毎天ミーハー哈哈哈日記

2014年03月30日(日) 「楊家将伝記 兄弟たちの乱世 (少年楊家将 )」で胡歌に惚れる

またもや胡歌つながりですが~

実はこのドラマ、彭于晏ファンの私にとっては、
知っていた存在のドラマだったのですが、
なんとなく古装のエディくんに食指が動かず
放っておいたドラマだったのです。
が、「宮廷女官若曦 (歩歩驚心)」と
同じ製作者・李国立(リー・クォックリー)だったので
もしかして面白いかもと期待大で見たのですが、
はい、期待裏切らず、とても楽しめました

楽しめた理由の1番は、
やっぱり何といってもイケ面勢ぞろい!!
ということです(笑)
それから楊家を通した戦国版ファミリードラマなので、
特に裏切り、冤罪、恨みつらみの逆境にあったとき、
一家一丸となって家族を思いやり支えあっていくところが
とても共感出来ました。

その中で、最初はもしかしてただの変り種??
と思われましたが、
中盤~後半は大活躍というか、
彼が楊家の跡取りとなっていくのですが、
Soft・Sweet・Smartの素敵なな3Sを兼ね備えた
↓楊六郎役の胡歌↓に惚れてしまいました。





そして、エディくん!!
楊七郎役で、末っ子の役だったせいもありか、
とってもとっても可愛かった~~
癒されるわ~~このエディくん~~
で、で、で、最後ーーーー
泣きましたわ~~
というか、エディくん、ドラマを通してだけど
回を追うごとに成長していく楊七郎と
エディくんが重なって、
その楊七郎の最後とか
エディくんの演技に引き込まれて泣けました~。
エディくんの演技で初めて泣きました~~。
エディくんファンとして良い作品に出会えたよん。





あと、耶律斜という仇役の袁弘。
「宮廷女官若曦」で第十三皇子を演じてたけど、
最初同じ俳優さんだと思わなかった。
だって、このドラマの袁弘、
とにかく「目力(めぢから)」が凄いんだよ。
「目」ですべて制す、語るってくらい
「目」が印象的。
第十三皇子の時はこの「目力」は感じなかった。
演技によって「目」を使い分けてるのかな?
だとしたら、すごいよ、袁弘。





そして、楊四郎役のピーターくん!!
私としては四郎役にピーターくんって
勿体無い使い方するなと思ったのですよ。
途中からの出演だし、最後は記憶なくして敵国の婿。
(若曦がかわいそうすぎて、泣ける、非情だな…)
でもでも、よく考えると
親から捨てられたと思って育ち、
復讐のために楊家へ、
そして誤解やわだかまりが解けていく中で、
やっぱりこういう演技力は
ピーターくんならでは!なのですね。
で、私は敵国婿となった四郎のその後のドラマも
ピーターくん主演で見たいな~~とも思いました。




そして、若者じゃないですが、
崔応龍役の周浩東。
一瞬、サイモン・ヤムヤムかと思っちゃいました。
おじさんであってもカッコよすぎ~~
武術も心意気も若いイケ面に負けず劣らずで、
落ち着いた雰囲気に惹かれました~。





2014年03月21日(金) 「宮廷女官若曦 (歩歩驚心)」で鄭嘉穎(ケビン・チェン) に惚れる

胡歌つながり~

私が初めて「胡歌良いなあ~」って認識したのが、このドラマ。
胡歌はドラマには出ていないのだけど、
オープニング主題歌「一念執著」を歌ってるの。
このドラマを初めて見たときに、
しょっぱなから流れた胡歌の優しくもあま~~~い声、
きゃん、これはこの歌を歌ってる人は誰なの~~~状態でした。
私は胡歌は「お顔」からではなく「声」から惚れたのです。(笑)

で、このドラマ、好きな俳優が出ているわけでもないのに、
なぜ見ることになったかと言うと、
何気に見た予告の
「現代の女性が突然タイムスリップ!?~
出会ったのは、美しき9人の皇子たち」
この「美しき9人の皇子」のコピーに惹かれてしまったのです。
そして、見始めたら止まらなくなって、
しかもそこで、私は第八皇子を演じた
鄭嘉穎(ケビン・チェン) に惚れてしまったのだよ~~

