毎日タブン補給する
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2012年11月30日(金) |
なぜ急に「明石家さんま」が? |
公共の乗り物のなかの赤ちゃんの泣き声にキレた人って、自分にもそういう時があったなんて、微塵も思ってないんだろうな。 教えてあげるよ、赤ちゃんは泣くものなんだよ。 それでしか伝えられないんだよ。
ま、自分の子が大泣きしてるのに、知らん顔して違うことやってる親には腹たつけどね。 そういう親には猛然と注意していいと思うけどね。
そうでないなら大人の対応をして欲しいものだよ。 自分だってかつてはその子と同じ、泣くことでしか伝えられない赤ちゃんだったんだからね。
ま、そんなちょっとした感想もありつつ。 なになに? 「いいさんまの日」?
そんなのいつ設定されたの? 知らなかったわ〜。 そしてなぜ今年急にさんま師匠が登場したの?
出ると知ったときから、こうなるだろうとは思っていたけどね。 なんか、金曜日ってこんなこと多い感じがするよ。 ひがみかしらん??
まあオープニングだけは、さんま師匠と剛くんの遭遇話が聞かせて貰えてよかったけどね。 今日の「いいとも!」はそこだけだな。
基本、さんま師匠のことあんまり好きくないから、タモさんとのトークも聞いてはいたけどおもしろいとも思わず・・・ (設楽は今日なにしに「アルタ」にくるのかなあ・・)、なんて余計なお世話的なことを思ったりしてね。
剛くん、東京の舞台は明日が千秋楽だったっけ? お疲れ様でした。 これですぐに大阪?
まだ札幌ドームのコンサートもあるし、年末になっても忙しいね。 体壊さないように頑張って欲しいな。
わたしは明日3回目のアニキだわ。 1日だから料金も安いしね、むふ。
12月になると、がんがん冬休み向けにいろんな映画が公開されるけど、とにかく一日でも長く上映しててほしいわ。 新しく公開される映画が多いと、だんだん減らされちゃうからねえ・・・
なんか、「任侠ヘルパー」って上映館少なかったらしいね。 「のぼうの城」とかに比べるとかなり少なかったみたいらしいね。 ま、それだけのせいじゃないだろうけど、ちょっと(そういうことか・・・)って思いもあるね。
とにかくできるだけ何度もアニキに会いたいからね。 だからできるだけ上映する期間が長くありますように・・と祈るよ。
11月も今日で終わり。 今年のカレンダーはもう残り一枚か?
ひい〜〜!! いつもそうだけど、とくに今年の時間の経過の早さと言ったら・・・ あと一ヶ月たてばもう来年だよ、当たり前だけど。
来年、剛くんが「anan」で言ってたことがどうなるのか?の期待もありつつ。 今年一年あと一ヶ月、よい時間が過ごせるようがんばりましょうかね。
ごめんね、また興行成績のこと書いちゃうけど。 でもまあ、今日の結果みて、今度こそほんとに落ち着いた感じですわい。
先週と変わらず。 ふむ・・・自分の行った映画館の入りが先週よりよかったから、もうちょい期待してたんだけども・・・本音を言えば。
夕べちょっと考えて。 (・・ベスト5から落ちてたらかなりヤバいよな・・・せめて5位。妥協して順位変わらず。できたら「のぼう」を抜いて3位・・)って希望でね。
ま、「悪の教典」は先週大島優子ちゃんが「きらい」と言って大々的に宣伝してくれたから、そこを抜いて2位は無理だろう・・と。 そこは思った通り。
まあだから、成績としてはいいんだかどうなんだかわからない。 ・・・いいとは言えないか・・・ 評判と評価は抜群にいいのにねえ・・・
成績がよければ続編に期待が持てるのかな?と思ったので、こんなにも結果にこだわっちゃってたけど。 結局わたしにできることは、せっせと映画館に通ってアニキに会いに行くことだけなんだな、やっぱり・・・
