいのかわからない。脳にダメージを受けたから前みたいに自分を守ることができない。この間も堺東の散髪屋で不愉快な思いをした。怖かった。自分を守ることができないとすると傷つくだけだ。パキシルのお蔭ですごくいっぱい書いた。まるで機械のように状態が変わるのだ。ジプは少なくとももう飲まない方がいいのではないか。苦しいにもほどがある。では病院を替わるか。パキシルを飲めばいいというわけではなさそうだ。不安が強くなってきた。死にたいとは思わないが、うつは治りかけが危ないということを考えると今安全ということではない。勇気が出てしまう。でも生きたいという意欲は湧いてきたから良い方向にいくこともありうる。薬一つでこれだけ変わるとは。驚きだ。どうしたらいいのだろう。何を飲めばいいのか誰を信じればいいのか。苦しいといっているのに、薬を変えようともしない医者か。自分自身か。前の医者か。薬では治せないのか。人格障害なのか。
自殺予防センターに電話した。少しは安心した。若い女だった。最初は嫌な感じがしたが、話していると安心してなぜ自分が電話したかわかる気がした。誰か聞いてくれる相手がいるだけでいいのだ。
パキシルを飲んだからといって楽にはならない。文字がたくさん打てるようになるだけだ。何かの物質がいっぱい出るようになって、疲れなくなるだけだ。麻薬の一種だ。不安は消えるわけではないし、脳のダメージは良くならない。原ザリ症の上にそれだから、余計きつい。原ザリ症が治ってくれたら、脳のダメージが回復するまで休みたいのだが。鼻が詰まる。耳も詰まる気がする。酒を飲むことは良くないことだとわかった。週一に減らそう。
耳鳴りがひどい。薬の効果が切れたのかしんどくなってきた。良い薬ではない。どんな薬も合わない非常に特異な病態なのではないかと思う。合う薬なんかない。それでも良い。耳鳴りの方が死にたくなる。苦しい。風邪が原因だった。数年前、横浜を訪れたとき、その前は鎌倉に泊まった。すごく精神状態が不安定になった。それはうつなんかではない。妄想だった。安室奈美恵の母の死を新幹線で知ったとき、何かのスイッチが入った。ホテルの部屋が異様に思われ、私は焼きそばを注文した。そのときの従業員の態度が異様に思われた。何もおかしなところはなかったのに。そのときは統合失調症といわれてもおかしくなかった。横浜では不安と妄想がピークに達し、この部屋で誰かが自殺したように思われ、絵画の裏を見た。札が張ってあるのではないかと。そして耐え切れず、母に電話した。母は私の様子に尋常ならざるものを感じたらしく、兄に電話するようにいった。あれは何年前だろう。数年前に統合失調症の発作が出たのだから、今それが再発したとしても不思議ではない。あれは8年前だったようだ。世界が変容しているという感じを久し振りに感じた。今はそんなことは感じない。でもジプを飲んでいれば妄想の予防にはなるだろう。それが一年くらいかかってもおかしくはない。あの医者が執拗にジプを投与し続けるのは統合失調症だと信じ込んでいるからだ。実際、8年前に再発の予兆があったということは事実だから、また再発してもおかしくない。今再発しているわけではないが、予防するということはあってもおかしくないかもしれない。とにかく焦らずしっかり治すことだ。統合失調症だというのであれば統合失調症でも良い。今の症状は不安だ。不眠は抑えられている。
余り調子が良くない。あの横浜事件のとき以来調子が悪い。パキシルなんか飲むんじゃなかっただろうか。しかしどうなるか知っておくのもいいかもしれない。こうして字がかけるようになったのは良かったかもしれない。横浜事件。今となっては懐かしい。8年も前になる。春の彼岸の時期で、母が萩から帰ったちょうどそのときだった。まだ元気だったのだ。もう母は一人で私の家にくることはできない。私が迎えに行っても良い。母はもう私に変な感情は抱いていないらしいから、今までになく良い関係になった。親孝行もできたし、良かったんじゃないか。
なんか誰とでも衝突する気がする。散髪屋でも怒られたし、精神科でも怒られる。脳にダメージを受けたからおかしくなっている。誰からも馬鹿にされる。母親や姉ともうまく行かない。話ができない。今は仕方がない。こんな状態でも。具合が悪い。パキシル飲むのはやめたほうが良かった。わからない。調子が悪い。字が再び読めなくなった。大体おかしい。今日はゆっくり休もう。
目がおかしい。耳もおかしい。鼻もおかしい。歯もおかしい。頭もおかしい。体もおかしい。何もかもおかしい。パキシルなんか飲むんじゃなかった。余計おかしくなった。死にたいとは思わなくなっただけでもいいんじゃないか。



2007年04月21日(土) 曇り

昨日は酒を飲んだ。今朝は嫌な気分だ。先のことを考えて不安になる。障害年金がもらえると自分を落ち着かせると良いみたいだ。考えたらもう長いこと気分が悪い。抗うつ剤でいいんじゃないのか。統合失調症の薬を飲んでいるが良くならない。不安で仕方がない。統合失調症の薬が一番効いているときでも不安だった。訳がわからない。病気のために気分が悪いんじゃない。精神的な何かだ。不安とか孤独とかそれは現実的なものだ。絆が大事だ。人との絆。だから無理してaに通ったりしている。とても不安になる。孤独を感じる。aに行ってみればいいのだ。木曜クラブに毎週通う。髪が薄くなった。恐怖と不安のためだ。なくなるんじゃないか。
本当に辛い。毎日辛い。どうしたらいいかわからない。しんどい。医者に言っても何もならない。自分が悪いといわれる。薬を飲まないからだと。薬は飲んでいる。医者に言っても仕方がないということだ。
しんどい。寝ていてもしんどい。食欲もない。この間の木曜倶楽部はよかった。でも一人だけ知らない人間のようでい辛かったことは確かだ。私はどこにいてもいづらい。どうしたらいいのか。
しんどい。鼻と耳が詰まる。酒を飲むと具合が悪い。抗うつ剤でいいんじゃないか。何で統合失調症の薬なんか飲まないといけないのか。
d公園に行ってきた。歩くと少し気分が改善した。少女が可愛かった。どうして小さい女の子は可愛いのだろう。
自分が神だと言うことに気付いた。全ての問題は解決した。
自分が神ということに気づいた。何の問題もない。
自分が神ということに気づいた。全ての問題は解決した。



