いやあ、２００７年にこんな日記書いて、
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/day?id=104405&pg=20070327
で、２０１１年に日本で念願のテレビ放送＆DVD発売されて、
日本語字幕で見て、
なのに感想が今ってどういうことなのか、自分！！
再び、ごめんよ～～～エディ君～～～

監督、出演者、
私好みの人たちです。
で、なんかおちゃらけた青春モノかと思ったのですが、
いやあ、生きている日々のなかでの葛藤やら問題やら
ド真剣な内容で、環境問題もあって、
途中ちょっと重たい流れになるも
良心を感じるドラマでした。
鈕承澤監督だから当たり前といえば当たり前ですが。

エディくん、結構ひめたる内面を演じる役柄でしたが、
とても好演だったと思います。

鈕承澤監督、ちょっと問題のある大人の役でしたが、
結局こういう役は鈕承澤監督自身とリンクされてるかなと
何気に感じました。
大好きなチュンニンちゃんとどうしても絡みたい気持ちも
よ～～～く伝わりました（笑）。

李康宜ちゃん、大好きな女優さんの一人ですが、
日本ではあまり作品も公開されず、残念。
このドラマではイーサンとのKISSシーンが好きです。

そして、役柄的にもやっぱりいいよね、李紹祥くん。
彼もすごく良いのに日本で作品もあまり公開されずの残念組。
このドラマでも切ない味をだしてました。
ああ、せめて「終極三國」日本語字幕で見れないかな～。

墾丁、「海角七號」の時も思ったけど
台湾南部、一度は訪れたい。

鈕承澤監督とチュンニンちゃんがセンターの出演者画像
鈕監督の意図を感じるのは私だけ？？？（爆）

以前感想を書いて削除してしまったので、ここで復活。
実は、２００８年８月～シネマートさん企画
「台湾シネマコレクション」のCMで
この映画の１シーンが流れて、
エディ君ファンの私は
「わあ～、この映画見たいな、日本語字幕で」と
ずっと思ってたわけです。
そうしたらDVDが発売～～って
ワ～～～～イ！！と思って見てみたのですが、
期待しすぎたせいか？
今三つ面白くも無く共感もできずでした。
ごめんよ～～～エディ君～～～

でもでも、１つの収穫が。
それはSunshine役を演じた東明相（イーストン・ドン）くん！
イーストンくんに関してはここ↓
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/day?id=104405&pg=20080911
いやあ「練習曲」の時にも感じた“演技ではない人の良さオーラ”
この映画でもSunshineという役名通りに輝いてました。
いや、だからこの役をイーストンくんが演じたのかもね。
人に優しさを与えるいつもニコニコ笑顔の、
そしてどんなに傷つけられても
逆にその傷を優しいエネルギーに変換してしまう
素敵なイーストンくんの笑顔＆演技でした

で、イーストンくん、
その後は何してるのかなって思って検索したら、
工事現場でバイトとか苦労したみたい。
だけど、じゃーーーーーーん！！
2014年の台北電影獎のノミネート発表会で
イーストンくんの名前発見！！嬉しい～
「迴光奏鳴曲」という作品です、見たい～～～～

久しぶりのイーストンくん

私が初めて馮徳倫（スティーブン・フォン ）を知ったのは
「美少年の恋」のビデオがレンタルされてすぐぐらいの時、
この「美少年の恋」を見たのが初めてでした。
まあ、俳優としては可愛い顔してるなあとか思ったり、
なんとなく映画は見たりしてました。

しかしまさか監督になるとか思わなかったし、
ましてやちょっといつも面白い仕上りで、
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/day?id=104405&pg=20051028
にも行ってみたりして、
心の片隅に監督・ステちゃんは意識してました。

が、この「TAICHI　太極」の１・２を見て
私はステ監督の監督としての才能に
完全心から脱帽いたしました。
寄せ集め映画なんていう人もいるけど、
でもここまで完成度高く
面白く映画にするのはやっぱり才能だし
次も見たい～～～と思わせるのは
もうそれで監督として地位を
本当に築けたのではないかと思うのです。

なんて思っていたら、
「キックボクサー」のリメーク版で監督、
ハリウッド進出ってニュースが！！
素晴らしい、もう本気で期待しちゃいます！！

ということで、「TAICHI/ 太極ヒーロー」
相変わらずレオン・カーフェイが演技の達人すぎる～～～
袁暁超とアンジェラベイビーちゃんの新婚ぶりが
笑えながらも微笑ましくてちょっとキュンもの～～～、
馮紹峰、一瞬チャン・チェンかと見間違ったが
顔がイケテルし演技うまいし満点～～～
ユン・ピョウ老師がいぶし銀～～～

早く「太極３　巅峰在望」見たい！！