2006年03月31日(金) |
行きたかったな~、北京で華健の20周年演唱會 |
今日は北京の首都体育館で、周華健(エミール・チョウ)の「華健20」演唱會が行われました。 30日には離港だった私、行こうと思えば北京まで華健を見に行けたよね。 って、やっぱり無理、これ以上母として(笑)家をあけられないわ。 ちょっとは「行けるかも」なんて、心をかすめたけどね。 台湾公演を待ちます、その方が盛り上がるしね。
そして、華健、「雨人」という新譜も発売。 早く注文しなきゃ。

2006年03月30日(木) |
香港7日目・光良落ちで帰国 |
いよいよ香港1週間の滞在も終わる。 F4から始まり、最後は光良に落ちてしまったこの旅。 今までただ好きと言うだけだった光良が、私の中では1番になってしまった。 昨夜の光良のことが尾を引きづっていて、光良のことを思うと切なくて泣きたい気持ちでいっぱいの朝を迎える。 あまり眠れませんでした。
4日間ご一緒したI小姐は午後便なので、一人空港へ。 I小姐、いろいろお世話になりました&ありがとうございました。 6時半過ぎ、ホテルからタクシーで九龍駅に向かい、そこでチェックイン。 AELで空港に向かう。 光良記事を読むために空港で新聞を購入。 と、そこへT小姐から電話が。 昨夜の打ち上げからホテルに戻ってきた光良の様子など聞く。 しかし、T小姐も打ち上げ~ホテル待ちでほとんど寝てないのではないでしょうか。 それなのに、わざわざ電話をくれるなんて、そして光良の話を聞かせてくれて本当にありがとうございます!
空港内のディズニーショップに寄る。 と、なんと、學友の「讓奇妙飛翔」のMVが流れた。 一般発売のとはちょっと違うバージョン、開園後の映像が盛り込まれてる、もちろん學友の部分はカットされずにありました。 が、光良落ちの私の前に突如現れた學友(笑・MVだけど)、なんか光良ですごく盛り上がった気持ちが學友見たことで、ここでなんだか落ち着けたんです。 ユンファや學友は私にとって、特別な1番。 でもちょっとこれからは光良に走らせてください~(笑)。
エアはCX504便、機内では華仔の「再説一次我愛[イ尓]」を上映。 見るも途中でまたもや爆睡、起きたら大阪上空だった。
今度はいつ光良に会えるかな~。
2006年03月29日(水) |
香港6日目・「光良第一次童話演唱會06」 |
友人と旺角[豆支]油街の車仔麺でご飯を食べた後、ワイドサイトでCDを買う。 そのあと、林子聰(肥仔聰)の初監督映画「得閒飲茶」を見に行く。 林子聰は周星馳の映画作りにはかかせない、星馳自身にその才能を高く評価されてる方です、というより、映画「少林サッカー」でおデブちゃん役をやった人、といえば話は早い。 でも、ただのおデブチャンでは無い!ということは、きちんと伝えなければ。 今回の映画は華仔(アンディ・ラウ)が、「新人監督を支援する」目的で設立したフォーカス・フィルム・プロジェクトの制作。 で、映画ですが、主演は方力申(アレックス・フォン)でその友達役は陳国坤(ダニー・チャン)と林家棟(ラム・ガートン)、ヒロインは梁慧嘉(ヴィアン・リョン)。 華仔も大隻老役で出演。 アイデアや見せ方は面白い、でも一環としたストーリーを持つ映画としたらどうかな、っていうのが私の感想でした。 日本語字幕で見たらもう少しハッキリ話がわかる所もあるかな、今年の東京国際映画祭に来るといいね。
映画の後は、ホテルでアフタヌーンティ。 その間、今回の光良演唱會でお世話になるT小姐に電話をして、待ち合わせ場所などを決める。
ホンハムまでバスで移動、と、バスのTVに光良のインタビューが流れた。 きゃはあ~、嬉しい、気持ちが盛り上がる。
ホンハムでT小姐と会う、会場に入るも周りはT小姐のお仲間である台湾迷と香港迷の方々ばかり。 席は前から10列目だけど、海外の光良迷と一緒なのでこの方がとっても演唱會としては楽しい! またこのときT小姐から日本の横断歩道を渡るための横断旗を渡されて「これ光良に渡して、これを持って歩かせたいの」とのこと。 T小姐は鯉のぼりだ、確かに、光良に持たせたらより可愛いかも~。
そして、幕開けー。
実は、実は、 なんと、私はこの演唱會で、光良に落ちてしまいました。 完全に今は光良でいっぱいです。 この気持ちは、私が成龍に、ユンファに、星馳に、學友に落ちた時と非常に同じ感情です。 この演唱會で見せてくれた聴かせてくれた光良の全てに、引き込まれてしまいました。 以下、演唱會の感想ですが、落ちついて書いてるつもりでも、心は非常に乱れきっております。
ピアノの弾き語りから始まるかと思いきや、スタンディングで登場。 無印良品時代の「天使」を歌う。 その後「單戀」「2999年的聖誕節」で、ダンス!?というかステップを踏むも、客席から歓声が上がる。 ジャンプして向きを変えるステップは、あまりの可愛さにのけぞる私(笑)。早くここのステップをもう1度見たい、DVD楽しみ。
