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2015年01月28日(水) |
信二くん、がんばれ! |
前回、結婚式の略奪シーンをみて、視聴意欲がしゅるしゅるしゅる〜〜〜・・・と下がったわけですが。 次の日、そこ以外をリピしてあっという間にひゅるひゅるひゅる〜〜っと一気に上昇。
視聴になんの問題もありませぬ。 もっとも、脚本については、もうなんの期待もしておりません。 突っ込み始めたらそれだけで一時間終わっちまいまさあ。(ガラわるっ!)
わたしはただ、剛くんイコール富生くんの唇の端がピクピク動くさまをみて、しあわせに打ち震えるのみ。 今回もいっぱいピクピクしたわん。
お気に入りはね。 ボコられたあとの「あ〜、うごけね。どうすんだ、これ」 うふ、なんでしょ。 好きだわ。
ま、とにかくね。 剛くんがと〜〜〜っても素敵なのでいいです。 「なんじゃ?これ」は数限りなくあれども、それに勝る草なぎ剛の圧倒的魅力。
こういう役をやったことで、そのうち正真正銘の悪役でもこないかしら? 期待してますわ。 またのご利用をお待ちしています。
さて、それでも今回の感想羅列。 ミオちゃん(そろそろ漢字覚えねば・・・)肩にヒラヒラのついた服が好きなのね。 美人の苦悩って怖くて様になる。(梢ちゃんのこと)
ホームレス仲間の信二くん、がんばれ! 借りたお金は返しましょう。 ヤクザの親分のいたカジノに富生くんはどうやって侵入した?
大黒さんからの取立て、もっと時間をかけてほしかった。 かなりあっさり。 富生くん、これからもあの親分おご用達?
川辺でのミオちゃんに対する梢ちゃんのキツイお言葉に、きっと視聴者みんな頷く。 お前は甘ちゃんすぎるんだよ!
そして、メモリを川じゃなく公園に投げたミオちゃんに「バカーーー!!!」と、きっと視聴者総ツッコミ。 やれやれ、甘いんだよ。
しかし、すでに富生くんとミオちゃんは夫婦のようではないかい? ま、どうでもいい。 この三角関係に興味はない。 ・・そうはいうものの、梢ちゃんのほうが好き。
来週ははやくも社長と対決かい。 展開はやっ!
富生くん、「殺してやる!」ってゴルフクラブ振り回してたけど、赤松のしゃっちょさんを殺さないでねっ! これからもっと富生くんと絡んでもらいたいからねっ!
そんな感じでまた来週!
2015年01月21日(水) |
いや〜な予感が的中し・・・ |
結婚式場に富生くんがすわってるのを発見したとき、思わず心の中で叫んださ。 「あんた!なんでそんなとこにいるの???!!!」と。
結婚式ってさ、新郎新婦の知り合いならだれでも参加できるセレモニーじゃないじゃんよ。 どういうつながりで富生くんが座ってんのよ。 これね、ほんとに予想してなくてマジでびっくりした。
そしてものすご〜〜〜く、いや〜〜〜〜な予感・・・・ (まさかまさか・・・結婚式を妨害して花嫁連れ去り・・・・・?) ・・・・・・・・
いや、まさかね。 そんなあなた、いくらなんでも使い古したそんなバリエーション。 誰でも思いつくようなベタ中のベタな展開・・・ まさかまさか・・・そんなまさかね・・・
それに万が一それを決行しようとするなら、妨害する人間は連れ去る相手を、この先なにが起こってもけっして離さない!と誓うほど強く愛してなきゃイカンでしょ。 そうでしょ?
仮にもああた、恩師の娘ってだけじゃさ。 結婚の相談に乗ったからってさ。 相手の男の思惑をま〜、都合よく知っちゃったからってさ。
ここはきっと、結婚式は滞りなく進み、恩師の娘はあっけなく結婚し。 富生くんは彼女のこれからを思い、うまくいかない世の中に苦笑して去っていく・・・という。 そんなにが〜〜い結末になるのさ。
そうさそうさ。 そうに決まってる!
