毎日タブン補給する
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2017年06月22日(木) |
長い間、ほんとうにありがとうございました。 |
かくも長き不在。 なんと三ヶ月もここをほったらかしておりました。 すみません。
ま、日々の生活においていろんな雑用におわれていた・・・ということもありますが。 やはり、「嘘の戦争」が終わって、剛くんの話題が特になくなってしまった・・ということが大きかったですね。
それでもずっとざわざわと、「6月になにかある、なにか起こる」というよう声というか、なんというか、が聞こえておりましたので、そこはどうなるのか・・とずっと見守っておりました。
そして、彼は結論を出しましたね。 いろいろ言われてるようですが・・・ ま、どんな結論を出したっていろいろ言われるのでしょう。
わたし個人としては彼の決断に拍手を送りたいと思います。 あの事務所にいることは、なんら彼の利益にならないと思うからです。
人それぞれ、いろんな意見があるでしょう。 あって当たり前だと思います。
これだけたくさんの人に愛されている彼。 その彼の一挙一動で一喜一憂する人がたくさんいるのですから。 複雑に思う方もいらっしゃるでしょう。
ただ、わたしは、わたし個人はこれでよかったと思います。 まあ、わたし自身が、誰がなんと言おうとあんな事務所は大っきらいって気持ちが強くあるので、そんな意味合いもあるにはあるのですが・・・
これからの彼に大いに期待します。 しばらくは、露出も少ないかも知れない。 彼自身も模索する日々が続くかも知れない。
それでも、彼の前向きな気持ちと仕事への情熱と、そして類まれなあの才能があれば、遠からずきっと、またわたしたちの心をときめかせてくれるに違いない。 わたしはそう信じています。
大人の男が、これからの自分の生きる道を真剣に考えて選んだ結論。 その行先を信じて見守っていこうと思っています。
草なぎ剛のこれからに幸多かれ!
さて、そんな彼のこれからを静かに見守ることを決めて、もう一つ決断しました。
今日でこの日記もおしまいにしようと。
大変長いあいだ皆様に読んでいただき、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました、と言う言葉しかないわたしをお許しください。
思い返せば、「スタアの恋」で生まれて初めてアイドルにはまり。 (そのころはまだ)中年のいいおばさんの、アイドルに浮かれた話を真剣に聞いてくれる人などおらず。
そのころ覚え始めたインターネットの世界で、自分のいろんな気持ちを吐露する「日記」(そのころはブログは、まだめばえあたばかりだったように記憶しています)という媒体を知り。 「おおっ!これだ!これがわたしを満足させてくれる!」と思い立ち。
思い立ったはいいけれど、自分ではなにもできないので手続きからなにから夫にやってもらい。 おずおずと、そおっと伺うようにはじめたものでした。
はたして、わたしの日記など読んでくれる人がいるのだろうか? 剛くんへの気持ちを共感してくれる人がいるのだろうか? 文章をかくことは嫌いじゃないけど、プロじゃないし、どんなに慎重にかいても、気に障る人がでてくるんじゃないだろうか?
ほんとにびくびくしてました。 でも、みなさんは暖かく受け入れて、そして見守ってくださいました。 ほんとうにうれしかったです。 とてもとてもありがたかったです。
ま、ごくまれには、「ううう〜〜〜む・・・」と唸るような反応をされたこともありましたが・・・ 誤解をまねくような文章を書いたのだからしかたないとはいえ、なんでここまで言われなきゃならんのだ・・と憤慨したことも。 若干。 少し。
そんな時、(多分この人も面と向かってはこんな悪口暴言をならべることはできないだろう。匿名だからここまでいえるんだろうなあ)とネットの怖さも知ったわけです。
でもそれさえも今となっては。 懐かしい思い出です。
2005年の5月に始めたのですね。 もう12年もたったんですねえ。
いろんなことがありましたね。 笑ったり、うかれたり、なんか悔しかったり、大ショックをうけたり。 ほんといろんなことがありました。
それを読んでくださってるみなさん共有とできたのは、なににも代え難い宝物です。 きゃあきゃあ言いあったりひたすら褒めまくったり、励まし合ったり慰め合ったり。 ありがたかったです。
これからも剛くんは前進するわけですから、ファンとしてはまだまだ喜んだり不安になったり、そんな思いをさせられることでしょう。 それでも、これからはそんなことも静かに見守っていけるかな・・
そんなふうに思っています。
皆様。 長いあいだ、本当に本当にありがとうございました。
やりとりのなかで、本名を知ったりお付き合いをしたりするようになれた方はわずかですが、そういうことはわからなくとも、「草なぎ剛くんが大好き」という、これ以上ない確かな絆でわたしはみなさんとつながっていました。 みなさんのおかげで繋がれていました。
これで日記は終了しますが、わたしの日記を読んでわたしのことをわかってくれてるみなさんは、これから先、剛くんになにかあるたびに(あんずが今頃喜んでるだろう)とか、(あのひときっとプンプン怒ってるはず)なんて想像できちゃうんじゃないかと思います。 そしてきっと、それはそのとおりになるのでしょう。
わたし同様、みなさんもこれから、ますます剛くんの活躍をねがって彼を見守ってくれることでしょう。 彼はほんとにしあわせものですよね。 こんなにファンに愛されているのですから。
みなさまのしあわせと健康をお祈りします。 長きに渡り、本当にありがとうございました。
それでは。 これにてしゅうろう〜〜〜。
バイバイ!!!
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