最初のゲストは劉若英(レネ・リウ)、光良と「我等[イ尓]」を歌う。 なんかしっかり者のお姉さんという感じのレネ。 光良が年下に見える(笑)。 そしてもう一人は黎明(レオン・ライ)。 香港をはじめとする広東語圏では、黎明社長の東亞唱片制作有限会社とレコード契約してるんだけど、このとき新譜の「約定」が70万枚突破ということで、そのお祝いをステージ上で黎明からしてもらってた。 ありがとう、黎明、光良にはいつも良くしてくれて。
そして、握手タイムが始まるやいやな台湾迷の方々と前列の策の所に移動。 なんと、客席側に警備の人が誰もいないのです、光良迷なら誰もお行儀が良いとふんでのことでしょうか。 おかげですんなり策の所に移動できた我ら、他のお客さんの邪魔にならないように、隅っこで光良が来るのを待つ。 来たよ~、私は光良が歌ってるのにもかかわらず、「みつよし~、みつよし~」と呼んでしまいました。(T小姐から日本語読みを光良は知っていると聞いていたもので) と、光良がうなずいてくれました、歌いながら(笑・良い子でしょう~、注・よゐこではありません)。 で、「I came from japanese」と言ったら、またうなづいてくれました。 (ぎょはあ~、この良い人ぶりにだんだん落ちていく~) そして横断旗を渡すも、「なんだろう」という興味深げな表情。(可愛すぎる~~~) そして、ライブ中にもかかわらず、きちんと丁寧に握手をしてくれました。 このときの光良の手が、細くて長くてすごく綺麗だった。 ああ、この指でピアノを弾いてるのね、この美しい指と握手して良いのかなんてことが頭の中駆けめぐりました。 が、本当にがしっとした握手で、今思えばここで完全に光良にやられてしまったかもしれない。 普通ライブの時って、指先同士とか、手全体を包んでくれても軽めだったりの握手が多いのに、光良の場合は本当に手全体をガシッと包んでくれた握手でした。 うう、感激ー、ありがとう、横断旗を持たせるミッションをくれたT小姐のおかげで、大変素敵な握手をしてもらえました。 本当に感謝、T小姐!!
で、後で友人に「japaneseじゃなくてJapanでしょ」と、間違いを指摘され、 頭が恥ずかしさで吹っ飛ぶ私。(ぎょへえ~、恥ずかしいよ~)
最後はやはり「童話」。 ピアノを弾かないで歌ったので、「これはピアノ弾いて欲しいな」と思ってたら、アンコールで光良のピアノ弾き語りで迷達が「童話」を大合唱。 感無量ー。 もうこの時、私の心の中は光良でいっぱいでした。
出待ちに行くも、光良はすぐ車に乗り込んで打ち上げ場所に行ってしまいました。 と、T小姐から電話があり、打ち上げ場所のホテル名を教えてもらう。 でも、なんだか胸一杯で、行動できず。 ほんとうにありがとう、T小姐、何から何まで。
2006年03月28日(火) |
香港5日目・大嶼山(ランタオ島)観光 |
旺角・花園街の茶餐廳で友人とご飯を食べた後、またまた香港文化中心のBOX OFFICEへ。 「群星匯聚關懐蔡國權金曲夜」の当日券を買いに来ましたが、これはやはり無いとのことでした。 張敬軒(ヒンズ・チャン)の生歌は又いつかの機会ですね。 今回は新譜を買いましたので、帰国したらじっくり聞きます。
さてさて、今日は大嶼山(ランタオ島)へ一人旅。 久しぶりの快晴~、気持ちいいね。 今まで行きたいと思いながら行っていなかった、空港の反対側を中心に回る。 フェリーで梅窩に渡る、ここのフェリー乗り場は映画「今すぐ抱きしめたい」のロケで使われた場所。一度見てみたかったの。 う~ん、でも映画の印象とちょっと違う!? 約18年前だものね、映画(笑)。
梅窩からバスに乗って大澳へ。 水上家屋の町並みなどを楽しみながら、のんびり小1時間ほど散策。 静かだ、たまに生活音が聞こえる程度。 お店のある通りに近づくと、麻雀の音が聞こえる、人も何もかも本当にのんびりだ。
大澳からは、またまたバスに乗って今度は寶蓮寺へ。 実はランタオ島の中でも、ここに一番来たかったのです。 世界最大の野外大仏様を一目見たかったのです。 実は私は仏教徒。と、言っても、純粋にお釈迦様の教えが好きなだけ、これで仏教徒って名乗っても良い物かどうかだけど(笑)。 そういえばケンちゃんも仏教徒、これを知って同じじゃん!と嬉しくなりました。 宗教にも明星を重ねる私、いいのいいの、大乗仏教は何でも有りよ。 最初に大仏様と反対側の仏殿を回りました。 そして、いざ、270段ほどの階段を上って大仏様のもとへ。 仏像と言うのは良い物です、見るたびに心が浄化されます。 日々の自分を反省しつつ、新たな気持ちにさせてくれます。 大仏様の下にはここを菩提寺にされている方々でしょうか、お名前が記されていました。 その中に梅艶芳(アニタ・ムイ)の遺影があり、迷達がお供えしてるのか、たくさんのお菓子やお花が供えてありました。 寶蓮寺とは生前に親交があったと書かれてました。 しかし、ここで梅姐に会えるとは、目頭が熱くなってしまいました。合掌。
大仏様を見終わったあと、茶園餐廳で遅めのランチ、客私一人。 のんびりと野菜オンリーのあんかけ焼きそばを食べる、これがとってもおいしかったよ~。 そのあと、「心経の道」へ行くも、経典の書かれた木板に囲まれてると、やっはり心が洗われていくよう。 目の前にそそりたつ鳳凰山を見ながら、無我の境地へ。