こんなにも素晴らしい映画を作ってくれて、ほんとありがと。 ・・・と監督さんやスタッフさんや、剛くん出演者の皆さんに感謝しながら、また映画館に行くよ。 可能な限りね。
さて、先週息子と見に行ったとき、彼が唯一の不満としてメインテーマの曲が使われなかったことを挙げていた。 「お〜まいそ〜〜」を含むあの曲ね。
わたしもまあ、不満ってほどじゃないけど、聞きたかったなあ、使って欲しかったなあ・・くらいには思ってた。 そこで、ここ2,3日久々に運転中のBGMで聞いたんだけど。
ああ、やっぱり違う。 これは映画のアニキの曲じゃないな。 ・・と、そう思ったわけ。
あの曲を聴くと、やっぱり「タイヨウ」やら研修メンバーやら、なにより隼会所属の彦一アニキがうかんでくるんだよね。 なんだかんだ言ってもまだ根無し草になっていない。
裏稼業ではあるけれど、それなりにキチンとした組織に属しているアニキがね。 体はって悪いことやりながら、なんだか弱者を慈しむ心を感じ始めちゃって微妙な立ち位置になっちゃってるアニキがね。
そして、なんだかんだ言いながらそんなアニキに親近感を持っちゃうメンバーたちや、羽鳥さんや涼太くんがね。 無条件に浮かんじゃう。
だからあれは、隼会所属の極道そして「タイヨウ」の研修生、翼彦一のいる風景のメインテーマなんだな。 ま、SP版でも使用してたけど。 いいのよ、SPはまだ「タイヨウ」とは縁切ってなかったし。
カタギで生きていこうと思ったのに、生来の不器用さも手伝って元極道者はそう簡単に世間様にはうけいれてもらえない。 オープニングのコンビニのアニキの、ささくれだった表情がすでにそれを物語ってるよね。
あげく刑務所にぶちこまれ、また極道者に逆戻り。 で、極道でやっていこうと思うのに、介護ビジネスなんかやらされて、しまったはずの感情がウズウズする。
すさんでる。 ヒリヒリしてる。 そしてなによりも、根を張るところがないから安定しない。
そんなアニキのためのテーマじゃないんだよね。 わたし大好きだけどさ、あのテーマ曲。 でもやっぱりあれはテレビドラマのための曲なんだなあ・・・と。
ま、どうでもいいことだけど、そんなことをつらつら考えたのであります。 連日アニキ脳なものですから・・・
根無し草のアニキは今度はどこで生きていくつもりなんだろう。 どうやって「ホンモン」の男になっていくんだろう。
それを知るには続編を作ってもらうしかないっ! どうか続編ができますように!とこれから毎日祈ろう。
頼むっ!!!!!
2012年11月26日(月) |
二度目のアニキと舞台観劇 |
途中でグラっと来たときは「おおっ!」と思ったな。 24日の夜の部。 剛くんは目がまんまるになってて、そんな時なのに「可愛いっ!」とか思っちゃったよ。
自宅の小さな部屋の中でも揺れれば怖いけど、ああいう広い空間で遭遇すると、もっと怖かったな。 なんにせよ、あの一瞬の揺れだけですんでほっとした。 チャさんが「ダイジョブダイジョブ」って言ってくれたのが、微笑ましかった。
そんなハプニングもあった初観劇。 ま、でもその前に。
その前日に2度目のアニキに行ってきました。 夫を引き連れて。
会場に入ってちょっとびっくり。 (けっこう入ってるじゃん・・・) ま、先週よりすこ〜し小さい箱に変えられちゃってたけどね。
予告とかなんだかんだ見てると、どんどん入ってくる。 もうそれだけでうれしくてね。
なかでも印象的だったのは、中学生くらいの3人組の男の子・・ってのが3,4組いたこと。 やっぱこれって、基本的に年齢関係なく男性が見たくなる映画なのかしらね。
先週とちがって、今回はそれだけで気分良くみられました。 まあ、全国的な現象なのかどうなのかはわかりませんけどね。 でも、よかったよ・・・ほんと。
アニキ! また会いに行きますぜ!!
