2005年03月31日(木) |
ケンちゃん@梁詠[王其](ジジ・リョン)作品 |
梁詠[王其](ジジ・リョン)のCD&VCDを3枚ほど買う。 何故かというと、ケンちゃんがVCDに出演してるからなのだ。
1、「歸屬感」國語アルバム、女性シンガーソングライター達がジジのために書き下ろした作品集。 歌詞カードにはライター達からジジへのメッセージが記されていて、全体的に透明感のある仕上がり。 ファンで無くても安らげるアルバムだと思う。 で、ケンちゃんはというと、出てます、出てますが1回見ただけでは、よくわかりません。 なんせ顔は横顔で長い髪に隠され、出たと思ったら後ろ姿、ジジと手つないで歩く姿はロング、ベットに寝てるところは耳しか映ってません、でもこの耳のピアスでケンちゃんと確信したのでした。 ちょっとケン的には完全大不満足、でもジジ的にアルバムはとっても素敵です。
2、「我住7樓A」広東語アルバム、全体的にポップ&キュートな感じのアルバム。 「家有小熊」が可愛い。 それで、はい、ケンちゃんは「花瓶鶏湯」という曲に出ています。 これは良いです、ばっちり出演。 歌詞カードの裏にはジジとケンちゃんの2ショット写真が載ってるくらいですからね、このアルバムは入れ込んでくれてます。 で、内容はというと、ちょっと女心がわからない男性で最後まで能天気な役どころ。 でもジジとのイチャイチャシーンのケンちゃんに萌えます~。 見た後の満足感十分有りです。
3、「FUNNY FACE 2003演唱會」。 ディズニーランド的な要素もありで、見ていて楽しい。 ケンちゃんはゲスト出演なんだけど、これが緊張してるせいかいつもと雰囲気が違う! なんだか借りてきた猫ちゃんのよう、そこがまたたまらないですわ~。 ジジとのデュエットとソロ曲。 そうそう、客席で「KEN」と書いたボードをケン迷が掲げたら、ジジがその方を指さして「ケンちゃんのファンが来てるねー」と言うような仕草をしました。 良い人だ、ジジ。なんだか頼もしい姉貴ってかんじで、ジジにならケンちゃんを任せられると思いました。 これからもずっとケンを可愛がってやってください、ジジ姐さん。
「香港電影金像獎」をラジオで聞きました。 ここ何日か成龍続きだったので、最佳男主角は成龍に獲ってほしかった。 でもやはりトニーなのね。 元華さんは最佳男配角、おめでとう!! ダニー君にも獲ってほしかったけど、ここは元華さんがふさわしいかも。 そして作品賞は「功夫」!!おめでとう!!星馳さん!! ところで、「功夫」関連で紹介されたり最佳が発表されるたびに、やたら歓声が大きく聞こえたんだけど、これは星馳FCの仲間たちかー!?(笑) ダニーの時も紹介の時にひときわ歓声が 上がっていたなー。 私も行きたかった、生で金像獎見たかったなー。 でも4月に學友で香港行くから、しかたないのだ。 というか、學友の「雪狼湖」が今年の優先なのだ。 星馳さんはまたノミネートされるでしょう、そのときは必ず!!