さて、ここから東涌までハイキングコースで帰ろうと思ったら、2時間15分もかかるとのことでやめました(根性無し・笑)。 バスで東涌まで行って、MTRで旺角まで戻る。 ホテルで1時間ほど夕寝。 その後お土産などの買い物に出かける。
2006年03月27日(月) |
香港4日目・澳門(マカオ)観光&カラオケ |
學友迷の友人と「雅蘭中心」の中の飲茶さんでご飯を食べて、澳門(マカオ)観光へ出発。 天気が悪い、小雨がぱらつく。 ペンニャ教会を中心に西灣湖周辺をまわる。 ちょっと遅めのランチを聖地牙哥古堡酒店(ポウサダ・デ・サンチャゴホテル)でとるが、ここで頼んだお肉のスープがすごく美味しかった。 ホテルは要塞を改築した物で、普通のホテルと作りが違ってすごく面白い、今度泊まってみたいな。 それからタクシーでセナド広場に移動してモンテの砦、聖ポール天主堂跡を見学。 まだ見てない所はたくさんあるけど、次回のお楽しみということで、香港へ戻る。
夜は香港在住の友人二人とビュッフェ付きカラオケへ。 お料理はそこそこのおいしさ、まあ、歌がメインだからね。 友人らから、光良のポスター(おねだりしちゃった!?すみません)とF4の雑誌や切り抜き、ヒンズ・チャン&デビタオものをお土産に頂く。 非常に嬉しい!!多謝さい~!! また遊んでください~。
2006年03月26日(日) |
香港3日目・「ONE GOOD SHOW 側田演唱會」 |
午前中F4迷の友人が帰国のため、ホテル移動。 旺角の朗豪酒店(ランガムプレイスホテル)までタクシーで行く。 荷物を預かってもらおうと思ったら、チェックインOKということで、早くも午前中にチェックイン。 ところでこのときレセプションカウンターでおしぼりが出された。 サービス良すぎ!?
部屋に入るも唖然ー、バスルームがガラス張りでベットルームから丸見え。 ぎょへえ~~、ラブなホテルじゃあるまいし。 とりあえず、ブラインドはあるんだけどさ、ビックリ。
お昼は油麻地にある私の一人ご飯はここと決めてる「美都茶室」で、エビチャーハンを食べる。 それから香港文化中心BOX OFFICEへ、側田演唱會の今夜のチケットを買いに行くも、「無いよ~」と冷たくおばちゃんにむげにされる。(検索もしてくれなくって、落ち込む私) ホンハムへ移動。 香港體育館のチケット売り場に行くも、なんとチケットありました!! 「キャッシュオンリー」と言われるも、もうなんでも全然OK。 きゃあ、嬉しいよ~~。 400ドルの席でしたが、20列目、でも全然無問題、行けるだけで嬉しいよー。
ウキウキしながら信和中心へ。 CDやVCDを買う。 と、生写屋さんを見るとF4迷でごった返しておりました。 今回のF4演唱會、海外迷のおかげで少なくとも香港経済にプラスをもたらした思うよ。
ホテルに戻り學友迷の友人を待つ。 夕飯はF4演唱會で香港に来てる、學友・華仔・アーロン・黎明迷の皆さんら6人で「太湖海鮮城」。 なんと今回初めてお会いした香港在住の方、実は側田の今夜の演唱會に行くと言うことで、席が私の隣でした。 しかも、私の友人と友人だったと言う事が後になってわかって、うーん、中華迷の友達の友達はみんな友達だ世界。こういう事は嬉しいね。
そして、側田演唱會、側田はジャスティンと呼びましょう。 ジャスティンでどこでも通じました。 席は20列といっても前の方にアルファベット席があるから、25列くらいかな、スタンドの方でした。 実は側田に関しては、予習無し、彼の歌をこの演唱會で初めて聞くというもの。 もちろん彼の作った歌は古巨基(レオ・クー)などを通して、その作品の良さは解っておりましたが、声を聞いたことがなかったんです。
はい、期待通りのアーティストでした。 久方ぶり、やっとこ香港で本物のアーティスト誕生といった感がありました。 香港には素晴らしいシンガーやエンターティナーはたくさんいますが、アーティストとなるとどうしたって台湾。 その中で私は去年あたりは張敬軒(ヒンズ・チャン)に期待してたんだけど、今一つの伸び(ゴメンよ、ヒン仔、でもがんばって欲しいの、応援してます)。 側田には是非香港アーティスト界の星としてがんばって欲しいです。 さて、ゲストはまず古巨基(レオ・クー)。 すごい歓声でした、というか、3曲目に基仔の「傷追人」を側田が歌ったときも、イントロから歓声が上がる人気ぶり。 基仔はいつものキラキラさが無かったような、まあ人の演唱會のゲストですからね、でもトークはさすがに慣れてるのでしょう、側田をリード。 ああそういえば基仔の歌を生演奏で聴くの初めて、かみしめました、やはり 生歌は良いです。 実は今年の七月にホンハムで基仔の演唱會があって、行く予定でいます。
と、學友の「女尓的名字我的姓氏」のイントロが流れ、なんと楊千[女華](ミリアム・ヨン)が花嫁姿で登場。 側田の歌う「女尓的名字我的姓氏」、うまい、違和感ない。 側田は他に學友の歌は「月半彎」を歌った、側田ってもしかして學友迷??
