今年最後の日記です。 今年もたくさんの明星を見れて、会えて、ファンサービスしてもらって(笑)、ミーハーとしては充実した1年でした。 そして、何よりもこのミーハー道が楽しめるのは、迷として知り合った友人・知人のおかげです。 皆様、本当にありがとうございました。 今年1年の皆様のご親切に深く感謝致します。
来年もミーハー街道ばく進致します。 引きつづきよろしくお願い致します。
みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。
2005年12月29日(木) |
「蜜桃女孩(ピーチガール)」と呉克群(ケンジ・ウー) |
そうそう、来年1月からBS日テレで「蜜桃女孩(ピーチガール)」が放送になると言うことで、とっても楽しみな私。 主演男子3人がそろいもそろって私の好みなのだな、これが。 まずF4のヴァネスにダンカン(周群達)だよー! そしてそして、もう一人は呉克群(ケンジ・ウー)です。 実はケンジ・ウーを知ったのは今年の秋頃。 彼はシンガーソングライターなんだけど、周星馳のファンで「周星星」と言う歌を作ったの。 しかもこのMVでは「少林足球」と「功夫」の星馳映画の見せ場や面白さを見事にパロっていて、とっても面白い。 ケンジ・ウー自らトラックスーツに身を包み、ブルース・リーと言うよりかは、陳国坤(ダニー・チャン)に似てるんだけど、見事に!?アクションしてます(何故かちょっと笑)。 歌といい、そのMVのセンスと言い、なんだかちょっと惹かれてしまいました。 ルックスも可愛いよ~、ちょっとナルシスト君かなとも思うんだけど(笑) 来年はケンジ・ウー、注目ー!
2005年12月28日(水) |
周杰倫(ジェイ・チョウ )の「七里香」をじっくり聞く |
ジェイの「七里香」をヘッドフォンをつけて、じっくり聞きました。 実は先日、ジェイ迷の方に「七里香って、ラップ」発言をしてしまい、迷の方から「七里香はラップじゃないです」と言われて、初めて気づく己のいい加減さ。 そう、私は思いきり勘違いして、今まで聞いていたのです。 「七里香」はCDを買いましたが、聞くのは家事のBGM、で、タイトル曲だからトップの曲だろうという変な思いこみをしてました。 「七里香」はアルバムの2曲目に収録されていて、ラップではなくとてもステキな曲で歌詞も楽しくも文学チックな感じがします。 で、そのままじっくり全曲2クール聞きました。 「藉口」「外婆」(ラップだけど、ばあちゃんを通したジェイ自身の気持ちに涙)「擱淺」「止戰之殤」が、お気に入りです。 「止戰之殤」のMVは、最後の軍服を海に投げ捨てる演出が、にくいですね~。 これだけで、この歌のメッセージ性が全て伝わってきます。
ジェイはデビューの頃に迷だった友人達がいて、カラオケ行けば必ずジェイを歌っていたり、CDを聞かせてくれました。 で、その頃良いなと思ったジェイの曲、 「蚋牛」(歌詞が良い!)、「[イ尓]比從前快樂」「簡單愛」「開不了口」(名曲)、「上海一九四三」「最後的戦役」(MVが良い)、「爺爺泡的茶」「安静」。 我が愛しの學友にも曲を提供、「算命」という曲です。 ジェイがこの歌を歌ってるのを聞きましたが、ジェイは「若い」ジェイらしく、學友は「大人」の學友らしく歌っていて、どちらも味わい深い感じでした。
さて、今発売されてる「十一月的蕭邦」はもうすぐ届きます。 2月に向けて予習です。 そういえばジェイ迷の友人達のサイトをまわったら、南拳mamaも日本公演に来るとのこと。 嬉しいね、私は彼らの爽やかで清潔感あふれてるところが可愛くて大好き。
ということで、S小姐「七里香」のことは本当に失礼しました。 こんな私ですが、またよろしく~。
