2008年01月31日(木) |
とうとう張敬軒(ヒンズ・チャン)、紅磡でソロコンサート |
今日のモンコビさんのメルマガで、なんと4月5~6日に紅磡体育館で張敬軒(ヒンズ・チャン)のソロコンサートを開催するという記事が!!! 元は既に1月25日にリンゴ新聞に載っていた、気づかなかったよ~(反省)。 しかも日程的に春休み期間でないかい! 行けるよ~~~。 さっそく、モンコビさんに先行予約を申し込みました(笑)。
実は3月の陶喆(デビット・タオ)香港演唱會も23日、24日あたりで考えていたのですが、うう、申し訳ないタオさん。 ヒンズに行かせてください、ごめん===!!!!
2月に王[艸/宛]之(イバナ・ウォン)と合同演唱會なんて言ってたけど、やっぱりソロでやらなくちゃね。 克勤・イーソン・古巨基の後を担う、香港音楽界のキラ星・ヒンズ。 ああもう、紅磡なんて、またまた支持熱あがるわ~~~。
2008年01月29日(火) |
張敬軒(ヒンズ・チャン)の「酷愛」 |
またまた先日の台湾で、 學友迷の皆さんとご飯を食べていたときに 香港お薦めの最近の歌手という話題で、
「やっぱり私はヒンズ・チャン(張敬軒)」
と言ったところ 「ヒンズの広東語読みは何?」と聞かれ 「?????」となった私(笑)。 むか~し、調べた事はあったが、 そのままいつもヒンズと呼んでいたため忘れた(ごめんね)。
張敬軒で「ジョン・ギンヒン」
これでしっかり覚えました(笑)。 って、本当にヒンズ迷なのか、私(反省)。 CDはデビューアルバムから全部持っているモノの、 日記に一度も感想とか書いたこともなかったし、 しかも迷なら広東語読みくらいわかってなさいだよね。 さらに私、広東語勉強してたのに、 すっかり忘れてるなんて、 心からごめんね、ヒンズ。
と言うことで、心を入れ替えて、これからはしっかり、 香港一押し若手歌星・張敬軒を広めていきたいと思ってます。
三枚目のアルバム「春・夏・秋・冬」以降、 ほとんどソングライターとして活動していないヒンズ。 最新アルバム「酷愛」にいたっては、 ヒンズが書いた歌は1曲も無い。 やっぱり常石磊との共同作曲であるけど、 あの名曲「Blessing」を聞いたときの感動を思うと、 是非是非またシンガーソングライターとして 活動して欲しいものです。 シンガーソングライターとしてのヒンズが好きになった私としては、 曲を書かないヒンズは寂しすぎる。
でもその分「酷愛」は、ボーカルに力を入れたのでしょう。 様々な曲調の歌を歌いこなすヒンズに、 このアルバムはたくさんの支持を得たのですから。 実際、「酷愛」は今までにないヒンズを見せて(聴かせて)くれてもいるし。 でも香港にはこの手のシンガーはたくさんいるしね、 やっぱり、ヒンズは ソングライターとしての魅力は欠かしちゃいけないと思います。
次回アルバムは頼みますよ~~~。
2008年01月28日(月) |
楊宗緯(アスカ ・ヤン)の「鴿子」 |
先日の台湾でCD屋に入ったときに、 バックに流れていた曲と声に思わず引きこまれました。
この心に響くように泣かせる声は誰なの? お店の方に聞くと、ポンと渡されたCD、
楊宗緯「鴿子」。
新人?? でも凄く気になったし、 なんと言ってもあの歌を声をもう1度聴きたいと思い、 購入しました。
日本に帰り、速効で聴くも(笑)、 あの店内でひと聴き惚れた声が再び流れたときの 胸にジワ~とくる心地よい切なさに満ちた声。
歌詞カードなど見るも、 なんと驚き、 シンガーソングライターではなく、 シンガーなのね。 台湾音楽界には珍しい。 でも、その声と表現力は逸材モノではないでしょうか。 ここ数週間、台湾ではチャート1位を獲得してるようですし、 なかなか今後も楽しみなシンガーと出会えて嬉しいです。
「譲」 私が台湾のCD屋でひと聴き惚れした歌。 是非1度は聴いて欲しい、お薦め。 「洋葱」 五月天の阿信が作詞作曲。 阿信テイストありながらも、たまねぎを宗緯くんが見事に料理して歌っております(笑)。
「誰會改變我」 バラードばかりじゃなく、アップテンポの曲もなかなかイケます。
「存愛」 声の良さをの感じることの出来る1曲。 「対愛渇望」 蔡健雅(タニア・チュア)作曲、けだるい感じも表現上手いなあ~と感心。
「回憶沙漠」 このアルバムの中で「譲」の次に好きな1曲。
「你看」 宗緯くんの作詞、なかなかではないでしょうか。 次のアルバムはもっと作詞が増えることを期待してます。
