| 2011年05月31日(火) |
遅咲きのピアニスト（４４４） |
【お稽古��136】
・スケール
・初見練習
・戦火を交えて
*--------------------------------------------------*
ぞろ目ですな。
《スケール》
粒を揃える。レガートにならないように。
《初見練習》
先読み先読み。
【戦火を交えて】
レッスンを重ねるごとにどんどん下手になっていく…。あああ…。
苦悩です。苦しい時です。
*-----------------Today's "100 Questions To The Pianist". -----------------*
044/100.あなたの得意なピアノ曲を３つ教えてください。
A.【愛の旋律】【ペガサス〜精霊の冠】【グノシエンヌ１番】
得意と言うよりかは数少ない『弾ける曲』
今年の桜は
それはそれは
私にとって
特別な桜でした。
特別な桜は
それはそれで
特別な思い出と
なって行くのですが
毎年このような桜が
当たり前のように見れるようになれば
それが一番かな、と。
コインランドリーに入れてしまったばっかりに。
と、言うより明らかに私の悪ふざけによって
最早どう贔屓目に見ても「イルカ」には見えないぞ、と
無残な姿に変えられてしまった、ぬいぐるみのイルカさん。
（顛末は こちら の日記で。）
余りに不恰好過ぎて、あれからしばらくしても見る度に笑い転げてしまうのだが
最近はその不恰好が逆に愛くるしく見えるようになったとかならないとか。
皆さんにもひとしきり笑っていただき、
せっかくなんでこのままの体型でも私は一向に構わないのだが
さすがに可哀想過ぎるので、往年のシャープな体型に戻してあげようと
頭持ってバンバン叩いたりなんかして、ただいま綿寄せ真っ最中。
バンバン叩きながら必死で元の体型に戻ろうとしているイルカさんが余りにいじらしくて
「どーしてこんな姿に？」なんて思わず言ってしまった後に
「はい。私のせいですよ。」などと、しれっと一人ボケツッコミをかます。
…というよりも
今回の洗濯によってどうやら「頭」と「それ以外の部分」で
内部で綿がバッサリ引き千切られているようで…もう完全にトドメをさしちゃった感じ。
イルカ・ザ・セパレートです。
とりあえずサボさんを乗せられるまでの体型には戻ったようです。
洗濯直後の状態をもう一度。劇的ビフォアー
| 2011年05月28日(土) |
２０１１年５月の下書き |
今月は日数のわりには、思いのほか日記の下書きを余分に書いてしまい
こういった未掲載の下書きは次月のストックネタに回すことはあるものの、
大抵は「ボツネタ」として二度と陽の目を見ることはないのがほとんど。
…
なのですが
たまには「ボツネタ集」もいいかなと思ったので、一挙にイッてみる。えい。
***----***
【 】はタイトル。Ｘになってるのはタイトル未定。
【ＸＸＸ】
春の終わりから初夏にかけてが
私にとって精神的に一番辛い時期。
多岐分野にわたりストレスを感じる事が何故かこの時期によく重なり
この気だるさと不安に押しつぶされそうな言い様のない焦燥感は
文字通りの『五月病』。
ここ数年のサイクルで共通してるのは
１〜２月に忙しさのピークを迎え
３〜４月にかけて取りこぼしや後回しにしていた事を収束させ
５〜６月に蓄積したダメージが一気に来て
７〜８月の暑さで機能が低下するこの時期にあやかって身体を休息させ
９月〜秋の気配とともに来るべき次の事象（ピーク）に向けて徐々に身体を作っていく
演劇祭（毎年１月下旬〜２月上旬）に参加するようになってからは
特に顕著に確立しつつあるなと。このパターン。
【どうも、あれだ。】
『私は間違ってないのだよ！』
という部分を前面に出してくる方というのは…どうも、あれだ。
ニガテかもしれない。
仕事の上では止む無し的なのはまだわかるのだが
仕事と関係ない場でのちょっとした会話、やり取りの中で
そう言った『責任』だの『どっちが悪い』だの
まるで相手の逃げ道を塞ぐような話の持って行き方は
正直息が詰まる。窒息だよもう。
話し方と人柄で
全く同じ話でもこうも印象が違うのだな、と
その最たる例を垣間見た気がするのです。
ちなみに
自分の言いたいことだけを一方的に言って
人の言う事には聞く耳を持たない人は論外。
特に感情的なやりとり（痴話喧嘩レベルの話を）