ってか、あんた、なんでこの結婚式に出てんのさ?(またそこに戻る) ・・・なんて思っていたが・・・
妨害第一声「うそだ!」(だっけ?)を聞いたとき、心底「マジか!」と頭を抱えちゃった・・・ しゅるしゅるしゅる〜〜〜〜〜・・・・・(わたしの中の視聴意欲が一気に半分以下に落下したときの音)
そしてあっさりいやな予感は的中。 しゅるしゅるしゅる〜〜〜〜(視聴意欲がほぼゼロになった音)
その時、都合よく娘から野暮用のメールがきたので、もうそっちに集中しちゃってたけど、気づいたら来週の予告だった。 はあああ・・・・
なんつうかなあ・・・・ なんつうかねえ・・・・
このドラマ見続けるには、このようなご都合のいい展開は「当然!」と思ってみなきゃいけないんだよね。 わかっちゃいるんだけどもさ。 キツイなあ・・・
前半はよかったのよ。 そりゃご都合主義の展開は、全編のあっちにもこっちにも転がってて、いちいちチエックしてたら身が持たん!と思うくらいだけど。 それでも、前半はおもしろかった。
どういう金貸しになっていくのか、楽しみだったし。 なんか、ドラマが始まる前の番宣とか予告見てたら、もっとゴリゴリに鬼のような金貸しになるんかと思ってたけど、とりあえずいまのところは違うのね。 けっこうソフトじゃん・・・なんて思ってたけど。
まあ、とにかく・・・ 富生くんの変化だけを楽しみにするしかないなあ・・・ こんなことにいちいち目くじらたててたら、最後まで乗り切れん。 はあ・・・
今回思ったこと。 梢ちゃん、どんどんお顔がキツくなっていくのね。 かわいそうに・・・
前回ミオちゃんが「500円男」と呼ぶのがヤだ、と書いたけど、こんどはそれが「500円」になった。 その途端わたしは吹き出した。
わたしもアホだね。 「500円男」から「男」がなくなっただけで、笑ってんだから。 だって、おもしろいんだも〜〜ん。
こんなところです。はい。
じゃじゃ〜〜ん。 やけに仰々しいナレーションで先週のおさらいをして、始まりました。
じゃ〜〜ん! 銭の戦争、第2話。
金貸しの師匠、津川さん初登場。 共演は3回目(・・でいいのかね?)
「任侠ヘルパー」と〜、「独身貴族」と〜、それから今回。 これからもよろしく。
しかし、あのナレーションでの始まり方に、(いつの時代のドラマだ?)と一瞬思っちゃいましたが。 まあいいでしょう。(偉そう)
え〜〜、今回も。 登場人物たちのやけに早い気持ちの変化(とくに、もちろん富生くんね)とか、極端な考え方とか。 多々、苦笑しつつ(ふむむむむ・・)と思うところもありましたが。
なんだかんだとあっという間に一時間過ぎたような気がするので、飽きずにみたってことでしょう。 前回が怒涛の展開だったから、今回はそれに比べれば落ち着いてた・・っていうか・・・ そんな感じ。
そういえば、前回「初めて韓流テイストのドラマを見た」的なことを書きましたが、嘘でしたね。 「猟奇的な彼女」・・・ 見てましたね。
まったく忘却の彼方に封印してたんで、思い出すのにえらく時間がかかっちゃいました。 「冬のサクラ」も若干そんな感じでしたな・・・
やっぱ、どっかに(こんな無茶な設定・・なんか受け入れがたい・・・)とかって思っちゃってる自分はいますね。 ただまあ、今回は力づくで引っ張ってる勢いがあるので、それに乗っかってればいいか・・・と。
でも、とにかく剛くんはいいですね。 こういう感じの役で一番近いのは、やっぱりアニキでしょうか? でも、アニキともまったく違う。
剛くんの真骨頂である、市井の普通の人・・ってキャラも大切ですけど、もう40歳にもなったことですし、いろ〜〜んな役をやってほしいですね。 そんな意味でこの役を剛くんのキャスティングしてくれて感謝。
目がいいよな〜〜。 あの人、優しい人間をやるときはすっごく思いやりに満ちた目をするけど、冷たいヤツをやらせたらとことん突き放した目をする。 あんな目でみられたら、「すみません」って言いたくなるような・・・
あと、人を見下したときの薄笑いとか、最高。 「僕カノ」のときのゆら先生をバカにした表情とか、今もわたしの中では最高傑作。
そんなや〜〜な感じの表情がきっとこれからのいっぱいでてきそうで、あ〜、楽しみ。 世の中、もっと草なぎ剛に驚け!
富生くんはとにかくメソメソしないのがいいね。 いままでの剛くんのやった役って、けっこうしくしくすることあったじゃん。
まあもちそん、そこには涙が必要!ってシーンではいいんだけど、(成人の男はそんなことくらいじゃしくしくしないだろう?)って思うようなところでも「泣け」言われてたみたいだしなあ。
でも、富生くんはそこが違う。 お父さんに対しての一生消えない後悔の告白のときだって泣きはしない。 涙のない目のほうが泣いてるように見えることだってあるのさ!
来週はもっと過激になっていくのね、富生くん。 いけいけ!ごーごー!!
今回もあの甘ちゃんで役にたたない弟は健在でしたな。 まあ、富生くんとの対比で弟があのくらい甘ったれた存在の方がいいのかもね。
あと、わたしミオ(漢字忘れた)ちゃんが「500円男、500円男」っていうのがなんか気になる。 いつまでもネチネチとやな感じ。 ちょっと人としての品性を疑う。
・・・という今回の感想でした、はい。 それではまた!
