毎日タブン補給する
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2013年10月25日(金) 最強、現王園!



「いいとも!」終わっちゃうのか・・・
鶴瓶師匠が乱入(っつうかゲスト扱いだったか・・)してきたときは(またそんなこと言ってるよ)って思ったけど。



タモさんの口から「ほんとです」って聞いちゃったからなあ。
なんかびっくりして声も出なかったよ。



いや。
始まれば終わる。
・・ってね。



いつかそんなときは来ると思ってたし。
最近、タモさんの出ないコーナーがあったりでなんか変な感じだったし。
なんとなく、「その時」のための布石なのかな?とは思ってたけど。



こんな急とはね。
もうあと1,2年くらいはやるのかな?となんの根拠もなく思ってもいたんだよね。
なんかいろいろ記録持ってる番組だから、もうひとつなにかの記録を更新したくらいで・・・なんて勝手にね。



わたし、一回目見た記憶まだ残ってるもんなあ。
桜田淳子がテレフォンの一回目ゲストだったよ。
その番組が終わるか・・・・



剛くんのファンになってからは、剛くん目的になっちゃってたけど。
タモさん好きだし。
剛くんが息子のようにタモさんを慕ってるのがなんかうれしかったし。



来年の4月から、お昼にタモさんがいないのか・・・
そう思うとやっぱ寂しいねえ・・・



そして毎週金曜日に生剛くんを確認できたのに、それがなくなるのかと思うと。
ああ・・剛くんのスケジュール、少し制約がゆるくなるなあ・・と喜ばしい気持ちもありつつ、ちょっとがっかりする気持ちもあり・・・



まあでも、タモさんやっとゆっくりできるようになるね。
今まで時間の制約でできなかったことができるようになる。
ほんとにお疲れ様でした(まだ3月まであるけど)



あと半年。
「いいとも!」を堪能しようっと!



さて!



なんて楽しい「独身貴族」
毎回毎回時間の過ぎるのが速いこと!



今回の守さん。
独身貴族であろうが、変人といわれようが、とにかく守さんは育ちのいい品のよい子なんです。
画面からそれはにじみ出てるじゃありませんか。



そんな育ちのいい守さんが、現王園玲子さんに愛想つかされるべく、柄にもないはすっぱなヘタな小芝居を打つ。
が、思いがけずこちらもセレブの妻たる女性になるべく育てられた(たぶんね)玲子さんの天皇学のまえにあえなく玉砕。



最強玲子さんに小芝居まったく通用せず。
かすり傷のひとつも負わせられない結果に。



そして、この「ヘタな小芝居」の芝居がうまいのよ!
剛くんの。
ちょっとほんとに感心しちゃった。



彼はほんとに着実に着実に一歩ずつ前進してるのだなあ・・
そして「ほら見ろ!」って感じじゃなく、さりげなく披露してくるんだね。



いや、「ヘタな小芝居」の演技だって、役者ならできて当たり前かもしれないし、いわゆるお芝居のうまい人ならべつにどうってことない芝居かもしれませんよ。



でも以前の剛くんだったら、ああいう時どこかしらわざとらしさがでちゃったり、バタバタ感が見えちゃったりしてたと思うのね。
コミカルな演技になると、そういうのよけい目立ってみえてたと思うのね。



でも、違った。
慣れない悪ぶった(悪っぽくしようとしてた)ふりをしても、どうしてもそこからは品の良さが垣間見えてしまう守さん・・がそこにはいたねえ。



しかし、玲子さんのキャラ設定は最高ですな。
ま、わたし恋愛もののドラマは見慣れてないんで、そう思うのかもしれないけども。



今のところ、ゆきちゃんより玲子さんのキャラのほうが際立ってる。
まあ、脇役の方がキャラ的にはおいしいってのがあるから仕方ないのかな。
わたし、いまのところあんまりゆきちゃんには、これと言って特別なものを感じないんだけども。



星野兄弟がゆきちゃんに心惹かれるのが、「実はきれいな女性だった」ってことじゃつまらなすぎるな。
でもまあ・・・恋に落ちるときはそんなもんかなあ・・・



そして実に素敵な往年の映画音楽。
「ムーンリバー」なんか流れた日には、音楽だけでノックアウトされちゃうね。



いや〜、予想してたよりはるかに楽しい木曜10時。
また来週が楽しみですわい!