2007年04月20日(金) 曇り

今日も具合が悪い。結構寝たのにしんどい。昨日散髪に行って髪が異様に薄くなっていることに気付いた。白髪も増えた。脳がダメージを受けたことと関係あるかもしれない。一所懸命字を読むからストレスがかかる。普段からストレスが多い。このしんどさは病気というより、脳のダメージから来ている。それを薬で治そうとしてもだめだ。時間が解決してくれるかもしれない。
今はゆっくり休もう。それしかない。ゆっくり休めば少なくとも悪化はしないだろう。この間、風邪をひいたときはパニックになった。
母親からはがきが来た。親切にしてあげたのが良かったようだ。コーヒーを入れてあげた。フロイトがどうしたとか変なことを考えなくても良くなった。今までで一番分かり合えたかもしれない。親孝行ができるようになった。優しいのが一番だ。
脳がダメージを受けた。仕方がない。そうなったものは。ゆっくり回復するのをまとう。悪いことをしないためにはいつもいいことをすることだ。母親にも散々世話になっておきながら恩返しをしないとはおかしい。良いことをしようと初めて思った。優しいということは良いことだ。人に優しくすれば自分も生きられる。
しんどい。孤独が辛い。一人で何をすることもできない。ゆっくりやろう。
なんばパークスに行ってきた。すごい数の店がオープンしていた。大半が自分には関係のない店だが、吸い寄せられるように人が集まる。歩くのに疲れてしまった。脳のダメージはなかなか回復しないが全く回復しないわけではない。それと回復しないといけないのかというのもある。極端に言えば。今のままでいいじゃないかという気もする。活字読めなくて良いじゃんと。
酒を飲んだ。悪いか。



2007年04月19日(木) 曇り

耳鳴りがひどい。デパスのせいだ。一緒に飲んではいけないのだ。もう何がなんだかわからなくなった。この間風邪薬を飲んだあと酒を飲んだら耳鳴りがひどくなった。耳の薬を飲んだらひどくなった。今回はデパスのせいか。デパスが飲めないとなるとどうしていいかわからない。
頑張って生きよう。死にたいなんて考えてはいけない。考えてはいないけど。しんどい。誰か助けて。苦しい。この苦しさは中学くらいからだ。その頃から生き辛さを感じていた。楽しかったことなどない。デパス飲みすぎたらまた良くない。
しんどい。横になっていてもしんどい。デパスは耳鳴りがするから飲めない。ふらつくし、食欲が暴走する。ジプを飲んだときみたいだ。脳の中は大混乱だろう。どうしたら良いのかわからない。
しんどい。いのちの電話もつながらない。しんどい。木曜倶楽部でも行ってこようか。
木曜クラブに行ってきた。面白かった。誰とも一言も口を利かなかったが、見ているだけで面白かった。時間をつぶせるというものだ。散髪に行ってそれ以後時間をつぶせたのは良かった。天ざる蕎麦だって。うまいこと作るものだ。あのおねえちゃんたちもかわいそうというか。よく頑張っていた。
話をするまでに回復するのはいつだろう。キチガイだからといって話さなくていいと言うことはない。



2007年04月18日(水) 曇り

今日はかなり寒い。今日もかなりしんどい。起き抜けがいつも嫌だ。人とうまく行かなくなった。あの事件以来だ。このままではいけない。人と再び接しよう。一人ではパニックになる。あれ以来人が怖くなった。やっぱり慎重に行った方がいい。
具合悪い。昨日はよく寝たと思う。最近は良く眠れる。でも活動ができない。怖い。人が怖い。何もやる気がしない。
少し寝た。寝たらまた不安になった。終わりがない。誰かとつながっていることが不安をなくすのではないか。
作業所に行ってみようか。
今日はずっと横になっている。昼間薬を飲むのはいけないのだろうか。不安だから仕方がない。人が怖い。声が出ない。ずっと寝ているからだろうか。人との絆を取り戻したい。ただそれだけなのだ。女がどうしたとかババアがどうしたなんてどうでもいいのだ。
今日は五時まで寝ていた。人との絆を取り戻さないといけないのだ。原ザリのことなんかどうでもいいのだ。人との絆。作業所に行ってみようか。
人との絆を取り戻さないといけないのだ。早く社会復帰したい。無理して温泉なんか行かなくていい。いじめられるだけだ。気分悪い。
しんどい。寝すぎるとしんどいのか。まあいい。こんな日もあって良い。
不安は少し軽くなった。いのちの電話にかけようとは思わない。でも楽ではない。人との絆を取り戻そう。どうしたらいいかわからないが、どうしても必要だ。デパスを飲むと食欲が湧いてくる。ジプと関係あるのか。



2007年04月17日(火) 曇り

デパスを飲んで昼寝した。これでいいのか。これでいいのだ。朝不安を感じたから飲んだ。起きていられないからねた。それでいいのだ。
しんどい。しんどい。こんなんじゃ復帰できない。でも今は考えない。
昼からデパスを飲んでまた寝た。これでいいのだ。背中が痛くなった。不安は消えてなくなるわけではない。
最近の日記は昔と比べてひどい。内容が薄い。頭が回らないのだ。これであの職場に戻ったらどんな目に遭うかわからない。知的障害になったようだ。本や新聞を読んでも何かわからないし。知的なことに全く興味がなくなった。出歩くこともなくなった。何も関心がない。ただ漠然と不安になり、デパスを飲んで昼寝をする。廃人のようだ。作業所にも行きたくない。
デパスを飲んでも不安は簡単には解消しない。どうしたらいいのか。でも飲まないよりはましだ。
今は全くやる気が起こらないが、気長に待つことにしよう。こうでないといけないということはない。だるかったら横になっていてもいいのだ。優しい気持ちが大事だ。人に対しても自分に対しても。
字が読めないというのは辛い。人の話が聞けないのもつらい。自分がしゃべれないのも辛い。やる気が起こらないのも辛い。医者と険悪な雰囲気になるのも辛い。どうしてあんなに冷たい態度なのかわからない。
生きたい。どうしても生きたい。今は疲れているから頑張らなくていい。だらだらしていよう。
デパスはやはりあった方が良いだろう。昼の不安な気持ちが何とか治まる。
しんどい。今は寝ているときだけが安心だ。ジプとデパスのみ。道徳的なこととかも余り考えないようになった。今の不安な状態でそういうことは考えられない。
しんどい。元気にならないだろうか。胸が塞がる。人に優しく感謝する。簡単なことだ。不安だからといってデパスを飲んで寝るとぐったりする。