で、次の日は久々に上京して舞台観劇。 行く前に息子に「いいですな、2日連続で剛三昧で」と軽くイヤミっぽくいわれましたが。
いいじゃんよ! 今年はコンサートあきらめたんだし、舞台だってこの一回っきりなんだし。 うるせえんだよ!(アニキ風に)
夜の部だってのに、午前中から出掛けていって、お友達と久しぶりのご対面。 舞台が始まるまで、ひたすらしゃべるしゃべる。 これも楽しみのひとつ、うふ。
舞台は後にも先にもこれ一回。 まあきっと見落としてるところがたくさんあるんだろうな・・とは思うけどね。
おおさっぱな感想としてはふたつ。 とてもよくできた、おもしろい舞台だった・・・ってことと、今の両国の関係性から考えて、よくこの内容で上演できたなあ、受け入れられたなあ・・ってこと。
ま、「そういう事とこれとは別問題」って考えてる方が、たくさんいらっしゃるからなんだろうと思うけども。 中には、どんなにファンでもちょっと勘弁・・って人もいたんじゃないかなあ・・
なにしろ、この舞台の話を聞いたとき一番最初に思ったのは(大丈夫なの?ほんとに大丈夫なの?)ってことで。 「楽しみ!」でもなけりゃ、「行きたい!」でもなく・・・ね。
でも実際舞台を見て、心配したこの時期にこの作品をやることは、スタッフさんにとっても演者のみなさんにとっても、とても意義のあることなんだろうな・・とそう思いました。 こういうことだけは、どんなに細い糸でも続けていかないとね。
そして舞台は楽しかったです。 おもしろかったし、引き込まれました。 ただ、全体的におもったのが(三谷さんの映画みたいだな)ってことです。 つまり、すみません、わたしにはちょっとばかりくどいな・・って部分がありました。
出演者の皆さん、ほんとうに上手くて。 ま〜、なんて安心して見ていられる作品なんだか。
でも、なんていうか、ま、これがあの作品の持ち味なんでしょうが、人によっては時折みてるこっちの喉が痛くなってきそうな錯覚に襲われたりして・・・ ああ〜・・・剛くん、声が枯れるわけだな・・・と。
そんななか、なんでしょう。 なんか主役2人のシーンは、とてもほんわかしてるというか・・・ 心安らぐというか・・・微笑ましいというか・・・
チャさんの身長が高いせいでしょうか。 なんだかほんとうに兄と弟のような雰囲気がありました。 まあ、もちろん後半になるとそうもいかなくなりましたが・・・
男寺党の人たちって、「王の男」でもイ・ジュンギくんとかが演じてたのですよね? あれもラストシーン、綱渡りだった。
夕べEテレで放送した番組は、録画しましたがまだ見てません。 見ればまたなにか思うところが変わってきたりするのかな? ・・・変わっても残念ながらもう観劇のチャンスはありませんが・・・
今のわたしは、ほぼアニキ脳ですが、舞台の剛くんはそれはそれでよかったと思います。 この経験がまた剛くんをぐいっとひっぱってくれることでしょう。
次は大阪、そして韓国ですか。 どうか韓国でも暖かく迎えて貰えますように。
2012年11月20日(火) |
こんな自分に苦笑い・・・ |
一昨日の日曜日に、息子と一緒に「アニキ」を拝みに行ってきたのだけれど。 実はわたくし、本編が始まるまでめちゃ動揺しておりました。
だって! 館内ガラガラなんだもん! 心の中で叫んだよ(マジでっ!?)って。