2013年10月18日(金) シャレオツ



夕べも大変楽しく見ましたわ。
オシャレなドラマで複雑さとは無縁なので、見やすい見やすい。



守社長のキャラがはっきりしてきたね。
実際この目で靴の匂いをかいでる男性をみたら、引くだろうけどな。



ドラマだからいいや。
剛くんもジーンズの匂いかぐんだろうしな。



人を癒したり幸せにしたりする道具はそれぞれだしね。
精神安定剤の役目を担う道具もそれぞれ。
ひとそれぞれ。



玲子さんを待ってる間の妄想で苦しむ守社長と、実際に現れてからのイライラする守社長の、アタフタぶりがおもしろい。
こういうお芝居も、わざとらしくなくさらっとできちゃうキャリアも身についてるね。



後半のお芝居は真骨頂。
なんの心配もなく見ていられる。



まあしかし。
「キネマエトワール」はどうなっちゃうことやら。



人の道としては、確かに守社長の言う通りなのだが。
経営者としてはそこをバカ正直に押し通すってのは、危なっかしい気がするなあ。



かといって不正はよくないが。
詐欺はもっとよくないが。
それはもちろんそうなんだが・・・



こだわりが相当強そうだから、押し引きのタイミングを間違えると、ほんとに会社はまずいことになる気がするな。
高倉のおっさんが言ってたように守社長はまだまだ甘いからな。



ま、そういうことも含めて楽しむドラマなのであろうから、これからもっといろんなことが起こってくるのであろうから。
とにかく毎週拝見するとしますわよ。



今回、なんでキャストスタッフロールが最初だったんだろう?
そして、そこからまた間をあけてのタイトル画面。
ちょっと変。



いや、別に主題歌が先なのがいけないっていってるわけじゃないけど。
先にキャスト全部網羅して、そこから数分後にまた「TSUYOSHI KUSANAGI」「ITO HIDEAKI」からはじまるタイトル場面っておかしいじゃん。



せめて、主題歌の「おっされ〜」(って聞こえるんだけど「おしゃれ」って言ってるのかな)のすぐ後に、タイトルくるならまだわかるけども・・・
なんであんなふうにしたのかな?
これからずっとああなのかな?
だったら、わたしとしてはそこはちょっとヤだな。



タイトル画面もおしゃれだし、キャストスタッフロールのアニメもすごくよくできてて、気に入ってるの。
それをあんなふうにすると、お互いをつぶしあっちゃってる感じがするんだよね〜・・・



もったいない。
・・・と、わたしは思うんだけどね。



しかし、もう恋しちゃうのか。
早い展開だね。



ま、守社長も「結婚しない」と言ってるけど、「恋愛しない」とは言ってないからね。
恋はするよね、そりゃ。



とにかくおもしろく展開して、楽しく見られればそれでオッケイなので。
また来週も楽しいドラマをお願いね!


2013年10月11日(金) 貴族の守社長



いや〜、これが!
予想してたより(失礼・・)ずっとおもしろかった!
独身貴族!



とにかく守社長が好き!
あのキャラが好きだよん!



わたし的には、前日に見た「リーガルハイ」よりこっちのがおもしろかった。
いや、身びいきじゃなくて。




「リーガルハイ」には期待してたのよ。
ま、なんかファンみたいなこと言ってるけど、実は前シリーズは一回しか見てないのね(すまん)
「37才〜」がバリボーで時間変更になったときの一回だけ。



でも、十分おもしろさは理解できて、SPドラマも見て、続編やるって聞いたとき、(こりゃ、日ごろドラマをみないわたしも今度はみるぞ!)と。
そう決めて期待してみたのさ。



そしたらなんか・・・
なんかなあ・・・
わたしとしては、もっと笑えて、もっとおもしろかった!って思わせてくれるものと思ってたんだけどなあ・・・



ストーリーだの内容だの、そういうことにいろいろ言う気は一切なく。(堺さん本人が茶番だって言ってたしね)
ただひたすらおもしろがらせてくれればいい、と思って期待してたんだけど。



おもしろさが薄かったなあ・・・
期待してた6割くらいだったなあ・・・



途中でちょっとつまんなくなって、早くも来週どうするか・・と思ってるところ。
まあでも、「2」とはいえ一回目だからな、いろいろ細々した伏線も必要なんだろうし・・・
とりあえず来週もみるか。



・・とまあ、「リーガルハイ」のことはいいや。
「独身貴族」「独身貴族」



もうね、苦手なラブストーリーだから。
それに結構、先の展開は容易に予想つくから。
だから、ストーリーがどうとか、脚本がどうとか言わないよ。



とにかく星野守さんのキャラがいいよ!
ああいう役やる剛くん、、見てみたかったよ〜〜〜。
さんきゅーーーー!!!!



っていうか、メインキャストの3人ともよかったよ。
図体でかいけど、なにかとお兄ちゃんにくっつく進くんとか。
北川景子ちゃんのお芝居ってほぼ所見のような気がするが、なんか好感もったな。



脚本に文句いうつもりないけど、結構一回目ちゃんとしてたんじゃない?
おもしろかったよ。
あっというまに終わった気がするもん。
来週が待ち遠しいもん。



デヴィ夫人の登場にはびっくりしたよ!