私のルビ振りサイト「広東語で歌おう張學友」を、リニューアルして「張學友を歌おう」にしました。 全中国曲のルビをふる予定(笑)です。 學友の国語曲も歌いたい歌がいっぱいあって、またただ今中国語勉強中なので(カラオケで中国語の勉強です!?・笑)、作ってしまおうと思ったわけです。 それに広東語の方もだいたい終了したので。 元々、自分が學友の歌を歌いたくてルビを振り始めたので、国語の方も気長に學友の歌を楽しんでサイト運営したいです。 「広東語で歌おう張學友」をリンクしてくださった皆様、メルアドは変更無いので、バナーなどそのままで無問題です。 でも新しい、バナー作ろうっと、趣味だもん(笑)。
21日の水曜日に友人と「大事件(ブレイキング・ニュース)」を見てきました。 去年の東京国際映画祭で3分間でチケットが売り切れた、杜琪峰(ジョニー・トー) 監督、任賢齊(リッチー・レン)主演の映画です。 そう、去年はいきなりの売り切れで映画祭では見れなかったもので、その後香港版VCDで見ました。 そして今回やっとスクリーンで見れたわけです。 世界一悪役の似合わない俳優・リッチー、この映画でも強盗団なのですが、全然悪い人じゃありません(笑)。 悪いことしてるんだけど、リッチーがやってると全然悪いことに見えない思えない、「良い人」オーラ出まくりです、何故ー。 むやみに人を撃たない(イヤ、撃ってるんだけど当たらないって、話も・爆)、子どもにも優しいし。 しかも、最後は哀愁に包まれています。 1度目にVCDで見たときより、スクリーンで見た方が、日本語字幕と言うこともあり、感情に訴えかけてくる物がありました。 友人が「見れば見るほど味が出てくる映画」と言ってました、その通りかも。
さて、この映画、他にはかって好きだった張家輝(ニック・チョン)も、刑事役で出てます。 ニックは學友に似てるなーと思い迷になりました。 去年の香港での學友のお誕生会にも「好兄弟」として、ゲストで来ました。 見に行っていた私は、突然のニックの登場に驚きましたし、ちょっとひときわ高く歓声を上げてしまい、隣の學友迷の友人に「コラコラ」と言われる始末(笑)。 學友とニックは並ぶとそんなに似てないんだけど、演じてるときの何気ない表情が凄く兄弟なんです。 そんなニックの私的にお薦め映画は「2人3足」です。泣けます、泣いてください。
そしてこの映画に出てる私の秘かに支持俳優、尤勇(ヨウ・ヨン)。 尤勇は張芸謀(チャン・イーモウ) 制作の「龍城正月(龍城恋歌)」で、好きになりました。 この映画の尤勇、周潤發(チョウ・ユンファ)を彷彿させるのよね、それで好きになっちゃったんだけど、映画の方もとても良いです、これもお薦め。
ということで、「大事件」見た後は、學友迷の友人らとご飯。 久方ぶりに學友の話がいっぱい出来て、先日の台湾公演の話も聞けて、とても嬉しくて楽しいひとときでした。 お腹も心も楽しさでいっぱいでした。
2005年12月22日(木) |
華健、お誕生日おめでとう!! |
今日は周華健(エミール・チョウ)の45歳のお誕生日です。 おめでとうございます。 この8月の華健演唱會レポを読んでくれた友人知人から、華健の隅々に行き届いたファンサービスぶりが「すごい!」という感想をよく頂きます。 少しは華健の魅力をわかってもらえたかなと思うと、嬉しい限りです。。 来年はソロ演唱會の予定もあり、実りある45歳の1年間でありますよう、祈っております。
2005年12月21日(水) |
「如果・愛 日本早期公開嘆願署名」締め切り12月31日まで |
先日、「如果、愛」の事を書きましたが、なんと、金城武君の応援ブログ「凛大姐&小姐的極楽日記」で、「如果・愛 日本早期公開嘆願署名」運動が展開されています。 私がいつもお世話になっているBunnyさんの學友のファンサイト「GO! GO! JACKY」でお声かけもしていて、こりゃ私もがんばらねばと思い、この日記でも署名お願いを呼びかけようと思いました。
