- 2007年04月03日(火) 4月1日の仕事は、今の部署に異動になってから一番忙しい 日だったと思う。 昼休み30分くらいで、トイレに行く時間以外ほとんど 休みなしで働いていた。 きつかった。 次の日は頭痛で寝込んでしまったくらい。 今日から新しい人が異動してきた。 少しだけ不安に思っていたことが的中。 積極的に仕事をするような人ではなさそう。 隣りの席の人は手放しで、以前の人でなくなったことを 喜んでいたけれど、実際はどうなのだろう。 仕事のシフトをこっそりと確認してしまった。 私の会社は年功序列。 わかってはいるけれど、同じ仕事をしていて、逆に若い 人の方が仕事をしているのに、給料にこれだけの差が つくのは、嫌になることもある。 私がその人たちと同じ年になったときに同じ給料、同じ 年金をもらえるとはまったく思わないのに。 母が 「うぐいすが鳴いてる」 と、言った。 甥っ子が 「ちゅぢゅめ、ちゅぢゅめ」 と、言った。 昨日の夜、弟が甥っ子をお風呂にいれ、甥っ子に薬を 塗っている背中を見て、湿疹ができているのに気がついた。 「かゆくない?」 「そういえば、かゆい気がする」 「薬塗ってやるよ」 「背中に薬を塗ってもらうのなんて、何年ぶりかな」 と、弟は言った。 普通は、奥さんがすることだろう。 子どもの面倒をみるのも、子どもに薬を塗るのも、 もしも私に自分の子がいるなら、自分でしたいと思う。 夫の背中の湿疹も、私が薬を塗ってあげたいと思うだろう。 なぜ、義理の妹は、そういうことを思わなくなってしまった のだろう。 ...
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