慈雨の日記

2008年02月29日(金) 見つからない息子。




↑ これが先日編んだ、小さめのかご。
こうやってみると大きく見えるんだけれど、小さいし、すぐ編める。
お友達のお家にお菓子をおみやで持っていくのに、こういうカゴにいれると可愛いかも。
私は、コーヒー出すときのクリームとお砂糖入れとかに使ったら
かわいいかなぁなんて思ってます。

今日は、子供の学校で、6年生を送る会、でした。
もちろん、アーチ係りなので、会始まる前からスタンバイ!
意気込む私、息子に場所を聞いていたので、しっかり準備。
息子は・・・。

アーチ持って立ってるだけでした。

でも、彼は、私のカメラをチラチラみて可愛かった。
娘と場所が極端に違ったので、入場は息子を退場は娘の方をカメラにおさめました。

さて、2年生の出し物。も〜、息子はウッドブロックを叩くだけだったのですが、
それが、どこにいるか見つからない。
後で、ビデオを見直しても、全然違う子ばっかり撮っていて、
どう見ても、「あれ?息子はどこ?あれ?息子どこ?」とさまよう視線そのもの。
背が高いものの宿命で、彼は後列に位置していて、
前の子にかぶってあまり見えませんでした。
しかし、彼はちゃんと私がカメラで撮っているのを察知し、
首を横に出してくれた、可愛いゾ。
でも、そのビデオを後で見ると、
前列にいるTちゃんが主役みたいに見えるんだよね・・・トホホ。

娘は、今年は、まあまあ、いい感じだったかなぁ。
4年生の出し物は、ちょっと面白くて楽しめました。

で、校長先生。
話が長くて、要点がつかめないで有名な先生です。
前の校長先生は、面白いし、言ってることもよくわかるし、簡潔だし、
今の小学校の先生ってすばらしいんだなと思っていたのだけれど、
やはり、普通の校長先生の話は、昔も今も変わらなかったみたい。
先生「時間がないので、(会を順番には)振り返りませんが・・・」と言うので、
今年は短い?!と期待させておきながら、時間がまだあるのを確認しちゃったみたいで、
「あー、でもやっぱり振り返ります、3年生は・・・」
と、延々話が始まり、しまいには
「私が小学校の頃、学芸会では、○○の役をやりましてね」
なんて話まで。
先生!!振り返りすぎです!!
どこまで戻っちゃったんですかっ。
振り返らないとか言ってたくせに〜。

さて。
今日は、2月29日、4年に一度の不二くんと、ハニー先輩のお誕生日でした。
おめでとうvv



2008年02月28日(木) ランチ。




今日は、ソーランの皆さんと、ランチでした。
前にお祭りでフランクを焼いたので、ご褒美でおごってもらったのです。
しかも、習字の先生もいらっしゃっていて(ソーランで知り合った方なので)、
ケーキもご馳走になっちゃったvv

ランチは、ステーキ。ソースはレモンとマスタードのを選びました。
なおかつケーキをミルフィーユにしてしまい。

強烈な高カロリーメニューの出来上がり。

ほんっと美味しかったのですが、ついさっきまでお腹が一杯で苦しかった。
ランチ後は食事の用意したくなくなるだろうと、
夕飯のチャーハン下準備を済ませ春雨サラダも作って出かけたのに、
それを見るのでさえも辛くって(明らかに食べすぎだから!)
子供にお願いして夕飯を遅めにしてもらったので。

夕飯もペロリと食べちゃった。
おいおい。

さすがに、お土産で買ってきたチョコケーキは入らないよ。
ケーキ、子供へのお土産で買うつもりで、他のお客さんが頼んでなくなっちゃう前にと
早めに包んでおいてもらっていたのですが、
会計の段になって、
「チョコケーキにはアルコールが入っている」情報を聞きつけ。
しかも、「子供にはきついですね、子供が好きな味じゃないと思いますよ」と言われ。
慌ててシュークリームを追加し・・・チョコケーキは必然的に
主人と私へのお土産になったのでした。

アルコール入ってるし、きっと明日でも大丈夫!?

久々のランチ、楽しかったです♪

帰ってきてから、強烈オレンジのカゴも仕上げました。
やっぱり、色がちょっと、お気に召さないです。



2008年02月27日(水) ビバ!アーチ係り。




↑これが、先日作ったパンカゴ。この色、気に入りました。
また通販することがあったら、これ頼もう。
今作っているオレンジ色は、作ってみたら思っていたより妙にビビッドで、
イマイチだった。色は難しいなぁ。

先週、ヤマハの息子のお迎えに行ったら、
今発表会の練習してるんですが、
先生が「今日は14ページまで進みました」とおっしゃったので、
え?息子、全然先を練習していなかったようなと慌てて
「うちの子、大丈夫でしたか?」と聞いたら
「ちゃんとやってきてありましたよ」と先生にっこり。
なんだ、息子、やるじゃん!と思った。
で、昨日ヤマハに親が入る日(月に一度ある)だったのだが、
そのとき、練習を始めた彼の五線譜を見て愕然。

先生、先週ちゃんとやってきてあるって!!
先生、息子のパート、その近辺全部休み(弾かないでいる)じゃないすか!!

で、昨日は最後まで弾いたのだが、新しく進んだところ、案の定彼はボロボロだった。
だよなー、息子だもん。

さて、そんな息子だが、金曜日にやる6年生を送る会で、
なんとアーチ係り(二人で一組になってアーチを持ち、6年生の入退場を飾る)になったらしい。
おおお!!!
そういうの今まで「ボク、いいから」「やりたい人一杯だったから」
「やりたくないから」の台詞しか聞いたことなかったので、
ほんっとつまらなかったのだ。
そんな彼がアーチ係りなんて(感涙)。
そして、娘もアーチ係り。
娘いわく「アーチ係りで集まったら、S(息子)がいてゲッって思ったよ」と言っていた。

これは、6年生送る会、遅れないでいかなくちゃ。
ばっちり入場からビデオ回さなくちゃ。
と、張り切る私、体調管理をバッチリしなくちゃって、
たかがアーチ係りで何張り切ってるんだ?

