2007年10月30日(火) |
恐怖!「大変言いにくいんですが」で始まる個人面談。 |
↑ 明日はハロウィンですねぇ〜。かぼちゃ、かぼちゃ。
今日は、個人面談が3つも重なってました。
まず、午前中に、息子のヤマハの個人面談。 今後の進路どうするか、が一番のメインなのだけれど、 息子のヤマハの先生、個人的に大好きで面接していても楽しかった。 「よく練習してきてますよ」との言葉に そうでしょう、そうでしょう、息子のいいところは、頑張り屋のところなんですよ、 と、親ばかの私は、「いえ、そんなぁ」と否定もせずににっこりしてしまった。
午後に学校の面接が二つ。 始めは娘。 娘は、1年から、問題が全くないというか、女の子ってそういうものなのか、 ほめられて終わる。 学習面(私としては大いに問題ありと思うのだが)生活面において 問題なしで、終わり。
そして、最後。ここが問題。 息子の面接。 席に腰掛けたとたん。 先生「おうちではSくんどうですか?」と聞かれる。 脳裏のよぎる、可愛い息子。 一生懸命お手伝いしてくれる彼。一生懸命宿題をやっている彼。 いつも愛らしく、笑いを振りまく彼。 私(臆することなく)「とってもいい子です」とにっこり。 先生「学校でも、いい子なんですよ。」 (が、あんまり感情はこもっていない感じ、ま、先生自体がそんな雰囲気) さらに先生言葉を続けて「ただ、大変、言いにくいんですが」
ええ〜!!??
いきなりそこかよっ?!
たとえ、その一点が言いたかったって、前振りとして 「こういうところとか、こういうところ、とってもがんばってますね」 くらいあって、 「あと、こことここ、直していけるといいですね」 (↑真綿に包んでくれているが、ここが先生一番言いたいとこだな、と親は察知する) そして最後に 「でも、基本的には、がんばってるし、問題ありませんよ」 が、必須パターンじゃないのかっ?!
・・・ま、先生にも、息子の悪行にもなれてきましたがね。 (しかし、息子の悪行といっても、結局話を聞き終わるとたいしたことない話だった)
担任も二年目になると、だんだん、そういう先生の面白さが楽しく思えてきました。
2007年10月29日(月) |
わがままうさぎを、しつけることに。 |
今日、やっとハゲうさぎの病院に行ってきた。 先生、ささっと見て 「この子は〜・・・神経質でしょう?」 「はい!!」 「前回と同じ、ストレスによるハゲですねぇ」 一体、そのストレスをどうやって克服するかに話が向かう。 「ずばりいうと、しつけに失敗しちゃったんですね」 「は?」 「わがままに育てられちゃったんで、人間と同じだと思っていて不満が募る」 (のような話を先生がしていた、詳しくは忘れちゃった) 「だから、今からでも遅くない、しつけしてあげてください」
そのしつけは。 ダッコを嫌がったり、トイレをひっくり返すなど、悪いことをすると、 首の後ろをつかんで(つかむだけで持ち上げないです)大きな声を出す。 言葉は分からないので、何でもいいらしい「あんたのためなのよっ」とかでも構わないです、とのこと。 首の後ろは、うさぎの一番のウイークポイントで、ケンカしたりするときには ウサギ同士でかみ合う場所らしいです。 そういうしつけをすることで、人間が上なんだって認識させることが大切。 まあ、一日3回くらいから始めてください。 裏目にでちゃうと、急激に食欲がなくなったり、下痢したりすることが あるので、 そうなったら、すぐに病院に来てくださいね。
とのことでした。 し・・・しつけかぁ・・・・。 確かに前のうさぎはすぐ死んじゃったし、この子が来たときは 風邪ひいて鼻ブシュブシュしていたので、可哀想でガラスを扱う勢いで 扱っていたかも。 うさぎ様様だったよなぁ。 あの時から、すでにうさぎになめられていたのだろう・・・。
犬とかもいるけど、うさぎも結構ストレスによる抜け毛、多いんですよ。 半数くらいかな、って先生。 (でも、ウサギ飼ってるお友達にそんな話聞いたことないんすけど。でも、先生とても頼れる雰囲気で、初でお目にかかるが院長先生だろうか。信頼できるなぁと思えた) 他も、ちょっと太りすぎとか、いろいろ問題山積みのうさぎちゃんらしいです(涙)。 でも、とにかく、今はしつけが先。
さ〜、後は、私がちゃんとしつけできるかが問題ですな。
ちょっと、自信ないです(><)。 先生はそんな私の様子を見てからか「ダメなら、後は、放っておくしかないねっ」と かる〜くアドバイスしてくれました。
さあ、うさぎ、ついてきなっ。 今日から、ビシバシ・・・?やるぞっ?