2007年04月16日(月) 曇り

今日は少し寒い。朝すごい不安が襲ってきた。最近毎朝不安だ。不安はどうして起こるのだろう。復帰のことを考えると不安が襲ってくる。考えなくても襲ってくる。字が読めない。字が読めないのに書こうとする。しゃべることもできない。人の話を聞くのも苦痛だ。私は狂人ではない。正常だ。ただ働けないだけだ。しゃべられると腹が立つ。字が多いと腹が立つ。そんな状態だ。
しんどい。あれ以来人が怖い。でももう長いことたった。もう立ち直ろう。人は怖くなんかない。
しんどい。今日もしんどい。毎日最近しんどい。明るく楽しくやろう。字が読めなくてもいいじゃないか。人の話がうるさいなら聞かなければいい。今部屋にいるから聞かないことは可能だ。
しんどい。意識が遠のく。死にたいと思う。そんなことを思ってはいけないと知りながら。早く会社に戻りたい。旅行にもいけないくらいおかしいのに復帰できるのか。早く会社に戻りたい。どうしてこんなことになってしまったのか。全くわからない。あの医者は治そうという気があるのだろうか。どうにでもなれという顔をしている。残忍で人を馬鹿にする。あんな医者見たことがない。
しんどい。少し寝た。昼からこんなに寝たのは初めてだ。寝起きに悪夢めいた感じが襲ってくる。寝逃げだ。仕方がないだろう。
しんどければ寝ていればいい。字が読めなければ読まなければいい。楽にしよう。人が何か活動するときは脳を使っているものだ。歌を歌うときもスポーツをやっているときも芸術活動も。お勉強だけが脳を使うことではない。今は脳を休めよう。使わなくていい。
働くの難しいんじゃないか。職場復帰というけど、難しかったら復帰できない。働けないんだったら無理に復帰することはない。やめてしまおう。仕方ないじゃないか。何とか生きていけるだろう。フリーターになって生きていこう。
絶対にやめてはいけない。年収600万なんか絶対稼げない。絶対に復帰するのだ。
前の医者のままの方が良かった。でもどうしようもなかった。苦しかったのだ。今苦しさの原因がわかったので頑張れる。がんばらない方がいいのだ。復帰できるだろうか。わからない。



2007年04月15日(日) 曇り

今朝は目覚めたとき不安であった。最近はいつもそうだ。不安を感じる。デパスを飲めばいいのか。楽しい人生だ。誰かと話したい。話し相手がいない。不安だ。不安だからといって母に電話するのは嫌だ。いのちの電話に電話しようか。ややこしいかな。不安だ。これが病気だ。不安だ。
いのちの電話にかけた。おばさんだが話しやすかった。私もだいぶなれてきて話せるようになった。ただ話を聞いてほしいだけで、愚痴を言いたいだけなのだ。一人さんは愚痴を言ってはいけないというが、病気のときは仕方がない。グチは最後のsosなのだ。
何か生きているのが嫌になる。そんなことを口にしてはいけないが。スーパーでババアに馬鹿にされた。何を偉そうにしているのか。馬鹿じゃないのか。ババアというのは信じられない。何が起きても不思議ではない。スーパーでは気をつけよう。気をつけたって何をするかわからないが。
今日は良くない。酒はやっぱりやめよう。週に一回にまず減らそう。それから飲まないようにしよう。脳にダメージから半年たってだいぶ回復してきた。良かった。耳もだいぶ回復した。
しんどい。不安が襲う。不安だけはどうしようもない。2年分の不安が襲ってくる。あの時、おかしな具合にならなければと思うが、そういう運命だったかもしれない。それ以前良かれと思ってしたことが、悪かったかもしれないし。抗うつ剤にしろ、カウンセリングにしろ、egにしろ、b校にしろ全てわからない。いずれにしろしんどい。こうして書き連ねるしかないとは。旅行に行く元気もない。外出するだけで今日はしんどかった。あの心斎橋筋の人ごみ、疲れた。
しんどい。私の人生どうなるのか。母親にまで疎まれている。どうしたらいいのか。いのちの電話にかけてもうまく行かない。話を聞いてくれるだけでいいか。



2007年04月14日(土) 晴れ

昨日は酒を飲んだ。朝いつものように気分が悪かった。朝いつも不安な気分になる。こんなに寝ていていいのかとか考える。早く会社に行きたいと思うようになった。これ以上休んでも気分は改善しない。会社に行ったほうが気分が良くなるんじゃないか。
酒は良くない。わかっているけど止められない。一日だけにしようか。それで耐えられれば今度はすっかりやめる。そうしよう。
しんどいのは脳がダメージを受けていて、それに慣れないからで、慣れてしまえば何とかなる。
母との関係はうまく行くようになった。向こうが距離をとり始めたので私も楽だ。逆にこちらが頼りにするようになった。悪いことではないが、余り甘えないようにしよう。いい年をして母親に甘えるなんておかしい。でも肉親は他にはいないから仕方がない。どうしてもだめなときは仕方ないだろう。
脳のダメージが一番大きい。医者に言っても何ともならないし、親兄弟に言ってもわからない。いのちの電話にかけてもだめだ。でも最近は少し良くなった。今日も寝起きは少し良かった。不安が少し緩和された。きっと良くなる。慣れればいいのだ。不安だったらデパスを飲めばいい。しばらくはダブル通院を続けようかと思う。悪いことではない。自己責任でやることだ。
活字を読んでもわからないのでパソコンの前に座り、日記を書く。この繰り返しだ。そのうち、脳が回復して字が読めるようになるのだろうか。以前よりは字が読めるようになった。
しんどい。今日は司馬の催し物に行ってくる。久し振りだ。人が怖いとか言うことはない。今日は天気がよく、お出かけ日和だ。楽しい。いい天気だ。外に出るのが少し億劫だ。怖い気もしないでもない。でも大丈夫だ。
関川夏央の講演会に行ってきた。良くしゃべる精力的な人であった。一応最後まで飽きずに聞くことができた。いや実際は飽きていたか。でも不愉快な気分にはならなかった。今日は一年で一番いい日和であった。暑くもなく寒くもなく、風もなく空には雲ひとつなく、実にいい天気であった。それでも私は朝から苦しんでいたとは。でも今はいい気分だ。



