慈雨の日記

2010年03月21日(日) バラス。




↑使い終わった機械は分解して供養してあげる・・・
と高専の人に聞いてきたと友達が言っていたので
息子電話機ばらしてみました。
何かの勉強になるといいのですが。
番号を押すパネルが、お気に入り。無限プチプチ的感触でいい感じです。

バラスと言えば、昔父がタイマーを直すといいながら分解したのが記憶にあります。
「こうなってるのか・・・」と意味深くつぶやいてそのバラバラのものは
決してもとの箱に収まることはなかった。



昨日は、娘の学年の「さよならドッチボール大会」だった。
地域のお父さんたち会主催なので「お父さんにできるだけ参加してもらって」との話。
主人の名前で参加申し込みしたら主人に「そんなもの出ない」ときっぱり。
仕方がないので「出られなくなりました」とだけ言いに言ったつもりなのに
「もう人数がいっぱいいっぱいなんですよ!」と言われ
3時間もドッチボールとかしっぽとりとかしてしまいました。

娘の学年のお母さんで一番運動神経ないだろう私なのに
なんでこの私がコートに立ってるの???状態の3時間。


でも、すっごい運動神経のいい男の子のチームと対戦した時にその子に
「おばちゃん運動神経ないからあてないでね!」と頼み込む要領のよさあり。
しかもさわやかに「たぶん大丈夫です!!」と力強く言ってもらい安心〜〜。
さらに言わなくても「このおばちゃんは可哀想だ」と思ったらしく
他の運動神経のある男の子の強烈なボールが飛んでくることはなかった。
男の子ってみんな優しいね。

しかも。
パパさんはおろかママさんでさえも参加がほとんどなくて
6年間あまり話したことがないお母さんといろいろ話をすることになり。
その人がとっても面白くて、行ってよかったなぁと思いました。
(息子さんが頭いいのですっばらしい私立に行ってしまうから
もうなかなか会えないので残念ですが)

そんなわけでいい年してドッチボールした私。
生まれてはじめて敵をあてました。
(学生時代は逃げるの専門)
ちょっといい経験でした。

今回だけなのか、今のはそうなのかドッチボールのボールがソフトだった。
昔もこれくらいソフトだったらもうちょっとドッチボールが好きだったかもと思った。
昔とは違うことがけっこうあるなぁ。



2010年03月19日(金) 祝・卒業。




↑ 前に母にもらったチョコ。ちょっと楽しくて美味しかった。
いろんな味があるのだが、英語は読めない、説明はないで「なんかナッツな味がする?」「ミルクって書いてあるからミルクチョコだ?!」な感じでいただきました。


昨日は娘の卒業式。
実は月曜日に保健室に呼び出されてお持ち帰りした娘は火曜日も休み
水曜日は最後の習字で(またしばらくしたら復帰の予定)どうしても行くと
遅くまで習字に行って
体調不安なままに卒業式本番。

しかも記念品をもらう時の卒業生代表2名のうちに選んでもらったようで
親的にも「せっかく選んでもらったんだから舞台に立たせてあげたい。無事にすんでくれ〜」
と祈ってしまいました。

当日はそんなわけでハラハラして
来賓の祝辞の後が記念品贈呈だったのですが、
来賓のトップバッターが長い・・・。
しかも話が詰まらん。
どうしようこの間に娘が「気持ちわるい・・」とかになったら
早く終わってくれ〜〜〜とそんなことしか考えてなかったヨ。

でも、娘的には「まったく調子よかった!」らしくて
無事に記念品をもらう役を果たしてホッとしました。
卒業委員でがんばったからというのが選んでもらった理由ですが
(あといままでの2年間で先生が『誰かやってくれないかな』と思っていると『やります』と娘が手をあげたことが何回かあったそうで、先生はその気持ちを汲んでくれたようです)
結局は卒業生89名の「代表」に選んでもらったので
娘、けっこうがんばってるのだなぁ学校では・・・と改めて思いました。
正直なところ、頭はいいとは思えないのですが、
生きる力、社会で役割を全うできる力をしっかり培っているようで
本当に嬉しいです。(私にはない力なので特に)

卒業式自体はハラハラしてしまいあんまり感涙もなかったのです〜。
でも呼びかけか何かの言葉から
1年生の頃のことを思い出して少しウルッと来てしまいました。
ピカピカのランドセルを背負って、希望と不安を背負って
元気に通いはじめて。
いろんなことがあったなぁ。
あの頃は娘が6年生になってここを旅立つ日が来るなんて思っても
なかったなぁ〜なんてね!

