慈雨の日記

2007年03月31日(土) ハリーポッターと指輪物語。




今日は、バレエに行った以外は、ゴロゴロしてました。
手芸関係も全然やらないで、とりだめていたHDDに入っているものをいろいろ見ていた。
やっぱり猫が好き2007を見れたのが、今日一番の収穫かしら。
やっぱり猫が好きは、毎年やってるのかな?去年はちゃんと見れたんだっけか?


さて、最近娘は、ハリーポッターシリーズを読破中。
名前が難しいから、嫌だと最初は言っていたのに、あれよあれよと読み進めている。
はっきり言って、わたしより、断然早い。
だいたい1冊3日ぐらいで読んでしまう。
私は本当に遅いので、あれくらいの厚さになると、1週間くらいはかかると思うので、驚く。
(でも、視力が、限りなく悪いので、読んでほしくない気もするのです)

さらに、ハリポタは、私が娘を出産したくらいに話題になった本で、
当時母に借りたのだけれど、途中で挫折して、結局それ以来なんとなく手を出していない。
(年間2冊読んでいたかよんでないかの頃で、忙しいというか、自分の時間をとるのが下手だったんだと思うんだけど、
本よりも当時は、子育てが忙しく大変で、でも楽しかったのだから、
あのころはあのころで、有意義だったと私は思ってます。
しかも、本を離れていた頃の作品を今たくさん読むことができて、
とても満足vv好きな作家さんの本とかもたまってるし。)
とにかく、私は、ハリポタは全然読んでいない。

で、私は、今、指輪物語に挑戦中。
今日でやっと2冊読破。
なかなか進まないものの、映画を見て思っていたよりも、物語がシンプルで
分かりやすい。
映画ですでに見ていて、イメージがわき易いのかも。
映画も、かなり物語りに忠実な気がする・・・すぐ忘れちゃう人なので、断言はできません。
ただ、国同士の関係とかいろんな国の歴史になると、ちょっと「あれ〜?これはどこの国の話なの?」
と、戸惑ってしまう。
レゴラスとアラゴルンは、映画で見てるときはなんかいい雰囲気だったけど
(あ、またBLチックな話を・・)
本で読むと、意外と関係が離れている(今のところ)。
それが、意外だったというか、まあ、正直に言うとちょっと残念だった(苦笑)。

そういえば、娘の読みのあまりの早さに「適当に飛ばしてるの?」と聞いたら、内容が複雑なので、しっかり読まないと後で分からなくなるから、ちゃんと読んでるとの答え。
しかも、前作の映画にトビーが出てこなかった、とか、何々を渡すのは映画では、○○だったんのに、それが、本ではトビーなの!とか、
なんだか、限りなく記憶力がよくて驚く。
ああ、若いってすばらしいのね。

そして、私と娘の読書タイムが始まると、つまらなそうにしている息子。
彼、本はそれほど好きじゃないらしい。
全然読まないわけではないんだけれど、気に入った本を繰り返し読むタイプかなぁ。
ちょっと残念。
本読んでると邪魔してくるし。



2007年03月30日(金) 発表会、無事終了〜♪




↑3連続で息子とは・・・。親ばかぶりがわかるというもの。

今日は、息子のヤマハ発表会♪
ほぼ3ヶ月、もうやめて!というくらい弾かせていた曲が無事弾き終えました。ホッ。

でも、息子の話を聞くと、どうも息子のエレクトーンのボリュームは小さめだった気がする。
というのも、ソロで割としっかりきこえるところ
(和音とかになると、音は小さめで何を弾いてるか実はよく分からない)
「一箇所弾けなかったんだけど、同じパートの他の子が弾いてくれた」
というところははっきり聞えたのに、
「ここはボクしっかり弾けたのに、もう一人の子がダメだったの!」
というところはしっかりダメに聞えたから(笑)。
先生、息子の実力しっかりわかってますね!
でもでも、彼は意外と、しっかり、ちゃ〜んと弾けてました。
彼は、普段「ダメ」な感じなのだけれど、本番は意外とカチリと決めてくれるタイプです。
同じクラスのママから「天才肌だよね」と苦笑まじりに言ってもらい、
もちろん、親ばかのわたしも、そうだ!!と真剣に思ってます(ハハハ)。

