Yorkの日記
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2006年04月29日(土) 嵐は突然やってくる3

そう連続物。

昨日脳天気に、こっちに来る方の旦那様は、携帯メール一言”楽しみです”
こっちは、双方に連絡取れる手前、何かしら間抜けさをこのメールから感じてしまった。

まあ来週にくるから、じっくり本人から話を聞くことにする。
といって、ようやく予定決定。二泊四日。(誤字ではない四日である)

日本の本社はGW中で、何も言ってこないから、有給休暇を!!っと
思ったが、単身赴任の上司が、日本に帰国するので、毎日午後に早退。
一応、その彼女を連れてくる男性も、観光ばかりが目的ではない。
ビジネスアポイントも入っている。4カ所くらい。

宿泊は、個々常夏の国の最高級米系ホテル。
勝手にしてください。会社で予約したので、おやすいですよ。

まあ、人の不倫の支援をしていると気づくと、何となくむなしい。

むなしさあまり、今日はここまで。


2006年04月25日(火) 嵐は突然やってくる2

そう常夏の国から送る、初めての連続物。

どうして、奥様は、そのことを知っているのですか?
と問い合わせる前に、来たメールを確認。
なんと、来ていたメールアドレスが、私信用の極限られた人しか知らない
アドレス。いわゆる非公開アドレス。
単刀直入に、ご主人のメール、盗み見していますね?と問い合わせ。

特に明確な回答はかったのですが、おそらくそうでしょう。

でも自分はフェミニストではないが、女性には弱い。

大変ですね。単なる浮気ですよ。そのうち何とかなりますと、逃げの返事。

これがいけなかった。

奥様、こちらに来て何するのですか?あなたはどう思いますか?
質問攻め。ただいま、閉口中。

また、メールが来たようですので、今日はここまで。


2006年04月24日(月) 嵐は突然やってくる

この日記、脈絡も無く書いているので、基本的に連続何話のような展開はないが、今回はおそらく連続になるであろう。

そう、嵐は突然やってくる。

ここ常夏の国は、黄金週間などないのであるが、日本は大手企業で9連休。
結構、近隣諸国も含めて、日本人の観光客であふれる。

時々パックツアーでなくて、個人旅行で、自分を訪ねてくる知人もいるのも事実。今回も普通に連絡がはいった。
中学時代の同級生、同じクラブ活動をしていた。
高校以降は、お互いの目指すところもあり、ばらばらだったが、時々は会っていたし、彼が就職浪人したときは、慰めたりもした。
ここまでは、普通の来訪者。ここ常夏の国の満喫セットをご用意します。って感じ。
2名で来る。そう結婚していたんだ。ここまでは、極ノーマル。

さて、ここから。嵐はやってきた。

ホテルの予約か何かで、2名のフルネームをお願いすると、お相手が別姓。
おいおい・・・・。そういう殿方もいますが、彼も結構お盛んなのね。
これもノーマルではないが、経験がないことではない。