不安も喧嘩も(←私と)あったけれど
いい友達先生にたくさんめぐり合えてとにかく大きな病気もせずに
楽しくすごせてよかった。
特に5・6年の先生とお友達は、たくさん娘を可愛がってくれてとにかく
楽しそうでした。
特に先生は本当に娘にいい影響を下さって感謝してしまう。

それはそうと卒業文集のランキング特集の
面白い女子の一位に娘が輝いていたのでビックリしてしまいました。
(しかも脇に「意外?!」と添えられていた。意外だよ!!)
どんな面白いことしでかしていたんだ??



2010年03月16日(火) テレビも買っちゃった!




↑ Sさんのクロスステッチに触発されて、普通の刺繍をしてみた。
パソコンのカバーにしようかなー、麻に生成りの糸で刺繍したら可愛いかなとか
思って作り始めたが、もー最悪!!
これほどひどくなるとは思わなかった・・・やってる途中で「もうやめるか」と
思ったんだけれど折角だからホットサンドメーカーを入れる袋に仕立てたらどうよ?端っこに置くから目につかないし、と急遽変更。

コーチングステッチがよく分からなかったのと
糸、6本のを使ったんだけど太い一本のでやるべきだったみたい〜〜。
あと色が目だたなすぎて、逆に下手さが目立ってしまった風。

がっくりでしたができあがれば、まあいいっか〜〜。


ところでテレビも買ってしまいました。
前のは37のどこのメーカーか分からない液晶みたいな(たぶん液晶)テレビで
まだ使えるんだけれどアナログテレビで、エコポイントは今だし決算だからか安くなってるし、テレビの性能もとりあえず落ち着いてきて
うちにはこれだけの機能があれば十分だし、主人も欲しそうだしで
そろそろ買いか?!としぶしぶ決断。

はじめはシャープの液晶狙いで電気屋さんに行ったらパナソニックの人に
「やっぱりプラズマがいいですよー」と言われて
確かに年末に買った液晶テレビ小さくて安かったからか正面から少しはずれると
なんか画面が白く感じるんだよね。
あと、奥行き感もあって液晶みたいなのっぺり感がない。とのこと。

でもうつりこみはあるし、電気代が高いし、なんだか夏は暑くて大変らしいし。
どうするかーと悩んで結局プラズマに。
(暑い夏が怖いし、うつりこみもやっぱりある。
天気のいい日の昼間とか窓がバッチリ写って困ったり。
あと、重い!きっと液晶の方が断然軽い。)

パナソニックさんに薦められてのプラズマ変更だったのに、
結局のところ、日立のウー、46にしました。(ちょっと安めだったから)
日立のウー、録画機能がすっごくいい!!とっても便利。
エコポイント引いて、10万くらいだった。
今のところとてもよいです。
46は我が家には大きかったか??と思ったけれど、本当人間のなれって恐ろしいですね。
いまやリビングに溶け込んでます。
でもこれ以上の大きさは要らないなー。

本当に欲しいのは電子レンジなんだけどー・・・。
エコポイントがつかないため我が家では先送られてます。
がんばれ13年もの!



2010年03月15日(月) 冷蔵庫を買った!




↑ 大好きなぬいぐるみクマちゃんですが、
ニコは時々こうやって口をくわえ胸を前足でモミモミ押します。
赤ちゃんがお母さんにおっぱいをねだってるポーズ
(足で踏みふみしてお乳を出させる)ではないかと思ってるのですが
家族では「ニコの人工呼吸」と呼ばれてます。
確かに口呼吸と、心臓マッサージにそっくり〜。
主人が時折「ニコ、クマは大丈夫そうか?」と声をかけてます。

明日でニコが我が家にきて1年。
早いなー。
いやぁ、けっこう大変でした。
来たばっかりの頃って。
ニコはでかくなったけれど、本犬いつまでも「赤ちゃん」気分らしい。
素直で明るいところがニコのよいところ。