2007年04月13日(金) 曇り

今日は良く眠れたように思う。朝悪夢にもうなされなかったし、デパスが効いているのかもしれない。やっぱり医者替えた方がいいか。怖くて何も言えず起こられてばかりの医者と優しく受け入れてくれる医者のどちらがいいのか。もうあの医者は耐えられない。苦しんでいるのに自分が悪いと言う医者はどうなんだ。町医者がいいんじゃないか。私はそんなに大した病気ではない。kクリニックでよかったのだ。今朝は薬が効きすぎたのか遅くまで寝ていた。昨日二倍量の薬を飲んだし。
やっぱりしんどい。いくら寝てもしんどい。新しい医者は客がほしいだけだろうと思う。そんなところにうかうかといってもだめだろうと思う。優しさがほしいのか。母も姉も優しくはしてくれない。忙しいのだ。自分の人生があるのだ。
しんどい。どうしたらいいかわからない。新しい医者に行ってもだめだろう。デパスで何とか乗り切ることだ。
しんどい。どうしたらいいかわからない。新しい医者がいいのかわからない。デパスをくれたからといっても良い医者とは限らない。酒を飲むなという医者の方がいい医者なのではないか。薬を飲めという医者の方が。自分が悪いのではないだろうか。今度医者に言ってみよう。頓服を出してくれと。
新しい医者は客がほしいから言うことを聞いてくれるがそれでいいのだろうか。
しんどい。横になっている。横になっていてもしんどい。しんどくても良い。しんどいときは仕方がない。いのちの電話にかけても埒が明かないだろう。しんどい。医者に言っても何かわからないし。自分がわけがわからなくなっている。
まったりと生きよう。まったりと生きれば生きられる。まったりと生きよう。死にそうだ。しんどくて。薬を飲んで何もせずに横になっていてもしんどいとは。どうしたら良いのかわからない。
まったり生きよう。人生は楽しい。まったり生きれば楽しく生きられる。
まったり生きよう。きっと立ち直れる。きっと良くなる。自分を大事にしよう。
字が読めない。言葉が理解できない。何てしゃべって良いかわからない。
しんどい。まったり生きよう。しんどい。活字が読めない。言葉が通じない。
活字読めなくてもいいじゃないか。本を売った。一万円ちょっとにしかならなかった。でもスペースができて嬉しい。300冊以上売れた。素晴らしい。字が読めれば何か吸収できるし、成長できるし、復活に向かうこともできる。今は人と対すると気分を悪くさせるか、カモにされるかいじめられる。一体どうしてしまったのか私は。休んでいれば良くなるだろうか。あの医者とは特に相性が悪い。でも客ほしさに私に媚びてくる医者も嫌だ。私は誰だ。わからなくなってくる。旅行も嫌だ。嫌な思いだけする。家にじっとしているのも嫌だ。
薬が合う合わないではなく、脳がダメージを受けたことがこんな苦しい思いにさせている。これに自分がなれることが重要だ。脳がダメージを受けているので薬を変えても増やしても同じことだ。でもあの医者の話を聞いてみよう。
しんどい。酒を飲むと一時的に楽になる。



2007年04月12日(木) 曇り

不調の原因は脳のダメージだから医者に言っても仕方がない。昨日も医者は何も意味あることを言ってくれなかった。医者を替えた方がいいのか。同じことだと思う。医者を替えるのは不利益だ。どんどん知らない医者に身を委ねることになる。
まったりしよう。そうすれば治る。判断力が鈍っている。できるはずの決断ができない。まったりすればいいのではないか。
脳がダメージを受けているので字が読めない。会話もできない。昨日の医者との会話もおかしかった。まったりすることだ。まったりすることが大事だ。
しんどい。朝からしんどい。昨日、薬を2錠飲んだが、余り変わらない。良くはならない。誰か助けて。
脳がダメージを受けているので字が読めない。人の話も聞けない。姉と母が来たときも話ができなかった。奇異に感じただろう。せっかく来たのに何もしゃべらない。しんどい。どうしたらいいのかわからない。具合が悪くなってきた。
しんどい。デパスを飲んだ。これで楽になってくれれば。もう寝たい。おかしいでしょう。何かがおかしい。
どうしたらいいかわからない。今はじっと我慢だ。具合が良くなるまで。デパスを飲んで頑張ろう。
頑張らないように頑張ろう。まったりしよう。
しんどい。少し寝た。気分は良くならない。起きていても寝ていてもしんどい。デパス飲んでもだめだ。何がどうなっているのか。脳のダメージのせいか。似非カウンセラーのせいか。b校のせいか。おとなしくしていれば良かったのに。今からでも遅くない。まったりしよう。しんどい。自分を大事にしよう。
まったりしよう。ゆっくりしよう。これが楽しい。
まったりしよう。焦っても仕方がない。まったりすることによって焦りがなくなり、良くなる。



2007年04月11日(水) 曇り

具合が悪い。目覚めが特に悪い。80のばあさんと同じくらいぼけている。どうしていいかわからない。不安な気持ちになる。医者に言ってもだめだろう。先入観で見ている。医者を替わるのはリスクがある。今しんどいのだろうか。他の薬を飲んだら良くなるのだろうか。
不安だったり、自分を傷つけたりするのは脳がダメージを受けているからだ。言葉が理解できないし、活字が読めないし、人が何をいっているかわからない。自分も何もしゃべれない。脳がぼけている。どうしたらいいかわからない。まったり生きよう。ゆっくり生きよう。のんびり生きよう。
病院に行ってきた。何ともいえない気分にさせられる。惨めだ。あれこれ指図されたり、待たされたり、ぶっきらぼうにされたり。
まったりしよう。ゆっくり生きよう。今日言おうと思っていたことをいえなかった。一つは忘れている。何を言っても無駄だろう。
まったりしよう。まったり生きれば不安や恐怖は感じない。今頑張る必要はないのだ。頑張らないようにしよう。脳がぼけたのは良かったかもしれないじゃないか。
しんどいけど、まったりしていれば生きていける。不安とか恐怖を感じないようになる。薬を飲んでいればいらいらしなくて済む。酒もこの機会にやめよう。
しんどい。医者から酒をやめるように言われた。あの医者は私と対立する。言い方がきつい。統合失調症の薬はいいと思う。でも脳のボケが原因で落ち着かない。まったりすることだ。
まったりすることで何とか乗り切れそうな気がする。脳の働きが鈍っているのだから無理することはない。
脳のダメージはゆっくりしか回復しないのだ。その間はまったりゆっくりと生きるしかない。
まったりと生きよう。それ以外ない。
uクリニックに行ってきた。優しそうだ。こちらの方があっているんじゃないか。あんな大病院だと偉そうにされるので苦痛だ。苦痛は嫌だ。変えようかと思っている。ゆれる男心だ。まったり生きると気分が楽になる。世の中と合わなくていいじゃないか。何で合わせないといけないのだ。合わせようとするから病気になる。odをしてしまう。原ザリと会ってしまう。まったりすればぴたりと治る。
まったりすればすぐ治る。脳がダメージを受けても全く関係ない。
まったりすればすぐ治る。まったりすれば必ず治る。今もう既に治りかけている。



