Getreidegasse


 《 過去  【Index】  未来 》

2012年04月30日(月) 経験・勉強





「やってみなくちゃわからない、大科学実験で。」

Eテレで放送している「大科学実験」の〆のナレーション台詞。
CMのフレーズがリピート再生されて頭から離れない、なんてことあるけど
それと一緒で最近はこのセリフがよく脳内再生される。
あの渋いような素人っぽいような声が何か知らんが耳に残るらしい。

エアブラシで初めてメタリック塗装をしたのだけど
どうもアクリル水性のメタリックは粒子がデカイらしく、ハンドピースがやたら根詰まりする。
最初は希釈具合が良くないのかなーと溶剤を追加したが、
今度はシャビシャビで色が全く乗らない…クセにまたスグ根詰まりする。
結局、この日は予定していた塗装パーツの半分しか進まなく、しかも大半はハンドピースを分解→掃除の作業に追われてしまった。
うーむ…、なかなか上手くいかないものだな。

まだ塗料が残っているので、後日改めて再挑戦、リベンジだー。
今度はもうちょっと圧を上げてみよう。
(あんまり圧を上げるとあっちゅー間に色がなくなるけど)

今回、初めてメタリック塗装に挑戦したんだけど、何事も経験ですなー。
初めてサフ吹いたときも、初めて水性(クリア・つや消し)吹いたときも、
思ってたのと全然違う状態になって、いくら予習やイメトレしたとしても
やっぱり見るのと実際やってみるのとでは勝手が違いますなぁと。

経験で学んでくって、こういうことやね。


って心に思った瞬間に、また流れるのです。最初の言葉。



2012年04月28日(土) 超音波洗浄器





昨年、初メガネを買いまして。
それに合わせ超音波洗浄器なるモノを半年前に買ったのですが
肝心のメガネはまだ2回くらいしか洗浄してなくて
専ら、ヤスリ掛けした後のガンプラのパーツ洗浄であったり
埃をかぶった過去のガンプラを洗浄したりと、思いっきり違う使い道をしている昨今。
メガネ洗浄用に買ったはずなのだが…はて?

しかし、この超音波洗浄器とやらがなかなかの性能でありまして
埃や細かい汚れどころか、モールド(溝)に埋まってしまったヤスリ粉も
キッチリ洗い落としてくれるのです!いやはや、スゴイ!
買ってよかった超音波洗浄器!

でも、喜ぶのはそこじゃない気がする!



2012年04月27日(金) 連続出勤の弊害


ワケあって、只今絶賛連続出勤の真っ最中なのですが
丁度、連続出勤の終わり → そのままGW休暇
という流れになりそうで、よっしゃー連続出勤の後は連続休暇だー
なんて喜んだのも束の間、そういや一日一日を無事に過ごすことに夢中になり過ぎて、
全く連休のことなど頭になく、近頃になって周りから「予定は?」なんて聞かれても
「全くない!」と即答であります。うむ、せっかくの連休なのに何するか全く考えてないや。
ガンプラ…しかないのか。

にしても、連続出勤なんてムチャすると、身体はまだまだイケる!なんて思っていても
深層心理ではしっかりとダメージを負ってるのだな。
ある日から日替わりで各支店のマネージャーが夢に登場したり(しかも何故か二人ペアずつ)
一通りマネージャーが登場し切ったところで、今度はひたすら取引先と名刺交換しまくる夢を見たり…

あかん、疲れてるな。もっとリラックスした夢を見よう!と強く思って寝てみれば

社員旅行の夢

という、非常にグレーな着地点。



2012年04月26日(木) うわっは〜


みいつけた!の中で「ドキドキ・パックンハート」(みたいな名前の)コーナーがあって
ハート型の積み木をバラバラにして、違うカタチ(亀とか蛇とか何故かトイレとか)を
組み上げていく…という視聴者の想像力が試されるコーナーなのですが

って、ググったらあった → これ

先日の放送で
「パックンハート、ロケットになるのだー」
と号令がかけられ、紆余曲折の末パックンハートはロケットのカタチに変わったのですが
そのロケットのカタチがどう見ても