でも、うちの息子みたいな子を持つ親はきっと気持ちが分かるに違いない。



2008年02月25日(月) 母の趣味・・・楽しみ?




↑ やっとできたアームウォーマー。
ちょっとチクチクする毛糸なので、あんまり身につけたくない。
がんばったが・・・、悲しい限り。

で、今、ネックウォーマーを編んでいるが、さっき、網目入れる段で入れそこなってるのを発見。
すでに5段下。
もういいや、って思ってみた。
首にくちゃっとさせて身につけるものだから、万が一気づいた人も、
「あ、目の錯覚?!」って思ってくれるはず。

今日は、両親が来た。
母は人に物をあげるのが大好きで、わたしはいつも大変助かっているのだが、
時折困ることもある。
たとえば、今玄関先においてある、黒豹のおきもの(プラスチック製)。
でかい。
大型の犬くらいの大きさはある。(おすわりしている)
ある日、父母と一緒に、車に乗ってやってきて、玄関先に
「ここがいいわよ」と強制配置されたものだ。


今は、マスコットのように玄関に君臨しているので、目が慣れて気にならないが、
初めて我が家に来る人は、必ず一応に驚く。
見知らぬ人が通りすがりに「あれ、なぁに〜」と笑いながら話しかけられたことも。
すごいインパクトなのだ、絶対。
そのたび心の中で(もしくは口にだして)これ、私の趣味じゃないんで!と唱える。

しかし、捨てられない。

さて。
母は裂き織をやっているのだが、
今日は玄関の靴箱の上の化粧板の寸法をおもむろに測り始める。
父はメジャーまで持っている。
何?
「今、作ってるの、この幅くらいなのよ、丁度」

って!!
化粧板を母の作品で飾れというのだな?!

要りませんから!!

悲しそうな顔をしていたが、きっぱり断った。
ある日突然持ち込まれなくて本当よかったよ。

うちはあんまり飾るスペースないんで、そういう少しの場所くらい
私の趣味で楽しませてください。
それでも、そうとう母の趣味が我が家のあちこちに座ってるんです。
小さい置物とかも、あんまり欲しくないです。
(たまに趣味が合うと、大喜びでもらったりもするんだけど。)
あと、人形とか顔がついてるもの、捨てられなくていつも困るので、
持ち込まないでください。
お願いします。

食べるもの、いつもありがたいです。



2008年02月24日(日) 娘、揚げ耳の食べすぎ。




今日は、オヤツに、食パンの耳を揚げて、お砂糖をまぶしたのにした。
今、ホットサンドに凝っているので、耳が大量に残るから。
簡単ですが、子供は大好き。
しかし、油物なので、なかなか思い立たないと出来ない。
で、今日は大量に揚げて、子供も大量に食べた。

ら、娘が夕方、気持ち悪い・・・と大騒ぎしはじめ。
病気がまだ治っていなかったのか、揚げ耳の食べすぎか。
しばらく寝て起きてきたら元気になってました。
娘いわく「気づいたら、息ができなくなってて」って。
どんな感じに発症したんだろう、もう、それ怖いじゃない。

そんなわけで、お風呂と夕飯は娘抜きだったのだけれど(娘寝ていたので)
バーチャル3人家族みたいな感じになりまして。
お風呂では、私と息子で「赤ちゃんはどんな風に子宮に入っているのか」から
軽い性教育を経て、
お風呂上りには「DNDとは何だ?」な話にまで発展し。
あー、一人っ子だったら、こうやって無駄に知識ばっかり植えつけてしまったのだろうな、
なんてちょっと思ってみた。
そういう知的好奇心も素敵だけれど、やっぱり子供は子供同士で
バカ話してるのが一番似合う気がするんだ。
というか、うちの息子にはそれが似合うのだ。

そんなわけで息子としんみり
「お姉ちゃんいないと、つまらないね」ってことで話はまとまった。
娘、くれぐれも揚げ耳は食べ過ぎないように!

昨日は、カゴを一つ(それが思いがけず小さくてびっくり)と、
アームウォーマー(12月頃よりずっと編んでいて、閉じるのが面倒で放っておいたもの)
を完成させました。
今日は、主人のビリーグッズを入れる巾着などを作り。
ちょっと満足な週末でした。
風が強くって、でもあまり我が家に被害はなかったです。
布団がふっとんだ程度かな。(ひとつだけ、ベランダから庭に)



2008年02月22日(金) のほほんな日。




気分が落ち着いてきましたです。
やっぱりなんだかんだ、自分で気分をあげてもあがんない時は、
寝るに限る、と思ってみた。

今日は、予定が入っていたのだが、急遽キャンセルになり、一日空いたvv
人に会うのも楽しいが、基本は籠もり系なので、
うちで自分の好きなことをしているのも大好き。
で、エコクラフトでまたパンカゴを作りました。
色は白っぽいの(薄いクリーム色っぽい)。やっぱり色があるのはきれいに見える。
パンかご、もう4個作ってるんで、形がだいぶ落ち着いてきた。
気分をよくして、2個目(ちょっと違うもの)を製作中。

本当は予定がキャンセルになったので、買い物行こうかなぁと思ったが、
今日の占いが「無駄遣いしそう」だったので、まさにそんな予感満々で
やめておきました。
ふふ、実はでかけたついでに、アクリルエコたわしの可愛い本、
目をつけてたのを買っちゃおうかなって思っていたのだった。
考えても、今エコタワシまで手が回るわけないからやめておいて正解。

娘は今日から元気に学校・・・・いや、元気じゃないってアピールしまくり
だったけど、行って来い〜!と送り出した。
元気じゃないって帰ってきたけど、とても元気に見えます。

娘、昨日は休んだんだけれど、いつも娘が起きてこないと、
「H(娘)はまだ起きないのか?」と私に言う主人が何も言わないので、
珍しいなと思っていたら、でがけに「Hは、大腸炎なのか?」という。
病名まで分かるなんて!確かに昨日先生がそう言っていたぞと驚き、
「そう、大腸炎なの、よくわかったね」と言ったら、
「顔みると、だいたいね」などと言ってにやにや笑いながら出て行った。
すごいな、病名まで分かるのか、顔、顔ちょっと赤いからか?
それだけで?!と少し尊敬してしまったのだが。