今まで剛くんの映画で、公開終了間際の作品以外で(っつうか、公開2日目だし・・)、こんなにガラガラだったの見たことないからさ。 (うわうわうわ・・・マジかマジか・・、もうすぐ始まるのにこんなにポツポツしかお客さんいないのか?)ってね。 もう焦って焦って。
昨日の日記に「一人で鑑賞してる男性が目についた」って書いたけど、それは大勢のお客さんのなかで・・ってことではなく、単に割合を言っただけだからね・・・
でも本編始まったら、そんなことは彼方へ飛んでいったけどね。 邪念の入るスキなし!って感じでね。
だから。 あれはあの映画館の、あの時間限定のことだよね・・・と。 そう思うことにして。
でも、今朝のめざまし見て、たはははは・・・とがっくり肩を落として。 あ〜〜・・・あそこだけの現象じゃなかったわけか・・と。 そして自分に苦笑い。
いや・・・ こんなハラハラする感覚って、久しぶりだったなあ・・・ってね。
剛くんのファンにおちてから数年間くらいは、とにかく数字で結果を残さないと次のお仕事にさしさわるんじゃないかと不安で。 だから、視聴率でも興行成績でも、いい結果を死ぬほど願ってた。
だけど、年月を重ねて、まあそういう感覚に慣れたってこともあるだろうけど、剛くんが確実によいお仕事を重ねて、自分で今の地位を築き上げていって。 そして数字はイマイチでも確実に俳優としての評価を上げてきているから、いつのまにかそういう不安めいた感覚はなくなってた。
そりゃまあ、ドラマだって映画だって願わくばたくさんの人に見て欲しいなあ・・って始まる前はいつも思うけどさ。 ま、時折(もちろん人それぞれではあるけど)ファンである自分でさえも、(なんだこりゃ?)と思うような作品にでてることもあるけどさ。
それに剛くんが出演する作品(この場合映画)って、すべてじゃないけどほとんどの場合、そこそこはいくだろうけどドッカーーン!!と爆発するような勢いはないよね・・って思うのが多いと思うのね。 ま、個人的見解だし、それは作品の善し悪しとは全然無関係だけど。
すでにめちゃくちゃ売れてる原作や、有名な漫画がベースにあったりしないよね、ほとんど。 だからまあ、できればたくさんの人に見てもらいたいけど、きっとこれもそこそこだろうなあ・・って大概思ってて、そしてその予想は極端にはずれてはいない。
それこそファンになりたてのころは、どんな作品でも(ヒットしてもらわないと!!)なんて悲壮な気持ちでいたけど、そんな理由もあってここ何年かはずっとそういう感覚とは無縁でいたんだけどね。 心静かに公開日を迎えて、結果を粛々と受け止める・・みたいなね。
「任侠ヘルパー」だって公開が近くなるまでは、同じような気持ちだったの。 たくさんの人に見てもらいたいけど・・・まあ・・・どうかなあ?ってね。
でも、公開日が近くなって雑誌とか読みあさってるととにかく「シリーズ化」とか「続編を作りたい」とか、監督さんや剛くんが希望してるみたいだとわかったら、俄然緊張してきて。 ま・・・わたしが緊張してどうすんねん!って話だけど。
だって。 続編つくるためには、少なくても今作品がヒットしないとダメなんでしょ? ヒットするにはたくさんの人が「見よう!」って気持ちにならないとダメなんでしょ?