2007年04月10日(火) 晴れ

疲れた。とても疲れた。どういうわけか朝の寝覚めがすごく悪い。朝、不安な気持ちになる。孤独と不安、焦り。薬で何とかなるなら何とかしたい。別の病院に行ってみることにした。楽しければいいのだ。苦しいのはだめだ。まったり行こう。脳がダメージを受けていてもいいのだ。まったり行けばいい。
まったり生きよう。何となく不安だ。不安で孤独だ。何をしても楽しめない。母には感謝している。姉にも。無理やりきてもらった。それは何度も行きたくないだろう。すごく感謝している。復帰のことなど今は考えなくていいから、まったりとゆっくり歩いていこう。回復するのをじっと待つのだ。
不安で居心地が悪い。いつも不安だ。いのちの電話に電話したくなる。死にたいとか口走りたくなる。まったり楽しみながら生きることだ。薬に頼ろう。
少し気分がよくなってきた。すごく良いわけではないが、朝よりは良い。
不安とパニック。これは薬を飲み、まったりとすることで何とかやり過ごせるのではないか。
まったりと生きよう。脳がダメージを受けていても良い。まったりと生きれば何とかなる。
まったり生きよう。ジプレキサがいいのか、他の薬がいいのか。試してみよう。今日は奇跡的に具合が良い。きっとこのまま良くなるだろう。今無理をすることはない。まったり生きよう。
しんどい。今は何もしなくていいから、まったり生きよう。落ち着き払ってゆっくり生きよう。
昼飯を食った。しんどい。それだけで。今はこれでいい。仕方ない。まったり生きよう。新聞も少し読めるようになった。
しんどい。少し疲れた。母に親孝行できたことは良かった。大川の桜や大阪城公園。喜んでくれたようだ。優しく親切にしないといけない。感謝しないといけない。
まだ私には休みが必要だ。疲れている。母や姉には本当に感謝している。
少し寝た。以前ほどではないが、やっぱり元気が出ない。寝ていてもしんどいのは変わりない。母がいてくれたらと思う。母はやっぱり優しい。母が必要なのか。弱い私。でもいいのだ。まったりと生きていこう。しんどい。母がいてくれたら。薬を変えても良くなることはないような気がする。まったり生きるとは欲張らず、失ったものを嘆かず、今を生きようということだ。
まったり生きよう。焦らず、のんびり生きよう。欲はいらない。頑張らずに生きていこう。頑張らなかったらどうなるだろう。どうもならない。
何かしんどくなってきた。どうしたらいいかわからない。
しんどくなってきた。何を見てもしんどい。自分が取り残されている気がする。何を見ても。力が湧いてこない。
d公園に行ってきた。やっぱり余り具合が良くないから見るもの余り感じよくない。学生、女、老人、子供。石投げられるし。堺というところはおかしい。信じられないことが当たり前に起こる。不安になる。生きていけるのだろうか。
統合失調症が全ての原因なら、原因を叩いて治すのがいいだろう。でもそれ以外に脳のダメージがあるので、うまく行かない。他の薬に変えても同じことだと思う。
しんどい。どうしたらいいのかわからない。明日行く病院にかけるしかない。きっと結果は同じだと思う。今の病院に変えた時点で何か危険な方向に歩み始めた。人間とは悪の爬虫類が善の哺乳類の仮面をかぶっているようなものだ。どうして悪いことをするのか不思議に思うほうが不思議だ。悪いことをするのが普通なのだ。
しんどい。どうしたらいいのかわからない。でも自分の意志で治そうと思うことじゃないか。必ず治すんだという強い意志が必要だ。
優しくすること、親切にすること。感謝すること。治そうという強い意志。それにしてもしんどい。辛い。人間が怖い。女であろうと子供であろうと怖い。明日行く病院に賭けよう。
新聞が読めるようになった。だいぶ回復したんじゃないか。
しんどい。どうしたらいいかわからない。母親が来てくれたらいい。帰ったばかりなのに。人間は悪い心を持っている。でも良い心も持っているからそれをセーブすることができる。それでいいのだ。悪いことばかりしている人間はいない。
しんどい。一人で闘病するのは実にしんどい。医者も見離している。カウンセリングも役に立たない。誰か助けてくれ。明日行く病院に賭けよう。
まったり生きよう。まったり生きれば苦しいことも乗り切れる。新しい病院に行こう。必ず良くなる。
人間誰でも悪いことをする。可能性はある。ルールがあり、人間らしい思いやりがあるから悪いことをしないでいられる。働くことはよいことだ。働くことができないのはその意味で苦痛だ。必ず復活しよう。
しんどい。どうしたらいいだろう。明日病院で言ってみよう。うまく説明できるかわからない。パキシルとソラナックスでいいんじゃないかと思う。ただ夜眠れるようになったのはジプのお蔭だ。何がなんだかわからない。
しんどい。何がなんだかわからない。被害妄想とかあるし、怖いとか不安とか言うのもそこから来ているのかもしれないから、今の薬が正しいのかもしれない。でも死にたいと思うのは何だろう。うつではないのか。脳の障害が大きいのだろう。昔は脳にストレスを与えてもいいと思っていたが、今は違う。ストレスは与えない方がいい。まったりと生きていこう。それが回復への早道だ。
しんどい。風呂にはいるだけでしんどい。今日も暮れていった。毎日過ごすことがしんどい。働かなくてこんなにしんどいのに働くとどれだけしんどいだろう。しんどい。親兄弟にまで嫌われるようになった。悪いことばかりやってきたからだ。これからはいいことしかしない。親切、優しさをモットーにしよう。
しんどい。9月頃に脳のダメージを受けて活字が読めなくなり、人と会話ができなくなり、おかしくなった。人に馬鹿にされるようになった。医者にも馬鹿にされる。うまくこちらの話ができない。
苦しい。人に馬鹿にされるようになった。石まで投げられる。きっと良くなる。薬は合っているのだと思う。脳がダメージを受けているのでおかしなことになっているのだ。おかしな行動に走ってしまうのだ。
苦しい。薬は合っている。でも脳がダメージを受けているのでおかしなことになる。ぼけているし、馬鹿にされ、嫌われる。
薬は合っている。でもぼけているから苦しくなる。それを医者に言っても仕方がない。ものすごく良く眠れていたことがあった。そのときでも脳がダメージを受けていたのでおかしかった。苦しかった。
まったり生きて行こう。まったり生きれば脳がダメージを受けても大丈夫だ。
まったり生きていれば、ぼけても大丈夫だ。まったりしているのだから大丈夫だ。薬があっているのであれば医者に言っても仕方がない。言わないようにしよう。一年位すれば治るだろう。あと一年くらい粘れば良くなる。ぼけは直る。ぼけはゆっくりしか治らないので医者に言っても仕方がない。
医者もぼけたのは治せない。絶対医者に言っても無駄だ。ぼけたのは治せないから医者に言っても仕方がない。ゆっくりしよう。まったりしよう。
ゆったりまったりしよう。ぼけても良い。絶対医者には言わない。