次のゲストは林子祥(ジョージ・ラム)。 ラムおじさんは熱い歌い方をする人と思ってましたが、このときは期待の若手を盛り上げるためかいつになく熱かった(笑)。
ということで、私は是非側田は支持したいアーティストの一人になりました。 お顔も可愛いのよ~。 出待ちに向かうも、難なく隅の方ですが最前列に。 側田ははじから迷達に軽くですが、握手。私もして頂きました。 間近で見るお顔の方がステージで見るよりもっと可愛かったです。 ということで、みなさん、側田もよろしく。 ヒンズ・チャンもね。
2006年03月25日(土) |
香港2日目・「FOREVER 4 F4 2006演唱會」 |
友人の一人が午前便で帰る。 もう一人の友人はお料理学校へ。 で、もそもそゆっくり起きる、私。
上環でチャップ迷の友人と待ち合わせて、杜[シ文]澤(チャップマン・トー)の事務所に行く。 チャップに会いに行くのではなく、事務的な用事。 で、ミーハーな私は(笑)、興味があったしチャップも好きだしでお供させて頂きました。 スタッフさんがとても親切な方で、事務所もとても綺麗でした。
その後、フォーシーズンホテルで遅めのランチ。 私はエビと豆腐のピリ辛炒めを頼みましたが、これがとっても美味しかった~。 友人は海南鶏飯、鶏肉を少し頂くも、こちらの鶏肉もとっても好好味呀~。
食後は一人でスターフェリーでチムサヘ。 実は明日の側田演唱會のチケットが完売だっため、当日券狙いで買う予定でしたが、とりあえず今日は様子をうかがいに香港文化中心のBOX OFFICEへ。 すると3月28日の「群星匯聚關懐蔡國權金曲夜」に張敬軒(ヒンズ・チャン)が出演するというポスターが。 ええっ、ヒンズが出るの、きゃー生歌聞きたい~と思うも、満座の張り紙が。 だめもとで窓口で聞くも、側田も「群生~」もやはりチケットは完売。 当日券に全てを賭けるぞ~。
そのあと、ワイドサイトやHMVをウロウロして、ホテルに戻る。 友人と待ち合わせでタクシーでホンハムへ。
「FOREVER 4 F4 2006演唱會」の香港公演最終日。 これがさー、大変だったのよ、演唱會を楽しむというか、ヴァネス迷との攻防が(爆)。 今日の席は前から6列目。 と、4列目5列目にヴァネス迷の団体さんが。 この団体さんがとってもお行儀が悪くて、演唱會始まるやいやな椅子の上に立って電飾ボードを頭の上に掲げて、後ろの我らは全くステージが見えないちゅうのー。 もう怒りモードの私(笑)、このお行儀の悪さは大陸迷か!?と思ったら広東語で話してる。香港人?いや広州人かも。 って、いずれにしてもお行儀悪いねん!! 会場の警備スタッフに注意されるもいっこうにお構いなし、最初は遠慮がちに「Sit Down」を言うくらいの私だったんだけど、あまりの勝手さにとうとう粗口を連発(笑・今思うと私も大人げない)。 と、その団体の代表ぽい人が振り返って、我らに「ケンの時は静かにしてるからヴァネスの時は騒がせてくれ」というではありませんか。 (ケンボードを持ってたので、我らがケン迷とわかったらしい) とりあえず、けんかしても仕方ないので、OKと言う私。 ということで、ヴァネスのソロステージはほとんど見れていません(笑)。
その後、なんとホンハムのスタッフがやってきて、彼女らのチケットをチェック。椅子の上に立ってるので、後ろの席のヴァネス迷が前の席に入り込んでると思われたらしいです。 それには前述の代表ぽい人が猛反発の涙の訴え、結局不正なことは無かったんだけど、椅子の上に立ったりしたら目立つし不正を疑われても仕方ないよ。 って、ステージ上は仔仔のソロステージ、だけど目の前でこんな事が起こってたら、ステージに集中できず。 ということで、1回目の仔仔のソロステージもほとんど見れてません(笑)。
ケンの時は本当に静かにしてくれるのか心配したんだけど、本当に静かでした。椅子に座ってきちんとお行儀良くしてました。 が、これはこれで淋しいジャン、かけ声くらいかけてよ(笑・勝手な私)。
ケンは昨日にもまして、一段と声がのびてました。 はあ、やはり素敵~。 ギターの弾き語りは、仔仔も登場して五月天の曲。 そうそう、ギターソロの時に弦が切れちゃって、バンド席まできてギターを取り替え。 私の席はバンド席の横だったので、すかさずバンド席までケンを追う。 結構な至近距離にドキドキ、ミリタリィのステージ衣装がよく似合っていて、はあため息~。汗がすごいな。
仔仔の2回目のソロステージ、キスシーンからストリップ演出まで、なんとレイのヴァネス迷らがブーイング、蛍光棒を重ねて「×(バツ)」の文字を作って仔仔ステージが終わるまで掲げてました。 これにはちょっと笑えました。 そして、ヴァネスが日本人迷をステージに上げたときもブーイング、振っていた蛍光棒をやめて仏頂面。 中には座って全く無反応になってしまう迷も。 わかりやすい彼女らって良く言えば素直、でもまだまだ子どもちゃん。 そんな子ども相手に怒ってた私ってー(ちょっぴし恥)。