わたしだって、願わくばまたアニキに会いたいもん。 何年後かのアニキに会いたいもん。 これで最後って言われたら寂しいもんなあ・・・・
だから、すっごくドキドキハラハラしてたんだけどね。 久しぶりにド緊張してたんだけどね。
ま、でも今は憑きものがおちたようにサバサバした気分ですよ。 じたばたしたってどうしようもないしね。 こればっかりは、こっちで決める事じゃないからね。
自分としては出来るだけなんども映画館に足を運んで、「アニキ」を目に焼き付けるしかないやな・・と。 できたらいつの日かまた、あの日のアニキのその後を見せて貰えたらうれしいな・・と思いつつ。
ま〜でも、とにかく・・・ やっぱり若い人がいなかったね。(息子を除く) 女性も男性もカップルも。
よく覚えてないけど、全然いなかったんじゃなかったかな? もちろん、その時はたまたまそうだっただけ・・っていうことかもしれないけどね。
極道ってこともさることながら、メインテーマが「老人介護」だからね。 若い人がお金払ってまで見に行こう・・とは思わない題材なのかな・・・ ドラマの映画化を嫌う人も多いだろうし・・・
でも、騙されたとおもって見てもらえればわかるんだけどな。 おもしろさと楽しさが。
我が家の明るいニュースとしては、次の鑑賞会に夫も行くことになったこと。 「お父さんも行く?」となにげに聞いたら満面の笑顔で「行く!」だって。 なんだ・・行きたかったのか・・・
あとは娘のお婿さんが(ちなみに娘も結婚しました)、関心を持ち始めてテレビシリーズを最初から見始めてるらしいってこと。 よい兆しだね。 こうやってじわじわ浸透してってくれることを祈るよ。
続編がどうなるのかは神のみぞ知る。 それに今ここでそんなことを語るのは早計だろうしね。
でもテレビシリーズが終わってその後SPがあって。 そのSPがいい結果を出せば、また次も作って貰えるかも知れない・・って思ってたけど。
お正月ってこともあって、おなじ時間帯に強い番組が並んじゃったせいもあるかもしれないけど、ちょっとどうかな・・って感じの結果で・・・ ああ・・・アニキとはもうこれでお別れなんだな・・って思ってた。
でも、映画化! もう夢にまでみたアニキとの再会! こんなことも起こるんだよね。
だからいつかくるかもしれないその日を夢見て待ってるよ。 また、いつか会いたいってね。
今はただ、劇場で待ってるアニキにせっせと会いに行くのみ。 できれば誰かを引き連れて。 てへっ!
ほんとにバカな男だなあ・・・アニキ・・・ いろ〜〜んな、いろ〜〜んな経験して、ちょっとは世の中ってものがわかってるだろうに。
カタギの皆さんの知り得ないような世界だって知ってるのに。 知らなくていいことだって知ってるはずなのに。 もうちょっと上手く立ち回る術だって知ってるだろうに。
なのに、なんであんなにヘタくそなんだろうね。 生きてくことが。
バカだなあ。 アニキ。
でも、バカだからかっこいいのかなあ・・・ そんなアニキだからかっこいいのかなあ・・・
もう、アニキがかっこよくて、バカでどうしようもなくて、愛しくて愛しくてたまらないね。 たまらんっ!もう!!
ほぼ全編身じろぎせずに食い入って観てましたよ。 いや、ほんとはちょこちょこ動いたけどね、ま、気持ち気持ち。
あの人は凄いなあ・・・ そんなことも知らずにファンに転んだ10年前。 ここまでの男とは予想もせずに。
中村先生の時は死んじゃうんだ・・・と悲しみ。 徳市さんの時は目の不自由なあんまさんの恋に涙し。 朔太郎さんの時は、すでに朔太郎さんにしか見えず。
アニキはアニキでしかない。 もはや草なぎ剛ではない。 感情もへったくれもありはしない。 あそこにいるのは翼彦一なのだから。
でも、だけど、やっぱり演じているのは草なぎ剛。 草なぎくんが「演じて」いるんだよ。
アニキはステージ上で「極鵬会なめてんじゃねえぞ!」と叫んだけど。 わたしは世の中に「草なぎ剛なめてんじゃねえぞ!!」と叫びたい。 いや、別になめちゃいないだろうけどね・・・
どんどん高いところへ高いところへと、あの人は駆け上っていくのだなあ・・・ わたしたちに確実にいろんな感情や喜びを与えながら。 ちっとも待っていてはくれないのだなあ・・・
待っていてはくれないことがこんなに嬉しいとはね。 剛くんに心を奪われてなければ味わえない感情だろうな、きっと。
かえすがえすも・・・・ 「スタアの恋」を観ててよかったっっっ!!!