また、お手数とは思いますが、署名なさる方は上記の「凛大姐&小姐的極楽日記」で必ず注意事項をお読みなってからお願いいたします。(12月29日の記事など) 締め切りは12月31日までです。
誰の迷であろうと、中華に足つっこんでる方は署名お願い致します(笑)。 バナーをクリックです。
」
ケンの料理本が出版されると言うことで、ここ数日間あわただしかったです(笑)。 料理本は「朱孝天的美味關係」と言うタイトル、2005年12月30日発売予定だそうです。 そして1月14日は台湾でサイン会決定だそうで、これについての詳しいことは小天さんの「孝天花園」BBSに載ってます。
私は行けないです、12月~2月いっぱいまでは、家の事情で海外に行けないのです。 2月の陳奕迅(イーソン・チャン)演唱會もあきらめたし。 その分、3月ははじけますよ~(笑)
しかし、ケン、すごいね、私は自分が料理下手っぴだから、男女問わず料理上手な人は尊敬です。 また芸能人でありながら、芸能以外でも才能を発揮する人にも私は弱いんです(笑・歯医者の張洪量さんとか)。 は~、もうますますケンの魅力にはまっていくね。
それから、初めて行った某F4サイトで、キリ番を踏んで、なんと管理人さんから開運ポーチを頂きました。 これがピンクの金魚ちゃんポーチで、すごく可愛いの~。 ありがとうございました!! 金魚は中国語で、「魚」が「余」と同音なので、「余」=「お金が余る」と言う意味や、または「金如」と同音で「お金が意のまま」という、金運のシンボルなので、とっても嬉しかったです。 香港の海洋公園の金魚館も秘かに好きな私でした。
2005年12月17日(土) |
「如果、愛」のサントラ |
今香港で公開されている、陳可辛(ピーター・チャン)監督の新作映画「如果、愛」のサントラを聴いてます~。 香港初のミュージカル映画と言うことで、楽しみな作品。
イ・ジニの声と歌い方って可愛いね~。 中国語も上手、なんて思ったら、メイキングで學友が中国語指導してました。 周迅(ジョウ・シュン)もCD出したら?と思うくらい、雰囲気のある歌い方、将来的に期待大ですね。 金城君は変わらずの魅力です。 日本公開は金城君にかかっております、よろしく!!
そして、學友、凄いです、一人歌のうまさが突出しております。 そこだけ別世界、學友ワールドです。 心震えました。 現にベネチア映画祭で「如果、愛」が上映された時、學友の歌唱力が「まるでカンツォーネを聞いてるようだ」と大絶賛されたとのことですから。 サントラ聞いて「まさに!」と、納得してしまいました。 陳可辛監督も、そこら辺狙って學友の起用なんでしょうね。 でも、香港在住の友人が見てきて、この映画の學友かわいそうだったって、ご自分のブログに書いてました。 そうか、學友、かわいそうな役なのね。 映画の中の學友がかわいそうな役どころなのは、いつものことで迷としては慣れてるけど(笑)。 なんて、書きながら、このCDに付いてたDVD収録の學友のMV「如果、愛」を見たら、ウルウルしてきちゃいました。 メイキングも収録されていて、なんだかとっても見てみたい!衝動に駆られています。 はやくDVD発売(香港版)にならないかな、日本公開も期待しています~。
2005年12月16日(金) |
♪朱孝天(ケン・チュウ)を歌おう♪ |
「♪朱孝天を歌おう♪」という、ルビふりサイトを新たに作りました。
F4メンバーとあなどることなかれ、私はケンのアーティストとしての才能はかなりと思います。 以前からそう思っていたんだけど、日本発売のCDを再度聞いて、やっぱりケンの才能を応援してあげたいと、取り憑かれたように(笑)作ってしまいました。 日本のFCにも入りました、ケンの生歌を聴けるチャンスがあるならと。
ということで、朱孝天(ケン・チュウ)もよろしくお願い致します。

2005年12月15日(木) |