2007年10月26日(金) |
全然オッケーで、全然オッケー。 |
↑ 息子のうなじ、結構好きです。
今日は、いろいろごちゃごちゃな日でした。 娘のクラスの親睦会に参加したのだけれど、先生の問題について火がついちゃって。 娘自身は、先生に不満なしなので、そこで聞いたいろんな話も 娘に聞くと「はあ?」なんだけど、お母さんたちの話も全くの嘘とも思えないし。 どうなってるんだ? 前年度も問題大だったみたいなので、まあ、やっぱり何かあるんでしょうけど。 うう〜ん。 真実が見えなくて、ごちゃごちゃした心、抱えてみてます。
そして夕方にうさぎの病院へ。なんかハゲが悪化しちゃって。 思い切って午後の診察に行ったら・・・休診だったよ。 往復で1時間、何しにいったんだろう。うさぎとドライブか。
で、やっと本題。 スピッツのオンライン会員になるとスピッツのメンバーさんとか、 ファンの方の日記を読めるんですけど、 そこに、目からうろこの話が!!
私、10年ほど前、会社のおじさまに指摘されて以来、 「全然」という言葉には後は必ず「否定」だよと信じてきました。 つまり、「全然大丈夫!」とか、「全然オッケー!」って誤用だって。
人に指摘することはなかったのですが、自分ではできるだけ 使わないように心がけていて、 でも、ついついコケている私に「大丈夫?!」なんて声をかけてもらうと、 焦っているので「全然大丈夫だよっ。」と使ってしまい、 使った瞬間に「ああ!!この使い方間違い」とさらに焦っていたのですが。
「全然」は、肯定文にも使っていいらしいです。 なんか、「否定」しかダメの方が、誤解らしくて。 (今回はネットでもちゃんと調べました) だから、全然オッケーで、全然オッケーだったわけです。
オジサマの話を鵜呑みにした私がバカだったんだよね、 ちゃんと自分で調べればよかった。 先日は、ドラマでも「全然大丈夫ですよ」みたいな言葉が使われていて ドラマでも使われるとは〜?!と思っていたんだけど、 思っている私の方が間違っていた。
いやあ、目からうろこっていうか、この10年自分に気をつけていた私って、 なんだったの。 でも、『ああ、もう間違ってるゾ』とか年代のいったオジサマに思われるのは悔しいので オジサマ世代の前では使わないようにしちゃうかも〜。
ということで。 スピッツのオンラインメンバーさんの日記はためになります。 スピッツファンって、「言葉」が好きな人が多いと思う。
2007年10月25日(木) |
村たんけんに行ってきた。 |
↑子供たちの朝食用のランチョンマット作ってみました。 ハンコは「はんどあんどはーと」についてきたはんこ。 まだ洗濯してないので、洗ったら落ちちゃうかも。
今日は、息子の学年で村探検があり、(村のいろんなところをグループに別れ、選んだ場所に見学に行く) お手伝いのママを募集していたので、行ってきた。 娘の時も参加して、その時は「駅」でとても楽しかった。
今回は、「村役場」、男の子3人と女の子一人のチーム。 とはいえ、他3チームも場所が同じなので、 総勢・・・ん〜、20人くらいだったろうか。 村長さんのお部屋とか入れて、まぁまぁ楽しかったです。
前回娘のときは女の子が多いチームを担当したので、みんな駅員さんの話を聞きながら、 メモをバリバリとっていた。 が、今回、みんな聞くだけ〜。 基本、付き添いのママさんは補助に徹して、子供たちに任せるが原則なのに、 今日の内容は後でグループでまとめることになっているので、なんだか心配になっちゃって、 「ね?今の話ちゃんとメモにとったの?」 と随所に言い続け、挙句の果てには、 一人の男の子のメモに、「一日38人平均」と自らメモしちゃいました。 我ながら心配性の過保護つきそいでした。 しかし、今でも、彼らがちゃんとまとめられるのか心配です。
一人だけの女の子は、以前から惹かれていた不思議ちゃんで、 「あたしんち」の石田(ユズピと同じクラスの不思議少女)に雰囲気そっくり。 石田はよく「あたしんち」で、ぱ〜ぱ〜ぷ〜とか歌いながら歩いたりする (と記憶しているんだが) んだけど、その不思議ちゃんも歩きながら「ぷ〜ぷ〜ぷ〜」とか歌っていて、 なんか感激してしまった。 将来絶対大物になるよっ。
息子に彼女と、話とかするの?と聞いたら 「話さないよ〜」と言うので、 「離さない?君を離さないよって、だきしめちゃってる感じ?」と からかったら、怒っていた。
息子は給食センターにお邪魔したらしい。 楽しかったようです♪
