花ふきん、というのはいわゆる刺し子の布巾のことで、自分でさらし木綿に模様を描かなくても、図案が印刷されているものが売っているので、それを買ってきては気に入りの刺し子糸でちくちく縫っています。輪つなぎや麻の葉などの連続した伝統模様の他に、雪兎、赤とんぼなどの和柄があったりしてなかなか楽しいです。縫い上がったのはキッチンで食器を拭いたり、ちょっと汚れてきたら台ふきにしたりと大活躍しています。
今縫っているのは、七宝つなぎ、という模様です。ハチクロで竹本君が瑞巌寺でガン見していた模様です（笑）。

はき続けた室内履きのかかと部分がすりきれてしまったので、新しいのを作成しようと思っています。フェルトとドミット芯綿を買わないと、と思っているのですが、これを買うなら市販のスリッパを買えよ、と囁く声がします…。でも布の室内履きを履き慣れると、スリッパの底板がパタパタするのが耳障りで仕方がないのです。何色にしよーかな。

うん、なんとか慣れてきたので、頑張って最後まで読みました。つづきは借りようか借りるまいか思案中。基本、一冊読み切りみたいなのでいつ止めてもいいんだけど、シリーズものを途中で投げ出すのは、なんとなく負けた感じがして悔しいというか…。変な負けず嫌い。

就職に役立つかなーなんて思ったので「ITパスポート」という資格の講座を受講することにしました。決め手は、平日の午前中の開催であることと、無料と言うこと。情報処理のスキルの初歩を抑えようということらしく、現状、ワードとエクセルが使えていれば理解が進められる内容らしい。大人になってから、「学ぶ」ということの面白さを知っている気がする。タイムマシンに乗って過去に戻れたら、学生の自分に言いたい。暇があったら勉強しておけよー！　

まあ征当ばっか書いていた青春に悔いはないけどもな！

面白そうだと思い、図書館で取り寄せてもらった本が、超！期待はずれだった…。もう、返しに行きたい…。本文が一人称って好き嫌いが別れると思うけれど、これほど読みにくい一人称は久しぶり。外国語作品だから、翻訳の問題かなー。でも同じ翻訳者の別の作品は平気だったのになあ。でもこの作品、シリーズで１５冊も出てるんですよ。もう少し頑張ったら好きになれる、と言うか、読み慣れるのかしら。

ここ１週間くらいは、家にいる間中、甲子園を見ています。明日から一日２試合になってしまうので、もう寂しくって寂しくって！　氷上の住んでいる県の代表が勝ち進んでいるので、明日は是が非でもテレビの前を離れないぞ！　いつか本物の試合を見に行きたい…でも暑いのはイヤだ。

「甲子園を、東京ドームとかでやったら味気ないよねー」
と夫まんぼうに言ったら、
「全国高校野球選手権大会、なんだから、国体みたいに全国回れば良いんじゃない？」
だってさ。なるほど！とも思ったけど。
あ、某新聞の投書欄に、「勝った学校は何度でも校歌を歌えるのだから、負けた学校の校歌を、健闘をたたえる意味で全員で歌うようにしたらどうか」っていうのがあったの。
ちょーっとどうかと思うよねー。
「勝って校歌を歌いたいと思います！」って言うのなら、選手のコメントとしても、意気込みとしても素敵だけれど、「絶対に校歌を歌いたくありません！」なんて試合前に言うような事態になっちゃうよ。校歌を歌うことが屈辱の象徴になっちゃうような事態は、学校が許さないでしょ。
相当の意識改革がないとね。

子どもが宿題をやらない…。
作文と、絵を書かせなくてはならないのに。
読書感想文に至っては、読んだ絵本の
文章をまるっと引き写していた…。

娘の性格にはほとほと呆れる。
「ああしてみたら？」「こう言うのはどう？」
なんて提案には聞く耳持たず、
それなら自分でなにかやろうとするでもなく、
「じゃあもうお母さんはなにもしなくていいのね」
と言えば、うんとうなずくので、放っておけば、
「できないー！」と泣きながら癇癪を起こした挙げ句に
「お母さんが手伝わないのが悪い！」
と言い出す。

いっそ本当にぶん投げておいて、
最終日に泣くのを、心底笑ってやろうか。
子どもの宿題より甲子園の方が大事だしねー。

昨日の猫の鳴き声は、ご近所の猫ちゃんが
うちに入りそびれて鳴いていたみたいです。
いやあ心配しました…。

そろそろ子どもの夏休みの宿題、
ハッパをかけてやらないとなにもしようとしないからな…
気が重い…

今、夜の１１時。
勝手口の外で子猫の声がしている…。
だ、誰か置いていったのか？
それとも近所で多頭飼いしているお宅の猫ちゃんが
脱走しただけのことかしら…？
ああドキドキする！
氷上は猫スキーだけど、ダンナは犬スキーなのよ！
だからどちらも飼わないって約束しているからーーーーー！
どこかのだれかの愚かな行為ではありませんように…
祈りつつ寝ます。

きなこ ｜MAIL

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