ところで冷蔵庫。

6年生を送る会の日、近くのK電機の近隣店がオープンするとのことで
オープン協賛セールがあって。
日立の1年前発売の545リットル冷蔵庫がなんと約12万だったのですよー。
5台限り。
今だったらリサイクル料ももってもらえるし、エコポイント一万円もつく。
とだいたい11万円で買えちゃうわけだー。
しかも10年保障つき。ネットでも評判もよろしく、ネットでの過去の最安値より安い。
(今は、そろそろ在庫がなくなったらしくてちょっと最安値より高くなってるので17万くらい。一番安いころはたぶん14万くらい)
年間電気量も9000円弱。(8300円くらいだった)
まだ11年しか使ってないけどそろそろ買え時とは思っていて
冷蔵庫の価格チェックしていたので「これはいいかも!」と

ちょっと思い切ってみました。

土曜日にやってきたのですが
前の冷蔵庫よりそんなにサイズは変わらないものの搬入口が窓しかなく
しかもギリギリ。
お兄さんいわく「無理だったら返品してサイズ下げてください」って言うので
ギョホーどうしよう?と思ったけれどなんとか入れてもらいました。

冷蔵室は前のが使いやすかったかな。(とくにドアポケット。観音開きになったので、おき場所が狭くなったため、タマゴ置き場、マヨネーズ置き場、調味料置き場が不便に。あとバター置き場がなくなり、チルドルームが小さいのも不満かなぁ。)
とりたてて広くなったーという気持ちはない。
(前のは同じ日立で370リットルくらいだったけど)
でもこれはこれで特に慣れれば不便ではないと思う。
野菜室が一番下になって、ちょっと取りにくくなった。
でも冷凍室と野菜室は広くなってとてもいい。
冷蔵室も使い方をもう少し考えよう〜。もうちょっとなんとかなるかも。

我が家初の自動製氷システムには特に息子が興味津々です。
次々氷が増えるってなんだか面白い。

今までの冷蔵庫もとてもよく働いてくれて
使いやすい作りで大好きだった。
(私がだいぶ力任せに閉めて壊してしまったけれど)
どうもありがとう。

新しい冷蔵庫、これから10年よろしくー。



2010年03月08日(月) これは変ですね、とか言わないで。





この前の金曜日、娘が足の指にタコができたというのでよくみてみたらなんか変。
足の親指が、付け根は正常なのだが足の指の方が歩くと内側にクルリと
力がかかるよう。指だけ。

足の幅が広いので広めの靴じゃないとキツイとは言ってたんだけど
しまったぜんぜん気づかなかった。
これって外反母趾とかなのか。
安い靴はかせてたからか?だから買いかえようとか言ったじゃないか。
お母さんがすぐ新しいのを欲しがるって怒るくせに。
とかとか、大騒ぎをして(←主に私が)
翌日主人が娘を整形外科に見せに行って来てくれた。

それが生まれつきらしくて、もう骨も成長しきってるらしくひどくなることもないでしょうとのこと。
よかったぁ。

しかし、先生ははじめに娘の足の指を見て
「これは、変ですね」と深刻だったらしい。
主人も娘も『大変なことになっちまった』と内心ドキドキしながら
レントゲンをとったら、「大丈夫」だったのでよかったけれど
先生も不要に不安を煽らないで〜。
まあ、一見すると先生が見てもへんな指だったのだ。

特別な足の指を持っている娘に乾杯!

この前あった友達も手首かどこかが生まれつき細くてとか言っていたし
私も口の中がちょっと変なんだよねー。
人間って同じように見えて少しずつちょっと違ってるんだなぁ。