あとで娘に聞いたら「まだ起きないのか?!」と主人にすでに起こされていて、
「大腸炎で、学校休むの」と娘が答えていたらしい。
もう、すっかり騙されちゃったよ。
無口な主人、無口ゆえに、たまにちょっとお茶目さんです。



2008年02月20日(水) 細かく悩んでばっかり。




↑ 昨日のカバー、裏を返すとこんな感じ。
ピンクを使うなんて珍しいのですが、
ちょっとロマンチック気分だったらしい、作ったとき。

今日は、娘が腹痛で早退してきて、そのまま病院へ。
たいしたことなかったようで、だいぶ症状は治まってきて、食欲もあり。
こういう時、明日学校に行かせるか非常に悩む。
体調悪いままいって、インフルエンザとかお土産でもらってくる可能性もあるだろうし。
でも、あんまり元気なのに、おうちにいさせるのもちょっと。
娘は早く学校に行って課題をこなしたい、などと言っている。
ほんと、ハーマイオニーか、君は。
(しかし、体育があったりすると、お休みしたがりますよ、はっはっは)

娘、来年から家庭科だそうで、家庭科用品を学校からもって帰ってきた。
もちろん、買ったんですがね。
その裁縫箱を入れるサブバックを買うかどうか迷ったのだけれど、
簡単なカバンを作ろうかなぁ、それでいっかと思っていて買わなかった。
が、娘の注文はうるさかった。
巾着タイプはいやとか。チャックかマジックテープにしてとか。
いいじゃんか、巾着か手提げカバンで、母さんの実力を持ってしたら、巾着あたりが
一番無難だぞ。
と、思いつつ、ちょっぴり悩んでおります。

そんな中、息子、おととい席替えしたらしい。
このクラスも最後だから、好きな子で班を作って座っていいことに。
息子は、ほのほのチーム(ぼんやりした優しい子ばかりの班)に。
そのことを日記に書いたら、先生からコメントが帰ってきた。
「楽しい班にしてね。おしゃべりはダメよ。とくにS(息子)くん、じゅぎょうちゅう後ろを向かないでね。」と。
爆笑でしたことよ。
しかし冷静になってみるとしんみりと心にしみてしまうものあり。
あれですか、キミはまだ後ろ向いてしゃべったりしてるんですか。
キミは、2年も終わりだというのに、1年生から全然進歩しちゃいないんですか。
ふう・・・。

ここ2日ほど、ちょっぴり、気分が落ち込み気味みたい。
自分の時間をうまく作れなくて、いろんなことをやらなきゃ〜!みたいな
気持ちになっているのもあるし、本当に些細なことが心にキュンときてしまったり。
風邪気味だからかなぁ・・・。
これじゃだめだと思えば思うほど泥沼な今日でした。
こういう日はきっと、がんばってもダメなんだな。

しかし、こうやってあがいていても、明日には、クルリっと気分が上がる
こともあるし。時間に任せてみよう〜。

明日はのほほんとした人になれますように。



2008年02月19日(火) 奮闘、パエリア。




↑ やっと出来ました、カゴカバー。
いろいろと考えたのだけれど、来年度は、はんどあんどはーと止めようかなぁ。
(このカバーははんどあんどはーととは関係ないのだが)
このカバーを仕上げるだけで5日。他にも作りたいものが山みたいにあるし、
はんどあんどはーとのキットも溜まってて(汗)。
う〜ん・・・悩む。
いろいろ楽しい時もあれば、キットが負担になるときもあって。
う〜ん・・・どうするか。

さて。前にお友達にパエリアをご馳走になった。
深鍋タイプのホットプレートで、パエリアの素で作ったそうだが、
パラッとしていて美味しかった。
実はかつて2回フライパンでパエリアを作ったことがあるのだが、
ベチャッとしてしまって、がっかりだったのだよ。
素なら違うのか?と近くのスーパーに買いに行ったが売ってなくて、
他のスーパー回るの面倒だしで、また昔のレシピを引っ張り出して作ることに。

レシピにメモ書きが挟まっている。なにやら加えるスープの量を減らせとのこと。
つまり、前回べチャべチャだったのは、水分が多いからだろうと自分で判断したらしかった。
それで多少減らして作ったのですが、やっぱりレシピは正しかったよ。
水が少なかったらしく、炊き上がってもお米に芯が残っちゃって。

愕然としたままヤマハに息子をお迎えに行くと、顔に出るタイプなので
友達にどうしたの?と聞かれる。
「パエリア失敗しちゃって。芯が残って・・・」と言うと
「大丈夫、お水足してもうちょい加熱して蒸らすか、電子レンジでチンで大丈夫だから!」
と請合ってもらい。
お家に帰ってお水足して加熱蒸らしをしたら、美味しくいただけましたvv

でもやっぱりべチャなんだよ。
べチャ。
私の食べたいパエリアは、もっとパラッっていうか、フカッっていうか。

当分パエリアはいいかな。
で、今日は、図書ボラとスポーツクラブと息子のヤマハの送り迎えで
忙しめな日なので手抜きで作るつもりだったパエリアに、
思いっきり振り回されてしまったのでした。



2008年02月18日(月) 薄味の味噌汁。




↑ ちょっと見難いのですが、トラに襲われてる演技中の息子。
上野動物園にて。

今、パスコのパンを食べてます(子供が。私は米党なので)
朝、ホットサンドにして、ばくばく食べさせています。
なぜなら、点数を集めて、リサとガスパールのかばん?が欲しいから。
去年は、4月に気づいて、「ひ〜、もう間に合わん」と諦めたのですが、
今年は早めに気づいたので、がんばってます(子供が)。
パスコ、この前パンに金属片が入っていたという事故があったようですが、
それなのに、CMで「余計なものは何もいれない」ってやってるのがちょっと面白い。