2008年01月20日(日) |
1月13日曹格(ゲイリー・ツァオ)くんのサイン会@台湾 |
もう台湾から1週間経ってしまったのか、早い。 ということで、13日に西門町で行われた曹格(ゲイリー・ツァオ)くんのサイン会のレポ書きます。
2006年8月に日本に来てくれたモノの行けなかったので、(その時の日記はこことここ)、この台湾で「生曹格くん」を見れて&聴けて本当に嬉しかった。
今回は3枚目のアルバムであり、新譜「Super Sunshine」の発表会。 天気は學友が台湾に来てるモノだから、あいにくの雨(爆)。 それでも曹格くん、雨に濡れながらも8曲も歌ってくれて、ちょっとしたミニライブでした。


昨年、台湾のオーディション番組で曹格くんの歌が結構歌われたらしくて、 その中の名曲の1つ「背叛」が結構良くも悪くも話題に。 と言うわけでもないのでしょうが、その「背叛」を歌ってる最中に泣き出してしまった曹格くん。 彼は1回デビューしたときに全く売れなかったこともあって、以来結構な苦労をしていまや旬のシンガーソングライターになったのだけど、そんないろんな思いとファンへの声援が嬉しくて泣いちゃったのらしいのだ。 実際、その場にいてもわかったけど、結構な迷の人たちで埋め尽くされていて、雨もかなり降ってるのにみんな曹格くんの歌を聴きいってるの。 このような状況だもん、本当に嬉しかったんだろうね。
そしてライブ終わりでサイン会。 曹格くんは雨に濡れまくってしまったので、1回車の中に戻って着替えて出てきました。 そして、マイクを持って迷のみなさんに「一緒に写真撮ろう」と言ってくれて、なんと2ショットも撮れることに。 すごい、サイン&握手&2ショットのフルコースをしてくれるなんて、曹格くん最高!! このサービスぶりにまたまた曹格くん支持熱急上昇(笑)。 そうそう、私は「日本から来ました、頑張ってください」と英語で言ったのですが、曹格くんにキョトンっとした顔されました。 通じなかったかな??(笑) これがその時の画像、隣には私がいるんだけど、あまりにも曹格くんが素敵なので、嬉しかったよ~~。
さてそのアルバム「Super Sunshine 」。 楽しい歌はとことん楽しく、聞かせる歌はとことん胸に沁み渡り、お洒落な雰囲気も漂わせるアルバムです。 気に入った曲の簡単な感想。
・「Super Sunshine」タイトル通り陽気な気持ちにさせてくれる ・「起床歌」曲が楽しい、ライブでも歌ってた ・「無辜」実はこのアルバムに中で一番好きな歌、曹格くんの泣かせ声にウルウル ・「吹吹風」海辺で幸せな気持ちに浸っているかのような、心地よい1曲 ・「単数」「愛到最後一秒也不委曲」バラードの時の曹格くんの泣かせ声は格別だ。この声を生かした作曲となってるところが、ニクイね。 ・「愛愛」これもライブで歌ってた、万人に受けそう(笑) ・「愛的弧度」ジャズアレンジで、もうこんな歌い方されちゃメロメロです ・「[イ尓]的歌」歌わずに自分の心情を語っているんだけど、これがソフトな語り口で、言ってることも思わず「加油!」と声援送りたくなる内容。 最後にこんな演出、再度メロメロです、でも迷は嬉しいかもね、こういう曲。泣かせるー。
朝の6時半くらいから、學友のお見送りのためにホテルのロビーで待つ。 早朝にもかかわらず、結構な迷の人数。
今日こそ、写真は撮るぞ~と思うも、またもや上手くいかず(情けない)。 しかも、學友は某日本迷いわく「モジモジくん」のようだ(笑)。 なぜか、キャップを被らず、パーカーのフードを被っての登場。
車に乗り込むときに、振り返って迷たちに手を振っているところをパチリ。
私もその後JAAの午前便で日本へ帰ってきました。
この台湾公演を思い出すと、今も幸せなフワフワした気持ちになります。 そして台湾でお世話になった學友迷の皆様、ありがとうございました。
2008年01月13日(日) |
張學友光年世界巡回演唱會07@台北アンコール公演2日目 |
ホテルで日本の學友迷の皆さんとビュッフェ、これでお昼いらないねえ(笑)。
そのあと、私は一人で西門へCDやDVDを買いにでかけました。 と、あのワトソンズ横になんと曹格(ゲイリー・ツォ)君の新譜サイン会の垂れ幕と人だかりが。 わお~~~、今日は曹格君かい!! 思えば2年前の夏、デビューCDのキャンペーンで日本に来てくれたのに、用事で行けなかった私。 ああでも今日やっと生曹格君に会える~。 感動しきりながら、このレポは新譜の感想も含め後日書きますね。