それから、今日は、TSUTAYAのフリーペーパーにスピッツが載っているとのことで、 もらいに結構遠い道のりなんだが行ってきた。 20日発行なので、あるかな〜と心配になりつつ行ったら、 あるべき棚が空で、その底に「もう品切れです」と印刷してある紙が貼ってあって、 ふぎゃあ!!と思ったのだが、 その下の棚にまだ10冊くらい残っているのを発見。 そこから取り出してはいけないのか、前面にプラスチックカバーがしてあり、 かなり取り出しにくくなっていたんだけど、 無理やり横から手を突っ込んで引っ張り出してみた。 もし、あれ、ダメだったらごめんなさい。
でも、ゲットしてしまえばもう、私のものなんです。ムフフ。
2007年10月23日(火) |
勝手な夢ばかりみます。 |
↑ 昨日の写真は昨日の空。今日の写真は今日の空。 今日の空は、こんなに夕焼けっぽく撮れてなかったんですが、加工しちゃいました。 もうちょい青空でした。
さて。 私、自分に都合いい勝手な夢を結構見ます。 先日は、スピッツのメンバー他かなりの人数での飲み会に参加した夢。 いとしの草野さんは、テーブル(これが、折りたたみの安そうな机、っていっても和室なので、足の短いやつ)越しに座っていて。 しかし、私とは全然視線を合わせないし、他の人とばかりしゃべっていて。 『あれ?わたし、草野さんの女ってことでここにいるんだよね。 わたし、彼女なんだよね?あれ、なんで、こんなに冷たい態度なの??』 と思った夢でした。
フフフ、勝手なもんですね、おばちゃんの欲望はなめたらいかんぜよって とこでしょうか。
でも、目覚めて。 「どんなに冷たい態度だろうが、あんなに間近で草野さん見れて (もちろん夢ですが、脳裏にはくっきり)幸せvv」と幸せに浸ったのでした。 また見たいなぁ。(でも、仲良しな感じで夢で会える気がしないし、そんな夢みたら、欲望丸出しで、なんか自分が怖い)
それから。 特に好きでもないのに、キムタクの夢はかなり見ます。 それも、お互いなんとなく気になってる、両思い系な雰囲気なんだけど、 お互いそれとは言い出せなくて、まどろっこしいみたいな、 私が一番好きな恋愛のパターンなんですけど、 相手役はほとんどキムタクなんだよね。 目が覚めて。 「あれ〜?なんでキムタク?わたしの本能の中ではキムタクが一番好きなのだろうか・・・」 と、自分が分からなくなります。
ん〜、こんな夢みるあたり非情に恥ずかしい。 でも、恋してる夢って、楽しいのだ。
なんでキムタクなのかはさておいて。
今日は、空気がカラッとしていて、涼やかでそうとう好きな気候でした。 ああ〜、気分いい〜♪ 春ごろは、ちょっといい天気でも、基本は寒いのであまり好きではなく。 5月とか、秋口が好きです。 なんだか、気分も上向きだったよ。
さて。 先日お布団にカメムシがついていたらしい。 息子が二階から降りてきて 「大変だ、お布団にカメムシがついてる!!網戸にもついてる!!」と 仰天して報告してきたので、 「じゃあ、外に捨てておいて」と頼んだら 「いやだよっ。カメムシだよっ!!」と言っていたのでちょっと驚いた。
彼、我が家の虫担当なので。
我が家に侵入した虫を外に逃がしたり、ヤスデみたいなのだと ティッシュに包んでトイレに流したりとか平気だし、 蚊は(あんなににぶい彼なのに)バシッっとかなりの的中率で 退治してくれる彼なのに。
嫌いな虫もいるんだぁ・・・。
確かにヘンテコな匂いが強烈だけど。 カメムシごときに軟弱だな、フンッ。 母さんは全く平気で触れるぞ!とこんなとこで憤ってみたが、 その後どうしたんだったか記憶にない。
私も退治してないし、彼も退治してないってことは・・・今も家に?! お布団ぬくぬく一緒に添い寝してたりして。 (そんなことないか、匂いで気づくよね。)
我が家の虫担当は、とうとう二年生の苦行、九九に突入した模様です。 9の段以外はなんとか言える彼なので、 今年は楽勝だなと思っていたら、 習い始めて数日なのに、なんか、いきなり逆から言うテストとかするらしいんだけど。 明日はニの段逆さバージョンを先生の前でテストらしくて 今日は必死の形相でがんばっていた。 あれ?娘のときはそんなのなかったぞ。 よかった〜、娘のときにそんなのあったら、どんなに苦しんだか。
↑ 完全にピンボケですな。