彼の才能に酔いしれた発表会でした。(親ばか最高潮)
上のクラスの演奏を聞くと、男の子って、かっこいいんだよね。
リズムに乗って、おお!あんなに弾けちゃうの?
いいよ!男の子が楽器弾くのってかっこいい!と思い、
いつか息子もああなるのかも、と胸がかすかに高鳴る反面、
いや、彼には無理か・・・じゃあ、戦線離脱して、いつかはやめるんだろうな
(ヤマハも、上に行けば行くほど人数は少なくなる、ということは上手くない子は見切りをつけてやめていくんだろうという、論理から)
と、思ってしまう、意外と冷静な私なのでした。

発表会会場は、実家に近いため、実家で、子供たちは今日からお泊り。

さびしいと思う反面、ちょっとのんびりな3泊4日をこれから楽しみま〜すvv



2007年03月28日(水) メールの嵐。




↑ 風呂を洗う男パートツー。
風呂を洗うときは、シャツとパンツが彼の定番。
ぬれちゃうからね!


あまりひとづきあいのない私の携帯に、メールが来ることはまれ。
たまに1週間くらい主人以外からくることがないこともあり、
あれ?壊れてる?とさえ思うのです(単に友達が少ないのか・・・)。
そんな私が、今日は珍しく6人もの人とそれぞれ違う内容のメールのやりとりをした。

メールって、便利なこともあるけれど、たまに、ああ、電話した方が早いよと思う時も多い。
打つのに時間がかかるし、絵文字とか選んでいると面倒で
あれ?私こんなに時間かけてなにやってんだろうと思ったりする。

今日は、息子が金曜日ヤマハの発表会なのだけれど、
担当の先生が、なんと今日インフルエンザになってしまったらしい。
発表会もほとんど来られないらしい。
その話を他のクラスでレッスンしているママから電話もらったので、
同じクラスのお友達に知らせておこうとメール。

子供がちゃんと当日できるか心配!というよりも、
先生は来ないと思うけど、万が一かけつけてくれることもあるかもなので、
「お花をどうするよ(発表会の後先生に贈るのが恒例)」ということで、友達とメール。
来るなら花を贈りたい。でも、ほとんど無理だと思うし、だったら持って行ったら無駄なの?
延々30分近くメールを応酬して、ああ電話した方が早いやと、友達の携帯にかけたつもりが、
友達のご主人につながって驚く。
(どうも登録してある番号が友達の昔の携帯ので、
その携帯をそのままご主人が使っているそうなのです)
それから、今度は自宅にちゃんと電話をして、延々20分近く電話。
生の花ではもたないならブリザードフラワーにしようか、どこで売っている?価格的に小さいのしか買えないよ。明日用事もあるし、私が買おうか、
ああだこうだ、と長々話した後に。
お花を買ってくれることになっている本人に聞いてみようということになり友達がかけてくれることに。
どうなったか、折り返し電話するよ、と友達が切る。

しばらくして電話が。
「あのね、すごく簡単な答えをもらったの。先生の携帯のナンバーが分かるから、当日の朝電話して来れそうならお花買ってくるんだって」

なるほど〜。
出来る人は違う。
私たちが1時間ほど費やしたあのメールと電話はなんだったんだろう。
そのうえ、友達のご主人(しかも仕事中)にまで電話して・・・。
と、二人で笑ったのでした。
最後笑えてよかったよ。

実は、昨日の夕方クラスのレッスンがあり、私も子供も一時間ほど先生と同じ空気を吸っていた。
たぶん、セーフだと思う。
たぶん、セーフ。
でも、先生がB型で、私のすばらしい吸引力が(たぶん息子は大丈夫)
そのウイルスをお持ち帰りしてしまっていたら・・・と思うとちょっと怖い。
とりあえず、先生、お大事に。
とってもいい先生なので、子供の舞台を見てもらえないのが残念です。



2007年03月27日(火) 風呂を洗う男。




春休み、子供を持て余し切っている。
とりあえず、今のところは、早めにたたき起こし、
一緒に家事をしています。
息子がヤマハの練習、娘が視力にいいというDVDを見ている間に
私は朝ごはんの片付け。
ゴミは息子と一緒に出しにいく。
洗濯を畳むのは、私。
洗濯を干すのは、子供たち。
たたんだ洗濯を片付けるのは子供たち。
ベランダを拭くのは息子。
布団を干すのは私。
掃除機をかけるのは私。
玄関拭くのと洗面所を綺麗にするのは娘。
階段拭きとお風呂掃除は息子。(写真)
トイレ掃除は私。

と、今春はこんな感じで、朝あっという間に家事が片付く。
イライラしないコツは、あまり彼らに多くを望まないことかな。
どうしても気になることだけ要求して、おおざっぱに綺麗にしてもらう。
(使いたい放題一日50円の廉価だが、報酬は支払っています)
でも、いい感じなのは、朝そのときだけ。
後は、汚されっぱなし、春休みにもって帰ってきたものの整理とか用事は増えるし、
あれする〜、これする〜の挙句に喧嘩されて、イライラ。
春休みは、一長一短?