そうそう、ジェリーがこの日はレスリーの「追」を歌いました、会場共に大合唱、私も歌いました~。 最後、4人のステージの時、またもや椅子の上に乗ってボードを掲げるヴァネス迷ら。 そしてまたもや、怒る私(さっき恥~と思ったばかりなのにね・笑)。
そんなこんなで終わったステージ、しかし、F4迷達は「アンコール」の連呼。 ヴァネス迷らはガンガン床を踏んでアピール。 「オイオイ、床がぬけるよー、明日は側田の演唱會もあるんだし、お手柔らかに」と思うも、彼女らの気迫に押され、私も「アンコール」の声を上げる。 しかし、F4達は出てきませんでした。 どうなんだろう、歌える歌が無くても、これだけ迷達が「アンコール」を叫んでるんだから挨拶だけでも出てきても良さそうなものと思うが。 4人もいるからたとえ一人が出て行きたいと思っても、出てこれないとか、 いろいろあるかもしれないけど、ちょっとここはがっかりだな~。
ということで、この日の一番はなんといってもヴァネス迷でした。 ジェリーがケンちゃんの上着を脱がせたとか、ジェリーが泣いたとか、アンジー・チャイとのことか、最終日ならではのことも多々あったけど、なんだかヴァネス迷の印象が強烈な最終日でした。
2006年03月24日(金) |
香港1日目・「FOREVER 4 F4 2006演唱會」 |
前日は子どもの卒業式で、とってもバタバタしてしまい、寝たのが午前2時過ぎ。 約3時間の睡眠時間で、CX509便で香港へ。 CX機内では「長恨歌」が上映されていたので見ようと思ったが、機内食後爆睡~。起きたら、既に香港上空だった、しかも雨。
AELで香港駅へ、そこでホテルのシャトルバスに乗る。 今回F4迷の友人らと泊まるのは、ハッピーバレーの隣に出来たばかりの麗都酒店(コスモポリタンホテル)。 友人が香港のお料理学校に通う都合上このホテルになったんだけど、なかなかハッピーバレーなどに泊まる事もないので、興味深い場所。 着いてすぐスーパーで飲み物とお菓子など購入、部屋で友人を待つ。 6時過ぎ、学校終わりの友人と買い物終わりの友人が部屋に戻ってきて、昨日の演唱會の話を聞くも、聞いてるだけでもうワクワク、「ケンちゃんの色気にやられた」とジェリー迷の友人がウットリ~(爆)。 「今日はケンを応援するわ」とすごい意気込み、そんなにジェリー迷を惑わすほどフェロモン放出かー、早く見たい~~~~~。 MTR~KCRでホンハムへ。 ハーバープラザ・メトロポリスのショッピングモールの「小魚滋味」(確かこういう名前、何度か行ってるのになかなか名前を覚えられない私)で、ご飯。
そしていよいよ、F4演唱會へ。 前から5列目の席。 友人らとそろいのキティTシャツを着て、頭には猫ちゃんの耳付きピンクのヘアバンド(年を考えろ~・笑)、ピンクのハート形の「孝天」ボードに蛍光棒を持っていざ出陣!
「流星雨」で天井から龍のセットで登場、セットが回ってくれるので4人の姿がそれぞれに見れる。 ケンは……ぐひゃ~、すっごい凛々しいー、伝説物のゲームの主人公がそのまま実写版になった感じ、こんな素敵な人この世にいるのかい!! のっけからケンの格好良さにやられまくってる私、歌が終わっておしゃべりタイムに入るも私の側は仔仔、はあ~仔仔もなんて可愛いんでしょう。
以下は、4人別々の感想。
・ヴァネス 今更言うことではありませんが、生で初めて見たダンスは流石に見応えがありますし、エンターティナーとしてのパフォーマンスには天賦の才能を感じます。ただちょっと完璧すぎて面白みに欠けるかなと思いましたが、2回目のソロの時はメイクして(ゾクゾクするくらい素敵でした)ギター弾いて、 日本語で「悲しみにさよなら」を歌ってくれたりして楽しかったです。
・仔仔 仔仔迷の皆さんはどう思ってるかはわかりませんが、今回の仔仔の役回りどころどうよ、って感じでした。 女性との絡み2回もいらない、最初のガラスの靴編だけで良いんじゃない!? 2回もする意図がわからない、他に見せるべきパフォーマンスが仔仔には無いの?そんなことないでしょう、なんで仔仔だけ「色」のみを強調する演出なのか。 「love is over」のストリップ演出も、これだけ見ればとっても歌も腰クネクネも色ぽっくって良かった。 でも女性との絡み2回も見せられた後のストリップなんてもう辟易状態でした、私。 確かに仔仔の声とか歌い方ってすごく色っぽい、だからこそもうちょっとこれを良い方向で演出して頂きたいです、私としては。
・孝天(ケン) うう、歌もパフォーマンスもギターもパーカションも最高でした。 歌は全てアレンジ変えてありましたが、これがまたどれも聞かせどころをついていて、最高でした。 なんと言っても歌がうまいのは言うまでもありませんが、パーカッションで見せたフェロモンまき散らしの演奏にはやられまくりでした~。 しかも、パーカッション演奏の時にバチを観客に向けるのですが、なんと私と友人に指し向けてしっかり色っぽい目で見てくださりました。 いや、その他大勢を指してるのは重々承知、でもあのときは本当にバチと視線真っ直ぐ我らの方って感じでしたので、勝手に思い込まさせてください(笑)。 友人はこの視線に完璧にケンの虜に、ジェリー迷でしたがこれ以後はケン迷になっておりました(笑)。 それにしても、熱望していたケンの生歌が聴けてとても嬉しかったし、期待以上の素晴らしいステージでした。 ケン迷で良かった、これからは歌う機会がたくさんケンにあると良いな。