ムキになってことごとく論破しようとしてくる人も論外。
【至高の微笑】
憧れのアルカイックスマイルを身につけられる日が来るのだろうか？
…なんて思ってるうちは絶対に身につけられないんだろうな。
邪心の塊なんですもの。
【じゅうぶん考えた だから】
もっとバカになろう。
あまり深く考えずに。
目の前の小さな幸せを大切に出来るように。
小さなことでガハハと笑えるように。
「これ」は「こう」だとか
何かにつけて論理的に回りくどくあれこれ考えるのは、しばしヤメヤメ！
私の分析なんて結局アテにはならんのだ。
自分で自分の背中を押したいだけの自己満足なのよ、結局。
だから最低限でいいのさ。
考えたコトがムダにならない程度でよいかと。
【ＸＸＸ】
私はね、まだまだ至らぬところだらけですよ。本当に。
周りに迷惑ばかりかけて、知らずの内に迷惑をかけていて。
本当にゴメンナサイだよ。
何度過去をやり直したいと思ったことか。
何度過去に戻りたいと思ったことか。
それでも
受け入れていくしかないのだよ。
ひとつひとつ、向かい合っていくしかないのだよ。時間をかけてでも。
時間は戻らないのだよ。戻れないのだよ。
【ＸＸＸ】
自分の人生なんだよ。
人に決められた人生なんて無いんだよ。
それが謂れの無い一方的で受動的な結論だったとしても
それでもやっぱり人ではなく自分で決めた人生なんだよ。
過去の自分が導いてきた人生なんだよ。
【ＸＸＸ】
学んだつもりで
もう二度と同じ過ちは繰り返さないと心に誓いながらも
結局また同じ過ちを事を繰り返す。それが人間。
それも受け入れていくしかない。
【ＸＸＸ】
苛まれて、責めて、苦しんで、
それに負けたらそれも人生。それっぽちの人生。
聖人君主なんてこの世にはい。いたとしても私には無縁。
でもそれでいい。
人間は完全じゃなくて不完全な塊だと。受け入れる。
人の過ちも自分の過ちも。
【ＸＸＸ】
開き直るも、受け入れるも、癒えるのを待つも、好きに。
私がいかに馬鹿で無知で子供で周りに迷惑をかけているかを
まずは私自身が認める。
そして受け入れる。そして苦しむ。馬鹿をみてそこから学ぶ。
【ＸＸＸ】
どんな人にも「ごめんなさい」のあとに「ありがとう」と言えるようになりたい。
【ＸＸＸ】
ラジオ体操を本気でやったら身体の筋を捻ってしまった。
【ＸＸＸ】
Is she your daughter?
−No!
−Noだよ!
たまの電車の旅っていいよね。
小さい頃から電車は大好きだったし、今でも電車を見るだけでワクワクしてしまう。
古いタイプの味のある懐かしい外観も、
新しいタイプの近未来的なフォルムも
どちらも見てるだけでも楽しい。
527 ：名無しの新兵：2011/05/06(金) 17:45:00 ID:eZgqapH.0
連ジを交互に20戦してきたんだけどさ、
連邦10勝
ジオン10敗
確かに勝率5割なんだけどさー、何か遣る瀬無いんだよね。
この気持ちどうしたら良い?
528 ：名無しの新兵：2011/05/06(金) 18:07:56 ID:SgNjTts.O
>>527帰りの車の中で､窓をきちんと閉めて
ジークジオン！ジークジオン！
って叫びながら帰れば色々気が晴れると思う｡
たぶん｡
笑った。私もそうしよう。
ここ半年もの間、頭ニキビなるモノが継続的に出来て私を苦しめていたが
最近ようやく治まった。
…と思ったら今度はまた顔に出来るようになった。
昨秋に初めて石を持ってからというもの、食生活を中心に徹底的に生活改善を行い
それが直接的な原因かどうかはわからないが、以降、
ピタリと顔にニキビが出来なくなったのだが
代わりに頭皮にポツポツと出来るようになり、
約半年もの間（「約半年モノアイだ」と変換されてチョット笑った）頭ニキビに悩まされ続けた。
うむ…どうやら、頭皮か顔か交互に出来る仕様らしい。
季節によって住を変える渡り鳥的な感じです。
| 2011年05月25日(水) |
遅咲きのピアニスト（４４３） |
【出稽古 ２１回目】
短い時間で集中して練習するのもたまには良いかなと。
てなわけで、今回は２時間ほど弾いてきましたよ。
【戦火を交えて】弾けねぇなぁ〜…。悔しい。
練習してないってのもあるけど。悔しい。
晩飯はパスタにしよう。決めた。乾麺があるはず。あると信じたい。
