毎天ミーハー哈哈哈日記

2007年01月31日(水) 江美[王其](チャン・メイチー)の「愛哭鬼」

このアルバムを買った理由は、光良や呉克群が小美(江美[王其]の愛称)に曲をかきおろし、光良自身もMVに出演しているからなのだ。

まずタイトルにもなっている「愛哭鬼」、これが呉克群の作詞作曲。
メロディに透明感があって、小美の声に合っている。
克群のバラードのセンスもグレードの高さを感じさせる。
しかもこのMVが幻想的でものすごく綺麗なの。
心の洗濯に何度も見たくなるヒーリングの世界。
監督は余一。
そう、綺麗と言えばこのアルバムの小美もジャケットからMVまですごく綺麗なんだ。こんなに綺麗な人だったかなと思ったくらい(笑・ゴメン、小美)。

そして光良の曲は「對[イ尓]有感覺」。
サビが覚えやすくて、シンプルなかにも可愛さが漂う曲、光良らしい。
そして、光良らしいといえば、このMVの光良も登場シーンから可愛くって、初々しくて素に近い感じさえうける。
このMVは結構光良迷にはポイント高いと思います。
でも最後にはちょっとしたオチが(笑)。

その他好きな曲は「妹妹」「塔羅牌戀人」「路人」(JJ作曲)「難相處」(戴佩[女尼]作詞作曲)。

全体的には聞いていて様々なバリエーションが楽しめ、共感が持てるアルバムです。



2007年01月30日(火) 古巨基(レオ・クー)の「我生」

さてさて、これからは滞っていた気に入ったCDの感想など書いていきましょうかね。

まず古巨基(レオ・クー)の「我生」。
去年の8月発売で、購入したのは1ヶ月後、で感想がその5ヶ月後って、ごめんよ、レオ。

恋愛の歌よりも、タイトルが示すとおり「生きるということ」がテーマのアルバム。
「生」を表現する曲のバリエーションも豊かで、レオのあたたかい声でよりテーマが引き立っています。
でも作詞が1曲以外全部林夕先生というのは、個人的に嫌だな(笑)。
違う作家人でそれぞれの視点の「生」をレオが歌う方が、もっと素敵になると思うんだけど。

このアルバムで話題になったのは、陶喆(デビット・タオ)作曲の「愛美麗」。
タオさんのアルバム「太美麗」に収録されてる「毎一面都美」の広東語版ということです。
思うんだけど、タオさんの曲ってレオに合うよね、すごく。
その前の「悟空」の時も今回も、タオさんの歌の魅力を最大表現できるシンガーはレオが一番だと思うよ。

また、「愛得太遲」はMVとミニドラマになっています。
これ、レオの初監督作品なんです、共同だけどね。
監督としても結構イイ線いってると思いますよ、感覚がポップです。
映画にも進出したらどうかな?
香港映画の新しい風になるかも。
ミニドラマには、陳国坤(ダニー・チャン)がエキセントリックな嫌な上司役で出ています。
NGシーンでも大活躍のダニー君、楽しいです。

またMVはレオの泣き顔から始まります。
もう~~~、レオもスタッフもレオのツボって言うモノをちゃんと心得てますな~~(笑)。
やっぱりレオには泣き顔、これにメロメロという迷も多いはず。
おいしすぎるMVです。



2007年01月29日(月) ケンちゃんコンサチケット(追記)

ケンちゃんのコンサートチケットが届いております。
席は、両日とも肉眼ギリギリ見えるくらいでしょうか。
でも友人が取ってくれた分のほうが良席でした、ありがとう!!

また某SNSでケンちゃん迷のかたに、作り方サイトを教えてもらって、こんなの(朱孝天をクリックしてね)作って遊んでます。
朱孝天

ケンちゃんのルビ振りサイトの「日本コンサート開催決定」をクリックしても、これが出るようになってます。
ルパン三世世代には楽しさ倍増です。

ということで、ケンちゃん迷のみなさん、当日は盛り上げましょう、盛り上がりましょう!!

ああ、ケンちゃんの生歌たくさん聴けるなんて、今からワクワクなのよン!!

(追記)
ケンちゃんコンサートチケット、欲しい方はぴあとかでも買えますが、ファンサイトでもチケット取引専用掲示板が出来ています。
興味ある方、是非のぞいてみてね!