・ジェリー すごい、会場中みんなジェリー迷かい!!って思えるほどの大歓声、大応援。 ジェリー一人でもホンハム爆満状態に出来るなあ~と、感心。 綺麗な顔立ちですね、やはり。 ダンスの最後、背中から倒れるんだけど、その時に本当に頭を打ってるかのようで心配ー。 だって「一公尺」をとっても身体的に辛そうに歌うのよ。 後半は「我是真的真的真的很愛[イ尓]」で、このサビを大合唱するのも1つの楽しみだったので、それが出来て楽しかったです。 それから光良の「童話」も歌ってくれて、こちらも大合唱。
24日のステージはとっても楽しかったです。 はるかに成長してる彼らに大拍手を送ります。 そうだ、私はケンのソロの時はケンFCの青Tシャツを着ました、かどうかはわかりませんが、結構ケンが我らの方を見てくれた(ような気がします・笑)。
楽屋口を見るもすごい人なので,出待ちはやめました。 ホテルの近くのお粥やさんでナッツと牛肉の入りのお粥を食べてから、ホテルに戻りました。
いよいよ、F4演唱會始まりますね。 一緒に演唱會へ行く友人、一人は台湾から、そしてもう一人の友人は昨日香港へ行った。 今頃ホテルで合流してるかな。 と、いうことで、わたしも準備やらで日記は帰国までお休みします。 帰国したら、いろいろレポしますね。
ああ、でもその間、エディ君のこと進展ありそうで、これだけが心配だ(笑)。
2006年03月19日(日) |
彭于晏(エディ・ポン)が5月に来日 |
「華流Festa2006」で頂いたチラシ。 いつものDVD宣伝かーなんて思って、危うく見過ごすところでした。 なんとなんと、すごーーーーーーーーーい貴重な情報が載ってました。 余文樂(ショーン・ユー)と彭于晏(エディ・ポン)の来日イベントが5月にある!!!!!!! 行きたいー!エディ君に会いたいー。 「あすなろ白書」のサイトに詳細が出るようですが、まだ載ってない。ああ、ドキドキー。
でもDVD買って、そこに付いてる応募券貼って抽選なんてことだったら、泣いちゃうなあ。 ショーンも来るし、競争率高そうだな。 エディ君だけのイベントにしてくれないかな。 ということで、エディ迷のかたは、気合い入れてここ↓チェック。
あすなろ白書HP
「恋の香り」のエディ君、現代バージョンはむちゃくちゃ可愛いですよー。 まあそれ以上に戦争時代の日本人役バージョンは、むちゃくちゃ格好いいんだけど、惚れますーー!! 第2次世界大戦の台湾・韓国・日本、そして時を越えた現代を軸にして、これからどういう展開になるのかとても興味深いドラマでもあります。
2006年03月18日(土) |
華流Festa2006 |
行ってきましたよ~、お台場Zepp東京。 昼の部と夜の部の両方を見てきました。 当初立ち見のはずが、中に入ったら椅子席になってました、おばさんにはありがたいことだ(笑)。 昼の部は右ブロックの前から3番目、夜の部は前から4番目のど真ん中。
トップバッターは楊丞林(レイニー・ヤン)。 以前どこかで日本語が話せるというのを読みましたが、本当に話せてMCも楽しかったです。 話せるので、時間も一番長かったですが、長さを感じさせず。 レイニーのアルバムって売れてるんですよね。 ああでもごめんね、バックに「流星花園」の映像が流れたら、私はそっちに目が釘付けになりました、レイニーと言えばケンちゃんですからね。 映像がケンちゃんオンパレードで嬉しかったです、ごちそうさまでした。
二人目は、柯有倫(アラン・コー)。 ハイ、彼も今回のライブで目当ての中の一人です。 しょっぱなから「零」です、声良いですね、カラオケで歌わせたら勿体ないです。バンド生演奏が良いです。 「Wake up」「Forever Friend」など歌ってました。 「ペーパー」と言って、ポケットから紙を取り出して読み上げながら(笑)日本語で挨拶。 夜の部ではキャンディをポケットから取り出しては数回観客に投げてました、ポケットまさぐってるしぐさが可愛かったな~。 次回は是非,ピンで生バンドのライブを期待します~。
賴雅妍(メーガン・ライ)、うう、そのメイクどうなんでしょうか。 私はスッピンに近い、ドラマのメーガンは可愛いなと思うけど、歌手としてのメイクには退いたなー。 メーガン、絶対派手なメイクしない方が可愛い! バックに流れてる映像がまたドラマの映像だから余計に比べちゃったよ。で、そのバックに「影子情人」のMVが流れたんだけど、なんと安鈞燦(ショーン・アン)が目の不自由な青年役でしかも熱演してるではありませんか。 凄くその熱演ぶりに惹かれたんだけど、MVは途中で終わってしまい、帰ってきてから検索するもそのMVはまだ発売になってないらしい。 ああ、最初から最後まで見たい。