今日は、夜、品川でお友達と飲み会だった。 一次会は居酒屋さんだったので、リーズナブル。 二次会のお店のパスタが美味しかったvv。 でも、お友達とおしゃべりが一番のオツマミかなぁ。 スピッツのボーカルが好き!!と大宣伝してきたが、 みんな「顔が思い浮かばないよ」とのコメントで、即消去されてしまいました。 あんなにかっこいいのに〜。 (スピッツを前に聞いていたお友達がいたので、次回は一緒にライブ行こうと 無理やり誘ってみました。実現するかな、たぶん無理かな)
ハリポタの本を(しかもハードカバー)を持って長い旅の (品川までは一本だけど、一時間半はかかる) お供にしようと思ったのだけれど、 結局一ページも開かずに、スピッツばかり聞いてました。 昔から、電車に乗るときは、本と音楽を持って行くのが好き。 だから、かばんは結構大きくなる。 なんていうか、自分の部屋を持ち歩く感覚、なのかもしれないですね。 電車みたいな未知な人と共用せざるをえない広い空間に、 自分の世界を確立して安心したい、というか。
で、駅を降りて歩いていたら、ポツポツと雨が。 あら、雨ね、早足で歩こうと思ってるうちにザーザー降りだよ(涙)。 なんだか、情けない気持ちになっちゃって、走って帰ってきた。
昔は、雨の中、かさささないで歩くの好きだったのになぁと思う。 年とったのかなって、そんなときにちょっと思ったりするんですが。
雨の中、歩くのって、楽しいよねって思えるようなおばちゃんになりたいと こっそり思ってみた。
↑ フリマで、ミニバラも買ってきてみた。 お部屋に入れているんだけれど、すでに発育状態がイマイチ。 バラのつぼみがついている、と思っていたのに、翌日見たら この通り落ちてました。 もうすでに、危機状態って、私ほんとうに園芸のセンスないなぁ。
そんな私ですが、今日は、またビオラと、ジュリアン、 ミニ畑には、ブロッコリーと、ミズ菜、を植えてみた。 ビオラは、15連結で近くのホームセンターで買って来たのだけれど、 ものすごちっちゃいの。 主人に雑草と間違われて抜かれそうな勢いで、ちっちゃい。 春にはいい感じになってるだろうか。 それとも、もう寒いし、ほとんど生育しないうちに春になっちゃうかな。 買うときに、これは一種の賭けだな、と思ったけれど、 今年は賭けてみよう、と植えてみた。
チューリップも植えたいなぁ。 ・・・庭にお花植えるのって、結構お金かかるんだよねぇ。
いろんな花に前は挑戦するのが楽しかったけど、 今は「楽で長持ち」がテーマになっている。 いかに手をかけずに、丈夫に長期間花が咲いているかが大事なポイント。 その点、ビオラ・パンジー・ジュリアンあたりは、冬に植えるのにかなり高得点をマーク。
今日は、ご近所さんに、『夏前にブルーデイジーを植えていて 今も綺麗にさいている』と聞いた。 「けっこう、いいわよ」と薦めてもらった。 来年の夏は、ブルーデイジーでいこうかな。
ところで。 息子は、私がスピッツをかけている時、好きな曲になると歌詞カードを持って 歌いたがる。一緒に歌ったりすると楽しい〜♪ ヤマハと学校でもそれぐらいで歌ってくれないかなぁ。 (いつも口パク。いや、口パクでもいいほうで、大概ぼ〜っと立っている。 きっと、彼の世界に飛んで行ってるんだと思う。)
↑ うさぎ、元気です。はげてますけど。 ザリガニも二匹とも(結局今年拾った一匹も別の入れ物で飼っています)元気です。 あと、コッピーも、元気です。
ニッテレの有閑倶楽部を録画して見途中です。 私、原作の有閑倶楽部世代です。
↓有閑倶楽部やるんだ、懐かしい〜と思って、すぐの私の思考。
あれ?私が(有閑倶楽部の登場人物の中で)一番好きだった人って、 正宗じゃなかったかしら? (スピッツの草野さんは正宗さんという) あらやだ、これって偶然という名の運命?!と思いつつ、よく思い出してみると、 犬も出てきたよなぁ、正宗って犬の名前だっけ?? あ、そうだ、お酒の名前なんだよね、みんな苗字が、 ああ、そうそう、菊正宗だ!!菊正宗セイシロウ!! (そして、犬は男山だった) と無事に思い出したんですが。
実際にドラマを見てみてどうかというと、まぁ、ねぇ(苦笑)。 原作の世界を思い描きつつは見れないなと思いつつ、 でも、意外や意外、まあまあ楽しかった。
ミロクはどう見ても、かけ離れてるよね、原作ではもっとクールだけど熱いおにいちゃんっぽいような。 髪は銀髪で、立ってるし。 でも、赤西君イケメンだから、別にいーや(適当)。
それより、う〜〜〜〜ん・・・私の(いや違うから)菊マサムネくんだよ。 もっとすらっとしてて、顔はさっぱりした日本男児な感じで(まさに私のタイプ) もっと頭が切れる、インテリなイメージで・・・。 でも、まあ、しょうがない、これでもいーや。(結局どうでもいい?)