Ken Chu 朱孝天(ケン・チュウ)コンサートチケット掲示板



2007年01月28日(日) 愛しのミン・ジョンホ様

「チャングムの誓い」、見終わりました。
この10日ほど、エンタメに費やせる時間を全て「チャングム」につぎ込んだので、日記の更新もそこまで気が行けずで全然書けませんでした(笑)。

それにしても最高級に引き込まれたドラマでした。
これは絶対見るべきドラマです。
脚本が良いのでしょうね、次から次へと起こる無理難題に立ち向かうチャングムの生きる姿勢を、視聴者の共感を持ってここまで描ききるなんて素晴らしいです。

そして、もう1人、私がこのドラマに引き込まれたのは彼の魅力もあってのことなんです。
どんなときもチャングムを支えていた、ミン・ジョンホ。
チ・ジニssiが演じているのですが、物静かな中にも正義感と優しさと強さがあり、いつでもチャングムの力になるその献身的な想い。
「こんな男性、世の中にいるんかい!?」と思いながらも、ミン・ジョンホ様の魅力にもう胸が熱くなりましたわ~。
ドラマのキャラクターに惚れる事は結構ありますが、ここまで惚れるキャラはいなかったしね。
でもなぜか、チ・ジニssiには何も感じない失礼さ・笑(ごめんなさい、チ・ジニssiファンのみなさま)。

というか実は、もし中華バージョン「チャングムの誓い」があったら、ミン・ジョンホ役は李亜鵬(リー・ヤーポン)が良いななんて思ったりして、しかもドラマ見ながら李亜鵬の面影をミン・ジョンホに重ねてしまったわ。

しばらくはミン・ジョンホに浸ります~。
って、アン・ソンギssiモードはもう終わったのか!?自分!?(爆)



2007年01月27日(土) 「ユメ十夜」舞台挨拶

日本映画「ユメ十夜」の舞台挨拶に行ってきました。
ハイ、出演者の松山ケンイチ君が来るというので、松山君ファンの娘の付き添いで行きました。

映画は文豪・夏目漱石の「夢十夜」が原作で、漱石がみた十の夢をそれぞれ十人の監督がオムニバスで描いていたもの。
私はこの「夢十夜」は読んだことがないので、原作を通してどうのとは言えないけど、「夢」が題材なせいか非常に抽象的な作品が多くて、解釈に苦しみました(笑)。
でも「夢」だもの、自分の夢だって解釈に苦しむことなんか日常茶飯事、まあこれは「夢」という映像の世界を楽しむ作品なんでしょうね。
と、言いながら一話目(実相寺昭雄監督)、二話目(市川崑監督)の両巨匠の作品は全くの?????で(笑)、眠気が襲いかかってきて大変でした。
好きな作品は四話目(清水厚監督)、六話目(松尾スズキ監督)、十話目(山口雄大監督)。
特に六話目は松尾監督でしたので、舞台的な演出方法と発想がとても楽しかったです。
目からウロコって感じでしょうか。
そして、十話目の山口監督、こちらは漫☆画太郎さんが脚本ということも有りで、非常に破天荒で奇抜ながらも勢いがあって面白かったです。
山口監督のコテコテの演出もホット。
松山君はこの十話で主演していて、松山の演技も凄く楽しいです。

舞台挨拶には3話目の清水崇監督と主演の堀部圭亮さん、香椎由宇さん、十話目の山口雄大監督と松山ケンイチ君が来てくれました。
山口監督はお話しもとても面白い方で、シャイな松山君につっこみ入れてファン達を笑わせていました。
山口監督,ちょっと私的に監督としてチェックでしょうか(笑)。

帰りにカンニングの竹山さんをみかけた、亀井静香さんに似ていたな~。



2007年01月20日(土) エディ君(彭于晏)迷のオフ会

今日はエディ君(彭于晏)迷のオフ会を兼ねた新年会に行ってきました。
去年の11月のオフ会でお会いした方々がほとんどだったので、気兼ねなく楽しめました。
エディ君迷だと話題はやっぱり台湾アイドル中心。
また迷のみんなも私より若い方が、断然多い(笑)。

FCできると良いね。
「六號出口」も日本公開されると良いよね~。



2007年01月17日(水) 「墨攻」の錢小豪さん

あー、小豪さん、ごめんなさい。

もう18年くらい前かな!?、映画館で「霊幻道士」を見て、錢小豪(チン・シウホウ)さんに惚れて、その後も出演作などマメにチェックはし、見れる作品は見ていたつもりでした。
まあ、某事件でちょっと迷でいることに不安を感じたりはしましたが、
それでも信じて迷をやってきたつもりでした。
でもここ1~2年はファンサイトもあまりいかなくなっちゃったし、少し離れた感はあったのですが、それにしても本人をスクリーンで見ながら、全く気づかずにいるなんて。
気づいたのは、ラストクレジットで名前を見てから。
それでも何の役をやっていたのかわからず、最後にエンドロールで役名と俳優名が出て初めて分かった次第でした。

ごめんなさい、小豪さん。
こんな大作に出ていたのに、ノーマークでした。
しかも良く行くサイトでは、「墨攻」で久しぶりに小豪さんが出ている!!ことが11月の試写会の頃から書かれていて、それなのにそれすさんら見落としていた私。
ちょっと中華明星迷として、ショック。