今日は、娘が「今日の給食のスープすっごく美味しかった〜」と言っていて、
息子は「ん〜、覚えてない、無心で食べちゃった」と言うので、
つい私が「まずい母さんのご飯になれ、S(息子)は、無心でたべることを覚えた」と言ったら、
娘「Sは、HPが、5あがった」と付け足してくれました。

それで、今日の味噌汁、私にしては濃い味になってしまい
(味噌汁だけいつもかなり薄味)
「あぁ、今日、濃くなっちゃった」と嘆いたら
娘「お母さんにしてはね、でも給食なら普通だよ。
母さん、味噌使わないんだねぇ・・・どんだけびんぼうなの?うち」

貧乏じゃないんだよ、いや、貧乏だけど、貧乏だから味噌使わないんじゃなくて、
健康のためなんだよ!
・・・たぶん。



2008年02月16日(土) うえのZOO。




↑こつめカワウソ、今回はラブラブ動物の写真全然取れませんでした。
ガクリ。
入り口に居た、カワウソ、まー君とみーちゃんなんかは、
みーちゃんが、「くわああ!!」と威嚇してまして、全くラブラブではなく。
このコツメカワウソは、マレーグマの近くにいた二匹。
ちょっとラブラブしていたのですが、カメラをむけたらオスマシでした。

さて。
子供たちが、書道を出品したものが、上野の東京都美術館に飾られてます
とのことで(出せば、誰でも飾られる)、とりあえず見に行きましたが。
正直、面倒でした。先生ゴメンなさい。
そこに、ざっと5分居た後、上野動物園にでかけました。
こんなときでもなければ上野動物園に行かないだろうってんで、楽しんできました。

上野動物園、久しぶりだったのですが(4年ぶりくらいかな〜?)
いろいろ綺麗になってました。象とか、ガラス張りの宿舎になっていて。
それで、前に行ったときは、おにぎりとかがパックになって売ってる
イメージのおばちゃんがいるような売店しかなかったのに、
今回は、カフェ風のちょっとおしゃれな売店が沢山あってびっくり。
いろいろ変わるんだなぁ。
上野動物園の正門前にあるピザ屋さんはちょっと美味しいと思う。
今回も食べてきた。きじがふわっとしているので、カリカリ好きの娘には
不満だったらしいが。

で、ちょっと風邪気味なのか、不調です。
花粉症と風邪のどちらに自分が位置しているのか分からない程度ですが。
今日は早く寝ようっと。

++私信++
Nちゃんへ。
娘は、友チョコもないです。もちろん、好きな男の子にあげることもなく。
(好きな男の子が居るかもわからないっす)
本当サビシーバレンタインです。
ともチョコ増殖中とのことで、がんばってください〜!!



2008年02月15日(金) この街で、俺以外、キミの可愛さを知らない〜♪




タイトルは、スピッツの大宮サンセットより。
この曲のかわいいところは、
「いまのところ、俺以外、キミの可愛さをしらない・・・は〜ず〜」って
続く、「はず」のところ。
突然ちょっぴり弱気になってる感じが何度聞いても可愛い。
今日夕方図書館に行くのに車に乗ったら、ちょうどこの曲がかかって(私のMDで)
それ以来、子供も私も「お〜みやさんせ〜」って歌ってます♪
そして、シミジミ

「この村で、母さん以外、息子のかわいさを知らない〜」

って、思っちゃうんだよね。チェッ、おのれ、バレンタイン。

さて。ところで。
息子は、なんと、昨日の学力テスト、本当に算数100点だったらしい。
が、私は同時に聞いた、国語の壊滅的な点数に
「はああああぁぁぁ〜??」と叫んでしまい、
息子の100点は宇宙の果てに飛んで行ってしまったのでした。
かわいそうな息子。
可愛いからいいか。

昨日は家庭教育学級の閉級式にでかけ、公演を聴いて帰ってきた。
とても、穏やかで、優しい感じの先生でしたが、その先生が
「読み聞かせってとっても大切なんですよ、心が豊かに育つんです。自分で読むのと、人に読んでもらうのって違うんです」と。
『国語の力が育つ』とか言われたら、あんまりその気にならなかったのですが、
心が豊かになるってよいなぁって。
そういえば、子供と楽しい思い出、おふとんゴロゴロしてるときが一番多いし、と。
昨日突然夜読み聞かせをしてみた。

しかし、子供たち眠かったようで、
娘「なんで、読むの??」半分目が閉じかかってる。
私「今日、いいお話を聞いたんだよ!」
娘「・・・・」
息子も眠そうだったのに、無理やり読み始める。
そんな読み聞かせでよかったのでしょうか、先生・・・?

「ライオンとめがね」って話。本棚にあったので、適当に選んでみた。
(私の子供の頃の本だが、読んだ記憶なし)
王様のライオンと、その座を狙うトラ。王様ライオンは年をとってきて、目が悪くなってしまった。狩りをしていても、獲物がよく見えない。
そこで、トラを連れて行くことに・・・ってとこで、話を止めて寝ることに。

「ねえ、なんでライオンとめがねなんだろうね」って私が布団でゴロゴロしながら息子に聞くと
「ん〜・・・あ、きっとトラを自分のめがねだと思って、ライオン、トラをつけちゃうんだよ!」
って、そんなわけないだろう。
でも、二人でフフフって笑ってしまいました。



2008年02月14日(木) そしてバレンタイン。




↑ 子供たちへの義理?チョコ。
さっき、スピッツのサイトに遊びに行ったら、美味しそうなチョコ画像ぎっしりでした。
わたし、いつも包装ばっかり写真に撮っていて、チョコを撮ったことなかったかも。
来年は、包装ではなく、チョコを撮ってみよう。覚えていたら。

はてさて。
今年も息子は、ブ〜ッ、でした。
そんなのに、夕方ごろ、妙にそわそわしてしまった私ったら、オバカさん。
息子に「大きくなって、チョコもらったら、母さんに連絡頂戴ね。『母さん?俺今日、会社の子にもらったよ!!』って。その日を母さん楽しみにしてるからね」と言ったら、
娘が「一生もらえない人って、きっといるよ」
だって!
・・・そんな可能性もアリか?!こ、こわい・・・。
でも、あんなにかっこいいマサムネさんも「そんなにもらえなかった」って言ってたもん。
「そんなに」って言葉が、かなり引っかかってしまうが。
つまり、ソコソコはいただいちゃってたってことっすよね?