でも、考えてみればあのセレブ兄弟のおばさんだもんね。
ピッタリじゃん!



お芝居はどヘタだけど、圧倒的なインパクトと存在感!
文句なし!
やるな!デヴィ!



ところどころ流れるなつかしい映画音楽がいいな〜。
あれ続けてね。



予告映像で守くんが泣いてるのを見て。
なんだ!一回目からもう泣かされてんの?!と思ったわたし。
何泣いてんの?男の子はそんな簡単に泣くんじゃないの!と。



本編みて、今度は、高倉のおっさんから無能よばわりされて悔しくて泣いてんのか?と。
そんなことで社会人の男が泣くな!と。
思ったんだけど。



結婚するのが嫌で泣いてんのか!
あの悠悠自適な生活を手放すのが嫌で泣いてんのか!
とわかったら。



ナイスキャラクター!!!
星野守!!!
もう大大大好きさっ!!



ほとんどの人が、うすらぼんやりと最終回の展開に予想がついてるとおもうんだよね。
多分ほとんどの人の予想は、そう大きくは外れないんじゃないかと思うんだよね。



ま、だからそれはいいんだけどさ。
そこまでの紆余曲折を見せるドラマなんだろうから。
(いや、予想を大きく裏切ってくれれば、それはそれでもっといい)



できればさあ。
セレブ兄弟はセレブ兄弟のままでいてほしいんだよね。



守くんのこだわりで予算使いすぎて、倒産だか身売りだかして、セレブ兄弟じゃなくなって。
早い話が貧乏くらしになって。
そうなったときに、近くで支えてくれるゆきちゃんの存在の大きさに気づいて、結婚を選択する。



・・・っていう!
めちゃくちゃありがちな後半にはしてほしくないんだけどな。
そこはひとひめりもふたひねりもしてほしいんだけどな。



・・と、一回目が終わった時点で早くもラストの展開の要望を口にするわたしであった。
・・・ま、そういう展開になっても文句は言わないけどさ・・・



とにかく、剛くんのお芝居でまた好きなキャラが一人増えたわ。
12月まで木曜日が楽しいね!



残念なのは、エンディングでSMAPの歌が全然印象に残らなかったことか。
いや、あのアニメーションが楽しくていいなあ・・ってそっちにばかり気がいっていたので、音楽が入ってこなかったんだよね。



これからまた聞きますわ。


2013年10月07日(月) シングメン!



今日の「いいとも!」をぽけ〜っと観ていたが。
「あまちゃん」を一回もみたことのないわたしには、こういう言い方はなんだが、放送事故のようなテレフォンだったな・・・



だって、あの子がなにを話してるのか、まったく聞こえないんだもん。
けっこう音量上げたが・・・
途中からどうでもよくなって諦めた。



「あまちゃん」にも、あの子にもなんの思い入れもにせいだろうか・・・・
とにかく「トークコーナーにでてる以上、はっきり聞こえるように話してくれ!」としか思えないコーナーであった・・・



それにしても、「あまちゃん」が終わった途端、テレフォンのコーナーはあの番組関係者をやたら呼ぶが・・・?
高視聴率を取った番組の関係者を出せば、放送が終了してもこっちもいい思いができるとでもおもっているのだろうかね?



今週は「半沢直樹」の関係者をずらっと呼びますか?
「リーガルハイ」が始まるから、そういうわけにもいかないか。



ま・・それはさておき。



剛くんが「ペケポン」に出るんだと!・・と知ったとき、(おいおい・・大丈夫かぁ・・?)とやっぱり思っちゃった。
まあ、バラエティだし、珍解答がまた笑いを呼ぶこともあるから、そんなに心配しなくてもいいかもしれないけど・・・



慎吾くんも一緒だし、お互いフォローしあって乗り切るかなあ?
ただ、よくわからないけど、慎吾くんも得意とは考えにくい番組だよなあ・・・



それでも、なんだろ?
剛くんには笑いの神様が憑いているのかね?
「シングメン」から始まって、その一言一言がなんだかおもしろい。



なんだかんだとあの日の出演者の中で、一番おもしろかったよ。
あ、大竹しのぶさんのコーナーはみてないから、そっちとの比較はできないけどね。



剛くんはやっぱりじっくり考えれば、ちゃんと答えを導き出せるタイプの人なんだね。
まあ本人もそう言ってるけど。



だから「何秒以内に答えを出せ」って言われるのは、すこぶる苦手なんだろうな。
焦りだすとかなり不利。



ただまあ、人生には即断即決しないとイカン場合もあるからなあ・・・
ま、それは川柳ではないし大喜利の答えでもないけどね。



とにかく予想以上におもしろい「ペケポン」であったわ。
年末年始あたりのSPで5人で出演してくれないかしらね。
けっこうおもしろそうじゃん。



夕べは「CDTV」
これは録画しておいて、そして観たからそれでいい。



今日は「がんばった大賞」か。
これで剛くんのここ最近のバラエティ番組出演は一段落かしら?