2005年03月24日(木) |
昨日今日と成龍映画だー「香港国際警察」 |
友人らと「香港国際警察」を見てきました。 今までの成龍映画とひと味違う、しかも各地で評判も良かったのですごく楽しみにしてました。 そして、全くその通りで、期待を裏切られることもなく心から楽しめました。 しかも私的においしいところが(笑)→、最初に登場する成龍の特捜部の部下9人、これがそろいもそろってイケ面!!!なのだ~。 もう見ているだけで心が潤いますよー。 今まで部下といえば火星さんとか太保さんとか個性的な方が多かったのに、今回はもう目の保養になるなる。 しかもこのイケ面メンバーにはあの洪金寶(サモハンキンポー)の息子2人がいるのだ。 でも前半で彦祖(ダニエル・ウー)ら悪者軍団にやられてしまってその後は出ないの。(ううっ、もっとイケ面見たかった) そのやられ方も目を覆いたくなるシーンばかり…
でもね、そんな気分が沈んでるときに突如水色のシャワーキャップを被ったニコラス・チェーが登場して思わず大爆ー!! 話の流れが明るくなります。 全体的にニコはこの映画はとってもかわいくて一生懸命、私は初めてこの映画で「ニコって良いじゃない!」と思いましたよ。 王傑もなにげに素敵だし、伍佰先生のシーンなんか涙2すじ流れました。 お約束の成龍のバスでの派手派手アクション&破壊シーンもあり、笑いの小ネタも満載で、いやー本当に楽しかった。 この楽しさ「少林サッカー」以来かも。 私を香港映画にいざなってくださった成龍大哥、なんだかまた迷心復活しそう(笑)。
2005年03月23日(水) |
失われた龍の系譜~トレース・オブ・ア・ドラゴン~ |
台湾明星迷の友人とメイベル・チャン(張婉[女停])監督、ジャッキー・チェン(成龍)ファミリーのドキュメンタリー映画「失われた龍の系譜~トレース・オブ・ア・ドラゴン~」を見てきました。 まず成龍に二人のお兄さんと二人のお姉さんがいるということ、そして成龍の本名が今まで公表されていた「陳港生」でなく「房仕龍」ということに興味を引かれ、そのご両親の日中戦争・国共内戦・文化大革命を生き抜いた凄まじき人生に、驚きとともにぐいぐい引き込まれていきました。 特にお父さんは国民党の工作員だったので(そのために偽名を使い成龍の本名が違った)、想像を絶する、まさに時代に翻弄された生き様で、インタビューとニュース映像だけの構成でも大いに胸をうたれました。
メイベル・チャンって、ドキュメンタリー向いてるかも、すごく丁寧で的確にそのすべてが伝わってくる、しかも全体的に優しさに満ちている。 また見る前、成龍が作った成龍ファミリーの映画というと、ちょっとイイとこどりのスターもの自伝のような気がしましたが、全然違いました。 近代中国の歴史~現在を知る上でも、是非是非、もっと多くの人に見てもらいたい1本です。
今日は學友迷の友人と韓国映画「バンジージャンプする」を見に行こうと思ったら、開演30分前ですでに立ち見状態。(さすが、韓流だ、普通に行こうと思ったのが間違い、韓流モノ行くなら気合い入れなくちゃね。) すかさず、映画全体に強い友人が「エターナル・サンシャイン」を提案。 私も主演がジム・キャリーなので即OK。 で、映画館に電話して聞いてみたら、10分後開演と言うことで速攻で移動。 映画はユニークな発想で面白かった、ジムの情けなさと優しさの混じった哀的な演技も良かったです。
映画の後は學友迷の方、2人と合流してご飯。 いろいろ學友の話が出来て楽しかった~。 「雪狼湖」北京公演に行った友人から北京公演のパンフをお土産にもらったり、お世話になってる方からは星馳や華健の記事の切り抜きなどいっぱいもらった。 ううっ、嬉しい~。いつも親切にして頂いて、ありがとうございます!