ということで曹格君のサイン会終わりで、學友のお見送りのためホテルへ戻る私。 昨日と同じくくらいの迷の人数かな。 トイレに行こうとしたら、あの8月の香港で親切にしてくれた台湾人の迷の方とバッタリ会う。 さっそく「明日、學友は8時の飛行機、7時にはホテル出るよ」と情報をくれる。 ありがとう、この彼女、会うたびにいつも親切にしてくれる、本当にありがたい。
さて今日は、昨日學友に挨拶したし、写真を撮ることに専念しようと思うも、またもや上手くいかず。 というか、元来写真撮るの下手と言うのもあるんだけど(苦笑)
學友お見送りの後、今日の演唱會にご一緒してくれる台湾人の方と待ち合わせてご飯。 実は今日の演唱會は11日に行われる予定だったので、11日だったら行けないなあと思い、FCにチケットは頼みませんでした。 そしたら、13日に変更になったので、これなら行けると年代さんで取りました。 でも当初二人で一緒に行く予定にしていたので2枚取りましたが、いろいろあって(笑)私一人で見ることになりました。 で、チケットが1枚余ってしまい、「誰か行かないかしら?」といろいろ聞いてみたら、日本のお世話になってる陳昇(ボビー・チェン)迷の方が台湾人のお友達を紹介をしてくれました。 しかも日本語が話せる方で、陳昇迷だけど學友の歌は学生時代よく聞いていて、すごく今日の學友の演唱會を楽しみにしてくれた方だったので、ご一緒して話も弾み、良い方と出会えて本当に良かったなと思いました。 この縁を大切にしたいです。 彼女は學友の今回のステージを見て「夢みたい」と言ってくれました、嬉しかったです。
年代さんで取ったチケットの席は12列目の真ん中。 でも今日も何度か學友と目が合いました(思いこみ??・笑)。 しかも今日のステージは凄かった、熱かった、熱すぎた!! なんと言っても1曲目から会場総立ち、昨日より更にパワーアップの会場の声援と熱気。 學友の歌を愛する一体感が会場を覆ってる感じでした。 だからか、學友もノリノリだったよね。 昨日以上に感動のステージ。 アンコール曲はヒット曲オンパレードで、たくさん歌ってくれた(感涙)。 私の隣の男子などは、国語曲はずっと學友と歌ってたよ、なんか愛を感じたね、迷惑どころか嬉しかったな。 この熱気と愛にあふれる演唱會、もう「祝福」では昨日以上にウルウル。
今回の台湾で私の學友演唱會は最後だけど、こんなにも盛り上がったステージが最後で本当に良かったよ。 そしてそして、何度も言うけど、やっぱり私は學友のファンになって本当に本当に良かった。 ありがとう學友、ありがとう台湾。
タクシーでホテルに戻るも、ラジオから流れてきたのはなんと學友の「三天兩夜」。 今日はホテルのロビーは昨日よりもたくさんの迷の人たち。 學友はまだ戻ってきてないとのことで、しばし待つ。
そして、↓學友が戻ってきたとたん、車の前はすごい人だかり。↓
しかもこの凄い人波で、こんな写真しか撮れなかった(苦笑)。
そう、この凄さにエレベータホールに向かう途中で、警備の方がキレてしまったようで(この方それまでそれなりに穏やかな警備だったのですが)、突然迷を力づくで両脇に押しやりはじめた。 と、これを見た學友、なんと警備の方を呼び止めるように「そこまでしなくていいよ~」的なことを言ったのですが、もう熱くなってる警備に方には聞こえなかったようでした。 それにしても學友、優しいなあ~~。 ほとんどの明星はスター然として、こういう警備あってあたりまえ的な態度なのに。 學友は本当に迷を大切にしてくれてるなあと、あらたに思っちゃって感激。
と、私はこんな騒動にも関わらず(笑)、學友に「お疲れ様でした~」と話しかけました。 學友は聞き取れなかったみたいで、「ん??」って聞き返したので、もう1度「お疲れ様でした~」と言ったら、笑顔で頷いてくれて、またガシッと握手してくれました。 はあ、ここでは學友の優しさにふれられて幸せ~。 写真は撮れなかったけどね(笑)。
2008年01月12日(土) |
張學友光年世界巡回演唱會07@台北アンコール公演1日目 |