そして、そのうち朝起こすのが面倒になって
いつまでもダラダラ寝ているのを横目に
私は一人ののんびり時間を楽しんだりするようになりそう・・・。



2007年03月24日(土) 掃除機は、まだまだ使えるぞ!




先日、近所(?車で10分が近所なら)に、電気店がオープン。
主人は、チラシを見ながら、何か買おうか〜と乗り気。
そこで、
このまえ吸い込み口の首の途中がユニットになっていて、そこを外して
細かいところを掃除するのだけれど(って普通のことですが)
そこがどうも外れなくなってしまった。
両足で、T字型になっている吸い込み口を足で踏んまえて
エントコショ、どっこいしょ。
まだまだ吸い取り口の途中が抜けませんって事になったので、
私が「掃除機を買おう!」と提案。

サイクロン掃除機をお友達が去年買っていて
「気のせいかもしれないけど、すっごい吸引力で、
掃除したところを帰ってきた子供が歩くとツルツルすべるのよ!」
と聞いていたし、主人もあれはいいらしいと太鼓判だったので、
サイクロン掃除機を候補に上げてみたが、どうも7万もするらしい。

ちょっと・・・高い。

お友達が、掃除はいいんだけど、いちいち掃除するときに
そのとき掃除したゴミをゴミ箱に捨てる時、手が汚れて困ると言っていたのも気になる。
家族中で、暗雲に包まれる雰囲気に・・・。

どうしようか〜と思っていると、主人、掃除機を見に倉庫に。
ガツンガツン!!音がしているなぁと思ったら、
「なおったぞ〜!」とうれしそうに報告された。

思えば、掃除機を持ち運びする取っ手が去年壊れたときに買い換えるかと思ったが、
それも主人がアッという間に治してくれたのだった。

どうせなら、いっそいい感じの掃除機に買い換えていただいてもよかったんだけど〜と言うのが正直な感想ではありつつも、
なんども治してもらえるのも、本当にありがたい。
一体この掃除機は何年使えるのだろう。
すでに10年物です。

で、その新規オープンのお店に行ったものの、
何も買わず、風船だけもらって帰ってきた。
写真がそれです。

風船、本当にお役立ち〜。
子供が2日はそれで遊んでくれるので、助かります。
翌日にはガスが抜け始め、地面をさすらっておりましたが。


今日は、スポーツジムで、バレエ。
昼食後、少し遠い図書館に行き、桜を見に行ったが桜は咲いておらず、
少し遠いTSTAYAに行き、TRICK2を借りてきた。
おもしろかったよん。



2007年03月23日(金) 彼のいいところ。




子供の学校では、その子のいいところを書き出すファイルがある。
どこの学校でもやっているのかなぁ?
自分で書くところ、先生が書くところ、保護者が書くところ、
それから、クラスのお友達が書くところがある。
とにかく、その子のいいところを、書きまくってあるファイルなのだ。

クラスのお友達のは、「え?」と思うようなコメントが時々ある。
たぶん、グループで、無理やり書かなくてはいけなくて、
いいところを見つけられずに無理やりなんとなく書いてみたのかなと思うような。
息子へのコメントはだいたい「おもしろい」だ。
う〜ん、彼は、どうもそれにつきるらしい。
彼の体当たりの笑いが、受ける世代で本当によかった。

が、中には「運動ができてすごい!だから、もっともっとがんばって」
と女の子からコメントが。
「え?」と、私は思う。
彼はどんなに贔屓目に見ても、たとえ親ばかメガネの私がみても
「運動ができる」人ではないのだ。
何かの間違いか、と思い、いや、これは
「息子は運動が苦手。でも、がんばってうまくなってね」という
女の子の熱い(ぜんぜん熱くないと思うけど)エールでは?
と、親ばかメガネの私は思う。
とくに「もっともっと」というところがいい感じだ。
たぶん、彼女みたいな人が、内助の功になるに違いない。