2007年04月09日(月) 曇り

母が帰ってしまうと余計に寂しい。今朝は変な夢を見て不安な目覚めだった。なんだか調子が悪い。やっぱり医者に行って見ようか。不安で落ち着かないと。ちゃんと説明できるだろうか。耳のつまりがかすかに残る。まったりのんびり行こう。
何か漠然とした不安を感じる。これを突き詰めるといけない。のんびりまったり行かないといけない。活字が少し読めるようになった。しゃべれるようになるのももうすぐだ。この間タクシーの運転手に聞き取れないといわれたときはショックだった。母が来てくれてよかった。でも嫌々だったような気がする。仕方がない。こちらも必死だ。死にそうなんだ。それで生き返った。良かった。まったり生きよう。
しんどい。やっぱりしんどい。しんどさが続くようなら例の他の病院に行って見ようか。しんどさの正体は何だろう。酒を飲むことか。自分いじめか。わからない。まったり生きよう。
しんどい。耳鳴りは少し良くなった。いずれ気にならなくなるだろう。過去の経験から言って。
優しいこと、親切にする。感謝する。それでいいじゃないか。もう悪い人間ではなくなった。まったりしよう。まったりすることで全ての悩みが解決する。
母親に一か月くらいいてもらうといいかもしれない。何かが解けていく気がする。今が一番良い関係かもしれない。近すぎず、遠すぎず、親子として接しられる。これは一番良い。私には何のわだかまりもないし。
まったりすれば精神も安定する。はっきり生きられる。誰かに助けを求めること。これは大事なことだ。いのちの電話に掛け捲ったのは良かった。肉親を呼ぶという行為につながった。
まったりしよう。まったりすればぴたりと治る。少し具合が良くなってきた。
本を売ることにした。本の整理をちょっとやってみた。腰と背筋が痛くなった。こんなに働いたのは久し振りだ。頭もボーっとする。
まったりしよう。疲れた。本の片づけを必死でやってしまった。加減というものがわからない。ものを捨てる快感というものは確かにある。愛着を断ち切って捨てる。売り払う。スペースができる。快感だ。何かが変わる。
疲れた。でも爽快感があって、昨日までのしんどさはない。ビデオも何本捨てたか。変なビデオも含めて。悪いことはしない。親切にし、優しくする。感謝する。それだけで良い。ほかの事は考えない。
まったりすること。あの医者くらいゆったり構えればいいのではないか。まったりすれば生きられる。きっと復帰できる。
まったりすること。苦しいとか思わないこと。思わなければ苦しくはない。母だって苦しい中を高齢を押してきてくれたのだ。素晴らしいことだ。いくら感謝しても感謝しきれない。
まったりしよう。苦しくはない。苦しいと思うから苦しい。脳がダメージ受けても生きられる。親切にし、優しくすること、感謝することで生きられる。脳がダメージを受けても生きられる。私はおかしくはない。きっと復帰できる。苦難の道を乗り越えて必ず復帰できる。まったりしよう。苦しくはない。いたずらにパニックに陥っても解決できない。
医者を変えても不利益を受けるだけかもしれない。今までの私を知らない医者が見るわけだから誤診もありうる。それでもこのまま良くならないなら新しい医者に代わってもいいと考えている。
まったりしよう。まったり生きよう。焦るからパニックになる。悠々としよう。自分の時間を使おう。
まったりしよう。そうすれば生きていける。
まったりしよう。まったり生きよう。まったり生きれば生きられる。
明日やることがなくてもいいじゃないか。明日やることを決めよう。