四人目は李威(リー・ウェイ)。 どうしましょうー、すっかり笑顔ビームにやられてしまいましたー。 はあー、ため息ー。 ハッキリ言ってメインは俳優ですから、歌も期待してなかったし、昼も夜も同じ歌で歌詞を忘れても、コートを脱ぐパフォーマンスもこれまた昼も夜も失敗しても別に笑ってすんじゃうだけだったのですが。 いかんいかん、夜の方でペンライト振るとき、思い切り目があって、優しくうなずかれてしまいました。って、勝手に思いこみ入ってるかと思うし、その他大勢への笑顔の1つとは思っても、あの笑顔と目があった瞬間、もう落ちそうになりましたよ~。 いや、他に好きな明星がいなかったら完璧に落ちたと思う。 今踏みとどまってるんですよー、これで李威(リー・ウェイ)にまで落ちちゃったらどうなるの私。 そこそこ迷というところにとどまっておこう(言い聞かせ、言い聞かせ)。 なのにファンサイトや公式サイトにまで出かけてしまった私(爆)。 そうだ、李威(リー・ウェイ)の声って、時任三郎に似てるなと思ったんですよ。 「ふぞろい~」の時に時任三郎ファンで、レコードまで買ってよく聴いてたので、なんか懐かしくなっちゃいました。
さて、トリは我らの哈林こと[广/臾] 澄慶(ハーレム・ユー)。 いやいや、楽しかったな、盛り上がったな、さすがです! 私にとって哈林は、偶然遭遇率が一番高い明星なんですが、ライブというのは今回が初めてでした。 しかもこんなにも楽しいとは思いませんでした。 夜の方が哈林もより盛り上がっていたようです、私もたった4曲なのにノリまくちゃって汗かいてしまいました(笑)。 今年20周年ということで、是非日本でのコンサートも本当に実現して欲しいです。 そういえば、哈林が歌い終わった後、後ろの方から「元気だよね」という話声が。 確かに、(笑)、他の若者4人と比べたって凄いパワーでした。 このステージ上での元気さ、パワーもベテランの実力のうちの1つですね。
ライブ後はご一緒した方々や台湾から来られた友人の友人と焼き肉屋でごはん。 台湾から来られた友人の友人は、光良演唱會でご一緒すると言うことで、ご挨拶。宜しくお願いします。 そうだもう一人の台湾の方、なんと身内の方に張洪量歯科医院関係者がおられるとか。 ぎゃはー、今度台湾行ったら、こちらも宜しくお願い致します!!
光良の新譜を聴いております。 というか、演唱會に向け光良のアルバム4枚、「第一次」「光茫」「童話」新譜の「約定」を毎日交互に聴き、時間があればMV(可愛さてんこ盛りだよ~)も見います。
「約定」は光良が種子音楽に移籍してからの初アルバムですが、変わらない光良ワールドにホッとしています。 「童話」の時は、ヒットしたのに何故移籍?なんて思いましたが、光良迷になっていろいろな記事を読んだりサイトを回ってるうちに、ロックレコードとの確執を知り、これなら移籍は当然だろうと思いました。 でも、移籍により光良ワールドが変わってしまう事は危惧してましたが、それは取り越し苦労でした(笑)。
なんといっても、「約定」のMVは「童話」のMVと同じシチュエーションのところがあって、楽しめます。 でもこの「約定」のMVは、テーマが「我一定要開演唱會(僕は必ずコンサートを開く!)」で、この3月のホンハムを意識した作りなのかなと思いました。 オーディション~デビュー~コンサートまでの光良サクセスストーリーを影で支える彼女、でも状況の変化に距離を感じていく。 よくありがちなストーリーだけど、なんか光良が出てるととっても新鮮に感じちゃうんだよね(笑)。 しかも今回はホンハムのこともかぶってるし。 歌は、歌詞の方は演唱會とは関係ないけど、とてもきれいなメロディーライン、声聴くだけで癒されます。
「都是[イ尓]」は、黎明(レオン・ライ)主演映画「情義我心知」の主題曲。 あのホスト映画です、ホスト映画ということでおちゃらけたイメージを持っちゃったんだけど(共演はチャップだし)、でも曲は全然違う(光良だから当然か・笑)、というか映画もハートフルなんでしょう!?(見てないから解らないけど)。 でもこの曲を聴いたら、俄然映画を見たくなりました。 歌詞の中に「黎明」という言葉があり、レオン・ライにひっかけてますかね~、義兄弟ですからね、演唱會のゲストにも来てくれると言うことで楽しみです。
「勇氣」、このMVの光良は可愛いです、何もしてません、ピンでお顔がアップになって歌ってるんですが、そのお顔がもう可愛くて仕方ないです~~~~。 たまに目が泳いじゃうんだけど、そんなところも可愛いじゃないですかー。
「擁抱我」、これはお母さんのことを歌ってるのでしょうかね、優しい語り口です。
「戀」、光良が李心潔(アンジェリカ・リー)に書いた曲です。 作詞はアンジェリカ。 この曲、聴いたことがあるような、アンジェリカどこかで歌ってましたか?
