2006年09月30日(土) |
東京国際映画祭チケット発売日 |
東京国際映画祭のチケット一般発売日。 ぴあに並んできましたよ~。 とりあえず、一緒に行く友人3人と友人のご主人まで巻き込んで、チケット振り分けて買いました。 他に今日仕事でチケット買えない友人の分も購入して、朝の10時から15分位で今日のすべてのエネルギー使った感じ(爆)。 でも29日の「シルク」は1枚しか取れなかった、しかも、ぴあのお姉さんに「ラストの1枚しかないです」と言われ、その最後の1枚を買った私。 これが10時5分頃(笑)。 本当は2枚欲しかったんだけどね、でも26日の方は余裕で取れたみたい。
私が見るのは以下の作品 「my mother is belly dancer」 「I'll call you」 「四大天王」 「一年の初め」 「おばさんのポストモダン生活」 「レインドッグ」 「父子」 「永遠の夏」 「イザベラ」 「シルク」
本当は「私たちがまた恋に落ちる前に」と、去年見過ごした「細い目」もすごく見たかったんだけど、どうしても予定が合わず、泣く泣くあきらめました。(涙)
ということで、来日情報などこれからまたどんどん出てくるでしょうね。 公式サイトでゲスト名に載ってなくても、フラッとやってくる明星もいるから楽しみです~。
はあ~~~、ハッピーエンドで良かった!! 一時はどうなるかと思った展開も、最後はあっさり(笑)。
しかしこのドラマ、登場人物の女性がみんな前向きで強くって正義感がガンガンにあって、とってもポジティブに生きててカッコ良いんだな。 李冰冰(リー・ビンビン)が演じた“蕭若寧&玉伯罕”も、鄭雪児(ミッシェル・チェン)が演じた“夏蕊”も、[門/三]勤が演じた“安心”も、西麗波香演じた“依香”も、そして最初はオイオイって思った楊丞琳(レイニー・ヤン)のケンちゃんの妹役も、みんな素敵な女性達。 特に、[門/三]勤が演じた“安心”は、しっかり者で正義感に燃えて頭も良いしすごく好きなキャラ。 彼女がいたからこのドラマの核心的な部分がより面白く、ちょっとスリリングになったと思う。 演じていた[門/三]勤は中国の女優さん、実は私はカッコ良い安心姐さんの迷になっちゃったから、下に画像貼っちゃったよ(笑)。
それに比べて、男性陣のなんとも頼りなく子供ぽく、イジイジしてることよ、「シャキっとせい、シャキっと」って何度喝を入れたくなったことか。 あっ、ケンちゃん演じる陸彬飛役は別、あれは男気があって良かったよね。
それにしてもケンちゃん、日本ロケ以外ではコロコロでした。 最後なんか二重アゴになりかけてるアゴのあたりが気になっちゃって、そこに気を取られてしまいました(笑)。 Tシャツの後ろ姿も結構余分なお肉が目立ってましたし。 哈哈哈、アイドルらしからぬアイドル、そこも魅力ですけどね。 でも、ケンちゃんの泣き顔&哀しい表情は全話通して魅力的だったな。 私にとってケンちゃんは「泣き顔萌え男NO.1」だな。(爆)
ということで、[門/三]勤さん演じた“安心姐さん”です。

2006年09月27日(水) |
Lovely系マイブーム「イ・ドンゴンssi」 |
前の日記に、ちょっと気になる韓国俳優はイ・ドンゴンssiと書きました。 が、もうこれが今一番の私のLovely系マイブームなお方になってしまいました。 (光良と並んでね、あっ、でも光良は癒し系マイブームだな・笑)
「パリの恋人」見始めたら、引き込まれる引き込まれる。 彼の笑顔から泣き顔から、怒り顔までがすべてチャーミングなんだな。 どこがどうだから好きという理屈を通り越して、俳優イ・ドンゴンssiの存在、そこで演じてる魅力すべてにポワポワ、ハートなのよ~~。
そして次に見た「ランラン18歳」では、もう私の心は止まらなくなったわね。 この作品は優しさと可愛さ全開だもん。
次は「ガラスの華」を見なくちゃ。 ちょっと今までファンになった韓国スターと明らかに違う、この思い。 FC入ろうかと思ったら、韓国にしかないみたい。 どうしようかな。
2006年09月25日(月) |
周華健(エミール・チョウ)が11月来日(嬉) |
23日にチケットが発売になった、11月9日に行われる「中華年記念音楽祭」。 当初、ここには周華健(エミール・チョウ)の名前も載っていました。 来日か!!とFCに問い合わせたところ、「まだ正式に出演を返事してない」とのことで、チケット発売日前日には公式サイトでは名前が消されてました。 「うう、来日は夢物語だったかー」と気落ちするも、とりあえずS.H.Eは出演ということでチケットを購入しました。
そうしたら、なんと今日、FCから「華健が出演承諾した」の連絡が来て、もう嬉しくて嬉しくて。 11月9日「中華年記念音楽祭」、華健出演です!! ああ来日なのよ~~~~、11月。いやっほーーーーー!!