悠里は、かなり近い気がする、私のイメージに。 あと、ノリコは、私が苦手な女優さんだったので、いやだなと思ったんだけど、 見てみたら、よかったです。ノリコっぽい。 美童は難しいだろう、誰がやっても。
ということで、原作が読みたくてたまらなくなり、見ていたドラマを途中で止めてしまい、 本棚から漫画を引っ張り出してきた。
出てきたのは。 2〜6巻、10から13巻、そして16巻。
すごい買い方してますね〜。 はじめはお友達に借りて全部読んで、結局自分でもそろえたくなって、 買ってる途中で何巻まで買ったかわかんなくなっちゃって、 ダブらないようにと飛び飛びでかった記憶はあるんだけど。 それにしてもA型とは思えない買い方。 1巻は、あると思うんだよなぁ。 でも、出てこなかった。ガクリ。
気を落とさずに、3巻から読み出してみてます。 (1巻があるはずと、2階でねばっているうちに、2巻は娘に取られていた)
2007年10月16日(火) |
サルが行く〜、サルの中を〜。 |
息子が、先日髪を切った。(パパカット) 髪を切ると、どうしても、かれの「サル」加減が強調される。 ま、それは、それで、可愛いんだけどね(親ばか)。 彼は、顔だけでなく、手足もサルっぽい。
昨日の夕飯時に息子が 「今日、友達が、(遊具で遊んでいた)ボクを見て、 『S(息子)、テナガザルそっくりだ〜!!』って、言ったの」 というので、爆笑してしまいました。
彼は、動きで、さらにサルを追求し、友達を楽しませてあげたそうです。
私も、サルっぽい。 手が長いからだと思う。 私の場合は、手のひらまで細長い。 バイト先の先輩(男)に「すごいよ、手が、類人猿みたいだねっ」ってほめて?もらったことがある。 でも、中学のとき男の子に、 「ちょっとM(旧姓)、上向いて」といわれ、上を向いたところ、 「ほら、Mにはのど仏があるんだよ」と、私が当時好きだった男の子に すごいだろって、話していたのより、まだましな私へのコメントかも。
類人猿の手を持つ、のど仏のある女。 そして息子はテナガザル。
・・・・どんな女なんだよ、わたし。
2007年10月15日(月) |
体脂肪計に乗るのが怖かった。 |
先週末は、いろいろ忙しかった。 多忙につき、疲労。 で、いろんなことでちょっと自分に落ち込んでみたりしたけど、 今日一日のんびりしたので、回復〜。
写真は、レースラベンダー、日曜日にフリマに行ったのだけれど、 今回は子供服ナイスサイズに当たらず、がっかりだ・・・と思っていたら、 会場にお花の苗を売っているところが。 ちょうど冬の花を買いたかったので、ビオラとか、ガーデンシクラメンとか いろいろ買って今日植えました。 レースラベンダーは、外に植えて、冬の寒さが大丈夫なのか 分からなかったので、うちの中に置いてみた。
あと、竜のひげの間に、ムスカリなどを植えてみる。 (これは、別の時期に買ったものですが) ムスカリは、一回植えると、毎年ほっといても出てきてくれるので、大好きです。 緑の竜のひげから紫の花が出てくると、「春なんだなぁ」ってうれしくなるし これは、おととし植えたのに、なんておトクなの?とそれもうれしくなる。
そういえば、主人が、体脂肪計つきの体重計を購入した。 なんか、体年齢とかまで出るんですよ。 主人が測ってみろ、測ってみろと言っていたのだけれど、 (自分はマイナス6歳だったらしい) 恐ろしくて、とても乗れなかった。 だって、主人の年を大きく超えちゃったら、怖いよ。
今日、家族が出払って、やっとこっそり乗ってみる。
と、実年齢よりマイナス10歳だった〜!! ちょっとうれしかった〜!!
でも、免疫力ないし、体力もないし、他いろいろあんまり調子よくないし、 本当のところは、そんなに若くないだろうと、自分を勝手に測定してみた。 体年齢って、一体何が基準なのかしら?