映画の余韻もありますが、アニキの余韻はその数倍。 なんだかぽよんぽよんしているのであります。
息子と一緒に行きました。 「いい映画だった」と褒めてくれました。 「相変わらず(介護現場を)えぐってくるな」と苦笑いしてましたな。
「ただ」と息子はいいました。 「不満点としちゃ、テレビの時の『おまいそ〜〜』が流れなかったのがつまんなかった」そうであります。
一人で見に来てる男の人がわりと目に付きました。 そういう映画なのでしょうな。
あ、そうそう。 上映予告で「中学生円山」が流れました。 むふふ、こっちも楽しそう。
さ〜〜て、とりあえず今週中にはもう一回。 来週から先のことはまた来週になってから考えよう。
今週末は舞台だし。 やっとだし。 楽しみ。
昨日、一昨日の寒さで高いお山のてっぺんは白く雪化粧。 県の北部ではもう雪も降ったようだし。 なんだよ、もう冬なのか!
まったく秋が短いんだよね、ここらへんは。 毎年そうだけど、今年は特に短かった。 いつまでも暑い暑い言ってたら、急に寒くなって・・・
ま、そんなふうに冬も間近な11月の半ばになったおかげで、「任侠ヘルパー」の公開がいよいよ明日に! 待ったね〜。
いや、ほんとのこと言うと、ここ2ヶ月くらいはちょっと私用で忙殺されていたから、そんなに首を長くしてた記憶もないんだけどね。 でもね、去年の今頃「アニキが映画化だって!!!」というニュースを聞いてからはずっと待ってたわけだから!
いよいよ明日だね! 明日公開だね!! こっちも観る準備はできたよっ!
とは言っても、なにか特別なことするわけじゃなくて、普通に映画館に向かうだけなんだけどね、むふ・・・ ま、気合いだけは半端じゃなくある・・という・・・
でも残念ながら明日は行かれないや。 息子と明後日行くんだけど、事情が許すなら明日も行こうと画策してたんだけど、事情が許さなかった。 むむむ・・・残念。
とにかくものすごく出来がいいらしいので、一刻も早く観たくて仕方ないんだけどねえ・・・ 日曜日まで我慢だわ。
昨日書店に行ったら(暇さえあればしょっちゅういっとります、用がなくても)、普通にあった「日本映画magazine」。 ま、よいのよ。 念のために注文したんだからね。
その念のために注文したのが今日届き、なかなか濃厚そうな中身にニンマリ。 まだ、ぱらぱら・・っとした読んでないけど、歴代監督さんたちの言葉がいいね。
星監督なんて、「僕の宝物みたいなもの」だって。 宝物をよこどりされた気分ななるから、他の監督との作品は見ないんだって。 ま〜〜っ!星さんったらっ!
そんなこと言わずに観てやっておくれよ。 あなたの宝物がものすごく頑張ってる姿を。
クドカンさんの最後のほうの言葉もうれしかったな。 「中学生円山」も楽しみだね。
ここへ来てヒソヒソと「シリーズ化、シリーズ化希望・・・」と言う声が聞こえてくるね。 前評判が高いからそんな声もあがってるのかな。
でもそれが実現するには、とりあえずこの本作がヒットしないとね。 で、どのくらいの成績が残ればヒットっていうのかなあ・・・
そうはいっても「極道物」って思うと顔をしかめる人もいるだろうし。 アイドルの映画なんて・・って観ようともしない人もいるだろうし。
でも、映画自体がおもしろければ、きっと口コミでじわじわと広がっていくよね。 自分ではまだ観てないから、どのくらい作品がおもしろいのか知らないんだけど、でもいろんなところで褒めて貰ってるから、きっと大丈夫のような気がするんだけどな。
今日は「めざまし」と「とくだね」に出てたね。 「めざまし」では明日の「めちゃイケ」の様子もチラっと。 岡村さん、お願いしますよ・・とそればかり。
とにかくたくさんの人に見て貰えますように。 たくさんの人が映画館でみてくれますように。 のんのん。
2012年11月13日(火) |
お休み中のTVとか雑誌とか・・・ |
お休み中に、ずっととっていた(というか、とらざるを得なかった)姿勢のせいで、脇腹が痛いのよ・・・しくしく。 腰ならわかるけど、脇腹って・・・ でも、腰からきてるのはわかってるんだけどね。
・・・まあそんなことはどうでもよい。 寄る年波には勝てない・・ってことですわい。
さて、お休み中のテレビ・・・ ・・とはいえ、なんだかんだ結局、レギュラー番組を片手間に見ていただけのような記憶もありますな。