「雪狼湖」100回公演と台湾公演千秋楽 |
1997年に初演されてから12月12日で通算100回目だった「雪狼湖」。 そして、初日はどうなるかと思った台湾公演も13日は無事千秋楽を迎えました。 おめでとう! いろんなことが起こって、日本留守組の私だって感情的に右往左往してたのに、現地に行かれた方々はもっと大変だったしょう。 でもファンサイトの書き込みなどを読むと、これもあれも本当に良き思い出になっているようで、ちょっぴり羨ましいな~(笑) 私も現場で声援送りたかったな~なんてね、、でもね、ファンサイトの管理人さんが応援ボードなるものを作成してくれて、順延になった舞台を見に行った方々がその応援ボードを掲げてくれて、最後には學友に手渡してくれました。 ボードには行ける人も行けない人も學友へのメッセージを書いたの。 私も仲間に入れてもらって、メッセージをお願いしました。 こういう企画をしてくださって、留守組には気持ちを伝えるという意味で、 とってもありがったかったです。 本当にありがとうございました。

2005年12月11日(日) |
台湾TVドラマ VOL2 |
友人に「和也が4ページもインタビューされていて、サクも載ってる雑誌があるよー」と教えられ、本屋で立ち読みしようと思ったら、なんと、達也の綴じ込みポスターとインタビュー記事がこちらも6ページ載っているではありませんか!! 即買いですよ~。 あっ、和也は「流星花園Ⅰ&Ⅱ」で青池和也役を演じた歐定興(エドワード・オウ)君、サクは「流星花園Ⅱ」でサク役を演じた許效舜(シュー・シャウシュン)さん、達也は「戦神~MARS~」で達也役を演じた修杰楷(シュウ・ジェカイ)君の事です(笑・本名より役柄名で呼んじゃう我ら)。 メインは今回は郭品超(ディラン・クォ)君で、その主演ドラマ「鬥魚」の特集でした。
このムックは共同通信社が出版してるんだけど、今まではちょっと違う視点でたくさんのお馴染みじゃない明星を取り上げてインタビューもしていて、楽しい。 いつも同じ明星ばかりじゃつまんないし、飽きるよね。 そういう意味じゃお買い得だと思う。
で、どこかの出版社で彭于晏(エディ・ポン)君の特集組んでくれないかな~。 「あすなろ白書」(愛情白皮書)も来年の春にDVD出ることだし。

エディ君です、よろしくお願いしま~す。
歌神が帰ってきました~! 昨日の「雪狼湖」は大成功だったようです。

可愛いのう~、ハート。
「BREWING LOVE WALLACE HUO 霍建華」のYan Hilaryさんから映画バトンがまわってきました。
■今年映画館で観た映画の本数は? 34本。
■好きな映画のジャンルは? ラブストーリー、ヒューマン、コメディ、サスペンス、アイドルもの。 ■好きな俳優さんは? 中華、日本、それ以外の諸外国の方々で5人づつ挙げます。 男優: (中華)周潤發、周星馳、杜[シ文]澤、成龍、張學友 (日本)織田裕二、椎名桔平、堤真一、渡辺謙、山口祐一郎 (その他)ハーレイ・ジョエル・オスメント、トム・ハンクス、 ジョージ・クルーニー、ヒュー・グラント、アン・ソンギ 女優: (中華)鞏俐、舒淇、袁詠儀、朱菌、呉君如 (日本)小林聡美、松嶋菜々子、手塚理美、樹木希林、深津絵里 (その他)ヴィヴィアン・リー、ソフィア・ローレン、 キャメロン・ディアス、レニー・ゼルウィガー、 ウーピー・ゴールドバーグ
■好きな監督さんは? 呉宇森、張藝謀、許鞍華、陳可辛、李力持&周星馳 スティーブン・スピルバーグ、大林宣彦
■オススメの10本は? 中華、日本、それ以外の諸外国の映画で5本づつ挙げます。 (中華) 「喋血雙雄」(狼・男たちの挽歌・最終章) 「細路祥」(リトル・チュン) 「甜蜜蜜」(ラブソング) 「星願」 「喜劇之王」
(日本) 「転校生」 「魔女の宅急便」 「黒い雨」 「伊豆の踊子」(山口百恵版) 「七人の侍」