子供の小学校は、昨日と今日で、学力テストでした。
昨日は国語で、今日は算数。
息子のクラスは、算数のテスト100点が6人いたらしい。
息子「ぼくね〜、クラスで5人だと入らないけど、6人だったら、入ってると思うんだぁ」
と変な感じに自信満々。
「え〜?どうかなぁ?」と言ったら
「だって、ちゃんと確かめしたよ。繰り上がり忘れてたから、直したもん。○○+7○が、7○になってたんだよぉ。へへへ」って。
どんな自信なんだ。
たぶん100点じゃないから。(息子ってそんな男。)
でも、キミはがんばったよ。

ところで。
魔探偵ロキ、面白いです。続編を読み中ですが。
わたしは、フレイが好きかなぁ、あと、闇野くんのお兄ちゃんvv(犬だけど可愛い)
娘に「母さん、フレイかなり好き」と言ったら、
「え?あの人バカだよ?!」と言われた。・・・シュン。



2008年02月13日(水) 手芸部。




今日は久々の手芸部だったので、はりきって行ってきました。
で、写真のクマの刺繍を作ってきた。
ところどころ、特に輪郭が曲がってるのが恥ずかしいですが、
味が出てるってことで。テヘ。
手芸も本当に楽しいのですが、ママさんたちとのお話もいつも本当におもしろい〜♪
で、いろんな人が作っているものを見て、「お、私も!」と燃えてみたり。
このクマは、この前つくったカゴのカバー(って、ただの四角い布だけど)
を作っていて、そのワインポイント。

最後に「出来ました〜!」とみんなに見せると
「すごいね〜。あんなにしゃべってて良くできるね。」とか
持って行ったカゴを「いいよねぇ。」とかほめてくれたので、(みんな優しい)
ほめられ慣れていない私はとても、恥ずかしかった。
ああいうとき、「ありがとう」って素直に喜べる性格なら本当に可愛いのになぁ。
(つい、ここがこうでしょ、とか悪いところをあげてみちゃう)
練習しておこう。
・・・・でも、今度ほめてもらえることがあるとしたら、いつ?
しかも、どう練習する?
それよりも、まず、かごカバーを完成させよう。

手芸部にお昼までいて、それから、娘のジャージと息子のノートを買いにお買い物。
娘のジャージ、アディダスのとかかっこいいなぁと思ったが、上下セットで、1万近く。
体育でしか着ないので、近所のママオススメのスポーツ用品店オリジナルブランドの
ジャージを買って帰ってきた。
上下で三千円なり。



2008年02月11日(月) みそ作り。




↑先週からチマチマ作っていたカゴができました。
この前、ネットで買ったライトチョコの色。
(だと思う、それぞれの巻きに名前がなかったので、はっきりとは分からない)
ちょっとシックでこの色もなかなかよいです。
クラフト以外の色を使うのはひさびさで、楽しかった♪
このカゴに、テレビ脇の混沌を片付けてもらいました。

さて、今日は朝から、味噌作り。
一晩かけてふやかしておいた大豆を4時間ほど煮て、
ハンディフードプロセッサーでつぶし、少しさましておいて。
カメに種みそをしきつめ、こうじと塩をまぜ、それから種みそと、つぶした大豆で混ぜて、
おにぎり状にしてカメに入れておき、空気抜くため平らにつめる。
と、まぁ、こんな感じでした。
ゆでるのは時間かかったけれど、それ以外は結構簡単だった。
消毒とか、結構気を使うので、面倒だったかな。

ただ、なべの大きいのがなくって、ゆでるのは分けたんだけど、
こうじと種味噌とつぶした大豆を混ぜ合わせるときに、結局それも
二つにわけなきゃならなくって。

そして、大問題が!
生こうじの賞味期限が、昨日までだった・・・。
し、しらなかった、こんなに短いとは。
(いつもそういう確認を怠り後で困る)
大丈夫かなぁ、こうじ、ちゃんと生きてたかしら。

近所で去年かおととし作った方は、カビが生えてだめだったとのことで。
わたしの味噌もどうなるのか、本当先が見えない。
ダメだったら、私の今日一日は、実に寂しい。

なので、日記の宿題が出ている子供たちに
「今日はみそ作りについて、書きなさい。あの味噌、きっと食べられないから。そうすると母さん悲しいから、とりあえず、日記にだけ書いておいて」
と頼んだ。
子供には、大豆をつぶすのと、ミソダネを手で丸めるのをお手伝いしてもらいました。
思いがけず、娘は使えた。
相変わらず、息子はそんなに使えなかった。

がんばれ、我が家の味噌。



2008年02月10日(日) 物に愛情を持つな、と師匠は言った。




ハンガーを作りに行った時に、物を片付ける話が出て。
そのお宅のお嬢さんは、山田ゆうさん似のめちゃ綺麗な20代。
(いや、もう、半端じゃなく綺麗なのだ)
いままで足の踏み場もない部屋に暮らしていたのだが、
ある日、心機一転。
物を捨ててすっきりして、今も綺麗な部屋で幸せに暮らしているらしい。

私は物が捨てられない。
「うわ〜、なんじゃこりゃぁああ」な物をたくさん抱え込んでいる。
当然、部屋は汚く、押入れなど何がなんだか崩れ落ちそうよ。
でも、その話を聞いて以来、ちょこちょこ物を捨てている。

ハンガーの時に一緒にいた方が、これまた捨て上手らしくて、
バンバン捨てるので、部屋はピカピカらしい。
この前その人にあって、「ぜひ、捨て術を伝授してください」と言ったら
「物に愛情を持っちゃだめよ」とのことでした。
深い、これは深い。
だいたい私が、物を捨てられない原因はそこにあるのだ。
思い出とか、高かったとか、いつか使えるかも〜とか、捨てたら可哀想とか。

山田ゆうさん似のお嬢さんに、物捨てて後悔しないかと聞いたら
「捨ててどんなに後悔しても、一週間です」と言っていました。
なるほど、それ以上後悔するものなんて確かに私は持っていないかも。

ということで、捨てに走っているのですがやっぱり私は悟りが開けてない。
特に捨てられないのは、子供の工作とか。
子供たちは、最近漫画に凝っていて、漫画を沢山かいているのだけれど、
(ほぼギャグマンガ系)
それが意外と面白いし、なんだか捨てるともったいないような。
とりあえず押し入れに押し込んだりして。

ぜんぜん悟れてねぇ!!