そのコメントも心に残ったが、一番心に残ったコメントは、また女の子からで。
とりあえず、「おもしろい」と相変わらずのコメントの後に、
「手がながい」
ブハハハと笑ってしまった。
確かに彼は、私に似て、類人猿系の体系をしており、手が(腕部分が)、長い。
かっこいい感じではなく「あれ?長すぎ?」的に長い。
そうか、彼のいいところ、「手が長いところ」だったのかぁ。
でも、それがどう役に立つかは分からない。
上の方にある荷物を取るとき、彼がいると便利だなぁと感じられるかも。
あと、ガラスの上の方磨く時とかも、結構便利よ。
そんな微妙な便利さに気づけた彼女もまたすごい。
そのオリジナリティに、おばちゃん、感激だよ。



2007年03月22日(木) サブバック




スポーツジムで、水筒とタオルを持って歩くミニバックがほしいと思っていて、
作ってみた。
なかなかキュート(自画自賛)。
まあ、いろいろ失敗はあって、レースをつけるとき、ちょっと下になって
しまって、下の生地がみえちゃってたりします。
デザインは、前にかばんを買った雑貨屋さんでみかけて、
ちょうどうちにある材料で出来そうだったので、真似してみた。
今回は、木のボタンだけ、購入しました。

今日は、保護者会。
息子は相変わらず、ダメダメ君みたいで、もうがっかり。
いい子すぎるのは気持ち悪いよ、と自分を慰めてみた。
でも、明日で1年生が終わり。
成長した部分もたくさんあるし、
何より、健康でお友達とたくさん遊べて、いい一年だったのかな。
来年度は、もっと成長して欲しいよ、かあさんとしては。
とにかく、落ち着け、息子。


娘の方は、相変わらず、問題なしのいい子ちゃんらしい。
ああ、娘を産んでおいて本当によかった。
娘の方の先生は親子で大好きだったので、お別れが親子ともども切ない〜。
来年度も、いい先生、いい友達に恵まれるといいけど、こればっかりは、ね。


久しぶりの保護者友達にたくさん会えて、エキサイトして
しゃべりまくってしまった私なのでした。
それが、意外と楽しかったりする♪



2007年03月20日(火) スモッグと、バレエの危機、それから吾朗について。




↑娘の習字用に作ったスモッグ。
息子用も作ろうと思って・・・・・いるだけで日が過ぎていく。
このスモッグを習字の教室に一度忘れてきて、
集会所を借りてやっているので、次の練習の日まで連絡が取れず、
もう二度と帰ってこないかと、思ったけれど、次の練習日に行ったらあった!
よかったよ。

さて、今日は、久しぶりにバレエのレッスンに出かけたら、ショック!!
先生が妊娠なさっておめでたいのですが、おめでとうございます、なのですが、
先生、辞めてしまうかも、なのです。
とりあえず、土曜日だけは2月ほどレッスンしてくださるそうですが、
その後は未定で、さらに産休後も、スポーツジムがやとってくれるかわからない、
とのことで。

もう、ガックリ〜。

スポーツジムでこんなに基本的にしっかりやってくれるなんて、
幸せ〜と思っていただけに、がっくり。
本当にレッスンを楽しみに楽しみにしていただけに、ショックは大きい。
とりあえず、2ヶ月はちょっとレッスンがあるようなので、
できるだけ、休まないで行かなくちゃっ。
先生できれば、元気なお子さん産んで早く帰ってきてください。

ところで、ジブリの新しい映画の発表で、
宮崎監督が、吾朗が映画を作ったのは自分への反抗だととらえ、
「長男の小さい時に忙しくて家庭を省みれなかった。二度と吾朗のような子をださないように」みたいなコメントをネットで見たんだけど。
そういうコメントって、どうかしら。
いくら、確執があったりしたとしても、
そういうのって、言っていいことと悪いことがあるんじゃないかな。
二度と吾朗みたいな子を出さないためにとか言う時点ですでに、
かつてどんなに家庭を顧みていたとしても、父親失格だとおもうんだけど。
二人の関係をよく知らないので、コメントが的外れかもしれないけど、
子供はいつまでも、親の持ち物ではないと思うんだよね。
その辺を誤解しているんじゃないかしら。