JAAの午前便で台北へ。 そして、着いてすぐにホテルへ。 今回は學友の定宿に私も日本の學友迷のお世話になってる方と宿泊、1つ屋根の下~(笑)。 ホテルのロビーでは學友迷の皆さんが、台北巨蛋へ向かう學友の出待ちのために集まっていました。 私は日本の學友迷の皆さんと合流。 待つこと30分、學友が登場。 すごいです、學友はワーッと迷たちに取り囲まれました、私は写真が全然撮れず(爆)。 仕方ないので、途中であきらめて迷の列後方へ移動するもすでにしっちゃかめっちゃか(爆・爆)。 それでもなんとか學友に「こんにちわ」と声をかけると、私の方をしっかりと向いて頷いてくれました。 そして、ガシッと握手してくれました~(嬉しいよ~~)。
これが↓この出待ちのときの画像↓だけど、こんなのしか撮れなかった。 丸で囲まないと分からないよね。暗いし顔半分隠れてるし(残念)

その後、演唱會までは日本迷の皆さんとご飯。 そして、台北巨蛋へ。
今日の座席は日本迷のGさんとMさんが台湾FCで一緒に買ってくれたのですが、なんと右の端っこではあるけど、一番前!! 最前列だったのです!!嬉しいよ~~~~。 大好きな學友の演唱會で最前列なんて、GさんとMさん、本当にありがとう御座います、心から感謝です。
演唱會は、ものすごく感動した、香港公演よりも感動した。 これをGさんに話したら「台湾は香港と違って、真ん中の座席を最前列からファンが座れるからね」と言われ、「おお、なるほど、やっぱり本当に心から支持してる人が見るべきところで見て楽しむのが一番の効果」と納得。
それにしても最前列だったし、學友の視界になんども捕らえられ、もう幸せ感最高峰。 「餓狼傳説」の時なんか、股の付け根あたりに指を這わせぇのすべらせぇのセクシーポーズを目の前でやってくれちゃったりして、「性感學友」たまりません(ため息)、まんまと打ち抜かれました(笑)。 はあ~~~、あれ一生忘れられないー。
歌の方はだいたい同じ流れだったけど、人の歌を歌うコーナーは無かった。 あれは無くても良いよね、やっぱり持ち歌を聞きたいし。 そうそう、この世界に入るきっかけとなったオーディション番組で歌った「大地恩情」を歌ってくれました。 他に「真愛」を歌ってくれて、この歌生で聴くの初めてだし、歌自体大好きだしで、嬉しかった。 「心如刀割」も歌ってくれて、これにはウルウル。
迷達も途中からスタンディングし出したんだけど、私は端っこだったのですぐに警備のお兄さんに「座れ」って言われて、肩グイグイ押されまくりました(笑)、ってアンコールのノリノリの時でさえ「座れ」って言われちゃいましたもん(苦笑)。 でも、そんなことがあっても、全然無問題、それ以上に本当に感動しまくりのステージだったから。 台湾に行って本当に良かったよ。 香港行くよりは次回は台湾公演にリキいれて行こうっと。 って、本当に5年後なのかな!?
演唱會が終わり、友人とホテルへ戻って學友を待つ。 その時にエントランス脇に學友の車があったんだけど、まさかもうホテルに戻ってるとは思えず、1時間ばかり他の迷さん達と待つ、が、なんか遅すぎる。 で、友人が台湾FCの方に聞いてみると、學友はなんとすでにもうホテルの部屋でお休みになってるとのこと。 ワオ~、早すぎないかいかい、戻るの(笑)。 明日のステージに備えて、万全な体制で臨みたいからかな。 ということで、この日はこれで解散となりました。
明日も楽しみ。
2008年01月08日(火) |
今年も宜しくお願いします |
年が明けて、お出かけばかりの7日間でした。
その合間に、なんとドンちゃんとハン・ジヘが破局って!!! お似合いだと思っていたのになあ。 あの12月のファンミの時は既にもうお別れしていたなんて。 お友達と「ハン・ジヘの話題がなにもでなかったねえ~」なんて話してたんだけど、そういうことだったのね。 うーん、残念、ハン・ジヘってすごく素敵な女の子だと思ってたから。 この先、ハン・ジヘ以上の女性と巡り会えるのか、ドンちゃん、って、全くもって大きなお世話だけどね。
で、もって、最近ケンちゃん話題も多いよね、しかも決してプラスな話題じゃないところが、これまたケンちゃんらしい。 ああでも、ケリー・リンとのことを認めたようでなにより。 「口紅が嫌いでキスシーン、拒否」には笑えたけど、マスコミの皆さんもケンちゃんの亀毛キャラで言いたい放題じゃない!? まあ、ある程度こういうイメージなんでしょうけど、もうちっと好意的に書いて欲しいなあ(笑)。
今年もよろしくお願いします。
年頭はやっぱりこの方の画像でー
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