我が家が綺麗になる日がくるんでしょうかねぇ・・・。

明日は、手作り味噌にチャレンジしてみようと、今大豆をふやかしてます。
親友のYちゃんが昔、「それはもう!食べる味噌汁って感じになるの!」と
絶賛していたので、今年は生協で、キット(?)をそろえてみた。
果たして、出来るのか。
ふやかしてる段階ですでに不安が押し寄せてるんですが。

ところで、今日、スピッツのオンラインサイトにマサムネさんが日記を。
久しぶりの日記で、幸せ〜に読んでいたら。
まだ寒い日もあるから(みたいなことを言って)「油断せずに参りましょう」って結んであった!!
某部長みたいな。
いや、もうそれ、たぶん某部長だから。
らぶ。



2008年02月09日(土) ガリちゃんって誰?




やはり、雪は降らなかった。
夜中は降るかな?う〜ん。

今日は、娘が不調でスイミングお休み。
で、一応ってんで病院へ。しかし、すご〜く具合の悪そうな人々に囲まれ怖かった。
今時期たいしたことないのに、病院に行くには勇気がいりますね。
マスクは必須アイテムだ。
(今日は忘れてしまって、時折息を止めてみた。)
もちろん、具合の悪い人は何も悪くない。
そんな大変な人の群れに、無防備に飛び込んだこっちが悪いのだ。

さて。
今日、一番面白かったこと。
主人が朝、庭を見て、
ザリガニのザリーちゃんが居た水槽が洗われて干されているのを発見。
「ガリちゃん、死んじゃったのか?!」と驚く主人。
・・・・・・・・・。
ガリちゃんって誰?
キミ、3年半一緒に居て、名前も覚えてなかったの?

でも、ガリって悪くないネーミングだなぁ。ザリーちゃんよりセンスあるよ。
彼にとって、おすしの端に乗っているガリのような存在だったろうし。
ああ、そうそう、これがあったよね、っていう。

子供たちが、お墓を作っていたので、
「ちゃんとナム〜(南無阿弥陀仏のことらしい)してね!」と主人に言っていた。

娘はだいぶよくなって、今度は息子が腹下してしょんぼりしている



2008年02月08日(金) 0.5センチ違いの上履き。




↑ 先日の雪。
明日も雪らしいので、食料をたんまり買い込んでみた。
息子の長靴もわざわざ買いに行った。
ここまで万全なので、今回は雪、積もらない気がする。(私ってそんな女)

さて。
この前の月曜日、娘のと息子の上履き片方ずつを、それぞれペアにして
子供たちの上履き入れに押し込んでしまったらしい。
娘の靴は、22.5、息子は22.0。
つまり、娘は右が22.5で左が22.0な状態だった。
そんな状態だったんだよ、と夜に報告された私がいいかげんに
「ま、がんばりなさい」と言ったらしい。

水曜日、息子が娘に「ね、なんで今日急に取りに来たの?」と聞くので
「え?何の話?」と聞くとどうも、水曜日になって、
娘は先生に上履きがおかしいことに気づかれ、
しぶしぶ息子のところに替えにいったらしい。
「何やってんの?!早く替えに行けばよかったのに!」と私が怒ると
「だって、お母さんがんばりなさいって」
・・・そうか、ごめん。母さん、いつも返事が適当だから。

それにしても、先生に言われるまで、娘よくキュウキュウの靴で耐えてた、
と聞くと「なんか、一日たつと、なじんできちゃったんだよね〜」って。
どういう面倒くさがりなんだか。

上履きは、名前を後ろのところに書いてあるのだけれど、
今度、赤と青とか色を変えて二人を分けてみようかな。
そうすれば、もう間違えないぞ。

ところで、息子はいつも椅子に座って落ち着かない、
だら〜んと座ったり、べろ〜んと座ったり、カクカク動いたり。
「もう、まるでL(デスノの)みたいなの」と友達に言ったら、
「あー、今うちでLの真似するの流行ってるんだ」とのことで、
そうとうな猫背に、右手は物をつまむように前に、
左手は後ろにボーリングの玉を構えるみたいにして見本を見せてくれた。
その姿は、Lにそっくりでした。
L、大人気だね。
(うちの息子は、真似してるわけじゃないんだけど。)



2008年02月07日(木) あやうく春待ちマフラー完成。




やっと、やっと。
息子のマフラーが出来ました〜!
息子に春になる、春になるとせっつかれ、自分でも、あれ、これやばくね?と
ヒヤヒヤしていましたが、今日、無事。
息子は、そんなに気に入らなかった様子。ふふふ・・・(哀れ)。

今日、英語があった彼、自転車で行くことになっていたので、
それまでになんとか、とムシャムシャ編んだのですが、お友達が体調不良で
結局車で行くことになり、出番はなかった。
でもいいさ、そういう期限がなければきっといつまでも(特にフリンジが)
出来なかったに違いないので。
余った毛糸で、私のネックウォーマーを作ろうかと思っているが、
毛糸が足りるかまったく分からない。