2007年04月08日(日) 晴れ

母が帰っていった。寂しくなる。いるときはうるさいと感じることもあったが、やっぱりいてほしい。この年になって頼りになるのが、母だけというのが悲しい。今は元気ないから仕方ない。頭ぼけているし。それは回復するだろう。もう半年以上になるが。今思い出すと東京に遊びに行った数年前、旅先で妄想症状が現れたことがあった。既に前兆はあったのだ。今の薬は基本合っていると思う。ただ具合が悪くなったときの頓服があればやっていける。医者を変える必要はないだろう。酒はやめたほうが良いだろう。止められるならば。今日はやめなくても平気だった。調子がいいのだ。母は偉大だ。
脳のぼけは治るだろう。活字が読めないだけじゃなくてしゃべりも聞き取りも作業も全てダメージを受けている。それでも良い。頑張って生きていく。いや頑張らないで生きていく。統合失調症ならもっと頑張らない方がいい。あと一年休むつもりで良い。頑張ってしゃべらなくて良い。頑張って本を読まなくて良い。頑張って世の中についていかなくて良い。統合失調症なんだから焦らなくて良い。
統合失調症なんだから焦らなくて良い。あの医者もそういうスタンスらしい。焦ってパニックに陥っても何もならない。
のんびりしていて良くなってきたなと思ったら復帰したら良いんじゃないか。能力が多少落ちても仕方がないんじゃないか。読めなくてもしゃべれなくても仕方がない。そういうスタンスで行こう。
優しくすること。親切にすること。感謝すること。取りあえずはそれで良い。
脳がダメージを受けている。仕方がない。親切、優しくすること。感謝すること。
少し良くなった。このまま良くなってほしい。人が側にいるだけで安心するのか。また来てほしい。向こうにとっては負担だろうが。
しんどい。やっぱり少ししんどい。今までとは全然違うが、少しはしんどい。脳が死んでいたのが少し動くようになってきた。もう2,3回来てもらうときっと良くなる。母といった大川の桜、通り抜け、大阪城公園は忘れないだろう。私が無理やり連れて行った。でもこんなときでないと親孝行できない。最後のチャンスかもしれない。でも天気が良くてよかった。天が私に味方してくれたのだ。
もう少しゆっくりさせてもらおう。母は年の割りに働きすぎじゃないか。かわいそうだ。でも私が口出しできない。兄は本社に戻ったそうだ。そんなことがありうるんだ。良かった。素直に喜ぼう。私の何倍も働いてきたのだから。私よりだいぶまともだ。私はいけない。でもきっと良くなる。きっと良くなって元に戻る。
私は中学くらいからおかしくなった。仕方のないことだ。それで大学で発病してそれから完治することなく巣食い、私を暴走させ、悪事を働かせた。私の人生をコントロール不能なものにした。でも今はその病巣を叩くのだ。穏やかな後半生を送るためにもここでゆっくり療養するのだ。
文学に親しむのは悪くない。人と少し話すだけで人に感謝するだけで人間らしくなれる。
母親が何となくよそよそしかったのは、私が良くなってないこと、長いことが原因だろう。だんだん態度が変化するのは仕方がない。会社もそうだろう。今は休んでいられるが、二度目はそうはいかないだろう。10年後であればわからないが。
少し元気になった。活字も少し読めるようになった。クオリアも少し蘇った気がする。母親のお蔭だ。
もっとまったりしよう。母親のいるときは腹が立つことはまったくなかった。当たり前だ。感謝する以外ないのだ。
もっとまったりしたらいいのだ。積んでいる本をゆっくり読んだらいいのだ。そのために買ったのだ。誰も文句は言わない。人に優しくしよう。親切にしよう。感謝しよう。
少し活字が読めるようになって来た。クオリアも少し蘇ってきた。いずれこれは回復するなと確信した。その頃は統合失調症も完治否、寛解しているだろう。
まったりすればぴたりと治る。すごく調子が良くなってきた。素晴らしい。このまままったりしていけば、一時のパニックは収まり、完全に良くなるだろう。
まったりすればぴたりと治る。素晴らしい。長くかかってきたが、良くなった。優しいこと、親切であること。統合失調症も治まるだろう。優しくできないのは統合失調症が悪いのだ。薬を飲んでいるから今は優しくできる。
素晴らしい。母と姉の効果だろう。素晴らしい。わがまま言ってきてもらってよかった。ほとんど死に掛けていたのだから仕方がないだろう。自分を殺してはいけない。まったりしよう。まったりすれば蘇る。
まったりすればぴたりと治る。母親はかわいそうだ。脳がだいぶぼけているのに働かされている。気の毒だ。
まったりすればぴたりと治る。すごく調子が良い。活字が読めるようになったことが大きい。クオリアも蘇ってきた。
まったりすることだ。b校に行ったことは間違いとは言い切れないだろう。自分が求めたことが実現できたことはあった。でも体が弱いからk1に出ようという面があったことは否めない。そのお蔭でこんな苦しみを蒙ることになったといえなくもない。おいしいりんごには毒があったということか。毒が強すぎていまだに立ち直れない。
まったり生きて行くことにした。そうすると生きていけることに気付いた。医者がどうのこうのはもういいと思った。酒を飲むのが悪いというのはそれなりに筋が通っているかもしれない。気に入らなければ他の医者に行けば良い。私は待ったり生きることにしたので不満はない。何で医者を変えたかというとパニックになって自分を見失ったからだ。今はまったり生きることにしたのでやっていけることがわかった。
統合失調症の治療はまったりすることだ。田舎暮らしの本を読むことだ。前の病院でも良かったのだ。今また変えてもまた帰ることになるだろう。大船に乗った気で安心することだ。まったりすることだ。
あの医者と同じくらい、まったりすればいいのだ。医者を変えても何も変わらない。不利益の方が大きい。今回だって、傷病が遅くなっただけ不利益だった。早くしゃべることができない。早くしゃべっている人を見ると怖くなる。言い返せない。怖い。まったりすることだ。
統合失調症は生活技能が失われるとあった。確かにそうだ。人付き合いができない。女性とも付き合えない。社会不適応を起こしてしまう。雅子様状態になる。生活技能をどうやって習得するか。まったりすることだ。今更焦ることはない。
のんびりまったり生きよう。そうすれば医者とのトラブルもなくなるし、人生のトラブルもなくなる。間違いない。



2007年04月07日(土) 曇り

今日はもう母が帰ってしまう。以前に比べてあっさりしている。べたべたされるのが嫌だったので今が正常な状態なのだ。良かった。安心して親孝行できる。昨日は何かうまく行かなくなった。ちょっとしたことなのに私は機嫌が悪くなってしまって、モラハラ的になってしまう。いつも優しくしよう。親切にしよう。感謝しよう。これだけ親切にされているのだから感謝しよう。普通に感謝すればいいのだ。
今日はコーヒーを入れてあげた。優しくすることは大事だ。簡単なことだ。挨拶も一緒だ。今日で母は帰るのか。悲しい。でもだいぶ人間らしくなった。来てもらってよかった。無理を言ったけれども良かった。今の医者で頑張ってみようかと思う。なぜならこれ以上の医者は余りいないんじゃないかと思うからだ。クオリアが蘇ることもあるだろう。今は少し新聞が読めるようになった。この調子で行けば回復するだろう。病院を変えたければ変えてもいい。でも自分の生活態度を改めなければ同じ結果じゃないか。酒は確かに良くない。
少し落ち着いてきた。肉親はやっぱりすごい。正月に浴びるほど酒を飲んだのが間違いだった。あれ以来おかしい。でも回復の見込みが出てきた。母にはどれだけ感謝しても感謝しきれない。ただ一人の味方だ。
母は帰ってきった。何となく噛みあわないまでもやっぱり肉親はすごい。少し楽になった。酒を飲むのは良くない。ぼけているから人にうまいこと騙されることが多い。今日のjrの窓口の女も騙しにかかってきた。うそをつくなって言うの。いのちの電話の女も医者も散髪屋も似非カウンセラーも簡単に騙せると思っているのか嘘ばかりついてくる。