*-----------------Today's "100 Questions To The Pianist". -----------------*
043/100.ピアノコンクールで優勝したことはありますか？あるなら、何というコンクールですか？
A.例え『エア・ピアノ コンクール』というのがあったとしても、優勝する自信は無い。
| 2011年05月24日(火) |
遅咲きのピアニスト（４４２） |
【お稽古��135】
・スケール
・初見練習
・戦火を交えて
*--------------------------------------------------*
50回が100回に増えた。そんな１日違い。
《スケール》
右手（往復・スタッカート・リズム変え）
左手（往復・スタッカート・リズム変え）
両手（往復・スタッカート）
レガート×、音の粒を揃えましょう。
脱力はいつもより良い。
《初見練習》
簡単な４小節を２本。
１０秒で覚えてドン。Ｇｏｏｄ。
【戦火を交えて】
キーワードは『ボンド』
ジャームズではない。接着剤のほう。
Ｂメロはボンド。
超速下降スケールはもう繰り返し練習するしかない。
*-----------------Today's "100 Questions To The Pianist". -----------------*
042/100.ピアノコンクール出場は何回ぐらいありますか？
A.０回。そしてこの先も無縁の質問と思われ。
| 2011年05月23日(月) |
スーパーイルカショー |
こちらの 稽古日記 にも登場しているイルカさん。（ぬいぐるみ）
ある時は稽古の代役として
またある時は舞台上の小道具として
期間中は劇団内でも大活躍だったイルカさんなのですが
何を隠そう、実は持ち主は私。私の所有物なのですよ。忘れてたよ。
以前は長い間ずっと車中に鎮座していたイルカさんなのですが
ある日、稽古場に持ち込んだら思いのほか皆から可愛がられ
じゃぁそのまま稽古場へ預けておきましょう、な感じで稽古場に放置しておいたら
気がつけば私よりも愛でられ、気にかけてもらい、そして役に立つ子になってた。
私立場なし。ちくしょう。
そんなイルカさんも、２月の本番終了とともにお役御免となり
現在は再び私の車中に出戻りしております。
***----***
さてさて
そんな（ぬいぐるみのわりには）波乱万丈な人生イルカ生を送ってきた奴だけに
労いの意味も込めて、たまには洗濯でもしてやろう。と思い立ったワケなのですよ。私は。
で
やってきたのは…
画像はイメージです
コインランドリー
手洗いなんてクソ面倒なことは御免だぜ、な私は
成分がポリエステル１００％ ＆ 誰も止める人がいない事を良いことに
コイツをイルカショーの如く回してやることに決めたのです。
うむ。これは調教なのだよ、調教。（と言い聞かせる。）
早速、良さ気な洗濯機を見つけて、奴をブチ込みます。
ご主人…正気ですか？（イルカの声）
子を谷底に落とす獅子の気持ちで、イルカの叫びにも耳を傾けず
無情に蓋を閉める。ガチャーン。
手垢まみれのお前の身体を洗ってやるのだ。せいぜいオレを楽しませてくれよ。
と、悪い笑みを浮かべながらコインを投入する。チャリーン。
ゴインゴンイン…
動き出す洗濯機。
It's a Show time!（訳：さぁ、狂ったように回るがいい！）
おおっ、いきなり腹みせバク宙とはやるじゃねぇーか。飛ばすねぇー。
まるで昔からの持ち技かのようにこれでもかと見せ付けてくるよ。イルカのヤツめ！
ふむふむ。
このまま最後まで見届けてもよいのだが
さすがに３０分も単調なバク宙だけのショーを見ても面白くないので
後のことは洗濯機にお任せするとして、私はいったん席を外したのでした。
…そしてこの時の私は、この後のイルカの変貌振りなぞ知る由もありませんでした。
***----***
３０分後。
コインランドリーに戻ってきた私はイルカの生存を確認すべく
真っ直ぐに奴を閉じ込めた洗濯機へ向かう。
うむ…シー●ェパードの妨害とか受けてなきゃいいんだけど（笑）
洗濯機は既に止まっていた。
どうやら妨害を受けた形跡も無く無事に終了した様子だが
中の様子は暗くて良くわからない…
恐る恐るフタを開けて中身を覗く。
…
…いた。
めっちゃ頭ふくらんどる！
なんというアンバランス！
どうやら遠心力で中に詰められている綿の大半が頭に寄ってしまったようです。
バク宙しまくった感じです。