その後、数度会ったことがある、彼の奥方からメール。
今度、主人がお邪魔するようですが、2名だそうですね・・・・
おいおい、奥さんにばれているではないですか・・・

これから、どう対応していこうか、頭を悩ましている次第。

考え中ということで、今日はここまで。


2006年04月18日(火) 優雅に食事でも

本日は、御婦人と夕食をとる。
何度も、いつか食事行きましょうねとか、また今度とか、社交辞令が
続いていたし、少々相談事もあって、意を決した。

ここ常夏の国の高級和食レストランで、お食事。
予約を忘れた事もあって、カウンター席。

仕事の話が中心だったのですが、周りにライバル企業の重役さんを発
見したので、自ずと小声になり、お互い顔を近づけて話すことになる。

後から考えると、第三者的には親密に見えたかもしれない。

別にそんな関係でないことは、あえて言わせて頂きます。

穴子の天ぷらを食す。結構うまかった。
それ以外は、あんまり印象なし。

結局、つもりにつもった話を3時間話して、お別れにする。

たぶんこの御婦人とは、一緒に食事をすることもないでしょう。
理由、そんなのはいらない、人間時々理屈でないこともあります。

左腕に残った、御婦人の残り香を楽しみながら、今日はここまで。


2006年04月17日(月) 極秘事項

やはり、ここ常夏の国で、管理職なるものをやっている以上、他の社員に
知られてはいけない、極秘事項なるものも知っていたりする。

知っているだけならいいのだが、極秘書類とか極秘メールなども形に残っ
ている物もある。

この扱いが大変だ、自分は基本的にきわめて開放的な、人種に属している
ので、何でも話してしまうタイプだし、人によっては、おしゃべりとも
感じられる部類の人間である。
極秘だよって、一部の優秀な部下に耳打ちするのは、よくある人材操縦術
だし、それによって仕事がはかどることがあることも事実だ。

しかし、今回はいけない。
絶対に漏洩禁止。こんな事、外部にしれたら夜道を歩けなくなってしまう。
(常夏の国で、夜道を歩くことはほとんどありませんけど)

さっきも危うく、うちのマネージャーに話しそうになる。

いかん、何とかしなければ。
というわけで、いつになく無口な自分がいます。

しゃべりたい欲望と葛藤しながら、今日はここまで。


2006年04月15日(土) 中国からのお客様

本日より、中国からのお客様5名。
お客様といっても、グループ会社のスタッフの方。
昨年末、ここ常夏の国の我が優秀な部下が、社長賞を戴いたので、
それに触発され、出張して、ここで勉強となった次第。

空港まで迎えに行って、その後夕食。

中国スタッフに両替してほしいと頼まれて、市中の両替屋に出向く。
彼らの持っていたのは、なんとUS$の100ドル紙幣でした。

両替屋も真剣に確認、なんと数枚が偽札判定。
両替できず。明日、銀行に行くことにします。

食事中もその話題で持ちきり。

危うく偽札犯として、両替屋に告発されそうでした。

肝を冷やしながら、今日はここまで。


2006年04月13日(木) ニセ桜

ここ南国常夏の国には、季節がないとも言われるが、住んで数年も経つと
微妙な変化も季節を感ずるようになる。

今が一番暑いし、12月1月は少し涼しい。
雨期とは言わないが、雨の多い時期もある。

そして、3月末〜4月頭にかけて、桜が咲きます。

嘘です。こちらでは、日本人の間では”ニセ桜”とかいわれていて
俗名”インディアンローズ”とも言われている、ピンク色の花です。

やっぱり日本人は桜が好きなんですね。
この花を見ると、愛おしくなってしまいます。
何となく花見がしたいとも思ってしまいます。

実は昨年、炎天下で花見をしたのですが、数名脱水症状になり断念。
今年は企画をいたしません。

今も窓から花見をしながら、今日はここまで。


2006年04月12日(水) 新人さん

4月となると、ここ常夏の国でも人事異動がある。
特に、日系企業では、新任の方が多くやってくる。

うちの会社は、不定期で移動すること甚だしいが、今年はなんと期始めに
一名メンバがー増えた。そこで起こるのが、無形秩序の崩壊。

単身赴任者がよく行く日本食レストラン、席は誰も何も言わないが、決まっている。がしかしだ、新人さん、どんと大御所御用達の席に座ったりする。

自分は、そういうことへの肯定派でも否定派でありませんが、そこで新たな人間関係が生まれるのも事実。そのことがきっかけで、親しくなったり、敵視するようになったり。いろいろあります。

うちの新人さん、まあ最初だからか気を遣いすぎるけど、そのうち慣れるでしょう。

期待していますよ。

明日は、歓迎会です。今日はここまで。


2006年04月07日(金) まだいます

突然の再開

何があったわけでもないのだか、書きたくになっただけ。
常夏の国で、時間がすぎただけです。

年末年始は日本に帰ったり、十年ぶりに上海を訪れたり、
イベントはたくさんなりました。

仕事も、小躍りしたくなるような、嬉しいことから、人
知れず涙を流したこともあった。

でも生きているし、人生を楽しんでいる。

人事異動の季節も、なんとなく乗り切ったものの赴任が
延長される逆作用が発生。

まあ、ぼちぼち再開ですね。

再開宣言で、今日はここまで。


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