2007年04月06日(金) 花見

昨日は肌寒かったせいでてきめんに風邪をひいた。鼻が詰まる程度だが、嫌なものだ。統合失調症というのは間違いではない気がする。ラジオの音がやかましいと持った。中学くらいからおかしいのだなと思う。私が悪いわけではなく病気なのだ。でも周りの人間は変わったやつと思うし、迷惑だとか嫌いだと思うだろう。疲れた。母親がいると少し安心するが、もう明日は帰ってしまう。明日からどうしよう。母親はもう私を見限っているらしい。今回も来るとは言わなかったし。早く帰りたがっているし。花見に連れて行ってもあんまり喜ばないし。すさんでいるのだ。私の方がすさんでいるけど。優しくしよう。親切にしよう。感謝しよう。
精神病院に行くと大概が統合失調症だ。珍しくない病気だから、不思議ではない。閉鎖病棟は統合失調症患者で満ちている。不思議ではない。私が活字がよく読めないことは他の面でもそうだということだ。なんで人に馬鹿にされるようになったかわかった。でも以前からそうだった。今私は酔ったような状態に常にあるのだ。意識が集中できない。話をするのが面倒だ。アルコールの害が脳に及んでいるのだ。
母と大阪城公園に行った。疲れた。何か自己満足で引っ張り回しているような気がしないでもない。でも盛り上がらない。頭がボーっとしている。感覚というか興趣が湧いてこない。会話をしていても盛り上がらない。会話の面白さというのがあるのに。人を好きになることがなくなった。その問題と病気の問題は分けて考えた方がよい。クオリアというか興趣が沸いてこないから小説を読んでも面白くない。まして書くことなどできない。価値なき人間になったような気がしてならない。この問題と病気を分けたほうがよい。



2007年04月05日(木) 晴れ

今日も母がいる。人がいるだけで少し落ち着く。でもしゃべるのはしんどい。休み始めたのは1年2ヶ月前だ。きっかけは派遣の女の子とのトラブルだ。実に下らない。それで職業を危険に曝そうとするなんて。馬鹿だ。早くおとなしく復帰すればこんなことにならなかったのに。統合失調症なんていわれずに済んだのに。昔、ある病気で入院したときもそうだった。自分を危険に曝す。これからどうなるのか。あの病院でもいいような気がする。
風邪をひいたときにはパニックになった。母と姉が来てくれたので少し落ち着いた。
どうしていいかわからない。どうして復帰したらいいのか。病院代わった方が良いだろうか。とりあえず一度行ってみようか。良い薬をくれるかもしれない。
だいぶ落ち着いたから復帰できるだろう。復帰は考えないようにしよう。統合失調症だとしたら長くかかる。他の病院にセカンドオピニオンを求めてもいいと思う。ついでに薬をもらって試してみる。良くなればそこに移ればいい。
しんどい。母と造幣局にでも出かけることにした。しんどいのに大変だ。でも数少ない親孝行のチャンスだ。頑張ろう。運動不足だし、ちょうど良い。



2007年04月04日(水) 曇り

母親が2,3日泊まっていく。結構気詰まりだが、人がいるというだけで安心する。もうこれからは長いこと来られないから、よく人間らしい気持ちを味わっておこう。一人でいることは人間らしくないことだ。仕方がないけど。昨日は姉に自分の苦境を訴えてしまった。その結果母が泊まることになった。仕方のないことだ。少ししんどいが何かの変化が現れるのではないかと思う。
自分が統合失調症だとつくづく思う。今まで頑張って抑えてきたのだが、再発したのだ。音が気になる。物音が。楽しいような辛いような気がする。母親と一緒にいるのは。でも人が側にいるだけで何とか生きていられる。自分が統合失調症だと認められる。薬を飲もうと思う。昨日は何となく眠れたような気がする。
過去統合失調症だったつけが今来たのか。ゆっくり休もう。統合失調症はいいとして薬をしっかり飲んでみるようにする。それだけでよくなりそうな気がする。
母親と一緒にいるのに全く口を利かない。精神状態が不安定だとわかっているのだ。しゃべるだけで不機嫌になるのがわかるし、口でもそういったし。
優しいこと、親切であることだけでいいと思う。働くことは完全に優しさに含まれている。そして感謝。



2007年04月03日(火) 母と姉

昨日から母と姉が来てくれている。あちこちにsos出したが最終的には肉親しか頼るものはない。その母も相当な高齢だ。姉がそれに替わってよく働いてくれた。でも母がいなくなったらあんなに私の世話をしてくれるだろうか。そんなことは考えまい。感謝だけだ。優しくすることと感謝。この二つしかないというかこの二つで十分じゃないか。



2007年04月02日(月) 4月

もう4月だ。月日のたつのは早い。この間正月だったのに。今日は比較的気分はいいようだ。今日母と姉が来るからか。z氏との面接もある。頭がぼけている。医者のことはもうないものと思った方が良いんじゃないか。助けてくれる訳じゃなくて自分で自然に良くなる。しんどくなったらデパスでも飲もう。それからしんどくなったときの頓服をもらおう。昨日は早く目が覚めたが、ボーっと夢うつつだった。あと三ヶ月もすればすっかり良くなっている。そんな気がする。



2007年04月01日(日) 曇り

しんどい。昨日は眠れなった。きつい。情けない。起きていても寝ていてもしんどい。脳がダメージを受けていてまともに考えられない。
しんどい。どんどん悪くなっている。ゆっくり休もう。今何を考えてもだめだ。ゆっくり休もう。
しんどい。何かおかしい。頑張ろう。頑張らないように頑張ろう。今は調子悪いのだから楽にしていたらいいのだ。
人に優しくしよう。親切にしよう。そう思うと楽になる。しんどい。今は頑張らないで楽にしていよう。世の中に取り残されるとか思わない方がいい。自分が大事だ。人に親切にすること、優しくすること。
しんどい。楽にしよう。苦しいことをしてはいけない。脳のダメージを受けてからやることがおかしくなった。人に馬鹿にされるようになった。耳鳴りがして眠れない。人生最大のピンチだ。地獄に底なしだ。人に優しくしよう。親切にしよう。すごく楽になる。
しんどい。息をするのもしんどい。楽にしよう。苦しいことは今は止めておこう。
しんどい。私は傲慢なのだろう。人に親切にできないのに。これからは人に親切にする。優しくする。人に優しくされたら感謝する。当たり前のことだ。簡単だ。昨日は眠れなかった。耳鳴りがひどい。眠りそうになると、ふっと目が覚める。恐ろしい。しんどい。楽にして休もう。
デパスを飲んだ。その前にいのちの電話にまたかけた。優しいおばちゃんだったが、優しくてもいらいらしてくる、変な精神状態。きつく言われても腹が立つ。余り良い状態ではない。デパスが効いてくれることを望む。
デパスが効いてリラックスできた。こんな簡単なことなのだ。前の病院に戻ったほうが良いんじゃないか。しんどい。病院のこととか病気のことを考えないほうが良いんじゃないか。大したことはないと。
原ザリの後遺症。もう言うまい。恨んでいない。私は軽率だった。しんどい。


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