もはやイルカとは呼べない代物になってしまいました。
奴はイルカから「得体の知れないモノ」へと進化を遂げたようです。
それにしても
…
なんというブサイク。
イルカのショーが見れればそれで満足だった私なので、
期待以上の結末に、他にも人が居るというのに５分くらい笑い転げておりました。
さてさて…
次はイルカ干しだな。
「なんたら知恵袋」 とか 「教えてなんたら」 とかの
質問者の投稿に対して、不特定の人たちがレスする質問、相談サイト。
参考になった回答には「ベストアンサー」なる称号がもらえたり
そうでなくとも回答者の千差万別なる考え方を垣間見れたりなんかして
読んでると面白い。
そんな私も時々参考にするこれらのサイトなのですが
不特定多数が利用、閲覧が可能なサイトなので当然ながら
質問者、回答者に節度やマナーを持って利用してもらうために
それぞれのコメントに対して「通報する」というボタンが設けられている。
先日、やはりこのようなサイトを見てたのですが、
時間がなかったので後で読み直そうとして、ページを全てコピーして
テキストに貼り付けて保存したのですよ。
で、後から読み直そうとしてテキストを開いて読んでたら
質問に対しての各人の回答文章が
Ａ「・・・ ・・・・ ・・・でいいと思います。
通報する」
Ａ「・・・ ・・・・ ・・・のほうがいいのでは？
通報する」
Ａ「・・・ ・・・・ ・・・をオススメします。
通報する」
Ａ「・・・ ・・・・ ・・・に詳しく載ってますよ。
通報する」
と、回答コメントの〆の言葉がことごとく『通報する！』になってて
最初ネタかなんかかと思ってビックリした（てか笑った）のだが、
そうか、ボタン文字の部分がコピーされてテキストに貼り付いたんだ。と後で気付く。
タネがわかったところで、もう一度読み返したが、あかん、それでも笑えるわ。
「持ち上げて持ち上げてー…どーん。みたいな感じでいこう！」って回答者全員が暗黙の了解で示し合わせたかのように回答してるのか？なんて想像したら、その余りのドＳっぷりにビックリだよ。
もうすぐアナログ放送が終了する。
それは即ち、私の唯一の視聴手段であった車載ナビの「ＴＶ機能」終了を意味する。
部屋にＴＶが無い私にとって貴重な存在だっただけに「ＴＶ機能」終了は大変惜しいのだが。
家庭用のテレビ同様、アンテナを変えることでデジタルに変更することも出来るだが
如何せんナビと言えどフルセグチューナーは高い。
それでもせっかくの「ＴＶ機能」を生かそうと思い、ナビとにらめっこしながら考え抜いた結果、苦し紛れにワンセグチューナーなるモノを着けたのだが、使ってみれば余りにクソな仕様だった為、もはやＴＶ機能を断念せざるを得ないという結論に至る。ケチッた私がバカだった。
サボさん とか たくみおねーさん とかせっかくステキな方々に出会えたのに
あのニヒルな声がもう聞けないかと思うと
あの国民的変顔がもう拝めないかと思うと
残念だ。
いよいよＪ離れ、Ｍ離れ、絆離れに続き、Ｅテレ離れもせにゃならんのかー。
こっちは受動的な理由だけど。
バスタオルをギャリーーンって肩から振りかぶるように投げて
『ちぇーんまいんっ！☆』
と叫ぶ私はどうだろうか？
何気に（自分にとって）大いなる決断をここらでしてみることにする。
・２０年以上にわたって１週も欠く事無く購読を続けた「週刊少年誌Ｊ」との決別。
・１０年以上にわたって１週も欠く事無く購読を続けた「週刊少年誌Ｍ」との決別。
・現在連邦９００勝の「ガンダム戦場の絆」は緑グラフ（１０００勝）到達したら引退。
「やめる」なんて書くと、後できっと困ってしまうと思うので
「一時休止」にしておく。
…
ごめんやっぱ無理！（涙）
どっかのファミレスだったか飲食店での話。
お腹の弱い私は、冷たい水をグビグビ飲んで案の定 ぎゅるっ と来てしまい
トイレにダッシュしたワケです。（まぁいつもの光景ですよ。）
人がたくさん集まる場のトイレというのは飲食店に限らず男女別のトイレが一般的かと。
で、入口にはそれぞれ男子トイレか女子トイレかがわかるような何かしらマークなり標識なりの案内がありますよね。
で、まぁそんなわざわざ言うまでもない程わかり切ったことなのですが
トイレに向かってダッシュした私は、トイレの入口でその標識を見て･･･
思わず足を止めてしまったのでした。
Gentleman
…Σ（￣□￣；）