2015年01月07日(水) |
明けまして、銭の戦争 |
毎年のことではありますが・・・ 遅ればせながら、皆様あけましておめでとうございます。 今年もやっとご挨拶のできるはこびとなりました。
ことしの冬はとにかくやたらと寒くて、夏バテならぬ冬バテしておるわたくしめでります。 冬バテなんてそんなもんあるのか?っつう話ではありますが・・・
寒くてさ、体がきつくて、かなわんのですわ。 結構そこそこの寒冷地ですし、毎年それなりにクリアできていたんですが、今年はとにかく異常に寒い。 寒くて、体が疲れちゃった・・・しくしく・・・
ま、そんないきなりの弱音から始まった本年ではありますが、今年もできる限りの更新をしていきたいと思っております(現時点) 皆様、よろしくお願いいたしまする。
年末年始、なんだかんだと彼(もしくは彼と仲間たち)は結構テレビに出ていましたね。 一応視聴できうる範囲ではさ〜っと目を通したと思います。
そんな中、印象に残ってるのは紅白とネプリーグですな。 紅白は、なんかファンだからってこともあるけど、つくづくSMAPってかっこいい男たちだな・・って思ったのね。 いや、こいつら(すんません、心の中で思った言葉通りに・・)やっぱめちゃくちゃかっこいいな・・・と。
あとタモさんの前で5人でニコニコ歌ってる姿が好きでした。 みんなタモさんが大好きなのね・・と。
ま、そんなこと言ってるわたくし。 リアルタイムは「ガキ使」見てて、紅白の録画をさら〜〜っと見たのは年が明けてからなんですけどね、へへ。
再生でさら〜〜〜〜〜っと見ても、ジャニーズばっかり見えた画面。 これじゃ年配の方はおもしろくないだろうなあ・・・と。
そして、内心ヒヤヒヤしていた「ネプリーグ」 でもとくに心配することもなく(問題にも恵まれ・・)、とにかく和気あいあいの雰囲気が予想に反して楽しかったのでびっくり。 よかったよかった。
さあそしてね。 昨日は「銭の戦争」第一話。
初回2時間なんてさ、大ヒット作品の続編ならともかく、大概浮かない結果になるのに大丈夫か?・・と心配してたけど。 数字はまあまあだったのかな? まあまあならいいじゃんね。
ま、かくいうわたしも飽きもせず最後まで見ましたよ。 はは〜〜ん、これがいわゆる韓流ドラマってやつなんですな。 あれやこれやのてんこ盛り。
ま〜〜、次から次へといろんなことが起こる起こる。 それが目まぐるしくて、よかったんだかどうなんだか・・・
でもわたし、もともとあんまりドラマをみないし、このタイプのお話もほとんど知らないから、それでも新鮮だったね。 だから飽きなかったのかもしれない。 まあちょっと、立て続けの出来事には若干(うう〜〜〜ん)と思ったが・・
なんというか、いろんなところで話の脈絡がおかしいような気がしたけども・・ 脈絡・・つうか、着地点?つうか・・・ 会話がブチ切れる・・つうか・・・
一番思ったのは、玉ちゃん扮する弟ですな。 あの子はなんですの? 良かれ悪かれお兄ちゃん必死に金策してるのに、こもって研究してるの?
「俺は・・俺だって・・」のあとにはなんて言葉がくるんだい? どんなセリフがくるのか?と思ってたら走って言っちゃった。 おいっ! おばちゃん、それじゃわかんないぞ!
てな感じにツッコミどころは前回にまして満載のような気がしますが・・ でもまあ、それでも力でねじ伏せて見させちゃう強さはあるような気はするね。
そして、とにかく。 剛くんだよ、剛くん。 ストーリーがどうでも、とにかく剛くん!
剛くんが白石富生をやってるってことが、このドラマの最大の武器だね。 武器は剛くん。(わたしにとってね)
冷静だったり熱かったり、大人だったりガキのようだったり、厭味ったらしかったり、思いやりに溢れていたり・・・ いろんな表情が秀逸でございました。 こういう感じの役をやってる剛くんがほんとに好き。
それだけでご飯3杯はいけるな。 いや、4・・・ってそんなに食べられないよん。
今後どういうストーリーになっていくのか知らないけど、剛くんを堪能できればそれでよし。 ・・そういう結論にたどり着いたのでありました。
でもなんか・・・「独身貴族」のときもそんなこと思ったような気もするなあ・・・ ま、守さんのキャラより富生のキャラをやってる剛くんの方が好きだから、大丈夫でしょう! きっと!
はっきり言って、ストーリーは見当もつかないので、どうあってほしいとか、こうあってほしいとか思っておりやせん。 韓国で大ヒットしたっつっても、日本人と感性は違うだろうから、そのまま当てはまらないような気がするしね。
ま、願わくば、わたしなんかが見ても拒否感や違和感なく見られるようなそんなお話であってほしいね。 今後に期待。
それではまた!
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