「我等[イ尓]」、こちらは劉若英(レネ・リウ)に書いた曲です。 レネの方が哀しい感じ、光良の方は優しい感じで歌ってます。 「好久好久」ではMVで共演してる2人、レネも演唱會にゲストで出てくれるようですがどちらを歌うのかな。
2006年03月16日(木) |
久しぶりのマイク103 |
久しぶりにカラオケに行きました~。 でも歌うというよりかは、新曲のMV見る方がメインになっちゃいました(笑)。 こう見ると、欲しいMVがいっぱいだな、だいたいによって好きな明星が多すぎるねん、私ってば(笑)。 デモでもその中でも、學友の「雪狼湖」の「流星下的願」を見たときは、くはあ~、やっぱり學友が最高!って思いました。 声が伸びやか~で、「ああ、やっぱりこの人の声は、私を幸せにしてくれる~」、しかも流れ星に願いをする姿が可愛くって可愛くって、たまりませんでした。
2006年03月13日(月) |
リーホン、これ、お願い |

王力宏(ワン・リーホン)の台湾での演唱會画像。 実は、4月21日(金)のNHKホールでの日本コンサートに行くんだけど、この画像見たらもう乗り気満々の私(笑)。 妙に色っぽくてよいですわ、リーホン。 日本でも是非、これ↑お願いしますね。
リーホンコンサートは、2004年の夏に行われた原宿クエストに行ったんだけど、このときはコンサートというよりかは、「発表会」って感じがしました。 会場の狭さもあったんだけど、でも今回はNHKホールだし、本格的なコンサートでしょう。 この夏のリーホンは、とっても才能豊かで可愛い育ちの良いおぼっちゃまという印象でした。 コンサート中に地震があったんだけど、リーホンは「地震、怖いー」って、日本語で言ったんだよ。 4月のコンサートトーク、もしかして全部日本語かもね、期待。
2006年03月12日(日) |
許紹洋の来日コンサートの案内 |
日中通信社さんから、許紹洋(アンブローズ・シュー)君の来日コンサートの案内が来ました。 6月23日(金)19時開演、 場所は練馬文化センター・小ホール。 んんん!?いくらなんでも小ホールっていうのはどうなのって感じなのですが。 大ホールでやりなさいって言うの(笑)。 しかも値段は、なんとS席1万円、1万円ですよ!! A席は8千円ですって。 なんじゃ、この法外な値段はー! 足下見られてる?まさかね。
まあ、小ホールなので、親近感ありありコンサートですよね、きっと。 アン君一番大好き支持迷さんにとっては、1万円はクリアできる金額でしょう。 でもちょっと好き、なんとなくアン君いいなあ~、ぐらいの迷にとっては、1万円って躊躇する値段ー。 まあ、小ホールゆえ、そんなに集客を見込んでないのかもしれないけど、 それでも大ホールで普通に6千円くらいでコンサートやってくれた方が、中華迷としては気分が良いです(笑)。
私はアン君の歌聴きたいけど、1万円だから行きません(笑)、もーちっと安くして~。
バタバタしてます、香港行くまで、多分(笑)。 ミーハーもちょっとお休み、でも18日の「華流Festa」は行くよー。
2006年03月02日(木) |
「致敬・張國榮」@F4香港演唱會 |
F4の香港演唱會で、F4が張國榮(レスリー・チャン)の曲を歌うということです。 「致敬・張國榮」ということで、F4が歌うレスリーの歌は以下の曲。 なんだか4人それぞれの持ち味が出てる選曲です。
・「風繼續吹」言承旭 ・「為你鍾情」周渝民 ・「Monica」「Stand Up」「側面」呉建豪 ・「左右手」朱孝天
で、ケンちゃん、「左右手」歌うんですよー。 この曲は、2003年の9月に香港で行われた「繼續張國榮慈善音樂會」で、學友がレスリーを偲んで歌った曲なんです。 學友がレスリーのために歌った歌を、今度はケンちゃんが歌うー、私的には嬉しすぎる選曲です。 しかも、「左右手」、歌詞が曲が泣けます~。 演唱會で歌われたら、泣いちゃいます。 この歌はケンちゃんが選んだんでしょうかね、他の3人がレスリーの初期の、しかも割と歌いやすい歌を選んだのに対し、ケンちゃんは後期のしかも難易度高い(と思う)曲なので。 もし自分で選曲したなら、またまた惚れ直しちゃうなあー。
ということで、演唱會前にわかったので、これらの曲のルビを振りました。 ケンちゃんのところから行けます。 F4迷の皆様、「致敬・張國榮」ということで、是非聞いて歌ってみてください。
このルビを振るのに、レスリーのCDを聞いてたら、急に89年の引退コンサートが見たくなって、2時間ほど見ちゃいました。 本当に惜しい人を亡くしたと、つくづく。 でも、まだこうしてどこかで歌ってる気もする……
2月23日の日記に「B型の彼氏」についての感想を書いたんだけど、なんだかB型全体がイヤってとられちゃったみたいで、ここで訂正。
B型がイヤというわけじゃなくて、過去に付き合ったB型男性2人がそろいもそろって、私にとっては理解不能だったというだけなんです。 B型男性と付き合ったのはこの2人だけ。 彼らがB型だからではなく、ただ単に私にとって馴染めなかった世界の方々だったからかもしれないけど、たまたま良くない思い出のある二人がB型だったので、映画も「B型の彼氏」だったし、ちょっとノリで感想を書いてしまったところもあります。 たった2人だけで、B型男を語ってはいけませんね、反省。 ちなみに、私が20代の頃にしていた仕事は、ある意味徒弟制度になってるような所があって、私の上司はB型の男性でした。別会社で仕事でお世話になった上司の友人もB型でした。 みなさん、とっても良い仕事をする方々で、私はこういう方々と仕事が出来たことを今も誇りに思ってます。 その世界で育てていただいたし、人間的にも魅力的な上司たちでした。
それから、日記にも書いたけど、B型の女友達は本当に楽しいの。 学生時代、社会人時代もB型の女友達はいたし、今も楽しく付き合ってます。 今回のF4の演唱會に一緒に行く友人二人のうち、一人はB型です。 その後の光良演唱會でご一緒する學友迷の友人もB型です。 でもみんなとっても素敵な友人です、気遣い上手で一緒にいて安らぎます。
ということで、B型のみなさま、ごめんなさい。 B型を否定するつもりは毛頭ないです。 世界一、愛してやまない我が息子もB型ですし。
|