でも、でも、嬉しい。
こうやってまた元気な姿が拝見できて。
「墨攻」はもう1度、今度は「牛子張」役を演じている小豪さんを見に行きますよ。

映画の画像探したけど、こんなのしか無かった。(探し方悪いかな!?)
ニッキーの後ろにぼんやり映ってるのが、小豪さんです。





2007年01月16日(火) 「墨攻」ジャパンプレミアでアン・ソンギssiに落ちる

はあ~~~、ハート、アン・ソンギssiのゆったりであったかくて気取らない魅力にすっかり落ちてしまいましたわ~。
当分、ちょっとアン・ソンギssiモードでいかさせていただきます。
素敵なお方でしたわ~、もう今日(これ書いてるの17日)なんか昨日のアン・ソンギssiを引きずってポワポワでした。

まず、16時から渋谷109のイベントスペースで、プレミアイベントがあるというので行ってきました。
15時過ぎに着いたのですが、すでに人だかり、私は前から6~7列目ぐらいでした。
今回ご一緒したのは、中華迷でもありながら韓流も好き、アン・ソンギssiも好きという友人。
友人はしっかりアン・ソンギssiのハングル名を書いたボードを用意してくれて、しかも私の分まで!(カムサハムニダ!!!!~~~)、このおかげでしっかりアン・ソンギssiのお目にとまる至福の時を得たのでした(思い出すだけで再びポワポワ)。

イベントはちょっと遅れて始まるも、張之亮監督、劉徳華、范冰冰、アン・ソンギssiの4人が登場。
と、観客の方はともにもう押し合いで人の波にのっかてる状態になっちゃって、画像も撮りながらもブレブレ(笑)。
インタビューのお話しももう半分くらいしか聞こえないし(笑笑)。
それでも撮ったのがこれ↓

監督と華仔



アン・ソンギssi



冰冰ちゃんとアン・ソンギssi



冰冰ちゃん、お人形さんみたいでした。
でも映画の中ではしっかりした演技で、好感度大でしたよ。

アン・ソンギssiは映画の中で中国語を話していますが、これ吹き替えじゃないんですよ~。
全てご自分の声です。
アフレコで入れ直したとの話しをしてましたが、それにしても凄いなあ~、尊敬~。

そして、イベントが終わるとき、友人が名前のボードを出して、アン・ソンギssiに振ってみせたので、私も一緒にボード振りました。
そうしたら、気づいてくれて、なんとなんと両手を前にあわせて我らに優しい微笑みと一礼して下さったのです~。
もうもう、ハート打ち抜かれましたですよ~~。
友人と興奮しちゃいました~~~。はあ~~~~。
嬉しすぎるー!

こうして、幸せな気持ちを抱いてジャパンプレミアへ突入。
舞台挨拶では、先ほどの4人と撮影監督の阪本善尚氏も参加。
阪本撮影監督については、私はつい最近「男たちの大和」を見たばかり、スケール感のあるカメラワークに魅せられてましたので、ここでお会いできて嬉しかったです。
舞台挨拶では張之亮監督のシャイぶりが可愛かったなあ~。
画像です。
普通舞台挨拶は撮影禁止が多いのだけど、今回はOKだったのです。



阪本撮影監督 冰冰ちゃん アン・ソンギssi 華仔



あっ、華仔、こっち向いてくれた!?

そして、ここでも我らは先ほどの名前のボードをずっと掲げてました。
といっても、自分の肩くらいの位置ね、(周りに迷惑かけない高さです、勿論)。
そしてら、途中からアン・ソンギssiが気づいてくれて、結構視線バシバシくれました。
そして、舞台挨拶が終わるとき、我らが手を振ったら、しかっり振り返してくださいました~~~~~~。
きゃあ~~~~、今日のハート打ち抜かれ、パート2。
もうまたまた友人と興奮~~~。
本当にありがとう!!M小姐!!
ボードを用意してくれたからこその至福の時でした。感謝!!

映画は、見応えはあります。
でも哀しいです、やるせないです、戦いの空しさをどっと心に落とされました。
だから映画を見終わったあと、すっきりした感じは残りません。
なんだか、どよんとしながら、一人で見たら泣いたかもしれません。

華仔はもちろん華仔映画なので良いですし、アン・ソンギssiの存在感は言うまでもないし、呉奇隆(ニッキー・ウー)や冰冰ちゃん、チェ・シウフォンの若者軍団もそれぞれの意思をはっきりと演じきっていて良かったです。

イベントや舞台挨拶の詳しい内容は、「墨攻」公式サイトに載ってます。




2007年01月15日(月) ケンちゃん、生日快樂!

ケンちゃん、お誕生日おめでとう!