お休みする前から、「スマスマ」に関してはもうほとんど期待値もなく。 まあ、時折おもしろかった・・う〜〜ん、おもしろかったというよりつまらなくはなかった、と思う回もありますけども。
オリンピックのメダリストとの対決なんかは、まあまあだったかな。 でも生放送はしょぼかったな〜。
ドッヂボール対決、あれはほんとはSMAPの誰かが罰ゲームにならなきゃダメだったんだろうなあ・・・ まあ、武井くんが悪いわけじゃないよな・・・
かといって、剛くんが最後の一人になったときはちょっとヒヤヒヤしたなあ・・・ だって舞台があるのに、コンビニのバイトなんてしてられないじゃん。 免れたんでよかったけど・・・
ま、とっくに終わった話で、いまさらどうこう言うつもりもないけど。 うむ・・・印象と記憶に残ってるのはメダリストとの対決とドッヂボールだけなんで、ほかのことはコメントしようもないや。
でも夕べの先輩とのイントロクイズは楽しそうだったな。 ああいう光景は、見ててなんだかほのぼのするよ。
「ぷっすま」は、今テレ朝からどのくらい遅れてるのかな? 何週間か前に「100キロマラソンの疲れを癒す回」を見たけども・・・
ま、「ぷっすま」はね。 番組自体が癒しなんで。
時には好み的にイマイチの回もあるけど、でもあのままずっと続いていってくれればいいな。 お願いします。
レギュラー以外といえば、WOWOWとフジでやったアニキの特番ですね。 ほぼ同じ内容だったけど、フジの風間くんのナレーションがよかったね。 ああ〜、楽しみ。
そうそう、お友達に舞台の特番の放送の録画をお願いして送ってもらったんだ。 それも見ないとね、うふふ・・・ こっちも楽しみ。
雑誌は・・・ でもよく考えるとお休み中にゲットしたのは「キネ旬」と「シアターガイド」だけのような気がするな。 あとは、時間のあるときに一応立ち読みで記事とビジュアルを確認しただけで。
年々こうやって購入する雑誌が減っていくな。 ファンになった当初は出る雑誌出る雑誌、手当たり次第に購入してたけど。
別に剛くんに対する愛情が減ったわけじゃなく、ま、わたしが大人になったってことですかね。 そこそこ吟味できるようになったってことかな? 今頃大人になってるのかい!・・ってね。
最近は映画が公開になる週って、主演の人をはじめとして出演者さんがいろんな番組にバンバン番宣で出るじゃん。 あれってそれなりに効果あるのかね?
まあ、全然知らなかった人が(あ、そういう映画が公開なんだ)って気づくチャンスは多く与えられるけど。 結局宣伝しようがしまいが、ヒットする映画はするし、しない映画はしないんだよね(当然か・・)
まあ、剛くんは今舞台中だからそんなふうにいろんな番組で番宣はできないけど・・・ なんて思ってたら「めちゃイケ」かい!
なんで「めちゃイケ」? そのチョイスは何故?
ま、「めちゃイケ」の視聴者さんが「任侠ヘルパーっておもしろそうだ」と思ってくれるならそれでいいんだけどね。 岡村さん、お願いしますよ。
さ〜〜て、送ってもらった舞台の特番を見ようかな。 そして、腰のマッサージでもするか・・・ では、また。
2012年11月12日(月) |
「キネ旬」を探し求めることになろうとは・・・ |
復っ活〜〜〜!! ふっかつだよ! お久しぶりであります。
更新お休み予定を「一ヶ月くらい・・」と予言しましたが、まったくぴったりその通りになりましたね。 皆様、お元気でしたか? 一ヶ月のご無沙汰であります。
この一ヶ月、ひたすら時間に追われる生活をしておりました。 大騒ぎで大変ではありましたが、ものすごく幸せで楽しい時間でありました。 そして信じられないほど、お金に羽根がはえて飛んでいった期間でもありました。
でも、こんな幸せな時間はもう二度とないんだろうな・・・と思うと寂しい限り。 涙目にもなろうってもんですよ。
今はまだちょっと気が抜けたようになっていますが、そんなわたしに喝をいれるように、今朝のアニキ関連の情報。 そうです、アニキの公開が一歩一歩近づいているのですからね。
涙目になったりぼ〜〜っとしたりしちゃいられませんよ。 剛くん、舞台の最中で忙しさMAXでしょうに、イベントお疲れ様でした。 わたしも今日から気合いを入れ直して、映画に舞台にと足をはこびまっせ!