…Gentleman？
…
…私、ジェントルじゃないから入れない！ （←そこ！？）
本気で止まって一瞬躊躇ってしまった。
『Ｍｅｎ』じゃなくて『Ｇｅｎｔｌｍｅｎ』なんですものー
どうなの？ねぇどうなの？
私ジェントルなの？ねぇ？入っていいの？
なんてお腹押さえて、足バタバタさせながら考えちゃったじゃないの。
まぁ結局我慢できなかったから入っちゃったけど。
だって、そのまま入口前で大惨事なんて起こしちゃったら
それこそ二度と入れてもらえないじゃないですか！
常務の歯磨き粉を会社の給湯室の冷凍庫入れて
カッチンカッチンに凍らせたのは私です。ごめんなさい。
飛行機を飛ばしたのですよ！
あ、駄菓子屋で売ってるやつね。
ゴムを引っ掛けて弓のようにぴゅーんて飛ばすヤツ。
お値段なんと８０円。さすが駄菓子屋相場。
しかもあれ、２回宙返りするんですよ！
なんという高性能。
組立ても簡単。ペラッペラの胴体に、これまたペラッペラの羽を２枚ブッ挿すだけ。
これはよいものだ。
買ってしばらくは仕事のカバンの中に眠っていたのですが
（なんでそんなモノを仕事カバンに入れているのだお前は。というツッコミは置いといて）
ある陽気な日の午後、用事の合間に公園に立ち寄ることが出来たので
飛ばしてきたのでありますよ。貴奴を。
いやぁ…
…
飛ぶ飛ぶ！
いい歳した大人が大ハシャギです。
まるで手なずけられた飼い犬かのように
飛んだ飛行機を追っかけては『とーぅ』と拾いに行って
また飛ばしては追っかけて…
繰り返し繰り返しフライトテスト
安価な遊びで満足してしまう（なんて便利な）大人なんだ。
戦場の絆に篭って出撃しまくってるあの人は誰なんだ？本当に同一人物なのか？
と思ってしまうほどにコスト８０円を堪能してしまいました。
最終的には遊びすぎて、
ゴム引っ掛ける部分が割れて使い物にならなくなってしまったが
いやぁ、じゅうぶん元取ったよ。ありがとう。
職場の隣にあり、よく利用するスーパー。
この日も昼食のお惣菜やらを買いに行ったのですが
このスーパー、レジが確か６つくらいあって、
平日の昼だとその内３〜４くらいのレジが稼動しているのです。
しかしこの日は、レジが２箇所しか稼動していませんでした。
平日とは言え昼の混み合う時間帯、加えてレジあきが２箇所のみ。
当然あっという間に長蛇の列が出来るわけなのです。
たまたまパートさんの集まりが悪いのか休憩中なのか理由は定かではないのですが
まぁそんな日もあるでしょう。と私は別段気にすることなくレジに並んでいたのです。
ところがこの日は、レジの少なさに加えて、いつもとは違う光景がもう一つ見れました。
ほら、レジとレジの間って、よくガムとかリップとか電池とかの「プラス１品」的な
ちょっとしたモノが並んでいる棚があるじゃないですか。
なんかね、棚卸かなんか知らんけど、そのレジとレジの間の棚に向かって
商品いじって作業しているパートらしきオバチャンがいるのですよ。
しかも３人
各棚ごとに一人ずつ。
レジ待ちで並んでる行列を挟むようにして一人ずつ。
まぁなんといいますか
当然ですわな
『そんなことやってないでレジやってくれよ！』
と言い出したレジ待ちのオッチャン。
心なしか他の客もイライラした目でそのオバチャン達を見ているような気がする。
そしてオバチャン達も非常に肩身の狭い思いをして作業しているように見える。
レジをやっている二人の若い娘もイライラしているように見える。
オッチャンの言い分は最もだ。
いつもより少ない稼動レジによって生まれた長蛇の列。
しかもその列の真横で作業をする人、しかもレジ係よりも多い人数。
客もレジ係も棚卸係全員が気分が悪くなる光景。
なんでわざわざこの時間に？とその時居合わせた誰もがそう思ったに違いない。
別にね、棚卸係（棚卸してるのかどうか知らんが便宜上そう呼びますわー）が悪いといってるわけじゃないのですよ。
その人たちは採用されて間もなくって、レジの研修を受けてない人だったり
そもそもレジとは違う仕事を任される前提で採用された人たちなのかもしれない。
その辺のスーパーの事情はよくわからんので一概には言えないが
まぁ肩身が狭いながらも、棚卸のオバチャン達の
『私だって好きでここにいるワケじゃないのよ！』
って心の叫びが聞こえたきがします。きっとそうなのでしょう。
だがどんな理由があるにしてもお客様の気分を逆撫でしている光景には変わりない。アウトだ。