華健の歌を聴きたい方は、是非出かけてください。 台湾歌王の魅力を感じ取って欲しいわ~~。
公式サイト(でもまだ名前は消えたまま)
2006年09月22日(金) |
光良に初めて手紙を書く(笑) |
今月末にマレーシアで演唱會を行う光良宛に、手紙を書いた。 この演唱會に行く方が光良に届けてくださるとのことで、本当にありがたいです。
光良の大好きな犬の便せんと封筒にしました。 3月の香港演唱會の感想が中心。
マレーシア演唱會の成功を祈ってます。
2006年09月21日(木) |
陶[吉吉]の「太美麗」 |
お耽美ジャケットのタオさんの新譜「太美麗」。 このジャケットから想像するに、収録曲はエロエロ系かと思いきや、 なんと爽やか~~~。 もう聞いてるだけでハッピーな気持ちになります。 朝の出がけの支度時に聞けば、心ウキウキのモーニングタイム。 嫌いな家事をしながらのBGMでは、ちょっと心軽やかに鼻歌交じりでスイスイーっとこなせる感じ。 お休み前に聞けば、たとえその日に嫌なことがあってもリフレッシュさせてくれる。 ああ、タオさんって、人をハッピーにさせる曲作りの天才だ! たとえ歌詞が悲しい内容であっても、希望というか光りを感じる曲作り。 実は購入以来、1日1回は必ずやこのアルバムかけてます。 全部がお薦め曲。 みんなでタオさんを聴いて、ハッピーになろう!!
2006年09月20日(水) |
許志安(アンディ・ホイ)@ワールドポップスオーケストラ |
行ってきました~、日本での初安仔。 入り口には安仔の日本歌迷會からのお花もあって、ああこういうの嬉しいね。
1部はワールドポップスオーケストラのステージ。 2部は前半・蔵島由貴さんのピアノステージ、そして後半が安仔でした。 ちょっと安仔話題から離れますが(笑)、私、久しぶりにオケを聴いて、クラ&オケ魂に火がついてしまいました(笑)。 もうここ10年はクラシックやオーケストラ、ブラスバンドからも遠く離れてしまいましたからね。 やっぱりオケは良いわ、蔵島さんのピアノも自分の世界で弾かれていて、感動しました。 好きなんですよ、実はクラ&オケ世界。
さてさて、安仔ですが、最初緊張してた感じがしたな。 「唯獨你是不可取替」を歌ったんだけど、なんか固いぞ~~~。 まあ日本でしかもオケがバックということで、こちらも微妙に緊張しましたけどね(笑)。 でも徐々にリラックス、「爛泥」、新曲「大愛」、張國榮の「最愛」、陳奕迅の「孤獨探戈」を歌いました。 トークは英語でしたが、「最愛」を歌う前に「レスリーチャンさんに捧げます」という様なことを話したらしいです。 一緒に行った方に教えてもらいました。 私、恥ずかしながら英文名の「レスリー」という単語でさえ、聞き取れませんでした(恥・笑)。
しかし、歌が上手いのはもちろんですが、なんだか人柄もほのぼのですから、とても暖かい素敵なステージでした。 難点は「安仔~~」とか声をかけられなかったこと。 オケですからね、そこは常識的に。 ああでも、叫びたかったです(笑)。
2006年09月19日(火) |
東京国際映画祭に發哥作品が来る~~(悶) |
今年の東京国際映画祭に私の永遠の人・周潤發(チョウ・ユンファ)作品がやってくる~~~。 ああ、嬉しい、もう本当に嬉しくて、ウルウル。 舞台挨拶に来てくれるかな、来て欲しいよ。 そしたらもう絶対、会いに行くもんね!!