チ◎コ

にしか見えなくって、空に飛んでいく壮大なチ◎コを横目で見ながら
「うわっは〜」
と意味不明な感嘆をしてしまった私ですが
そんな対象年齢小学生以下の番組を観て小学生以下の反応をする私がまさに
「うわっは〜」
である。



2012年04月25日(水) コチョコチョした感じに聴こえて


速弾きや連続転調など
テクニカルな曲は聴いていても面白いのだが
それが表面上(上辺、小手先)だけのモノだったりすると、
いろんな意味で軽い音に聴こえてしまい、飽きが早い。



2012年04月21日(土) プロは身近にいました


某支店長さんに電話を掛ける用事があって
久し振りついでにと、本題に入る前にチラッと

『MGのツインアイを付属シール以外で上手く表現できる方法はないだろうか?』

と相談したら、あまりに的確過ぎるアドバイスが返ってきて

(ヤバイこの人プロや。)

と、改めて某支店長の(良い意味での)変態っぷりに感服しました。



2012年04月20日(金) なんなのあれ


シャーペンやボールペン(特に4色ボールペン)をカチカチ言わせながら徘徊する輩にイラッとしたのは、「貧乏ゆすり」にイラッとするのと同じ原理だと思う。

やかましいわ。



2012年04月19日(木) 具体性と抽象性


休み休みとは言え、初めてwebという場で日記を書き始めてから、なんやかんやでもう10年が経過した。
欠かさず毎日書いていた時期もあったし、1年近く書かない時期もあった。
若さゆえの過ちで読み返すのも恥ずかしい文章もあれば、結構リアルで真面目な話しもあったりと、自分で言うのもなんだがそれなりにウイットに富んだ(つまりやりたい放題)な感じで書いてきたかなと。

書き始めた頃に比べれば、ブログやSNS文化も浸透し、今やこういったweb日記と言うものは身近でありふれた存在となり、私のようなスタイルはもはやオールドタイプに等しい中、
そんな古典派日記を変わらず贔屓くださる皆さんには足向けて寝られませんよ。ドモアリガトウ。


って、本当はこういう話を書きたくて書き始めた今回の日記ではないのだが。。。まいっか。



2012年04月18日(水) 距離を置く


否定的、排他的な意味ではなく
どちらかつーと
「もっと周りをよく見えるようにするため」とか
「気持ちを整理する」という意味で距離を置く。

タイマンでもあいこがかち合ったり、至近距離での拮抗が続いたりすると
射撃で牽制しつつ一旦距離を置く。
そんなニュアンス。



2012年04月17日(火) 勘違い君


基本的に「自分は人間的にまだまだ。」
と謙虚…と言うか下手(シタテ)に出て接するあまり、
明らかな クライアント:ベンダー の関係にもかかわらず
相手ベンダー側からなめられた態度をとられてビミョーに面倒くさい人間関係となってしまい
…うむ、このままではいかんなぁ。と後に思うハメになったのです。
余計な争い事は避けたい、平和的に…と人当たりを重視した対峙姿勢は、時に良い方向に進むとは限らないのだな…と、大いに反省しますた。

これが個人的な取引であれば私だけの問題で済む話なのだが、
仕事の話とあればそうも言っていられないでしょう。
こっちは会社の看板背負って発注してるわけで、相手が年上だろーが年下だろーが、社長だろーが、ヒラだろーが、理不尽な発注だろーがなんだろーが、「会社意思」を代弁する者として伝えるべきことは相手に理解してもらうまで伝え通さなくてはならない。

良かれと思って身に付けた姿勢ではあるものの
今回のような事態を招いてしまったコトに大いに反省しつつ
これからは、そんな勘違いをさせないよう、ガツンと言うときは言わねばなるまい。

てゆか、若造よ、それくらい察したまへ。



2012年04月16日(月) 舞台病


長年「舞台」というモノに関わってると
例えばテレビ番組ひとつとっても、純粋に番組を楽しむと言うよりは
番組的意図とか、製作者の意図とか、演出上の意図とか
つい裏方目線と言うか、斜に構えた目で…観てしまう。
それはそれで勉強にはなるが、結局観る度にそういうところばかりに目が行ってしまい
番組を純粋に楽しむことそっちのけ…それはどうかなと。ふと自分に問う。