ケビン・チェン演じる第八皇子は、多くの人望を集めながらも
康熙帝に「王位継承に積極的」と思われて、
王位継承からはずされてしまい、
雍正帝にはひどい仕打ちを受けて幽閉、病死という
なんとも悲しい運命の皇子なのだ。
でも若かりし頃のそれこそ本当に多くの人望を集めていた時の
ケビン・チェン演じる第八皇子は、
包容力があって、存在感もあって、大きな懐で
惚れる要素満々のキャラなんです~。
しかもそんなケビン・チェンに、
私はなんだかチョウ・ユンファと似たオーラも感じたのです。

でも惚れたのにケビン・チェン、
日本で日本語字幕で見れる作品はほぼ無いのだ(涙)。
ケビン・チェンの魅力にもっと触れたいよ~~
と、思っていたら「大英雄」というドラマ、
ケンちゃんと共演してるので、
日本でDVD発売になるかも~~期待~~
と、思っていたら、なんと先に「イップ・マン」が
日本語字幕でお目見えだ!!!!!!
うれしい~~~
で、今視聴中、見終わったら感想書こうっと(わーい)。

あっ、あと、第十四皇子を演じた林更新くんも良かった。
更新くん、なんとこのドラマがデビュー作とか
全然思えないほどの演技力抜群。
若曦の最期、更新くんの腕の中、
花びらが舞い落ちてとても綺麗でした。

ということで、胡歌&阿蘭ちゃんが歌う「一念執著」
ケビン・チェンも堪能してね!




2014年03月10日(月) 胡歌と呉尊が美しすぎる「バタフライ・ラヴァーズ(武侠梁祝/剣蝶)」

胡歌つながりで~

以前、呉奇隆&楊采妮版を見たのですが、
あまり印象に残らなかったので、
呉尊&蔡卓妍版も
期待はしていなかったんだけど、
胡歌ご出演なので見ました。

なんと、とっても綺麗というか美しいのですよ。
胡歌と呉尊が!!
いや、もともとが出来すぎた顔立ちのお二人ですが
それ以上に綺麗~~。
イケ面がよりイケ面に撮られていて、
馬楚成監督の狙い?でしょうか。
おかげで私は見ていて、幸福感アップでした。(笑)

あと、この映画、綺麗といえば
呉尊&蔡卓妍のメイン場面となる「蝶の谷」、
CGだと思うのですが
すごく鮮やかな背景で
色彩豊かな中で描かれる呉尊&蔡卓妍の恋心に
華を添えていました。

と、その中で胡歌は裏と表の顔を持つとびきりの悪役です。
蔡卓妍を思い切りビンタしたシーンには、
私は言葉も無くでした。
あのsweety&tenderな胡歌の面影は微塵もありません。
でも、役者としてはこういう悪役も良いですよ~。

最後に、この映画で実は気に入ったことがもう1つ。
庾澄慶が出演してました。
演技上手ですね、
コミカルな感じが作品を盛り上げてました。

胡歌↓




2014年03月05日(水) TV版「THE MYTH/神話」 Sweety胡歌 

ジャッキーつながり~

ジャッキーの映画「THE MYTH 神話」を
TVバージョンにリメイクしたドラマ。
ジャッキープロデュース作品、
でもジャッキー出演しないので
(ドラマの最後でジャッキー映画「神話」が
映画館のシーンで流れるので、
まったく出ていないとは言い切れないけど)
見る気なかったのですが、
「楊家将伝記 兄弟たちの乱世」で
胡歌に惚れた私ゆえ(この感想はまた後日)
見てしまいました~~~。

胡歌ファン、お宝ドラマですな。
甘くて強くて優しくて凛としていて
でも脆くて、でも一本気で。
もう胡歌のすべて堪能してくださいって感じ(ハート)