本の見本写真は、ベージュっぽい色で編んであって、
このデザインはその色の方がかっこいい気がする。いつか、自分用に。

さて、昨日の、泣けちゃう歌、何が私のツボなのかと考えてみたら、
(一人とか寂しい時に)昔のキラキラしていた頃のことを思い出すってのに、
弱いのかもと、気づいてみた。
私が一番泣ける歌は、卒園式によく歌われる
「い〜つの〜こと〜だか〜、おもいだしてご〜らん〜」だもの。
「あんなこと、こんなことあったでしょ〜」って、
思い出すと泣いちゃうんですなぁ。
それが、キラキラしてればしてるほど、いろんな感情があふれ出してきてしまうと言うか。


今日は、ピラティスに行って、目一杯疲れて帰ってきました。
しかし、わき腹というか、肋骨脇(背中にかけて)にたぷついた肉ちゃんを発見。
ははははは、笑うしかない。
・・・・早く寝ます。



2008年02月06日(水) 悲しいことと、うれしいこと。




↑ おしり、おしり、おしり。

今日は、悲しいことがあった。
3年半、うちにいてくれたザリガニのザリーちゃんが、死んじゃったのです。
久しぶりに、元気かなぁ〜と朝、覗いたら、すでに。
去年あたりから動きが鈍いなぁとは思っていたのだけれど。
いろいろ、ありがとう。
おうちに閉じ込めていて、ごめんね。

うれしいことは、来年度の息子のヤマハ、グループから抜けて個人になるのですが、
今、教わっている先生が引き続きみてくださるそうで。
一生懸命だし、性格も、教え方も大好きなので(親子ともども)、本当によかった。

今さっき、スピッツのオンラインサイトで、日記を書かれている方が、
スピッツで泣ける曲なんですかというのをかかれてて、それにみなさんが
いろいろ答えていたのですが。
結構違うんですね。
それぞれなんだなぁって、驚いてしまった。

私が泣けるのは、「君が思い出になる前に」の「君の耳と鼻の形が愛おしい」というところ。
すごく、人間くさい場所だと思うんですよね、耳とか鼻って。
なんか、その温度みたいなのに、グググッときてしまう。

あと、思い入れがある曲ではないのですが、「楓」の「かわるがわる覗いた穴から、何を見てたかな?」というところ。
グググッとこみ上げちゃうんですよねぇ。

そして、「魔法の言葉」。これもそんなに思い入れのある曲ではないのですが、
「君は何してる?笑顔がみたいぞ」ってところも、泣けちゃう。
なんか、大学時代の友達の笑顔が浮かんで来ちゃって。
でも、そこはちょっと、マサムネさん、みなみちゃんになってる!と突っ込める時もある。

それから「P」の「抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る」も、弱いです。
青い空が、ばあ〜っと広がって、喉の奥が熱くなってしまう。

どれも、聞いている時はそうでもないんですが、
歌ってると、声が震えてきて「あれ?私泣いてる?」ということが多い。
不意打ちみたいに、泣けちゃうので、
「あー、今日もやられちゃった」とそんな気持ちになってしまうのです。
でも、私の泣けポイントは、人とちょっとずれてるかも。


さて。
「鹿男」を親子で楽しんでいる。
今、子供たちと「さあ、神無月だ、先生、出番だぜ」
「しるしをつけさせてもらうよ」などと、
鹿の声真似をするのが流行ってます。



2008年02月04日(月) 息子を、ハゲにしてしまった。




↑おととい完成したカゴ。前回と同じタイプのもの。
編み物とか縫い物は、あまり同じものを作りたいという気持ちにならないのに、
エコクラフトに関しては、何故か同じものを作りたくなってしまう。
このカゴは、3つ目です。
エコクラフト用品を入れておこうと思ったのに、編み物いれにぴったり。
同じもの、また作りたい。今度は何色にしようかな、ワクワク。

昨日、息子の散髪をした。
主人が、以前に通販で購入した、掃除機にアタッチメントをつけて
髪の毛にあてて、ぶうう〜んってすると(細かい描写を擬音でごまかす)、
髪が同じ長さだけ切れるっていうので、だいたいを切るのだが、
細かいところが今ひとつだったので、私がちょっとはさみを。

前髪を、はさみを髪に対して縦に入れたり、すいたり。
後ろと、耳の脇が揃ってなかったので、揃えたり。
そして、耳の上、ちょっと飛び出ていた髪があったので、
そこを思い切ってバッサリと。

それがまずかったみたいで、なんか、そこが10円ハゲみたいな虎刈りに・・・。
でも、薄くは残っているので、どこから見てもの「ハゲ」ではない、
きっと誰もこれに気づくまい、と思っていた。
短くした息子もかわいい。髪の毛が岩とびペンギンみたいで、いけてる!と
また自画自賛して学校に送り出した。

が、帰ってきてから。
「今日、友達に、ハゲたの?って言われちゃった」と、息子。
そんな細かいことに気づく子がいるのか!?と思って
誰に言われたの?と聞くと、
「えっと〜。Yくんと、Rくんと、Tくんと、Tくん。」

そんなに?!
そんなに気づいちゃったの?

ってことはあれか?男子がそれだけ気づいてるってことは、
・・・・・・気づかない人の方が少ないのか。

彼の髪の毛、早く伸びないかなぁ。


それから、今日、給食に、クレープが出たらしい。
クレープに何故か「おめでとう」と書かれていて、
何がめでたいのだろうと、2年生は考えた。
「バレンタインじゃない?」とある男の子。
Yくん「そっか、バレンタイン、お母さんにしかもらわない」
息子「うん、ぼくも、お母さんとおばあちゃんにもらうの。だって、お返しとか、面倒だし」
その息子の発言を聞いて、クラス一しっかりもののMちゃんが
「じゃあ、あたしがあげよっか?!」と言ってくれたらしい。
息子はすかさず「いらない」って答えたとのこと。

あんまりにも、悲しげに発言していたのかもなぁ・・・。
「お返しが面倒」っていうどうみても私の強がり発言を
そのまま彼の強がり発言にしたはいいけれど、
そこが、さらに、あわれだったのかもなぁ。
目に浮かぶよ。