とはいえ、舞台は一回だけだけどね。 ま・・・しょうがない。 もし、たとえ時間に余裕があったとしても、今はちょっと金銭的にかなり厳しいことになっちゃってるので、一回が限界ですわい・・・
でも、映画は何回でもいくよ。 息子も行きたいって言うから、とりあえず18日に一緒に行く予定。 お嫁さんも行きたかったみたいだけど、お友達の結婚式でお出かけなので断念。 わたしは初日も行こうかな〜・・・
日記の更新は無理だったけど、3,4日に一回くらいはPCを使えたりしたので、そこで必死に剛くん情報を探してました。 とにかく映画の前評判がなかなかなかなか良いらしいので、もううれしくてね。
雑誌の情報もゲットして、ま、すべて手にいれなくてもいいけど、「キネ旬」だけはゲットしないとね・・・と思ってたの。 でもそんなに意気込んでたわけじゃなく、いつものようにいつもの書店にいけばいいな・・と。 簡単に思ってましたさ。
で、発売当日。 午後になっちゃったし、いつもの場所の書店じゃないけど、やっぱりそこそこ大きな書店にいったのよ。 ないのよ。
「あれ?」・・・とは思ったけど、そこは発売日にあまり行ったことがないから(今日はまだ未入荷?)と思って、ぐるっと回らなきゃ行けないけどいつのも書店までいくか・・・と。 行ったのよ。 ないのよ。
(マジ?売り切れ?まさか〜・・) そう思ってすぐ近くの書店に。 ないのよ。
売り切れ? 三軒とも? まさか〜? 今まで一度だってそんなことなかったじゃん。
なにかの都合できっと入荷が明日なのだ。 ・・・そう思って翌日そっくり同じ店ともう何軒かの店に行きました。 ないのよ。
確信しました。 売り切れたんだ、昨日の午前中の時点で・・・と。
うわっ、びっくり。 今までも映画が公開になるたび「キネ旬」は大きく扱ってくれて、その度購入してたけど、売り切れなんて事態は一回もなかったのに! わたしが購入したあとだって、2,3日して行ってもまだ何冊か残ってるのが普通だったのに!
すごいね〜、「任侠ヘルパー」! アニキ!
・・・・なんて喜んでる場合じゃないよ。 どうする? どうするよ?!
しかたない。 時間に制限のある中で、市内で残った書店を探しまくろう。 最悪、アマゾンで注文だ・・・
そしたら・・・ 記憶の中から消えていた、書店としては中くらいのお店を急に思い出して。 あそこはどうだろう・・と。
行ってみたのよ。 あったのよ!!! ばんざ〜〜〜〜い!!!
ようやく巡り会えましたよ、「キネ旬」に。 剛くんの大特集に。 は〜〜〜・・・・よかったあ・・・・
しかし、そんな思いをして買ったのに、まだしっかり目を通してないという・・・ ま、時間はすっかり自分の手にもどったので、これからゆっくり読みますわ。
そうそう、だから今週発売の「日本映画magazin」 同じ目にあいたくないので、アマゾンで予約しちゃったよ。 それからコンサートのDVDもね。
そんな感じで・・・ 改めまして、復活しました。 これからまたゆるゆると書いていきたいと思っております。 どうかよろしくお願いいたします。
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