2005年03月17日(木) |
彭于晏(エディ・ポン) |
學友迷のお世話になってる方から、エディくんのコカコーラのCMの動画を見せてもらいました。 共演は「猟奇的な彼女」主演の全智賢(チョン・ジヒョン)。 って、このCMが全く「猟奇的な彼女」のコンセプト、エディくんは車太鉉(チャ・テヒョン)の役どころそのままでジヒョンさんにガンガン殴られ痛めつけられます。 そして最後は目の回りにアザ作りながら、ジヒョンさんのお膝で「いい子いい子」。 それがもう母性本能くすぐるのよ~、テヒョンくんより断然くすぐりキャラだと思います! さてそのエディくん、「恋してるっ!!台流スター」という雑誌に載りました。 実はこの雑誌、あまり台湾明星迷達人の方々には評判良くなくて、私も友人らから「買う必要無し!」(笑)とか言われたんだけど、エディくんが載ってるから買いました。 だって表紙には名前まで載ってるし、グラビア扱いはこれが日本では“初”ではないかしら。 だから、エディくん記念に。 この雑誌、くすぐられっぱなしの表情満載。エディ迷にはおいしいかも。
2005年03月15日(火) |
學友、おめでとう!! |
學友に第2子が誕生した。 女の子だそうで、まずは本当におめでとう!! 去年の夏頃から迷の間では學友の第二子のことは話題になっていて、私は學友に似た男の子だったら嬉しいなと~思ってました。 でも、女の子の方が父親に似るって言うものね、まあ學友が幸せならどちらでも良いのよ~。 今年はデビュー20周年だし、「雪狼湖」のミュージカル再演だし、おめでたいことが続いて迷として本当に嬉しい。
さてさて仔仔来日&F4展で盛り上がってましたが、私の心にはいつも我愛しの歌神さまがいるのです。 だからパルコの壁画に學友を見た時は、周りにF4迷がいようとマジに嬉しかったです。 F4展PRのいっかんとして渋谷パルコの壁に「流星花園」と「烈愛傷痕」の壁画が書かれてました。 そしてそこには學友のお顔が!! 莫文蔚と向き合ってるよく使われる画像ですが、日本の渋谷で學友壁画を目にするとは!!!感涙!! でもまだ完成しておらず、私が見たときはお兄さんが一生懸命學友の顔を描いてるところでした。 もう1回渋谷に行って、學友を見てこなければ~。
で、後日見てきたのがこれです、學友あまり格好良く描かれてない、でもいいの、渋谷の街に學友の壁画だもんね~。 (撮影 リン小姐)

最近は韓流スターなどで、おばさまファンが結構話題に。 口の悪い方は「オバオタ(おばさんオタク)」とか呼んでるようだけど、哈哈哈、私もオバオタですわよ、かかってらっしゃい~(笑) ということで、この仔仔来日で70歳のジェリー迷の方と出会いました。 最初若い方とご一緒だったので娘さんの付き添いかと思ったのですが、とんでもありません、ご自身がジェリー大好きでタイのコンサートにも行かれたとか。 お着物をお召しになってとても品があって、言葉使いも綺麗で周りにとても気を遣われる素敵なご婦人。 お会いできて嬉しかったです。 このご婦人、バービーの著書「美容大王」をご持参、それにバービーが気づいてマネージャーさんから「サインします」と声をかけられたのです。 しかも、ご婦人のお名前入りで。 とても素敵な場面に遭遇出来て、なんかこちらまで嬉しくなりました。 また「私が一番最年長かと思ったら、この間のタイのコンサートで72歳の方がいましたのよ」とご婦人。可愛いわ~その気持ちが。 私ももう20年ほど中華明星迷してますが、ご婦人達のようにいつまでも楽しく明星迷を楽しみたいなと思います。
2005年03月11日(金) |
お疲れ様~、ほんとうに |
今日はいよいよ渋谷パルコで開かれるF4写真展の初日。 そして夜は仔仔&バービーのスペイン坂スタジオ公開放送だ。 私は子供を学校へ送り出して8時過ぎに家を出たが、8時半頃仔仔迷の友人から「今から公開放送の整理券配られます」と連絡が。 「ええっ、もう配るの~」と気持ちは焦りながら、九時過ぎに到着、整理券番号は370番台。 と、すでに写真展も長蛇の列、ここも整理券で200番台、ジェリー迷の友人と並ぶ。 写真展は流星花園の名場面が中心。 でもでも、なんとケンちゃんの新作ドラマ「天空之城」のダイジェスト版が日本語字幕で流れていて、3回ほど鑑賞。なかなかただの恋愛ドラマではない興味深い内容、早く見たいなー。