で、今回のレジ待ち騒動。
私的に誰が一番アウトかと言えば
客でもレジ係でも棚卸係でもない
『わざわざ忙しい昼の時間帯に棚卸的な仕事を命じたヤツ』だと思うのです。
それが店長なのかフロアマネージャー的な人なのか誰なのかは知らんけど
そんな人がいたらきっと現場を知らないボンボンか、よっぽどのバカなのか？…と。
どんな事情があるにしても、誰一人として得しないような采配をわざわざするのは如何なものだろうか？
時間帯をずらすなり、棚卸係の格好を変えるなりすることは出来なかったのだろうか？
考えがあってかもしれないが
客の印象を悪くしている時点でどんな言い訳も通用しない机上の空論だというコトだ。
それとも何か？
何かしらのバツゲームだったのだろうか？
『ちょっと客にイヤな目線受けて来い。』的なバツゲームだろうか？
『客のクレームを受けてこい。そして受け慣れて来い。』的な訓練なんだろうか？
この状況で『私（やったことないけど）レジ手伝います！』って言ったヤツ合格。みたいなテストなんだろうか？
真相はわからないままだ。
私は思うのだ。
いったい
何を摂取すれば
こんなに丈夫でたくましい鼻毛が育つのだ。
我が鼻毛よ。
我が身の一部でありながら
私は君たちが末恐ろしい。
他を寄せ付けない程の大胆で肉厚なフォルム（太いぞ
明らかに規定を超えた反則的長さ（長いぞ
申し分のない超健康的な濃い黒色はもちろん天然色（濃いぞ
そしてその完璧なまでの縮れ具合ときたらまるで手作りの生麺のよう
圧巻だね。圧巻だよ。
まだ生まれて間もないであろう新芽のホープも
時期がこれば
その美しいまでの細くてシャープな姿は見る影もなくなるのであろう。
鼻の穴と言う小さな宇宙に生い茂る
逞しい密林
頼むから
出てこないで。
出来ることなら君たちを無下に伐採したくないのだよ。
ひょんなことからお誘いを受け、参加することになった飲み会。
（誘われるに至るまでの経過もなかなか面白かったのですが中略）
行く前は気乗りはしなかったクセして、フタを開けたら
これがまた面白くって、しっかり楽しんできてしまいました。単純なので。
いやまぁ本当に面白ビックリな連続で、ネタ的にも是非、話をかいつまんでは
ここでも書きたいのですが、何せ余りに広範囲にわたる話題が続出、
何度も書いたが上手くまとまらず…私はこれだけの面白い内容の話をその面白さをムダにすることなく文章にする力がないのだよ。悔しいことに。残念。
にしてもまず参加メンバーが面白い
看板役者、バイオリニスト、大恩人（※１）等
私から見れば壮々たる顔ぶれ。
バラエティーに富んだメンバーでありまして
これだけでも話題事欠くことなく、じゅうぶんな化学変化が起こったのですが
何にせよ一番驚いたのが･･･
ハーレム！でした。
私以外全員異性でありまして
私は少し遅れて参加したのですが
『kandamaさんの席はここ！ここ！』
と来るなり座席指定させられまして、何がなにやらわからぬ内に座らされたら
だって皆さん既にガンガン呑んでいらっしゃるじゃありませんか。
いやもうのっけから完全なる出遅れ＆アウェー状態。
芸術系の分野に長けた人というのは酒に強いという私の勝手なイメージですが
そのイメージ通りの飲みっぷりでした。
あんたらどんだけ酒豪だよ。全く。
私はクルマだったので飲めませんでしたが
ええ…
素面を保ち冷静に繰り出される攻撃を柳の如く上手にいなしていかなければ
確実にヤられてましたね（笑）
間違いなく襲われてましたわ。
それにしても
こんなにジャンルが異なる人たちが集まりながら、何故こんなにも面白かったかと言えば
人の繋がりとは不思議なもので、皆それぞれ何処かでお互いに面識があって
それまで交わる事のなかったはずの人と人との線が、この飲み会で一気に交わって一本の線になった。そんなイメージ。
私は皆さんとそれぞれ（違う場所、イベントから）約数ヶ月ぶりに再会したのですが、皆さん元気そうで何よりでありました。そして、なかなか稀なケースの飲み会だっただのもあってか新鮮で楽しいひと時でありました。
たまにはこういう会に顔を出して縁を大切にして維持することも大事。
（※１）大恩人…某会議場勤務にして、私のこれまでのイベント活動、演劇活動から音楽活動まで様々な分野にわたって私の活動を陰で支えてくださった恩人Ｏさん。
思うところがあって
ちょっと絵を描いてみた。
１００均で１２色の色鉛筆を買ってしまう辺りが