映画は「姨媽的後現代生活」 許鞍華(アンホイ)監督 主演は斯琴高娃(スーチン・ガオワー)さん。
他にも見たい作品がたくさんあるんだけど、もう發哥で舞い上がってしまいました。
肥仔聰の映画も来る。 ああ、10月に向けて、精神的にも忙しいわ(笑)。
2006年09月18日(月) |
潘[王韋]柏(ウィルバー・パン)の「高手」 |
最初っからこの「高手」を先に聞けば良かったよ。 前に聞いた「混音 2005」はついていけなかったけど、この「高手」はすんなり入っていけました。
特にね、DVDは絶対お薦め!! ウィルバーくんの魅力全開という感じ。 初っぱな、手術室に向かうウィルバーくん、そしてなんと手術中のウィルバーくんが撮影されてるんです。 以前痛めた足を再びステージ中に痛めたらしくての入院手術。 (このステージの様子も収録されてます) なんだけど、何の前触れもなく突然の手術室のシーンには驚かされました(笑)。 しかも部分麻酔らしく、手術中にもかかわらずカメラに向かってにこやかにしているウィルバーくん。 驚きもここら辺からは微笑ましさに変わるけどね。
収録されてるMVは「誰是MVP」「不得不愛」「高手」なんだけど、どの曲にもメイキングが付いていて、これがお薦めなのよ。 ウィルバーくんの素顔がかいま見えて、すごく表情というか表現が豊か。 見ていて飽きないし、前の日記にも書いたけど本当に良い子だなと言うのがよくわかって、見ていて気持ちよい。 ここら辺の“良さ”は、なんとなく王力宏(ワン・リーホン)に似たものを感じました。 バナナをパクついてるシーンが1カットあるんだけど、これが可愛いんだな~(笑)。
さて、曲の方ですが、ラップ中心ですがバラードもあって、聞かせます。 JJ(林俊傑)の作曲なんだけど、ウィルバーくんラップも良いけど、バラードもいけますよ~。 そしてやはり「不得不愛」は名曲です。 私のお気に入りは「誰是MVP」(ウィルバーくん作詞作曲)、「不得不愛」、「高手」、「跟我走[口巴](JJ作曲)、「愛很容易」かな。
2006年09月17日(日) |
育児休暇は終わり!?洪量さん |
サイト巡りしてたら、成龍のところで張洪量さん(歯医者さん)のお姿を発見。 しかも約3ヶ月前の記事だよ。 しばらく歯医者さん専業&育児休暇かと思ってたから、チェックもしてませんでした(笑)。
6月26日に成龍がハルピンで行ったチャリティコンサートに洪量さんがゲストで出演。 成龍や趙文卓、[广/龍]龍さんと、洪量さんはなんと「真心英雄」を歌ったらしい。 わあ、聞きたかったよ、見たかったよ。 私的には成龍&洪量さんなんて、もう見逃したくない2ショットです。
しかし、洪量さん、芸能活動再開? 育児休暇は終わったのでしょうか? 私には“洪量さんの生歌を聴く”という、目標というか夢があるので、それならチェック開始しないと。

洪量さん 成龍 趙文卓 [广/龍]龍
2006年09月16日(土) |
黎明の「Crazy Classic Concert 2005 Live」 |
俳優としての黎明は大好き。 でも歌星としてはさほど興味もなく、CDは友人に貸してもらったものしかなかったの。 そんな私がどうして黎明演唱會のVCDを買ったかというと、光良がゲストで出て収録されていたからなんです。 だけど、なんとこの演唱會、とっても落ち着いて見れて聞き入っちゃって、最後まであっという間に見ちゃいました。 選曲が懐メロって事で、知ってる曲があったりとか、歌いやすいしね。 もちろんVCD見ながら黎明と一齋唱歌、見ながら楽しかったよ(笑)。 踊らなくても全然OK、そこで歌ってくれてるだけでOKって感じもしたな(笑)。
ああでも、衣装には驚かされるな(爆)。 演唱會後にその衣装の画像を見て「このセンスはなに??」と思ったものの、それを着て動いてる歌ってる黎明にはやっぱり絶句に近いものがある。 普通で良いと思うのですが、どうですか?迷の皆様。
さて、この演唱會のもう1つの特徴。 それは、黎明の歌手以外の社長としての顔がかいま見えることです。 東亜唱片の歌手プロモーションにしっかり力を入れてます。 オープニングは杜[シ文]澤(チャップマン・トー)が、登場。 「リヨンのコンサートがはじまるよ~」って、英語、中国語、日本語、韓国語、広東語で挨拶。 エンディングもスポンサーやバンド、ダンサーを紹介。 声がガラガラでした、社長のために体貼ったのね、さすがチャップ、仁義に厚いわ。 でも本当の演唱會ではチャップと黎明の掛け合いが面白かったらしい。 残念ながらそれは収録されてないの、それもすごく見たかったんだけど。 後は東亜の期待の星、衛蘭(ジャニス)と應昌佑(チャールズ・イン)も収録。
そして、光良。 光良は「童話」も歌ったけど、収録されてるのは「約定」のみ。 スタンディングで、はあ~、可愛い~~~~、曲間の「多謝」の声も好Q。 3月の演唱會のDVD出ないかな、見たいよ!!!!! でも、ファンサイトで知ったんだけど、ロックレコードから「向こう10年間、ロック時代に作った楽曲を採録音してはいけない」とお達しがあったらしい。 本当かな、だとしたら向こう10年間はコンサート映像は拝めないってこと!? もし本当なら黎明社長に何とかしてもらわないと、頼みます、社長!!