(その他) 「風と共に去りぬ」 「猿の惑星」 「AI」 「モーリス」 「アイ・アム・サム」
■持っているDVD(ビデオ)の数は? 数えたことがないので、わかりません。 数える気力も起きないくらい、あふれてます(笑)。
■この監督、俳優が携わってるなら絶対観るって人は? (監督)呉宇森、張藝謀、陳可辛、周星馳、スティーブン・スピルバーグ (俳優)周潤發、周星馳、成龍、張學友、鞏俐 ハーレイ・ジョエル・オスメント、トム・ハンクス
■これから観たいと思っている映画は? ・「如果・愛」 ・ハーレイ君の新作
■バトンは誰に廻す? leiwai日記のleiwaiさん、 よろしくお願い致します。 ■バトン後の感想 なんだか、羅列してしまいました(笑)。 中華圏映画も大好きだけど、話題になってるのはどこの国のでも見る主 義。ほとんどがビデオで見ちゃうけどね。 子どもが出来てからは、もっぱら学校が長期休みの時はアニメ映画ばか り(笑)。
2005年12月06日(火) |
華健って、本当に楽しい人だ |
華健FCから、会報が届く。 華健のインタビューが載っていて、これがまた大爆笑もので、もう楽しい楽しい。 FCスタッフに話してるから、もうなにも気にしないで素のまま話してる感じ。 相変わらずの明るさに、こちらまでウキウキ(笑)。 日本に来てくれることも言ってたので、そのうち日本で会えるかな。 でも台湾へ演唱會にも行くよ~。
2005年12月05日(月) |
學友の「雪狼湖」台湾公演によせて |
學友のファンサイトで、台湾から帰ってきた學友迷達からの、2日のこと、3日の舞台、4日~6日公演が順延されたことについてのレポや話を読みました。 そして、そのことについての新聞記事も。 どれもこれも観客やマスコミの反応が暖かいもので、また養生のためいったん香港へ戻る學友の空港での画像も顔色も良さそうで、ひとまず安心しました。
以下は、そのファンサイトでレポを書いてくださった、學友迷達の話をまとめたものです。 2日の初日、學友の体調不良により途中閉幕になったにもかかわらず、観客は怒りもせず、むしろ「加油」などの声援や拍手をたくさん學友に送ったとのこと。又この日の振り替え公演のアナウンスが流れると、観客達は大歓声をあげたらしいです。 こういうことって、やはり今まで學友が歌手として積みあげてきたものがあるから、お客さんも納得してくれるんですよね。 あの歌いに対する情熱や思いがある學友が舞台を途中でやめるなんて、本当によっぽどのことなんだって、それに人間的にも學友がいい加減な気持ちで放棄するはずはない、きちんと責任を果たす人だって、ファンでなくても解ってるんですよね。 なんだか、この観客の反応にも、嬉しくて涙ー。
3日、観客全体がとても暖かく學友を見守ってくれて、フィナーレではアリーナもスタンドも総立ちの大歓声だったそうです。
(詳しいことはあやあやさんの「愛是永恆」のレポを読んでね。)
4日~6日、この公演は11日~13日に順延となりました。 そのままチケットを持って行けば、同じ座席で見れるとのことですが、日本人迷達にとっては、特にこの期間の公演を見ようとしていた方々は大変だったと思います。 日程を変えたり、払い戻しをしたりと。 同じ迷として、この台湾公演が、どうか皆さんの良い方向良い結果となることを願わずにはいられませんでした。
そして11日~13日公演でまた台湾へ飛ぶ迷の方もいらして、私もスタンド席の片隅でも良いから、元気になった學友の歌を聞きたい、声援拍手を送りたいなと思いました。 でも今回はどうしても行けないので、日本で気持ちだけ「加油~!!」と送ります。 學友も元気になって戻ってくるだろうし、私もいつまでもクヨクヨせず、前向きにポジティブにこの13日までの台湾公演を見守っていきたいです。