今日は、「めざにゅ〜」に出たらしい、スピッツ、 全然チェックしてなくって見れなかった。がっかり(涙)。
↑ 久々に撮った写真は、家の外灯にとまっていた蛾。 こういうのは、息子が目ざとくみつけます、子供って割とそうかなぁ。
そういえば、家に住んでいるカナヘビがベビーを産んだ様子。 小指くらいのカナヘビが、チョロチョロしてました、この間。 暑い夏の間、そんなに姿を見かけなかったので、どうしてるかしらと 思っていたら、やることはちゃんとやってたのね(?)。 おやカナヘビは最近見かけないんだけど、どうしてるのか気になる。
娘の遠足、楽しかったようで、なんか今の小学生ってそうなのか、 お小遣い1000円持っていっていいらしい。 近所の男の子はお母さんにキーホルダーとか買ってきてくれたと、 前に聞いたことがあったので、ちょっと期待した。 そしたら、自分用にキーホルダーと、息子にお土産で消しゴム・・・だけだった。 ちぇえええ。 息子にお土産を買うあたり、なんだかほほえましく思えるのだが、 消しゴムは2個いりでピンクとブルー、そのうちのブルーを進呈しているあたり、 たぶん、自分用にピンクが残るからだろう、と推測しつつも『兄弟愛ね』ってことで 片付けておく方が、いい感じか?
息子は近くの寺にお散歩に行ってきたらしい。 割と由緒あるお寺で、平安時代だか、室町時代だかに、京都から病気の お姫様が病気治癒のためにやってきたとかいうお寺で。 よくもまあ、こんな田舎に(しかも夢で、そのお寺がいいって仏様に言われたそうなんですが) やってきたよね〜と、驚きます。 だって、今だって山深いのに。 どんな山奥だったのよ、って場所なのに。 ここまでたどり着けるなら、そうとう元気だったんじゃないの?と 思わずにいられないくらいなのに。
そのお寺で読んでもらった紙芝居や、その寺の由縁なんかが面白かったらしく、 帰ってくるなり、ベラベラしゃべり始めたので、ちょっとビックリ。 あんまり学校のこと話したりしない子だし、 まして、先生の話聞いてるのかどうかでさえも定かでない人だから。 たぶん、小学校に入学して以来、初めて集中して人の話を聞いた一時だったのでしょう。
でも、私もそういう話、好きな方なので、聞いていて面白かった。 教育テレビの、趣味悠々、遺跡めぐりみたいなのを、全回録画して見たし。 ロマンがあるっていうか、ほっとするっていうか。 そうとう地味な番組だったので、視聴率はどの程度だったのか 好きだったので、そこそこ数字を取れてたらよいが、と祈ってみる。 案内してくれるオジサマ(オジイサマ?)の話がトツトツとしすぎてて、 眠気を誘ってくださってました。 でも時折(時折だけか?)、私てきに、画面にのめりこみそうになるくらい身を乗り出して聞くほど 興味深い話をしてくれるんですよ。
↑ 息子の髪型が草野さん似なので、ちょっと一枚草野さんっぽく撮らせてよ、と撮った一枚。 私の目から見ると、もう、クリソツ(苦笑)。
明日は娘の遠足なので、お菓子を買いに行った。 やっぱり、「食べられるだけ」。 しかし、娘はさっぱりした性格なので、チャキチャキと選んでくれた。 売り場には、同じ学年の子供たちが数名たむろしていて、 仲のいいママに遭遇。 話し込みたいところだが、あと15分ほどで、スピッツがラジオ出演する予定だった。 「あ、ごめん!今から、トーキョーエフエム、スピッツ出るから、もう帰らないと」 とめちゃくちゃな理由を告げると笑ってくれる。
が、今日は、他に二人のママ友達に別々に遭遇。 久しぶりで、つい、話し込んでしまいつつ、スピッツが気になる。 でも、とことんまでは親しくないので、「スピッツ出るから」とは言い出せない。 ああ、どうしよう・・・と思ってると娘が 「早く、早く」とカゴを引っ張ってくれた。
ありがたや〜。
「ありがと、ありがと!!」と喜ぶ私に、 「早く帰りたいんでしょ」と訳知り顔で微笑む娘。
いや、ほんと、どっちが母か分からないね。
ということで、(って上の話とは全然繋がってないんですが) 今日は、無事、スピッツの新譜ゲットしました〜!! 感無量。
2007年10月08日(月) |
ぬかに釘、タイヤにボルト。 |
いわ○たか○君の水着の話ですが(まだ引きずってるのか)。 なんと、息子のカバンをゴソゴソしたら、息子の水着はちゃんとありまして。 ちょっとホッとしてます。 しかし、海水帽はない。 水着と海水帽をトレードして持ち帰っちゃったってことかしら。 明日スイミングクラブに電話してみよう、とにかく。
で、息子に「ちゃんと返しておいてね」と言うと 息子「う〜ん、でも会えるかなぁ、いわ○たか○くんにぃ」と困惑気味。 私の言い方がアレだったのだろうけど、受付に渡せばいいから。