アニメは、楽しみにしています。
これはこれ、それはそれ、なので。テヘ。



2007年03月18日(日) おばけちゃん。




娘、4年生になったら、クラブに入るらしい(強制で全員)。
手作りクラブみたいなのに入りたいなぁと言っていたので、
そろそろお裁縫を教えるべきか・・・と思った私、
基本の「たま止め」を黙々と練習させておいたので、
今日は、フェルトで、マスコットを作ってみた。
クスクスな、出来ですが、初めての割にはいい感じです。
左が息子作(目、鼻、口は難しいので私がやった)、右が娘作。

また作りたい〜と、息子が言ったので、
エ?お前のフォローが一番面倒なんだよなぁと、すでにやる気なし。

昨日は、午後から実家に出かける。
父が、ノートパソコンをほしがり、主人がネットで購入し、
設定して、持って行った。
もちろん、お金はもらったよ。イロはつけたけど。

ところが、健康第一の父が、調子悪くて。
どうにも、「するめを食べ過ぎて」消化不良で、かなりつらい模様。
胃にするめが消化しきれず、残っていて、
おなかは下るし、強烈みたいです。
ちょっとしょんぼりしていたので、早く元気になってほしい。

で、そのするめをおすそ分けしてもらい今日夕食後にパクパク。
あらやだ、私もちょっと食べ過ぎちゃったみたい。
胃が重い〜。

さて、アンフェアの映画が始まったようで、
犯人は、誰かわからないとのこと(あたりまえ)
私は、あの人(Kちゃん)じゃない?!とあたりをつけてみた。
だって、他に主要人物いないんだもん、みんな犯人になっちゃって。
(もしくは、新たに誰か出てくるのかなぁ)
それとも、Kちゃんは、最後の砦として残るのか?
まさか、ユキヒラ本人?
きっとDVDになるまで見ないと思うので、結果はそうとう先に知ることになると思うが、
その前に、ネタバレされたら、ちょっと泣いちゃう。
電車にあまり乗らないので、まあネタバレの心配はないだろうと思いつつ、
そういう話をしていそうな集団がいたら、そっと離れよう。
この映画も、エンドロールの最後まで見た方がいいって、ユキヒラが言ってました。
めざましテレビで。



2007年03月16日(金) ピタゴラスイッチ。




我が家はひそかに、ピタゴラスイッチ好き。
教育テレビで15分番組でやっているあのピタゴラ。
ちゃんと録画して、毎回見ています。テヘ。
特に息子が好き。

子供向け番組であるが、たまにウウ!!これはすごい!とうなることがある。
最近うなったのは、なぞなぞうたで、

「いたちのたぬき かにのかとり さんまのまぬけ おはしのおはなし たまごとるタマ

ふろくふとる ばななのバトル はちまきまきとる きゅうりのリトル じゅうすのすとろー」

これは、数え歌みたいなので、「いたち」から「た」をぬくと「いち」になる。
そんな感じで、10までいくわけですが、
ほ〜、そうくるのかぁ!となんか感動してしまいました。
作った人すごい。

ピタゴラ装置とか、今日のルールとかも好きで、大人もちょっと楽しい。
でも、アルゴリズム体操(だったっけ?)が、もう、放送されている期間が長くて長くて
はじめはすご〜いと思ったけれど、最近は、そこにくると早送りしてしまう。
あれは、なんとかなりませんかねぇ。
もう、飽きました。
でも、その体操をしているお笑いコンビを、お笑いにうとい私だからなのか、
その番組でしかみたことがなくて、しかも二人とも段々やつれてきてる風なので、
打ち切るのも忍びないのかもしれない。
二人がどこまでやつれるかを、見るという視点に変えてみると面白いか?


子供向け番組の話だと、最近というかもうちょっと前になるけれど、
「ゾロリ」が終わってしまって、私もちょっぴりがっかり。
昨春の映画が、DVDになってるかと思ったけれど、近くのTSUTAYAには
置いてないので、意外と人気がないのかしら。
我が家では、結構人気だったんだけど。



2007年03月15日(木) 娘、返品される。




今日、とうとう二人とも学校に行ってやっと平穏な日が。
今日は、今年度最後の給食。
ああ、のんびりしよう。
お昼は早めにカップメンにして、帰ってくるまでちょっとソファーでまどろもう、
と、カップめんにお湯を注ぎ、タイマーをセットし、
撮りたまりすぎている『ハケンの品格』を再生しつつ
まったりとしていたら。

電話のベルが鳴り響く。

ギクリ。

・・・・マジ?