『中途半端な本格派』の私らしい。
落書きレベルとは言え
絵なんて描いたの久し振りすぎて
最初は描きながら自分で苦笑していたのだが
描いてくうちに往年の画伯のカンを取り戻してきたのか
遠近だのパースだの陰影などと
ちょっと頑張っちゃったじゃないの。
こう見えて美術は常に４〜５だった私だ。えっへん。
| 2011年05月11日(水) |
遅咲きのピアニスト（４４１） |
【出稽古 ２０回目】
ＧＷを挟んでかなりヘタクソ仕様になってしまったので（元々ヘタだけど更にって意味で）
前の水準に戻すべくリハビリしてました。
いつものように３時間弾く元気がなかったので
２時間で切り上げて撤収。
１時間違うだけで帰りの道の交通量の多さにビックリする。
たまたまかも知らんけど。
晩飯はパスタにしよう。決めた。乾麺があるはず。あると信じたい。
*-----------------Today's "100 Questions To The Pianist". -----------------*
041/100.これまでの人生において全部で何曲ぐらい弾いてきたと思いますか？
A.まだ両手の指でおさまる程ですよ。
| 2011年05月10日(火) |
遅咲きのピアニスト（４４０） |
【お稽古��134】
・スケール
・初見練習
・戦火を交えて
*--------------------------------------------------*
眠いのです。
《スケール》
『ＧＷ中全くピアノを弾きませんでした。ごめんなさい。』
…と正直に打ち明けたところから始まった今回のレッスン。
『じゃぁ今一度基本から始めましょう。』
と野球ボールほどの大きさの柔らかめのボールを渡されて
それを（指の形を確認しながら）ギュッと掴んで右手左手交互に受け渡す。という練習。
ギュッと掴んで受け渡す、ギュッと掴んで受け渡す。
うむ…これは結構しんどいぞ。と思った矢先
先『じゃぁそれを往復５０回ね＾＾』
ってはちきれんばかりの笑顔で言われた。
…怒ってる。ピアノ練習してこなかったことめっさ怒ってらっしゃる（笑）
先生…ごめんよ。
でもひとしきり真面目に取り組んだので３０往復で許してくれた。
そのままスケール練習へ移行。
第一関節が力負けしないよう、爪が鳴らないように注意しながら
スタッカート、リズム変えパターンといつものように。
《初見練習》
教材本が前回のレッスンで終了したので、かねてからニガテであった《初見》の練習。
４小節の簡単なフレーズを１０秒で覚えて、ドンで弾く。
なんだかゲームみたいで面白い。…弾けないけど。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ソ・ソ ド・レ・ミ・ファ・ソ・ファ・ミ
というフレーズを
お・ま・え・は・だ・れ・だ？ お・ま・え・も・だ・れ・だ？
と即興で歌詞をつけて歌いながら弾いたら、思いのほかウケてもらえた。よかった。
【戦火を交えて】
停滞中。あたりまえか、やってなかったのだから。
いつも躓くＡメロの最後の部分を練習。
ここは盛り上がり前の『キメ』の部分なので重点的にやりましょう。
*-----------------Today's "100 Questions To The Pianist". -----------------*
040/100.あなたのレパートリーは何曲ありますか？
A.【グノシエンヌ１番】【広い世界へ】【愛の旋律】【ペガサス】【精霊の冠】【静かな村】
銀鉄みたい。
『新幹線を買う女』
「何をお買い求めですか？｣「新幹線です」
ある日突然新幹線を買いに来た女。そんな彼女に最適なスペックの新幹線を勧めする営業さん。そんな二人のなんとも微笑ましくも珍商談なやりとり。彼女は無事に新幹線を買うことが出来るのか？
『貴族の日常』
それまで何不自由なく暮らしていたセレブな家族に突然やってきた不幸。初めて訪れる困難に父母兄弟達はただひたすら戸惑うばかり…。幸せとは何か？絆とは何か？ひとつの困難を通じて『家族』とは何かを問う。
『合併後初議会』
合併により新しく誕生したＴ市。しかしその誕生の裏側には数々のドラマが隠されていた！誕生後初めての市議会の場で新市長が明かす驚きと感動のスピーチ。
『真の黒幕』