そして、娘は、洗濯済ませた彼の水着を見て、 「いわ○たか○君、なんかすっごく親しみがわいてきちゃった。」 いまや、我が家の人気者(?)になりつつある、いわ○たか○君。
週末は、近くで行われたコスモス祭りに2日で3回も赴いたのに、 フリマに気をとられすぎて、カメラを一度も持っていかなかった。 コスモスとりたかったのになぁ。 でも、コスモスは撮るの、私は苦手なんだけど。
それから、実家に母の誕生日を祝いに行ったり。
ショックなことは、車の右前のタイヤがパンクしてしまったこと。
パンクと言ってもチューブレスなので、動かしたときに、 車にちょっと違和感があるぞ、ですんだんですが。 タイヤに釘、というかボルトだったらしいが、刺さっていたようで。 丁度前日、同じ箇所のタイヤが見事にパンクした軽自動車を見たばかりなので、 いたずらかしら、と疑う。
いたずらだったら、気持ち悪いし、またあったらどうしようと思ったけど、 父いわく、いたずらなら、キリみたいなので、ブッツリだろう、とのことで ちょっと気が晴れてきた。
主人は、止めておいた車の前に、ボルトをうまく置いておけば、 発進させたとき、タイヤに刺さるんじゃないかとのことで。 発進させる前に、タイヤの周辺をちゃんと見たらどう?と私にアドバイスくれました。 タイヤ取替えで、12000円。 ・・・ツライ。
2007年10月06日(土) |
いわ○たか○って、ダレッ!? |
今さっき、洗濯物を干しながら、絶叫してしまいました。 「Sちゃん(息子)!!いわ○たか○って、ダレっ!?」
そう、今日は、子供たちスイミングの日。 スイミングのタオルと、水着を洗濯しました。 息子の海水パンツをカゴから取り出し、思わず、びっくり!
息子のだと思っていた海水パンツには(スイミングはみな同じスイミングパンツなので) 大きくくっきり「いわ○たか○」って、名記されていて。 思わず、上記の台詞を叫んでしまいました。
しかも、水泳帽もないんすけど。
取り違えていて、相手の方が気の回る方だったりすればもどってくるかもしれないけど、 私ったら、息子の名前をそんなに大きくくっきり書いてないし、分からないかも。 というか、今回裏返しになっていたので、気づいたんだけど、 この海水パンツで、どのくらい息子は過ごしていたのかも分からない・・・。
戻ってこなかったりしたら、どうなるんだろう。 買い替え?!
買い替えなのか?!
それとも、彼はどこまでも「いわ○たか○」ですごしていくのか?
ちょっとショックな母なのでした。
2007年10月04日(木) |
今日は、おひつじ座11位でした、なるほどね。 |
↑ エイって、顔(いや、あれは顔ではないでしょう。おなか、エラとかだと思う)が可愛い。 水槽にペタッってへばりついてるとき、いつも笑顔で、いい感じ。
今日はね〜、めざましの占いで、11位だったんですが、 結構、いい感じだったのですけどねぇ。 夜になって、娘とバトルを繰り広げてしまった。
思春期に入りかけなのか、反抗期なのかは母さん知らんが、 本当・・・・・・・・イラつく。
今日は、挑発に乗るまいと思ったのに、それがまたタイミングを見計らったみたいに ちょうど私の忙しい時に、キーキーしちゃうんだよね。 そんで、すべては他の人のせいなんだよね、 いや、わかるよ、私もそうだった。 さらに、今もそうだよ。
生き写しな分だけ、イライラさせるね、娘。
まだまだ、戦いは続く。やさしいお母さんに、いつか、なれるんだろうか。 (たぶん、無理だろう。)
息子は、昨日、無事に遠足に行って来ました。 アスレチックだったのだが、今朝、ソファーで、ポヨポヨしながら、 「こことぉ、ここがぁ、筋肉痛なの」って!! さぞかし遊んだんだろうね、よかった、よかった。
そして、ジャンプ。 買う気はなかったのだが、(超金欠だし)テニスが思いがけないことになっていて。 「不二バーサス手塚(幻覚)」の戦いに、思わず大枚をはたいてしまいました。 え〜!?不二くんには勝って欲しいが、手塚君が負けちゃうってそんな。 と、今から勝敗に七転八倒です。
2007年10月02日(火) |
寝ぼけまなこで、緊急連絡網。 |
今日は、雨で息子の遠足が延期になった。 なんか延期になりそうだなぁ、もし延期になれば朝の6時に連絡網が回ってくるから、 明日は、絶対5時半起き!と目覚ましをかけたのに、
ピピピピピ・・・ 『ん?五時半、五時半かぁ、ん、あと15分はいける」と ねぼけたまま目覚ましの針を動かしたが、 そういう時って、たいていちゃんとした時間に合わせて 目覚ましの針を動かせるわけなんかなくって。
ピピピピピピ・・・・ピピピピピピ・・・ 『ん、なんだ、この音、小さくて長い、小さくて何時までも・・・』
ハッ!!電話っ!!!