「がんばった大賞」で「独身貴族」の映像みられないかな?
まだみたことがないんだよね。
本番前にちらっと見て、テンションアップしたいよん!


2013年10月01日(火) 穴掘りは楽しい



4時間超えの番組でありましたが、わたしの興味はほぼ生ドラマに集中。
何時ころやるのかしら?
何分くらいやるのかしら?



録画してるわけだから、なにかあっても最悪見られないってことはないんだけど、やっぱり生ドラマは生でみないと!
それをみるために4時間超えの番組を視聴してるわけだからね。



さて、異様に懐かしい歌とともに始まった番組。
「SMAP GO!GO!」
最初の一時間は懐かし映像。



わたしにほとんどが所見。
知らない映像が満載で、ご飯食べながらぽや〜っとみるにはベストな映像でした。



とにかく森くんの映像がそのまま使われてるのがよかった。
そうだよ、まるで元々いなかった人みたいな扱いがおかしかったんだから。
これでいいのだ。



・・にしてもみんな可愛いこと。
そりゃ若いから当然っちゃ当然だけどね。
声も高いし。



そしてやっぱり剛くんは今が一番いいな。
いつみても、今が一番いいって思うよ。
しかし、若いころに比べて頬がこけたね。



サプライズ企画。
少しでも東北のみなさんの元気の素になれれば、とSMAPやスタッフが頑張った、よい企画だったと思います。



ただ。
「ドッキリ」の番組と同じくらい、こういう「サプライズ」番組が好きでないわたし。



いや、もちろん「ドッキリ」と違って、誰かに喜んでもらいたい、幸せな気持ちになってもらいたいってコンセプトで企画されてるのは、よ〜〜〜くわかってます。
だから、そういう番組が嫌いっていうより、そういう番組を見るのが苦手ってのが正直な気持ち。



極端な話「めざまし」でよくやってる「こういうシチュエーションに遭遇したら、人はどう行動するか」っていう実験すら、見たくない。
なんか、ヤなんだよね。



今回の番組の中で、そういう企画があると知って、ちょっと唸った。
うむむむ・・・
所要時間が短ければいいんだけど・・・と願ったけど。



趣旨は理解してるつもりだし、よい企画だと思うし、あのご夫婦、ご家族、そして参加されたみなさんが幸せになって欲しい、とは思う。
ほんとに。
ただ、それとわたしがこういう番組を見るのが好きじゃないってのは、また別の話。



大変申し訳ないけど、録画にまかせてお風呂に入りました。
ほんとはちゃんと見て、「ビストロ」になったら入ろうか・・と思ってたんだけど、そこまで気力が持たなかったので。



ただ、コーナーの最初のころ、剛くんが眠そうな、ちょっと精機のないような顔してるのを見て、(疲れてるんだな〜・・)とは思いました。
無理もない。



「ビストロ」は音声だけ聞いてた。
とにかくいつ生ドラマになるのか、それが気になって。



最初、生ドラマがあるって知ったときは、もう心が躍って、どのくらいの時間やってくれるのかな?少しでも長くやってほしいな・・・なんて思ったけど。
どうもミニドラマのようだと知って、ちょっとがっかり。



でも、考えてみれば生ドラマなんて、そんなに長いことできないわなあ・・・
あのくらいの時間が限界だよね。
すべてのみなさんがよくやってくれましたよね。



最初の剛くん。
見てて(セリフ忘れたんじゃあるまいか?)と思った。
ちょっと間がありすぎると。



ほんとにそうだったとはね。
どれだけ緊張していたんだかよくわかるね。
でも、とにかく次のセリフがでてきてよかった。



14年前のドラマが、三谷さん作品とはいえ、そんなに笑うところはなかったから、今度もそういうテイストなのかと思ってたけど、違ったね。
コントじゃないけど、コントちっく。



中居くんが、脱獄するにしろ出所するにしろ、またSMAPとして社会に出て行こうとしてるんだな・・ってのがわかって、三谷さんが「中居くんのSMAP愛」は不滅って思ってるのがわかったよ。



でも、5人が5人とも、いずれにしろどうなるにしても5人一緒って考えて行動するのが、SMAPファンの心を揺さぶるね。

しかし・・・すごい穴を掘ったもんだ。



剛くんの出だしがああだったから、最所はちょっとハラハラしたけど、そのとは特に不安もなく見てられた。
生ドラマ、(正直もうちょっと見たかったけど)お疲れ様でした。




また、なにかの機会に5人ドラマ見られたらいいな。

そんな機会があるといいね。


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