って、話がそれたけど、VCDについてたミニフォトもジャケット裏表紙もこの東亜の歌手4人を載せてるんだよね。 自分の演唱會なのに、黎明がんばってます、お疲れ様です。 光良がお世話になってるからだけじゃないけど、社長の黎明って暖かみがあって、好きだな。
エディ君の日本のオフィシャルサイトが出来たよ~。
「Eddieの大冒険」だって、可愛いよね、エディ君によく似合うサイト名だわ。
是非是非、のぞいてみて。
これで日本でもメジャーの仲間入り、こんな日が来るとは思わなかっただけに、お姉さんは嬉しいよ!

実は9月4日に見に行ったのだけど、体調崩して日記書く気力が無かったので、感想が今日になってしまいました。
この映画、なんだかとっても優しいの。 主役3人のキャラ設定が優しさなのか、なんだか見ていてとても心地良かったです。 特に、祐祐(トニー・ヤン)の役どころが、とっても可愛くてよい子なんです。 なんだか祐祐にとても合ってるわ。 あのボテッとした唇でさえ、純粋な雰囲気を漂わせてました。 友人役の黄鴻升(ホァン・ホンセン)も等身大の演技で、もっと彼の作品も見たくなりました。 そして、張鈞甯(チャン・チュンニン)、彼女上手いよ、少なくともこの映画では演技派としての存在感あります。 この彼女を見ると「白色巨塔」での演技もすごく楽しみだな。 そうそう、祐祐のお母さん役の方、本当の祐祐のお母さんと知って、こちらも楽しく拝見しました。 間の取り方が祐祐までつられたのか?素でした(爆)、そこだけ親子ドキュメンタリー(爆爆)。シチュエーションも面白いんです。
地味めな映画かもしれないけど、見て損はないと思います。 って、観客がなぜか中年以上の男性ばかりでした、女子は私らだけ、何故?
それから映画館に蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督の「西瓜」のチラシがあって、友人と二人で大笑いしてしまいました。 映画見に行ってみようかな(爆)
2006年09月13日(水) |
体調崩した~@@@@ |
夏の疲れか、ただの風邪か、はたまた更年期か、なんだかわかんないけどすっごく体がだるくて、極めつけは9日でした。 朝起きるとものすごく吐き気と気持ち悪さ、「食あたりか??」と思うも同じモノ食べた子供達は元気。 しかも体がすごく熱っぽくて、体の節々が痛い、「風邪だな~」。 でも全然体が動かない、この日は一日中床の中で苦しむ。 しかもこの日は、ダンカン(周群達)の舞台挨拶の日。 整理券(チケット)も前週にはゲットしておいたものの、とてもじゃないけどこの状態では行かれない。 一番申し訳なかったのは一緒に行く友人にでした。電話であやまるも「気にしないで体大事に」って言ってくれて、ありがとう、そして本当にごめんね。
おかげでここ何日かで元気になりました。 その間、去年骨折で来れなくなった張震嶽(チャン・チェンユェ)が、今年こそは日本でライブを行うよ~と友人がメールをくれました。 「チケット買っておくよ」と、ありがとう、こんな時に嬉しいです。
日記はだいぶお休みしちゃったけど、CD聴いたり、体休めながらドラマ見たりしてました。
またよろしく~~~。
2006年09月03日(日) |
ジャケットに一目惚れ、黄品源の「愛[女尓]!愛[女尓]!」(追記) |
先、先日の台湾でCDを買おうとしたときに、ジャケットの憂いを帯びた表情に目を奪われ、釘付けになる。 「この表情と雰囲気、もろ私の好みやわ~」とそのジャケットに一目惚れ。 「誰?」と思いきや、なんと品源さんじゃありませんか!! 品源さん、いつの間にこんなに私の好みの殿方になられたのよ~~~。 知らない間にイイ男になっちゃって、私はもうこれから先どうすればいいの。 品源さんは好きだったけど、外見に惹かれてたわけじゃないのよ、ところがこの新譜ジャケットはもろ私の好み。 速攻で買いました。 中の歌詞カードの写真も、ひゃあ~~~、私の女を目覚めさせる写真ばかり。 しばらくは歌詞カードに癒される。
さてさて、そのアルバムの方は、変わらずの品源ワールドです。 ジェケットの雰囲気は変わっても、歌は何も変わりありません。 聞きやすしいし、親しみやすいです。 張震やリッチーが作詞をしてる曲があります。 私のお気に入りは「永遠有多遠」(張震作詞)、「傷心的婚紗」「那個夏天」。