あわてて、階下の電話にダッシュ。
「はい、○○です・・・すいません、寝てました〜」
「大丈夫よ!」
前のママは、よく知ってる人なんだが、本当に大丈夫だったのかぁ?? 時計を見ると5時55分。 はやっ。 私のとこに回ってくるのにこの時間って、先生一体何時に回し始めてるの? 先生って、大変。
そして、次の人に「あたしは、もう30分も前から起きてました〜」 みたいな声で電話をかける。 (次の人はちゃんとしっかり起きていました。フフ。) 「明日も延期だったらどうなるのかな?」との問いに 「前もらった案内だと10日の水曜日みたいだけど」と ばっちり目覚めてます風に電話してみたけど、そう、 本当は2分前に目覚めたばかりだった。
そんなわけで、今日も弁当だったのに、明日も弁当です。 明日はちゃんと早く起きよう。 万が一延期になってまたロングコールしてもらったら、シャレにならない。
いや、私なら、それもアリか。
今日、お昼にご飯を食べるとき、ちょこっと「いいとも」を見た。
待ち合わせ、相手が連絡なしに遅刻したら何分まで許せるか、というお題。 120分から15分(?)といろいろいらっしゃったけど、 わたし的には、タモリさんの35分が一番近かった。
15分は短いでしょう、電車一本逃したら15分だよ。 30分までは許容範囲、タモリさんもそういっていて、5分プラスした様子。 私も、まさにそう、30分はしょうがないかな、で、30分過ぎて『5分待とう』と思う。 しかし私の場合は、せっかちなので、その5分が待てない、携帯見ながら2分過ぎた頃に、ムッカ〜!!ってしそう。
だから、たぶん、32分。
もちろん相手によるけれど。 昔よく遊んだ友達は、いつも遅刻していたので、彼女だったら、 1時間は許容範囲だな。 で、1時間半は待つ。 もちろん、通常も32分でムカッとするけど、1時間半くらいは待つと思う。
そして、草野さんなら、4時間は待てるね!! 4時間過ぎたら、たぶん、渋谷ハチコー前で怒るより泣いてる。
(なんで、渋谷ハチコーなのかは不明。他に待ち合わせ場所を知らないからか。渋谷モアイ像の前で待ち合わせしたこともあった、今でもあるのかしら、それともあれは渋谷ではなかったかしら)
そうだよ、ハチコーの前で待っていつつ、「あれ?モアイだったっけ?」とかそっちに駆けて見に行って、「あ、やっぱりいない、今動いた間に来ていたらどうしよう」とオロオロしながら、ハチコーに戻る。 改札だったかな?と改札も見に行って、「今動いた間に来ていたらどうしよう」とオロオロ戻る。 きっと、私の4時間はそんな感じでしょう。
そんなだから、ちょっとお店覗いて、少ししたら戻ってこよう、とか無理。 もし、喫茶店で待ち合わせでも、本を片手に持ってるだけで、 視線は始終店内入り口に釘付け。 この一行を読んでる間に来て、私が見つけられなかったらどうしよう、とどぎまぎして本は読めなさそう。 (あと、こんだけまったのに、相手に先に見つけられて、不意打ちをかけられるのは、なんだか悔しい。)
待ち合わせだったら、待ち合わせに全力を注がないではいられない。 損なA型です。
明日は、息子遠足。今日はお菓子を買いに行きました。 息子の学校だけなのか、お菓子は「食べられる分だけ」。 難しい、非常に難しい設定だ。 (つい、多めに持たせてしまう親ばか。 しかも、友達に配れるようにとか飴も忍ばせたりして。) むしろ300円以内とかあっさり決めて欲しい。
ぼんやりしたボーダーラインで、大いに迷ってしまうバカなA型です。
・・・・今でも、渋谷にはハチコーあるんですかね。
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