それにしても今回のことで、一時は本当に私自身、學友のことを思うと胸が心配と哀しみでいっぱいになってしまいました。 でね、実感したこと、 「いろんな明星のこと好きだけど、やっぱ、學友が明星の中で一番好きだー」ってこと。
今日はダンカン(周群達)の舞台挨拶!! なんと、右端だけど前から2番目の席に座れた。(整理券番号もそんなに良くないのに(笑)。) 実は熱烈ダンカン迷の方々の席が落ちついたら、2つほど席が空いて、私と友人は丁度そこらをウロウロしてた時だったので、座れたのでした。 さて、ダンカンですが、映画よりも断然生の方がイケル、すっきり系のハンサム君。 しかもまんべんなく会場に笑顔を振りまき、しゃべり方もソフト。 うわついてなくて、大人の雰囲気。 これはいかんね、この舞台挨拶でダンカンにやられた人、急増だよ(笑)。 しかも、私の座った席は前述の熱烈ダンカン迷の方々が前と隣という席。 迷の方々がボードを掲げていて、ダンカンもそれに気づいて視線&笑顔・投げキス・ハートのフィンガージェスチャーをバシバシ送ってくれて、迷達のおかげで私もバンバンその魅力を浴びれた(笑)。
またダンカンは北野武監督のファンで、北野監督の映画に出たいと言ってました。 しかも12月1日の「僕の恋、彼の秘密」プレミア試写会の舞台挨拶には、たけし軍団のあのダンカンが応援に来てくれたと言うことで、ダンカン&ダンカンで盛り上がったそうです。 そうよ、ダンカン、ご両親がせっかく「登勤(ダンカン)」←本名・と名前をつけてくれたんだから、これを利用しないテはないよ~。 なんと言ってもダンカンなんだから、これで北野監督により印象づけよう!
それから出てみたい映画は「黒社会」ものだって。 友人が「古惑仔」のイーキンがやってた役なんか似合いそうと言ってたけど、いいかもね、ダンカン主演・新生「古惑仔」(笑)。
と、はしゃいで書いてみたものの、実はこの日の気分はあまり良くなかったの。 (この日記書いてるのも、ようやく気持ちが落ち着いた6日だしね。) 前の日(12月2日)の夜に、台湾で「雪狼湖」初日公演の學友が体調不良(風邪)で、なんと舞台を中断して終了、しかも學友が「もう今日はこれ以上歌えない」と涙を流して観客にあやまったということがあったから。 あの學友が舞台を途中で終了、これはただごとではない、いったいどうなってるの、周りが思う以上に体調が非情に悪いのではと、あれこれ心配になって、知らずに涙が出てしまいました。 學友は大丈夫なのかと、もう心がズンとしたままでした。 一緒に行った友人からも「學友さんのこと心配なのね」と2回も言われてしまって、そう、この日はいつものミーハーパワーは出てなかったしね。 ダンカンを出待ちをするする元気もなかったのです。 だから、100%はダンカンの舞台挨拶を楽しめなかった。
ゴメンね、ダンカン、次回の「靴に恋する人魚」のときは、いつものミーハーパワーで、君に声援を送るよ。
2005年12月02日(金) |
周杰倫(ジェイ・チョウ)コンサートのチケット |
周杰倫(ジェイ・チョウ)の日本コンサートの先行予約チケット、なんと知り合いが全員当たってしまいました。 そこで余ったチケットのさばきに、友人らにメールを出しまくりました(笑)。 中には1年以上も御無沙汰の方にも。 しかし、御無沙汰には御無沙汰の理由があったのね。 なんか彼女からメールとかぷっつり来なくなったなーと思ったら、今は韓流なんだそうです。 そうか、中華を離れたか。 中華明星を通して出会ったけど、いつまでも友人ではいようよー。
ということで、私は2月5日のジェイ、聞きに行きます~。
でね、ふと思ったんだけど、南拳mamaも来るかな。 来て欲しいな。 日本のみんなに南拳mamaを聞いてもらいたい。
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