今年の映画祭は1作品も見れず、終わりそうです。 仕事の都合がつかなかったのです。
今年の3月に、働いてる部の責任者になったのですが、 なぜ、責任者になったかというと、 私より経験・能力のある人がみんな辞めたからです。 で、またなぜ、みんな辞めたかというと、 支店長の性格ややり方について行けなくて。 かくいう、私も責任者になって、 8ヶ月間がんばってきたつもりではありますが、 う~~ん、特にこの10月は精神的に一睡も出来なかった日もあり、 これはやばいよ状態だなと自覚しています。 しかもね、「この日休みたい」なんて、 子どもの用事以外認めてくれないし、 サービス残業もたくさんだし(疲労)。 飛輪海のジローのファンミもこの10月にあったけど 行けなかったよ~~。 ポンちゃんは、もう無理無理で行ったけど(苦笑)。
でも、他の従業員のみんなが、 とっても良い人ばかりで、 支店長の最悪さにみんなで一致団結してきました。
でももう限界だわね、私(笑)。 う==んやっぱり転職しようかなと思ってるこの頃です。
って、こんな時にこんな状態の私を癒してくれたのは、 この人、ヨン・ジョンフンssi。

嫁・ハン・ガインと最近出演した洗濯機のCMの なんと清々しくもピュアな雰囲気に 私のドロドロな仕事関係が 洗浄されていくようでしたよ(爆)。
DVD借りて「二つの恋と砂時計」も見たけど、 はあああ~~~、もうたまりませんわ、 あの優しいまなざし===
<<一昔前なら、私にとってのこういう癒しの役割は、 張學友さんだったけど、 最近、學友さんはビジュアル的に ちーともイケてないからなあ(苦笑)。>>
2010年10月16日(土) |
「Asia Music Summit」 |
行ってきました~~。 久しぶりの生エディくん(彭于晏)に会えて嬉しかったです!
トップバッターはダンスフローで、 エディくんはその次でした。 最初の曲は「非愛不可」。 登場したとたんから、格好良さオーラ出まくり。 しかも、ダンスが上手い!! 歌も呼吸が乱れてない!! こんなに素晴らしいステージを見せてくれるとは、思わなかった。 「非愛不可」のMVをDVDで見たとき ダンスはしていたけど、 舒淇(スー・チー)との絡みの方に興味がいってしまったもので、 ダンスはしてるなくらいの感じだったんだよね。 ところが、今日のエディくんの生ダンス、 メチャメチャ格好良かった。 会場からも「エディ、カッコイイ!!」って声が いくつも上がってました。 はあ、もうウットリ~~。
って、思ったのですが、 2曲目のバラード曲「轉角的夏天」は、 音を結構はずしてました(ありゃ)。 CDだと、上手く聞こえたのですが、緊張してたかもね、 今日はダンスが満点だから、大目にみるよ(笑)。
3曲目は「變色龍」で、こちらのダンスもばっちりでした。 トークでは、やっぱり「ラーメン好き」発言で、 「(ライブが)終わったら食べに行きます、一緒に食べにいきますか」 って会場中に呼びかけ(爆)。 そういえば、「金鐘賞」で助演男優賞にノミネートされた時、 「最優秀とったら、みなさんにラーメンご馳走します」と 日本ファンの前で発言したこともあるし、 次回は、 「日本でエディくんとファンがラーメン食べるファンミ」 なんてどうかしら(笑)。
さてさて、3人目はA-LINちゃん。 そしてその次が、今日の私の2番目のお目当て、 唐禹哲(タン・ユージャ、公式名ダンソン・タン)~~~ いやあ、タン・ユージャもダンスが上手いね~。 歌も上手いし、言うこと無いじゃない。 でも、私、タン・ユージャって、 ドラマで見ると綺麗で美しい男性というイメージがあったのですが、 実際生で見ると 眉毛はきりりと濃くて太い、髭も濃い、 いや顔全体が濃い、完全なる男顔。 ちょっと驚きでした。 でも、その濃さもイケメンなので、 しっかりとユージャの魅力は満喫しました!
