ひとりごと |
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2005年07月31日(日) | 誤解され続けて |
生きていると思う。
おそらくみんな最初はそうなんだろう。
その誤解を解いていくのが僕は下手なんだ。
長い間、ずっとどうにかしようとしてきたけど、
どうにもならないまま、ここまで来てしまった。
このままひっそりと独りで生きていく覚悟が
できればいいのかもしれないが、
そんな覚悟などできやしない。
ならば答えはひとつだけ。
自分から変わっていくしかない。
もう何年も同じことの繰り返しだ。
2005年07月25日(月) | 本当の優しさとは |
「優しい人だね」
「優しいヤツだ」
今まで何度言われてきたことだろう。
そう言われるたびに複雑な気持ちになるんだよ。
僕は決して優しい人間なんかじゃない。
優しいと言われるのは最初のうちだけだから。
本当は冷たい人間なんだよ。
自分でもわかってる。
だから人から優しいと言われるたびに、
僕はとても憂鬱になるんだよ。
あなたはきっと本当の優しさを知らないんだね。
だから僕の無責任に垂れ流す言葉に惑わされるんだよ。
本当の自分をさらけ出せずに優しさを装うのは簡単なことだから。
本当に最低な人間。。。
まったく魅力のない人間。。。
弱虫な僕。。。
寂しい。
本当にごめんね。
2005年07月23日(土) | 地震 |
震源はすぐ近くだという。
こちらに帰ってきてから一番大きな揺れだった。
大地震を予感させるぐらいの揺れが一瞬あったが、
すぐに収まったのが幸いだった。
結果的には交通機関が乱れたぐらいで
大したことはなかったが、
もうあんな思いはしたくない。
2005年07月18日(月) | どうしようもない孤独感に |
押し潰されそうだ。
僕はいつからこんなに弱虫になったのか。
誰とも話しをすることのない休日。
もうこんな休日が日常になってだいぶ経つ。
他人から必要とされる人間になりたい。
ただそれだけを思って生きてきたはずだった。
それがこの怠惰な生活。。。
自分で変わろうとしない限り、
なにも変わることはない。
わかりきっていること。
2005年07月17日(日) | 醜い自分を |
認めたくない。
ただそれだけで、すべてをごまかしてきた。
大切な場面で逃げてばかりいた。
その時々で自分の中で悪者を作り上げて、
その悪者に責任を転嫁してきたんだ。
以前にこの職場を去ろうとしてから
もうすぐ1年が経とうとしてる。
あの時、真剣に引き留めてくれた上司が目に浮かぶ。
こんな僕を必要としてくれた。
本当に嬉しかった。
僕はあなたの部下でいたかった。
もうあなたの下で働くことはできないけれど、
今の職場でまだ何かできることはないか、
もう少し頑張ってみようと思う。
2005年07月10日(日) | 僕の役目 |
もう終わったのかもしれない。
今の職場ではもう。。。
仕事で必要とされなくなったら、
僕にはもう何も残らない。
存在している意味がなくなったなら、
あとは潔くいなくなるしかないでしょう。
みっともない真似だけはしたくないから。
2005年07月04日(月) | 意外な評価 |
もう何も求められていない、
期待などされていないと思ってた。
それが、実際には最高の評価をされていることがわかった。
嬉しい、、、本当に嬉しかった。
でも、素直に喜べないのはなぜだろう。
漠然とした不安感が頭から離れない。
2005年07月02日(土) | 疎外感 |
このところまた感じるようになってきている。
今の僕には仕事しかない。
つい最近まで思っていたこと。
今の僕にはその仕事すらない。
もう何にもなくなってしまったよ。
できることなら、この土地を離れて、
誰も知らない遠い場所へ行ってしまいたい。