写真展出たのがお昼過ぎ、新大久保に移って沖縄ご飯を食べ、「マイク103(中華カラオケ屋)」でF4三昧。 公開放送が21時からでその集合時間が1時間半前、この待ち時間が一番疲れた、寒いし。 せめて1時間前にしてほしかった、私も若くないし寒さがこたえるのよ(笑)。 公開放送はものの30秒ほどの短い見学。でも仔仔のお顔はしっかり拝んできました。
なんだか怒濤の3日間でした。 警備も非常に厳しかったし、間近で見れても握手とか近寄れる状況ではなくて、ファンの数も多くて疲れたな。 ジェリー迷の友人と「ジャニーズ並み、中華明星じゃないみたい、疲れたねー」とちょっぴし愚痴も。
2005年03月10日(木) |
バービーの可愛さ 仔仔の美しさ |
15時半頃、渋谷でジェリー迷の友人と待ち合わせて、徐煕媛(バービー・スー)&メーガン・ライのスペイン坂スタジオ公開放送の整理券をもらいに行く。 70番台、放送時間(18時~)の1時間前に集合と言うことで、一足先に来ていた仔仔迷の友人との待ち合わせ場所へ。 トボトボ歩いているとTVカメラを持った集団が、手には「流星花園」のチラシが。 「ええっ!?ここで記者会見やるの!?」と半信半疑ながらも仔仔迷の友人を呼び寄せ、待つこと30分。
わお~~来ました、仔仔とバービーが!!実はジェリー迷の友人はバービーも大好き、公開放送の後に渡そうとこの日ぬいぐるみのプレゼントを用意してましたが、すかさずこのときに渡しました。 バービーは笑顔で受け取り、私たちの「バービー」の声がけに笑顔を返してくれて、すごい可愛い!! と、次に私たちの前を仔仔が通り過ぎた。 私はしばし呆然ー、だって、だって、生仔仔があまりにも「う、う、美しい~」美しすぎたからなんだよ~~~~~!! 今日はサングラスもかけてなくて、しかも至近距離。 ものすごい衝撃的な美しさ、もうそのあと、私、大興奮、ひとときケンちゃんを忘れました(ごめんよ~ケンちゃん)。
以前、生古巨基を見たときも、その余りの可愛い妖精のような笑顔に、ものすごい衝撃を受けたけど、今日の仔仔の美しさもすごかった!!
2005年03月09日(水) |
春の訪れ 仔仔の訪れ |
ついにやって来ました、F4の周渝民(仔仔)&徐煕媛(バービー・スー)。 今回は4月にBS日テレ放送「戦神~MARS~」のメンバー、ショーン・アン、メーガン・ライも一緒。 私はF4好き好き小姐たちとお出迎えに行ってきました。 しっかし、成田に着いてビックリ、すっご~~~~~い人。 最近の韓流スター来日でTVで見る、あのくらいの人・人・人。 いつもこじんまり親近感ありありでお出迎えしてる中華明星のお出迎えしか知らなかったので、はっきり言ってこの人の多さにおののきました。 お出迎え迷の公式発表人数は850人と発表されましたが、1000人以上はいると思ったよー。 でも、この人の多さでも気持ちは1つ、みんな中華明星F4&仔仔が好きってこと、雰囲気も良くて「ああ、こんなにたくさんの迷がいるんだから、日本コンサートも夢じゃない」と思いました。
そして、ご一行様登場!私はビデオカメラで撮ろうと思ったんだけど、登場してそのまま歩き始めたので、「肉眼にもやきつけなくちゃ」とカメラ撮り放棄(笑)。 「デカイー」、生仔仔の第一印象、一人だけピョンと飛び抜けてた、おかげでよく見れた、でもサングラスをかけていたので可愛い天使顔が見れずそこだけ残念。 バービーは先頭を歩いていて、笑顔で手を振っていてすごく可愛いかった。生の方がひときわ可愛さ倍増。 友人がバービーの名前書いた看板を持ってきていて、掲げていたら気づいて見てくれたって、良かったね! でもこの生ぶりが見れたのは正味1分半、仔仔&バービー見るだけで精一杯。アンくん&メーガン見る余裕はなかった。 あっという間だったけど、迷のみなさまと1つの楽しさを共感できて楽しかったです。