蒙毅役は変わらないのですが、
映画とはストリーが違うので、
これはこれでまた十二分楽しめました。
しかも、項羽と劉邦と交友しているので、
二人のこともよくわかってグッド。
映画だとやはり戦い部分がメインになるので
なかなかじっくり項羽と劉邦の人生を見ることができないので、
こうしてドラマで見れて
フィクション有りとわかっても良かったです。

それから、もう一人、素敵な方、発見。
秦時代の兄となる蒙恬を演じてる丁子峻(アレン・ティン)。
カッコイイ~~。
出演作とか見ると見た映画とかに出演してるけど
印象ない…
中国版ホテリアーでヨンさまが演じた役を
演じたらしいけど、日本語字幕でDVD出ないかな~

っと、胡歌に話し戻して、
ドラマでは「美麗的神話」を胡歌&白冰ちゃんが歌ってるんだけど
これがまた胡歌の歌声が良いんだわ~
ドラマ見ている期間、普段でも何気に口ずさんでました。
でも、この胡歌&白冰バージョンの「美麗的神話」って
CD化されていないのよ、
どうして??CDにして~~胡歌の声もっと堪能したい~~

白冰ちゃん、キム・ヒソンに似てるってことだけど、
私は趙薇もキム・ヒソンに似てるって
ずっと思ってたんだけどね。

ということで、胡歌&白冰の「美麗的神話」
ああ、やっぱ、胡歌の声って心溶かすわ~














2014年03月02日(日) 「ライジング・ドラゴン(十二生肖)」ジャッキー映画で初めて泣いた私

ということで、
昨年公開時に映画館へ見に行って
別ブログに感想まで書いたのに
間違って消去した(涙)感想の再現

今も続いていますが
昨年の春はもっとすごかった尖閣諸島問題。
多分この島の問題がなければ、
「最後の超大作アクション」と銘打っているくらいだから
日本での舞台挨拶を盛大に行っていたと思うんです。
が、舞台挨拶なかったですね。
仕方ないですね、状況が状況ですから。

でも映画はやはり「最後の~」というだけあって、
今までの人気のあった見せ場の再現や
新たなアクションなど
冒頭のローラーアクションから始まり、
笑いどころハラハラどころ戦いどころなど満載で
既に映画中盤すぎで
私は満腹状態になっていました(笑)

メインまでいただけるかどうかというところだったのですが、
このメインがあまりにもすごかった。
火山目指してスカイダイビング
そして火山をころげ落ちていくシーン、
体をぶつけながら停止し
よろめきながら立ち上がる。
ジャッキー大丈夫か~~~~って
映画なんだけどスクリーンの中と同化せずにはいられず、
フラフラと立ち上がり
倒れ立ち上がり、
そしてジャッキーの真っ赤な目を見たら
もう、私は涙があふれて止まりませんでした。
今までジャッキーがどんな危ないシーンを演じても
泣くなんてことはあり得なかった。
でもこのシーンのジャッキーは、
今まで以上の渾身の、
最後のアクションに相応しい
もう多分限界に挑戦したんだろうと感じずにはいられないほどの
ここまでやりぬいた!!!と胸打つシーンでした。
そんなジャッキーのすべてに自然と泣けてしまいました。

メインがそんなこんなで感動してしまい、
デザートはどうなるかと思いましたが、
別腹の楽しみでこれまた大満足でした。
ジャッキーの奥さま&ジェイシーが出ることは知ってましたが、
スーチーちゃんが登場。
私はスーチーちゃんは
中華女優の中でコン・リーと並んで一押しで好きなのです。
そして、エンディング、
華健兄さんと張震獄との「妙手空空」が流れ、
日本の映画館で久しぶりに華健兄さんを見れて
歌聴けて嬉しかったです。

あと、李宗盛哥がイイかげんなディラー役で出ていて、
そのイイかげんさが絶妙に上手くて
楽しかったです。

ということで「妙手空空」(笑)
♪人生啊 ~れんしぇんあ~♪(ご一緒に)




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美香 [MAIL]