えーと、卒業式というか修了式だったわけですが。
何が悲しいって、娘の担任だった先生とか、超！評判のよかった校長先生が異動される可能性が高いって事で…！ああああ離任式に娘より私が泣きそう〜。まあ親は行かないものですけど。
春休み中にいろいろけじめつけなくちゃならないことがたくさんありそうです。自分の趣味とか勉強とか実家のこととか…！ああああ5億当たってないかなー！

先日、映画のテレビ放送を録画したら、暇さえあれば息子がリピートしまくってます。もう疲れた…、なんだかのだめを思い出す…。それにしてものび太…、危険なことに女の子を巻き込みたくないと言いながら、その子のお風呂を利用するのは、すでに巻き込んでいることと同じだよ…。

炊飯器を買おうかどうか迷い続けてはや1ヶ月。もう悩むのにも飽きてきてしまったからいい加減決めてしまいたい。が、ほしい商品と値段の折り合いをつけねば。炊飯器をどうするかの話をなにげなく義父母にしたら、いつの間にかホームベーカリーを買う話になっていて、旦那はGOPANがいいと言う。GOPANではご飯は炊けないんだよ！
でもパン作りは楽しい。今日みたいな暖かい日は発酵が早く進むので助かります。電子レンジにも発酵機能はついているけど、電気代かかるからねー。

資格に挑戦しようと思います。試験日まで、ちょっと準備期間は短いのですが、やれるだけやってみます。独学だしね。

しかしやることたくさん…。手を広げすぎですかねー（笑）。

あの日から一年が過ぎました。
地震の直後は、こんなに穏やかに1周年を迎えることができるとは思っても見ませんでした。地震の翌々日に実家に行ったとき、母が、私の大好きな銘柄のビールを差し出しました。その時、「飲むような気分じゃないし、安心して飲んで休める日がいつ来るかわからない…」と答えて、私はビールを受け取ろうとしませんでした。しかし、母は、「いつか飲める日が来る」といって押し付けたのです。家族の中で、一番の被災者は母でした。経営していた店は津波で流され、実家は取り壊されて跡形もありません。海のそばに育ち、海の幸を商っていた母にとって、海とはどういうものなのか、いつか聞いてみたい気持ちもします。

私個人としては、トラウマと言うほどでもありませんが、地鳴りや家鳴りが怖くて、不意に身をすくめることがあります。家の近くを大型トラックなどが通ると、ゴーッと言う低いエンジン音が地鳴りに聞こえて体が硬くなります。風が強いとき、家がミシッときしむと、前触れなしに地震が来たのかと、びくっとからだが反応します。今も、朝まで熟睡することはないです。
赤色灯をつけている緊急車両が通ると、強く緊張します。それがたとえ、交通違反の取り締まりのパトカーが「前の車止まりなさい」なんて言いながらのことでも、なにか原発に非常事態が起きたのではないかと思ってしまうのです。
それでも、我が家に暮らせているだけで幸せです。

旦那の鬱が悪化で休職寸前！
どうする！
いよいよ再就職か！

だいぶ閑散としました。
あとは同人誌ですかね。段ボールで二桁箱…。
厳選して書棚に収まる位に減らしたい。
読み出すときりがないから、
表紙を見て、中身を「ああ！」って思い出せる
ものだけを残すことにします。
長い間楽しませてくれてありがとう。
ありがとう、さようなら。

きなこ ｜MAIL

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