ただ「舞台気質」というのが身体に染み付いてしまっているので
今更どうすることも出来なく、
なので、そんな目で観る必要が全くない『ニュース』が実は一番楽しめるのだが、
嫌なニュースを見ると一緒になって心が沈んでしまうナイーヴでチキンで感受性強い私。
だから必要最低限の情報を得るにとどめて、ニュースもあまり観ない。

裏方目線を吹き飛ばすくらいの、壮絶愉快な番組が出てくれればいいのだが
こんな素人目の私ですら読めてしまうくらいの番組構成ばかりでは
レベルの低下、テレビ離れ、と言われても仕方ないんじゃないかと。
どうだろうか?



2012年04月15日(日) 山その2


山っつーのは
荒々しい山もあれば、なだらかで美しい山もあるわけで
武骨だったり、優美であったり、猛々しかったり、繊細であったり
実に様々な顔を持ってますなー、としみじみ。

同じ山でも、観る方向によって印象は変わるだろうし
季節や天候によって魅せる顔も変わってくるだろうし
実際に登った人からすれば、観ると登るとではまた全然違うのだろう。
…なんて、写真を見ながら想像するだけでもワクワクする。

山の細部や背景を知れば知るほど
その山に『物語』が詰まっていることを知る。
たとえ写真を眺めているだけであっても、
その物語の一部を垣間見ることが出来れば、それはもう私にとって
文豪の小説の一文に匹敵するくらいの感動だったりするのだ。

山の顔を肌で感じて
観て、眺めて、そして読む
山に限らず自然ってのはそんな接し方が出来たらいいなと。

















…ってゴチャゴチャ書いたけど
結局、『ぬおーこのガンダムかっこえぇ!』
って言うのと同じレベル。



2012年04月14日(土) 山その1


《日本百名山》
という本にハマっている。

同名の本は他にもたくさん出版されているようで、私の手元にあるのはそのうちの一冊に過ぎないのだが、図解説付でなかなかロマン溢れる内容だ。

北(利尻岳)から順に1日1山のペースで、寝る前にじっくり読んで
写真と図を照らし合わせながら、
各登山コースを目で追いかけながら、
要所や名所に心を躍らせながら、
解説文を読みふけって、

まだ見ぬ山々に夢を抱きながら眠りにつく。
山好きにはたまらない。



2012年04月13日(金) 切り離しと、ヤスリ掛け


やっと…やっと
ゲート処理が終わった。
ついでにバズーカとビームライフルの合わせ目消しも終わった。

最近は極力「合わせ目」が目立たないような設計になっているのだが
さすが一昔前のMG。バズーカもライフルもパーツを合わせると
真ん中でぱっくり割れておる。消し甲斐があるってもんだよ。

いよいよサフ吹きと行きたいところだが
サフ工程に入る前に
とりあえずポリパテで4〜5パーツほど穴消しせんとな。

完成は夏までに…とか言ってたけど
なんとかGW中に完成できそうか!?

あ…でも、サフ吹き前に、楊枝挿しもやんなきゃだねぇ。
前回もあれで心が折れた、トラウマの工程。
ぬぅ…MGパーツ量多すぎ!!



2012年04月12日(木) リセットボタン効果


何かの話をして

『それっていつくらい前の話し?』

と聞かれて

『う〜んと…4〜5年くらい前の話し?』

なんて答えると

『なんかkandamaの回答って毎回「4〜5年くらい前の話し」じゃね?』

と言われ…。


うん、そうかもしれないなぁ。

だってそれくらいのところで一度記憶に穴が開いてるんだもの〜。

特にその頃の記憶があやふやなんだもの〜。


と、笑いながらしれっと話せるようになった有難いこの頃。



2012年04月11日(水) 予感はしたがやはり動揺した


スイちゃんがぁー・・・スイちゃんがぁぁぁああ。


 《 過去  【Index】  未来 》
→ TOPページ ←


kandama  《mail》  My追加》 
←筆者が元気になる投票ボタン