案の定、学校の保健婦さんだった。
娘、昨日から卒業式の練習中にフラフラになってしまうらしくて、
今日もフラついて先生に、保護されたらしい。
昨日に続き今日、しかもインフルエンザで休んだのが一日だけだったのが
保健婦さんの記憶に刻まれすぎていて
(でも、金曜の夜からずっと具合悪かったし、
平熱が2日はきっかりすぎていてしっかり治癒証明も下りてるのにさぁ)
復活が早すぎたのだと、早退を宣言される。

ラーメンがっ。
ラーメンがっ。
あと2分なのにっ。

娘が心配じゃなくて、麺が心配で走って学校に。
(学校まで歩いて2分なので、食べてから行くのも気がひけた)

帰ってきたら、しっかり、くっきり伸びていたヨ、麺。
そして、わぁ、美味しそうと、のたまった娘は、お茶漬けをバクバクたべ、
バナナをむしゃむしゃ食い、せんべいをあたしが止めるまでバリバリ食べていた。
あげくの果てに、超ご機嫌で・・・。
『ハケンの品格』を止めて、娘向きのアニメに画面は切り替わり、
わたしの休息は終わった。パタリ。

しかも、明日は卒業式なので、思い切って休むことにした。
私もいまだに長時間立って調理すると途中でクラクラするので、
娘の気持ちも分かる。
でも、でも、なんだか、こんなに元気に飛び跳ねながらうちにいるって何?

息子は、元気で学校に行って、給食もペロリと食べてきた様子。
とても元気な彼だが、明日は体育館に入りきらないという理由で、
1、2年生は、9時下校なんです。
7時半すぎにでかけ、9時過ぎに帰る彼。

朝から元気に、かつご機嫌でうちにいる娘。

もはや、わたしの休息など、あるまい。



2007年03月14日(水) Tちゃん、娘の寝込みを襲う?




今日から学校に行った娘、体調が悪くなったらしく、
卒業式の予行演習中に、フラフラになり、体育館の片隅でうずくまっていたらしい。
先生に、熱はないものの早退したらと勧められたのだけれど、
ガンとして帰らなかったらしい。
いつもの娘からすると考えられない行動だ。

問い詰めてみると、どうも給食に出る「お祝いクレープ」なるものを
絶対に食べたくて、それを食べるまでは帰りたくなかったらしい。
ふぅ、お祝いクレープありがとう。

そんな娘は、帰ってくるなりクタリと倒れこみ、お昼ね。
グーグー寝込んだ。
娘を置いて、私と息子は息子の治癒証明をもらいにいき、それから
スーパーで食材をちょっと買って帰ってきたら、

「あぁ、やっと帰ってきた」と玄関先でTちゃん(娘と同じクラスの男の子)が、待っていた。
「H(娘)いる?」と聞くので、
「え?寝てるんだよねぇ。どうしよう、後で電話させようか。宿題でしょ」
「いや、今でいいから」
え?今?起こすってこと?
まあ、いいか、頼ってくれるのはうれしいしと、二階にあがって
娘を起こすがぜんぜんおきない。
Tちゃんは下で待っている。
宿題を絶対に娘から聞くんだという意気込み満々な雰囲気。

「Tちゃん、おきないから、あがってきていいよ」と私が叫ぶとTちゃんは
おじゃましますと入ってきた。
娘の枕元で「宿題なんだって!!」と娘に言うが、目が開きそうで開かない。
Tちゃんが「宿題なんだけどさ、あれ、何ページまでなの?ね、あの十分間の」と聞くが、反応なし。
Tちゃん、やっとこれは無理だと悟ったらしい。

「どうしよう、後ででんわさせる?」と私が聞くと
「あ、いい、いい」と手を横に振って帰っていった。

枕元まで、男の子をあげて調子悪い娘を起こそうなんて、普通じゃないかなと自分を反省しつつ、
(しかし、ああ、押されると断れない優柔不断な性格)
寝てるところにTちゃんをあげて怒られるかなと思って、おきてきてから聞いたら、
「ぜんぜん記憶にないやぁ!」と、娘は全く気にしていない様子だった。
フッ、二人にロマンスの欠片もなし。

Tちゃん、ちゃんと宿題できたかな?