これからケンちゃんはどこへ向かうのか。

いろいろな夢があると思うけど、どうぞ、自分を大切にして突き進んでください。

何度も言うけど、ケンちゃんがどの道を行こうと、私は応援してます。



って、カードに書いて、今度の来日の時になんとか渡そうかな。
って、渡せるんかい、あの警備でー(爆)。

2年前の来日の時のケンちゃん、写真キャプしてみた。



2007年01月14日(日) 3月香港へ行きます

どうやら3月の東亜唱片の演唱會は無さそう。
東亜が押さえていた日は、衛蘭(ジャニス)のファースト演唱會となったようだ。

その代わりというわけでは無いのだろうけど(笑)、3月16日にラジオ局・新城電台主催で光良の無料ライブが開催されるという。
会場は香港コンベンションセンター。
FCでチケット手配してくれるとのことで、丁度この時期行けそうなので、光良ライブを聴きに香港へ行ってこようと思う。

光良は5月にホンハムで(!?)演唱會という情報もあるけど、この5月に行けるかどうか分からないので、とりあえず行ける3月に行ってきます。

で、翌日の17日は、光良出演のラジオドラマがショッピングセンターから公開放送される予定で、誰でも自由に観覧できとのことでこちらも楽しみ。

3月の香港は光良を満喫だー!
でも16日からホテルの値段が軒並み高くなってる。
これはため息ー。




2007年01月13日(土) 今更ながら「チャングムの誓い」

今更ながらですが、Show Timeで「チャングムの誓い」祭りをやっていて、これ見始めたら、もう止まりません。
次から次へとふりかかる人生の難題を、自らの機知と才知で力強くも乗り切る、パワーみなぎるチャングムにぐいぐいと引き込まれています。
このドラマを見てると、私もなんだか頑張れそうな気持ちになれるから、不思議だー。
ということで、日記を書くのも忘れ、家事も最低限しかやらず(お馬鹿主婦ですみません)、ここ数日没頭しておりました。
しかも料理に関する蘊蓄が素晴らしい、勉強になる。
まだ54話中、16話目で先は長い。
これらはちょっとゆっくりペースで見ていきます。(じゃないと、何も出来ない・笑)



2007年01月09日(火) ネット販売で疲労困憊(笑)

「墨攻」のジャパンプレミアチケット、何とかゲットしましたが、ネットが全然繋がらなくて悲しかったし疲れました(笑)。
ネット販売より、ぴあ店頭販売の方がなんぼ楽か。
瞬時にササッと手慣れたぴあのお姉さんに取ってもらう方が良いわ。
しかも繋がった、カード決済までいったのに突然画面が「大変混み合ってますので更新し直して下さい」なんて出るものだから、もう裏切られた気分いっぱいにもなりました。
すっごい脱力感ですよ、こういうの(ため息)。

でも無事取れて良かった。
あまり良い席では無いけどね、まあ、ソンギssi拝めればそれで良いの。



2007年01月06日(土) ケンちゃんコンサートの当選結果

昨晩ですが、F4FC公式サイトで、ケンちゃんコンサートの当選結果が出ていました。
一緒に行く友人と手分けして、私は24日分、友人は25日分を申し込みました。
(一人2枚までだったので)
私の24日分は当たってました~、ホッ。
友人は今、海外に行ってますので、帰国してからの結果確認となります。
でも、みんな当たってるようで、大丈夫そう。

良かったよね!
当日はケンちゃんの歌を堪能して、盛り上がろうね!



2007年01月05日(金) 「墨攻」でアン・ソンギssiが来る

1月16日、「墨攻」のジャパンプレミアです。
チケットは1月9日の9時からネット販売。
劉徳華、アン・ソンギ、范冰冰、張之亮監督がいらっしゃるようです。

私は生アン・ソンギssiを拝みたいので、このネット販売挑戦してみようかなと思ってます。
中華迷なのに華仔目的ではないのかって、すみません、アン・ソンギssiはキャーッと騒ぐタイプの好き好き俳優さんではなく、じっくり演技を楽しませてくれる俳優さんとして大好きなタイプなのです。
だからいつか生アン・ソンギssiを拝見できたらなとは思っておりました。
「墨攻」は韓国との合作でもあるので、もしかしたら舞台挨拶来るかもと、秘かに期待してました。
それに生華仔は以前拝見してますので(笑)。
でも華仔迷の勢いでチケットゲットは、どうかな、難しいかな。

公式サイトです。
ネット販売の方法も載ってます~。
「墨攻」公式サイト



2007年01月04日(木) 新年快樂

今年も宜しくお願い致します。

ケンちゃんのルビ振りサイト、コンサート応援バージョンにしたわ。
って、ただチケット情報載せただけなんだけどね(笑)。
と、言いながら、FCからのチケット当選結果はいつ来るのかな、ドキドキ。






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美香 [MAIL]