2008年02月03日(日) 体育会系豆まき。




今日は、雪だった。
主人が先に起きていて、「雪だって知ってた?」と言われる。
「え〜!早く言ってよ!」って、私こどもかよ。

でも、今回は夕方の雪かきの時には、雨に変わっていたので、楽だった。
おととしは、主人が、ぎっくり腰になったんだった。

子供は、二人で子供部屋からソリを引っ張り出し雪遊び。
楽しいようでした。

ん〜、土日はのんびりして、しっかり休養取れました。
あれ、もしかして、雪かき以外一歩も外に出てないかも。
カゴを一つ完成させて、マフラーだいぶ編めました。
子供たちと、お正月にテレビで放送したのを録っておいた「ドラゴンヘッド」を観る。
私は、漫画でチラッと(1話くらい)みたことがあって、
映画のはじめの場面でどうなってるの?と聞かれたので
「ん〜、なんか修学旅行かなんかの途中なんだと思うんだよね」
と教えたら、ツマブキくんをみて娘「え?高校生?!」と驚いていた。
思い込めば、高校生に見えるんだよ、きっと。

夜は、豆まき。
けちって、98円のマメ一袋しか買ってこなかったので、子供からブーイングがあがる。
「マメが少ない分、声を大きく!!」ってごまかし、
なにやら今年は、体育会系ノリの豆まきでした。

雪、豆まきの時もチラチラ舞っていたけれど、もう止んだのだろうか。



2008年02月02日(土) 初バトン。




Oさんの日記から、いただいてきました。
人生初の、バトンって、ものです。

1.ときめく○○な人 3つ
>インテリな人、純粋な笑顔を零す人、慎ましやかな人

2.嫌いな○○な人 3つ
>自分の意見を押し付ける人、道徳心がない人、えらそうな人

3.お金のかけられるもの 3つ
>夢中になってしまったもの、どうしてもほしいと思ってしまったもの、子供

4.好きなもの 3つ
>昼寝、読書、手芸

5.今 欲しいもの 3つ
>お金、草野マサムネ(物じゃないですが…ごめんなさい。ちょっと欲しいです)、才能

6.バトンをうけとってくれそうな人 6人
>・・・いません。

7.その6人を色でたとえると?
>(そんな人がいるのなら)「生成り」

8以降は、左の言葉に続けて自分の言葉を足す。

8.近付きたいから『あなたの好きな本を手にとる』

9.嬉しくて『何度も思い出す』

10.愛しいから『キミの幸せを願う』

11.可愛くて『頬ずりする』

12.恥ずかしくて『記憶から抹消する』

13.もどかしくて『愚言を呈する』

14.会いたくて『キミを夢に見る』


Oさん、ありがとうございます!
楽しかったです〜♪

今日は、バレエに行くつもりでしたが、息子急に腹痛で、病院に行くかどうかと迷い
結局バレエはいけなかった。
息子は、お昼前には元気になったのですが。
でも、私もちょっと調子悪かったので、丁度よかったかもです



2008年02月01日(金) しまった!ここが落とし穴か。




今日は、学校で、学習参観といって、その年学習したことを発表する会みたいなのがあった。
3年以降は調べ学習の発表なのだが、
低学年は、それぞれ「この一年でがんばったものをみてください」ってことで、
九九だったり、縄跳びだったり、けんだまだったり、楽器演奏だったりする。
息子は去年音読、今年は「漢字」にした。

漢字、彼は記号好きなので、いまのところ漢字はかなり得意。
字を覚えるというより「絵」を覚えるというか、「記号」を覚えるというか。
2年なら普通なのかもしれないけれど、
うちはおねえちゃんが普通じゃないので、息子は本当手がかからなくて楽。
漢字ならいいんじゃないか、と私も思ったのだが。
3日ほど前、スーパーに買い物に行ったら、同じクラスの男の子がいて
「今日、S(息子)、先生の問題に5問中2問しか答えられなかったんだよ」と。
「え?!」
(出来の悪さに驚いたのではなく、そんな話を息子から全然聞いていないことに驚いた)
「書き順がダメなんだ」

そ、そうか、そんなところに落とし穴が!!
確かに、彼は昔から書き順が大変におかしい。
でも、書き順のテストでは(何画目に書くかとか)はかなり出来るので放っておいた。
(よ〜く考えれば分かるらしい)
でも、そうか、黒板を使うので、書き順がバッチリわかってしまうわけで。
公衆の面前で先生に「書き順違うから、バツ」と次々バツをもらう息子が頭をよぎる。
まずい、これは、まずい。

帰ってきてから2日かけて2年生の漢字を1から書き順チェック。
それはもう、鬼のようにやりましたのですよ。
かなり怪しいところもあるけれど、ま、この程度ならなんとか、と今日、本番。

お友達のお母さんが問題を出してくれる。
「目を回す」「引力がある」「土地をたがやす」「新しい年」「汽車にのる」

そして、彼は!!!!
「や」と「年」と「車」の書き順を間違えたのだった。

しまった・・・1年生の復習をするの、忘れてた。
しかも、ひらがなからやらなきゃならなかったか!!

助かったのは、丸付けするのもそのお母さんで、優しいので(漢字はあっているし)全部丸にしてもらったのだ。

が、先生終わった後息子に耳打ち「ひらがな一つと、漢字二つ・・・」

言う?!普通そんなこと、言う?!
本人がんばったんだから「がんばったね」くらい言ってやってくれ。
さらに、先生、わざわざ私の近くに来て

「ひらがな一つと、漢字二つ、書き順違いました」とにっこり笑顔。

くっそぉ〜。また負けた。
何が負けたかわかんないけど、先生に会うといつもそんな気持ちになってしまうのだった。
でも、この前読んだ本に、「書き順なんてどうでもいい。要はかければいいのです」って書いてあったぞ。
・・・あまり共感しなかったけど。

息子は九九も得意なので、九九にすればよかったのに、と思ったのだが、
実際今日見てみたら、九九をやった子供たちの計算の速いこと。
なんか、もうね、あれは、頭の中にインテルが入ってるよ!くらいだった。
どれもどれってか。
まあ、息子だからね、期待してはいけなかったのだな。

でも、がんばりました。
先生がくれないようなので、お母さんから花丸!


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慈雨

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