2007年03月13日(火) みんな仲良くインフルエンザ。




結局、日曜日から本格的に息子の調子が悪くなり、
私は日曜の夜からゾクゾクしはじめ。

病院に行ったら、みんなで仲良くA型インフルエンザでした。
薬局までは私も比較的元気で、「インフルエンザ・・・ですか?」と不審がられましたが、
帰ってきたら、ドッと安心したらしく、熱が上がり、午後は倒れてました。
それでも、洗濯、お布団干しをしっかりしたあたり、
主婦ってすごいよね。

予防接種が効いたのか、タミフルが効いたのか、
午後寝が終わった後、すっきり元気になり、スーパーでカツを買ってきて
前の日の残りのカレーにカツを足して、夕飯とあいなりました。

娘も今日から学校に行って、息子もすっかり熱が下がり、
やっと嵐が去った〜という雰囲気。
よかったよぉ。

今回、みんなで調子悪くなったので、
日曜は、夜そうそうに布団に入り、昼寝しすぎて寝れないよという子供たちと
ず〜っと話をしていたのが、なかなか面白かった。
私「H(娘)の前に、卵があります。それが、突然割れて・・・現れたのはなんでしょう?」
娘「・・・ひよこ?」
私「ひよこでした。名前は・・・」
娘「ぴーちゃん」
私「ぴーちゃんの性格は・・・」
娘「凶暴」
私「ぴーちゃんは、凶暴なひよこでした」
な感じで、質問を交えつつ話を進めるという遊びをした。

ぴーちゃんと、娘はそれから海に行って遊び、海から突然出てきた巨大なニワトリのお母さんにぴーちゃんを返して話は終わりました。
息子版では、息子の目の前に突然隕石が落ちてきて、そこに乗っていた100つ目の宇宙人の背中に乗って、その宇宙人の星に遊びに行き、100本足エイリアンのママに迎えられ、まずいご飯をご馳走になって帰ってくるという話になりました。
それから、タプチュという果物を食べると、その中に入っているタネの形の動物に変身してしまう、という話で遊び、
どうしてなかなか面白かった。

あんまり面白かったので、昨夜も続きをやろうとしたが、
昨日はぜんぜん話が盛り上がらず面白くなかった。
具合が悪くて、ヘンテコにハイになっているときの方が、
話ははずむのかもしれない。

ところで、私たちがゴホゴホしているのを
「バイキン」のような目つきで見て、子供たちとご飯を食べるときも
自分のご飯をテーブルの端にしっかり移してバイキンから確保を
図っていた主人は、とりあえず今のところ、元気です。



2007年03月10日(土) 娘、インフルエンザA型。






↑ 写真は息子。
今日ヒマだったので、お昼ね前にパチリ。


昨日から、調子の悪い娘。
昨夜も「寒い寒い・・・」と震えつつ熱があがっていって
う〜ん、これはやばいかな、と思っていたが、
今日病院に赴いたら案の定

「インフルエンザA型」でした。

・・・・・・・・ガクリ。

去年は調子よくてインフルエンザを免れた我が家だったのですが、
今年はとうとうやってきた。
予防注射なんか、意味ないかもね、と世間を斜めに見つつ私は思う。

が、近所で、同じクラスのTくんが、同じときに小児科に来ていて
「不幸はうちだけじゃないの?」と思ったのに、
彼は、ただの風邪だったらしい。
ずる〜い。
もう、不幸は共有しようよ!

ところで、今、いろいろ議論をかもしつつあるタミフルですが、
我が家は2階建てで、田舎過ぎて車もあまり通らない環境ですので
「タミフル出してください」ときっぱり言い切り
(さらに、娘は私よりも精神的に安定しているようですので心配なし)
いまや、37度5分まで下がってきました。
タミフルも、役にたったりします、やっぱり。

そして、とっても元気なのだけれど、ちょっと調子が悪そうで咳をしている息子の熱を計ると
37度5分。

え?!同じなんですけど?!
息子はこれから、大丈夫なの?と不安になりつつ、ビールをちゃんと夕餉にいただいちゃいました。

息子は、割合インフルエンザに強い体質みたい。
「え?!こんなに忙しいときにインフルエンザかよ!?」とムカつくコメントを残した主人もインフルエンザにはかなり強い体質のようです。
娘や私がうなされていても、二人には、なかなか、うつりません。

そう、心配は私。
娘と同じで、限りなくインフルエンザに弱い体質なのです〜。
自分が心配です。

さらに。
インフルエンザは、熱が37度より下がって2日は治癒証明がでないらしい。
おいおい、娘、来週いつまで(さらに元気なのに)うちにいるんだよ!
母さんがインフルエンザにうなされてたら、あんた学校休んでるけど
元気だと思うから、近くのスーパーに自転車走らせて
弁当買ってきてよ!と思う私なのでした。

ああ、インフルエンザの予防注射って意味あるの?本気で思う今日このごろ。



2007年03月09日(金) 娘がかわいい?!