真の黒幕といのは、滅多なことでは顔を見せないものだ。余裕があるうちは常に後姿かカーテン越しにしかその姿を拝見することが出来ないもの。しかしそれは同時に刻一刻と迫り来る「その時」へ向けて常にハードルを上げていることを意味する。これ以上にないプレッシャーを跳ね除け、最高のクライマックスを真の黒幕は見事に演出することが出来るのか？
『庭園でよくあること』
広い庭園の中にある、屋根付きのちょっとした日陰場所。陽は暖かく、景色も良く、風も心地よい。これなら…これなら言えるっ！
『廊下を直角に曲がる爺やと腰元』
どんなに緊急事態でも廊下は直角に曲がる徹底された藩内教育が施されたある城の物語。
『ジャパネット・シンドー』
「お客様に喜んでもらう為に努力する営業」はいても、「営業さんに喜んでもらう為に努力する客」はなかなかいないもの。しかしそんな客がいたらどうだろうか？常に売り手をフューチャーする新感覚商談スタイルストーリー！
何が観たいですか？
| 2011年05月08日(日) |
時間があったら意欲的に |
制作したい方々達。
http://bandai-hobby.net/gunpla/mastergrade/gyan/index.html
ギャン
http://bandai-hobby.net/gunpla/mastergrade/KAMPFER/index.html
ケンプファー
http://bandai-hobby.net/gunpla/mastergrade/RGM-79N-gm-CUSTOM/index.html
ジム・カスタム
http://bandai-hobby.net/gunpla/mastergrade/V-gundam/index.html
ニュー・ガンダム
http://www.1999.co.jp/10116928
フルアーマーガンダム
でも彼はカッコイイと思う
どんな不恰好で不器用なスタイルであっても
『諦めずに一貫して続けること』こそ
最大の信用を得るものですなぁ。
いやいや、頑固になれっていってるワケではありませんが。
疑ってかかるのは、時に必要な事。
慎重とも取れるし、鵜呑みにして痛い目を見る事だってあるのだから。
だけど『先入観』特に『決め付け』で見るのはよくない。
いかに多角的に、第三者的に物事を見て判断できるかどうか。
余計な感情は入っていないか。
好きや嫌いで判断していないか。
「自分を納得させる」理由（こじつけ）が欲しいだけで見ていないか。
ただオチとしては
『お前が言うな。』
というツッコミが聞こえてきそうな
全く説得力のない私の独り言である。
なるだけ
眉間にシワがよらないようしよう。
いくら難しい顔したって
どうせ何も考えていないのだから。
| 2011年05月04日(水) |
もぐらないでください |
なんかもうね。
『私なんかが』
『私なんかが』
とついつい、と言うよりかは恒常的に思ってしまう。
どんだけ劣等感の塊なんだ。私は。
百歩譲って「謙虚だ」と良い方向に取れなくもないかもしらんが
行き過ぎてるから、だいたいの反応は「面倒くさい人やな」と。
実際に「面倒くせー」と言ってのけてくれるね、君たちは。
悪かったな、ああ、悪かったよ面倒な人だよ、ごめんよ全く。
だからそういうところが面倒なんだよ。
そうか、それはスマなんだ、ごめんよごめんよ…
だからそれが･･･
（以下ループ）
最後の最後に大どんでん返し。
さすがにもうそんなことは起こらないとは思うが。
もう大丈夫だとわかってはいるのに
なんかの拍子に勝手にビクビクしたり動機息切れがしてしまうのは
よーーーっぽどエグられたんだなぁ。と。
ショックでかかったんだなぁ。と。
思考云々以前に身体が勝手に反応してしまうのか。
かなわんな。全く。
『おかげで今の私がある。』
と、精一杯ポジティブに受け止めるよう
前向きに捉えるよう健気に努力をする感じ。
ええ、虚勢張ってます。
でも虚勢張るくらいしないと、あっちゅーまに飲み込まれてしまいそうでね。
かなわんな。全く。
己を見失わず
ゆっくりでいい
しっかりと地に足つけて
一歩一歩
そんな感じで。
踊らされることなく
振り回されることなく
見失うことなく
たまには周りを見て
たまには振り返って
そんな感じで。
だから慌てんでもええ
もう逃げはせんから。
山越えた。よかったと思う。
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