で、娘の靴をさっそくスポーツ専門店に買いに行く。
そこでびっくりな店員に出会ってしまいまたひと悶着あったのだ。

レジで店員さんが「サイズ大丈夫ですか?」と聞くので
ちょっと不安になり「24センチですよね?」と確認してもらうと
「23.5です。」
「箱に24って・・・??」
「中が違ってたんですね。すみません。ご自分で替えてきてください。」
え?と思ったが、何もいえない。
別にレジ混んでるわけじゃなくて、私が来る前は隣のレジの人としゃべってたのに??
「在庫がちゃんとあるか見てみますね。(パソコンで確認)一足あるみたいです」
と言われたので探しに探したがない〜〜〜。
箱もいろんな靴、いろんなサイズが、バラッバラにおいてあるし
だいたい箱と違ってるんだから、どの箱に入ってるか分かるわけないじゃん!
と、売り場に居た店員をつかまえ怒りをぶちまけてしまい(あら大人気ない)
その方はとてもいい人で怒ってしまってすまなかったのだが。
挙句の果てに

はじめの店員の見間違えではじめの靴が24でよかったのー!!!
在庫一足なんだから探したって見つかるわけもないだろうよ!!
しかもはじめの店員とは違うレジに入ったので謝りの一言もないし、謝る気もない感じだった。

ひさびさびっくりするような対応だったなぁ。

別にもうその店に行かない!とか思わないけど(後の店員さんがよかったので)
その人のレジはもうぜったい入らない。



2010年03月04日(木) 主役はどっちだ?!




↑ これも散歩の途中に発見。池みたいだけど、大きなみずたまり。

今日は6年生を送る会でした。
娘からいろいろ出番があるんだというような話を聞いていたのですが、
本当に活躍していてびっくりでした。
もちろん、今年は主役の学年だというのはあるけれど
他にいろいろ委員をやっているらしい。

音楽委員で鉄琴みたいなのを弾き
(本人途中でわからなくて適当。しかも体で表現するタイプではなないのでビデオで大写しにしないかぎり立っているだけ?と思うような演奏だったが、素敵だったわ)
一年生とじゃんけんをするのに壇上に立ち
卒業委員なので挨拶の一言を言い、あと6年生の出番。

がんばってるんだなーと感心しました。
卒業委員とかなんてよくがんばれるよなぁ、私も息子も絶対逃げるタイプ。

しかーし、そんな彼女の活躍より本気でドキドキしてしまったのは
なんと息子に大役が!

4年生の演技の前に「6年生への言葉、演技の説明」をする人に選んでもらったのだー。
たぶんお姉ちゃんが6年生だからなのかなーと思ったけど。
今まで6年生を送る会のアーチ係りをしたのが学校生活唯一の出番だったので
本人はどうだか知らないが私はもうドッキドキ。
言葉もけっこう長いし他の学年を見たらマイクを使わないでしゃべってる。

えー?彼の声でちゃんと聞えるのかー?

と不安な私の気持ちをよそに、しっかり大役を大きな声でこなしてくれました。

人見知りなので自分の学年以外ではほとんどしゃべらない彼
忘れ物を届けに行ったりピアニカの受け取りによく訪れる娘のクラスでも
ぜんぜんしゃべらない子として通っているので
娘の学年の子どもたちが大いに驚いて娘に口々に感想を言ったらしい。

たぶん「なんだ!日本語ちゃんと話せるんだ!」的驚きでしょう。

その後に4年生はハンドダンス(黒い服に白の軍手で手が目立って動く)。
去年よりバージョンアップしていてかっこよかった。
(息子はダンスはちょっとずれていたがまああんなものでしょう。)

「6年生への言葉、演技の説明」を担任の先生はもとより去年の担任の先生も
後でほめてもらったらしく嬉しそうだった。
これが彼の自信につながるとよいのですが。
いい機会をもらってよかったね。

そんなこんなでビデオをついついまわし続けた私、
娘の学年の演奏時に、バッテリーが切れて1分しか撮れなかった。

私、何しに行ったんだ??

いやあ、我が家が学校で活躍したのは、今日が一番だったかも。
二人ともがんばっていた。
無事に終わってよかったぁ・・・・。

もちろん、今日の主役は娘です!



2010年03月02日(火) 紅梅。




↑息子撮影、紅梅。一緒に犬の散歩に行った時に。

いやー、今日はなんかついてなかった。
朝から娘がめがね壊すし。
まためがね買わなきゃ。

あああー。

とぜんぜん今日はやる気がでなかった。
もう3月だな。

でもやらなきゃならないことをいくつか片付けました。
家事は手を抜いたけど。

ま、そんなとこでよしとするか。


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慈雨

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