そして、アリエル・リン(林依晨)ちゃんの登場。 なんて可愛いのでしょう。 嫌みなく、素直に自然に素直にピュアに可愛い。 ドラマで見るより、 このステージの生アリエルの方が、 ピカピカに可愛さ満開でした。
そして最後は、ジョセフ・チェン(鄭元暢)です~~。 彼はすごいね、 人を引き込む天性の才能があると思いました。 ファンでなくても、 思い切り彼のステージパフォーマンスに引き込まれましたよ。 今回のステージ、大本命のエディくんや 期待のユージャもいましたが、 「私のために歌ってくれてる」状態にしてくれたのは、 ジョセフだけです。(思いこみ200%くらいありますが・爆) いやあ、おかげでなんかとっても 幸せな状態にして頂いて感謝です(笑)。
ライブ終了後は、タッチ会です。 私はエディくんに日本のファンをアピールすべく、 CDに封入されていたポストカードを ネックストラップに提げててみました。 タッチ会は出演順で、出演者が並んでいたので、 ダンスフローさんたちとタッチの後、 すかさずポストカードをエディくんに見せて 「エディ、加油~」というと、 握手してくれました~~。 嬉しいよ=======!!! もうそれだけで、胸いっぱいになってしまい、 その後のタッチした皆さんの記憶がない(苦笑)。 特にユージャは間近でお顔を拝みたかったのに、残念。 でも、エディくんがタッチではなく、 握手してくれたことに大満足だよん、 ありがとうエディくん!
2010年10月15日(金) |
やっぱり来る、鈕承澤(ニウ・チェンザー)監督 |
って、チケット買ってない(爆)。
発売前、何もゲスト情報無かったし、 私も仕事の都合でどうなるかわからない状態だったので。
でも、なんか来る予感したんだよね(爆・爆)。
しかも、舞台挨拶にQ&A、公開記者会見までなんて、 監督のファンにとってはいたれりつくせりじゃない(爆・爆・爆)。
まあ、私の仕事がどうなるかというのもあるけど、 見に行けるようだったら、 朝一で並んで当日券狙いかな。 でもこれもよっぽど気合い入れないと、 買えそうもないよね。
監督、会いたいよ~~
2010年10月14日(木) |
「剣雨江湖」(ユンファとウソン) |
「剣雨江湖」、 14日韓国公開と言うことで、 9月に中国で公開されたときよりも、 韓国俳優・チョン・ウソンssiご出演ということで、 日本では韓国で公開される今回の方が、 メディアがたくさん取り上げてくれてました(苦笑)。
その中で、私自身がものすごく注目した記事。 制作・演出のジョン・ウー監督の↓このコメント。
「特にウソンは全盛時代のチョウ・ユンファのようなオーラが漂う。 彼は非常にプロフェッショナルなので、 彼とともに仕事ができてとても気持ち良い経験だった」
もう、もう、嬉しいわ~~~ジョン・ウー監督。 ユンファもウソンも好きな私ゆえ、 しかも私はこの二人、 立ち姿もすごく美しく綺麗なところなんか 共通してると思うのですよ。 もう、日本での公開がより楽しみです。
さてさて、この映画のもう一人の監督さん、 蘇照彬(スー・チャオビン)監督。 ジョン・ウー監督が「シルク」を見て、 抜擢だそうですが、 実際現場監督は蘇監督ですよね。 中華の出演俳優さんも蘇照彬組って感じですモノ。
でも、蘇照彬監督と言ったら、 私にはなんと言っても「愛情霊薬」なので(爆)、 ジョン・ウー監督作品とは 相反するような、系統が違う気もしますが、 そこをどの様にジョン・ウー監督色+蘇照彬色が出てるかも楽しみです。
2010年10月07日(木) |
韓国ドラマ「ありがとうございます」 |
チャン・ヒョクが良かった!!
(3年前のドラマですが) 兵役から帰ってきて、 本人がよく台本などを吟味して 復帰作を決めて、 このドラマで正解だったと、 ドラマ放映当時から 高い評価を受けただけあるのではないでしょうか。 兵役逃れ事件の一人として、 チャン・ヒョクもそこら辺は いろいろ想いがあったのだとは思います。
しかも彼は、兵役についてるときに、 模範生で表彰までされた優等生だったのですのね。 あの事件を自分の中でプラスに変えて、 がんばってこられたのではないかと ちょっと感動してしまいました。 復帰作「ありがとうございます」のドラマの中の彼に、 そんな気持ちがよく表現され、 また誰にでも伝わって来たのではないでしょうか。
このチャン・ヒョクの存在があって、 ドラマはとても心あたたまる内容になっています。
これからもがんばってください、チャン・ヒョクssi
2010年10月06日(水) |
韓国ドラマ「ベートーベンウィルス」 |
キム・ミョンミン、最高!!ブラボー!!