ジャケット見たい方はここを。 http://global.yesasia.com/jp/ImageGallery.aspx/section-music/code-c/version-all/pid-1004485719/#selection
──────────────────────────────── (追記) 友人からメールが来まして、「作詞の張震は俳優の張震ではありません」とのことです。 情報、謝謝です、K小姐。
2006年09月02日(土) |
8月28日~31日、息子と台湾 |
追星いっさい無しの旅でしたので、ミーハー日記には簡単に書くだけにします。
8月28日 チャイナエアラインの夕方便で台湾へ。 息子と一緒なので、機内エンタメプログラムは何も見ず聞かず。 今回初めてのチャイナ、うーん悪くはないけど、やっぱりエバーと比べちゃうとエバーが良いな。 私にとってエバーってなんだか落ちつけちゃう、空中小姐もエバーの方が細やか。 ホテルはシェラトン。 ああ、すごい素敵なお部屋、息子と二人で「わあー、わあー」の感嘆詞の嵐。また泊まりたい(ハート)。 夜、西門へ行ってCDなど購入、息子が台湾のゲームセンターに入ってみたいと言うので入るも、クレーンの動きが日本と微妙に違って何も取れず、あえなく撃沈。
8月29日 士林の天文科学教育観横の空き地に、期間限定で開催されてる「ポケパーク」ヘ。 去年の名古屋での待ち時間90分~120分という経験があるので、すごく覚悟して行ったら、なんとド、ド、ド、ド空き!! どれもこれも待ち時間0分!! 人口の差の違いでしょうね。(1億違うとこんなにも違うのね、あたりまえか) アトラクションの数も名古屋より5つほど少ない。 これは作る場所が無かったのか、機材が運べなかったのか、とにかくなんだか淋しい過ぎるぞ、台湾ポケパーク。 おかげで昼過ぎには満喫しきって、ホテルへ戻る。 少し休んでから、信義区の新光三越~TAIPEI101へ。 私はまだ一度も101に行ったことがなかったので、息子より私の方がワクワクでした(笑)。 89階のアイスクリームショップに、仔仔とリーホン足したような顔立ちの男の子の店員さんがいて見とれる(笑)。 91階に行くもあまり91階が実感出来ず、柵が高くて周りが見ずらいせいかな、でもこれくらいの柵の高さでないといろいろ問題あるんだろうな。
8月30日 烏来へ行こうとMRT新店からバスに乗る。 このとき、盛大な台湾のお葬式に出くわす。 すごいパレードでした、龍を4~5人であやつり、かぶり物の集団がいくつか、女子学生の鼓笛隊、並んで歩く人の数、最後に親族の方々、台湾の風習を垣間見ることが出来、息子も社会勉強。 烏来はなんだかのんびり~。 トロッコに乗ってロープウェイで雲仙楽園へ。 さびれた遊園地で怪しげな乗り物に乗ったり、ボートに乗ったり、自然な風景を楽しむ。 もちろんタイヤル族についてもお勉強。 夕方台北に戻るも、息子がまた「ポケパーク」に行きたいというので、夜の「ポケパーク」へ。 相変わらず空いておりました。
8月31日 おみやげを買いに、SOGO忠孝店へ。 台湾の本屋に行ってみたいと息子が言うので、誠品書店にも。 そこで「白色巨塔」の写真集があったので購入。 夕方の便で日本に夜帰国。
息子はまた台湾へ行ってみたいそうです、目的は台湾の新幹線「台湾高速鉄道」。 私も乗りたい~。 そして今度は高雄で遊ぼうっと。
2006年09月01日(金) |
ダンカンの舞台挨拶情報 |
昨夜、台湾から帰ってきて、最初に目にしたのがこれ↓。
「靴に恋する人魚」ダンカン・チョウ(周群達)の舞台挨拶
場所:新宿武蔵野館 日時:9月9日(土) 12:15の回上映後および14:30の回上映前(予定・入替制) ●整理券は9月2日(土)朝10:00より3F受付にて整理券を発券します。 http://www.musashino-k.co.jp/cinema/index.html
先日の祐祐が「台湾の太陽」なら、ダンカンは「台湾のエロあやしげな夜風」です。 この夜風に吹かれたい方は是非!
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