明星を見るって、とうの明星見る楽しさもあるけど、やはり同じ気持ちを持つみんなと「わあ~~~」って一体になれるひとときもすごく好き。
F4の「流星花園」番外編「流星雨」を見る。
まずは大好きなケンちゃん編から。 西門が相変わらず格好良くて、うっとり状態でみるが、ラストで泣いてしまった。 このドラマの楊丞琳(レイニー・ヤン)は好き。(「愛情白皮書」はちょっと敬遠したが)
次はヴァネス編、美作がキュートで、ウキウキ状態で見るが、やはりラストで泣いてしまった。 千田愛沙のたどたどしい中国語、日本人として応援したくなる。
最後はジェリー編、道明寺の相変わらずの孤独からくるツッパリと時折見せる優しさのアンバランスに引きつけられながら、子役の女の子の可愛らしさもあって、これもラストは特に大泣きしてしまった。
ただのアイドルドラマとして捉えてるととんでもないことになる、涙涙の「流星雨」でした。
2005年03月04日(金) |
また成龍(ジャッキー・チェン)だー! |
息子がインフルエンザにかかり今日出かけるはずがキャンセルに、しかもスゴイ大雪だ。 普段午前中もTVは見ない私なのに、この日に限り大雪情報が気になり10時過ぎにTVをつけた。 と、また突如ジャッキー・チェンご出演に遭遇!! 日テレの「情報通」という番組。 しかもまた「香港国際警察」の宣伝で、呉彦祖(ダニエル・ウー)と謝霆鋒(ニコラス・ツェー)が一緒、この2度にわたる偶然、絶対映画を見に来い!と呼ばれてることもう間違いない(笑)。 行くよ絶対に(笑)。
さてさて、そのニコラスのファンミーティングに行った友人から昨日メールが。 香港の某新聞にこの日本のファンミーティングの記事が載って、そこに友人が写っているとのことで、画像が添付。 「おお、本当だ!!」友人にとっては初の香港メディアデビュー!?ということで、いやあーおめでう!! 肝心のニコラスですが、ソフトな人当たり名前の通りのニコニコ顔で、とっても和やかなイベントだったらしいです。 握手大会もハグ大会になったということで(ちょっと羨ましい・笑)。 「悪ガキニコラス」も大人になったのね。
周華健FCから会報が届いた。 昨年の12月に行われた華健のバースデイ・パーテイのレポでした。 実は行きたかった。 初の生華健に会いたかった。 でも日にちが無理でした。 いつか必ず、華健には会うぞ~~~!!
で、会報に華健の息子さんの写真も載っていて、以前新聞でも見たことがあったんだけど、スゴーイハンサム君! 会報にも「華健より素敵」とレポされていた(爆)。 でも、アゴは華健にそっくりだ~。
そうだ4月23日に華健はシンガポールで李宗盛とのジョイントコンサートをやる。 行きたいが、無理、その1週間前に學友のミュージカル見に香港へ行くから。 ああ、香港に1週間滞在して學友のミュージカル6場見て、そこからシンガへ行って華健のコンサを見るなんてことしたいな~。 夢だよな~、ため息ー。
ジェリー迷の友人にジェリーのアルバム「第一次」を聞かせてもらう。 私にとっての歌手ジェリーの印象は「スタンダードな歌を(表現的な)脚色なしでスタンダードに歌う」というものだった。 でも、このアルバムは違いました~!! どの歌にも「色艶」を感じるのです。 色といえば特に「記憶[才并]圖」は色っぽいです、Rapの声なんかセクシ~です、周杰倫とタメはれます。 「I want it now」はかっちょよく艶っぽく歌いこなしています。 「忘了自己」は切なさが声に表れていて、なんだか「心」を感じました、と、思ったらこの歌はジェリー自身の作詞なのね。 声がとっても色っぽいので、これからももっともっと声に磨きをかけて、成長を楽しみに出来る歌星です。
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