グンソクくん狙いで見たけど、 ドラマ中盤あたりから ミョンミンssiに釘付け(爆)
しかも、指揮を振る姿が、ものすごく優雅。 引き込まれるわ~。

実際のコンサートで ミョンミンssiの指揮を見てみたい!と思うほど。
でも、私は吹奏楽をやっていたので、 実際あのような指導をされる指揮の方がいたら、 もう毎日泣いていたと思います。 が、絶対、私も指揮者ミョンミンssiに ひっついて行ったと思います。
ただ、このドラマ、 ラストはもうちょっと親切に終わってほしかった。 すっきりとした結末にしてほしかったわ。
CMで突然、時任三郎のアップ。
そしたら次は、柳沢慎吾ちゃんじゃないの。 で、「~(元カノ)が離婚したって」って。
何この、シチュエーション、 これじゃ、手塚理美の登場??と ちょっとWAKUWAKUしたら、 ????だれ?岩崎宏美??いや違う。
と、頭の中を駆けめぐった、モバゲータウンのCMでした。
いやあ、でも「ふぞろい世代」の私には嬉しかった。
彼女が、手塚理美なら満点だったけど。
麻生祐未さんだったのですね。
次回はどんな展開かな。
2010年10月03日(日) |
映画祭で一番見たい映画② |
昨日に引き続きのカキコ。
後、もう1本は、 台湾映画「モンガに散る(艋舺)」です。
東京国際映画祭で上映されます。
台湾で大ヒットということですが、 私は鈕承澤(ニウ・チェンザー)監督作品だから見たいのです。 この映画で、とうとう監督の才能が 爆発的に開花したかと思うので、 その才能満開ぶりを見に行きたいのです。
そして、また、 監督にも会いたい~~~。 ティーチインに来てくれると嬉しい。 もし今回来れなくても、 12月の日本公開での舞台挨拶を望みます。
2010年10月02日(土) |
映画祭で一番見たい映画① |
映画祭の季節になりました。 今年、私が一番見たい映画は、2本です。 そのうちの1本は、 マレーシア映画「アイス・カチャンは恋の味(初戀紅豆冰)」 です。
「第11回NHKアジア・フィルム・フェスティバル」で 上映されます。
実はこの夏、台湾へ行ったときに 映画館でこの映画がかかっていたので、 息子に「この映画見よう」と言ったのですが、 「いやだ、言葉わからないし」と冷たく拒否されました。 見たいのに、目の前映画館なのに見れない状況で、 余計この映画、見たくなりました。(笑)
ということで、思いがけずに日本で日本語字幕で見れるなんて、 もう嬉しい限りです。
監督&主演の阿牛(アニュウ)、 李心潔(アンジェリカ・リー) 曹格(ゲイリー・ツァオ) 梁静茹(フィッシュ・リョン)のそろい踏みに加え、 品冠(ビクター・ウォン)さんが白馬の王子役ですよー。 品冠さんの白馬の王子なんて、絶対見たい!! そして、陳國坤(ダニー・チャン)の魚屋の親父、 張棟梁 (ニコラス・チャン)の通行人役もすごく興味津々です。
楽しみだな
第11回NHKアジア・フィルム・フェスティバル
2010年10月01日(金) |
韓国ドラマ「悲しき恋歌」 |
「エデンの東」で、 密かにヨン・ジョンフンssiの演技に惚れ、 以前に友人の薦めもあった 「悲しき恋歌」を見ました。
いやあ、もう、ヨン・ジョンフンssiには脱帽です。 憎しみがこもると、もう目が、目が怖い、 そこが上手すぎて、 ヨン・ジョンフンssiの一挙手一投足に こちらの感情までもが吸い込まれそう。 「エデンの東」でもそうだったけど、 この人の優しい表情から憎しみがこもった表情へと 180度転換する演技は素晴らしい。
しかも、なんだかこのドラマでは、 登場シーンから、とっても格好良いのだ。 社長の息子でニューヨークでも 摩天楼のようなマンションに住んでいて、 お金に不自由してない金持ち坊ちゃんだけど、 性格は穏やかで優しくてリーダーシップもあるし、 仕事も出来る。 完璧を絵に描いたような人物で、 これがまたそのキャラにハマった演技なのだ。 「エデンの東」では、 貧乏苦学生で政治犯罪者にされて拷問受けたり、 もう見るに耐えない様相だったけど、 これもまたそのキャラに 見事ハマった演技だったのだ。
決して2枚目とはいえないけど、

だからこそか、 その演技力には計り知れないものがある。 ああ、このドラマで、またまた ヨン・ジョンフンssiから目が離せなくなってしまった。 新作の「済衆院」も楽しみだ~~。
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