今日は、会社の時の同期2人と久しぶりに会った。
一人は、上が女の子、下が男の子と、うちと同じパターンで年はうちより
小さいお子ちゃまのママ。
相変わらず、きれいでびっくりでした〜。
もう一人は、結婚していて子供はいないんだけれど、
今日あって話を聞いたら、今そうとう大変な局面にいるようで、
しかし本人は違う恋に心を馳せていて、(両思いではないらしい)
ウキウキしているような、ちょっと大変なような微妙な感じでした。
彼女も10年近く前からあんまり変わってなくて、
いやだ、私一人がおばちゃんだよ・・・とガックリ。

で、その二人に、(わたしの)娘がかわいい!!と言ってもらったのですが・・・。
その言葉を聞いて
「え?息子でしょ?息子がかわいいでしょ?」と思ったのですが、
息子がかわいいとは露ほども話しにでませんでした。
思えば、「娘が美人」というのは、以前も一人ずっと言ってくれていた人がいて
好みの人には、好みの顔なのかしら・・・。
残念ながら、私にはよくわからない。
顔が四角いじゃないか、眉が太すぎだろうと思ってしまうよ。
お世辞だろうか。
真に受ける私がおかしいのかと思いつつ、
「なぜ息子ではないのか」というのが、素直な感想です。

そういえば、そのママの方のお友達が
幼稚園の娘さんと2歳半の下の子とウノをやっていて
(2歳半がウノできるのがすごいと思うんだけど)
娘さんがズルをして勝とうとしたので、本気でキレちゃったという話をしていた。
パパにその話をしたら「え?俺はそういう時勝たせてあげてるよ」と言っていたそうで、
「でも、お友達とゲームしててもズルするような子になっちゃうよ!!」と怒ったそうで。

わかる、わかるよ〜。

なんかね「このズルを許して、これから娘が(つまりは第一子)ズルばっかりするような人間になったらどうするのよっ!!」みたいな妙な強迫観念があるんだよね、母親って。
本当にその時だけかもしれないのに、妙に気になって許せなくなっちゃうの。
なのに、二人目になると「あー。そういう時期もあるよねぇ」的に受け止めちゃったりして。
一人目って本当に不憫ね。
でも、子供とゲームしていて子供相手に手を抜くのが本当に面倒くさい。
「勝負事は、真剣勝負だ!勝負事に手加減はネェ!」と、たまに思う。
しかし、実際ほんとうに面倒くさいのは、息子。
やっぱりおねえちゃんにはなかなか勝てなくて、家族中で一番下という状況に、すぐ拗(す)ねちゃうので
どうやって彼のプライドを保つべきか考えているうちに面倒になって
「だったら、ゲームなんかやめな!!」と叫んでしまいます・・・トホホ。
ダメな私。

そんな私。
私が小さい時は、実家では、花札大好き家族だったのだけれど、
大きくなってから父に「お前が勝つ様にするのが本当に大変だった」
とこぼされたこと、あります。

ひゃあ、娘と息子、ごめん。
さて。
娘、夕方より微熱。
クラスでも風邪が大流行の様子。
今のところ、比較的元気なので、このままたいしたことありませんように。



2007年03月08日(木) 美化委員、終了。




↑ これも、ねずみの国のお城。

さて、今日は、学校で床磨きがあった。
床が、木っぽい素材だからか、鉛筆などの黒い色がついてしまう。
それを、保護者と子供たちできれいにする美化委員会を中心とした行事。
(主催は、一応学校)
ワックスは、かけないの。

そして、仕事内容は大変じゃないのに、
人間関係的にかなり緊張感あふれる委員会だったので疲れた
美化委員としての仕事が、今日で、終了しました〜♪
自分にご苦労様!

娘に「今日で、美化委員終わりなんだよ」と言ったら
「来年は何やるつもり?」と質問をいただいた。

そんな、不吉な!
もう2年(幼稚園も入れると3年)になる役員生活、来年くらい休みたい〜。

明日は、会社の時の同期と、ひっさびさの会食。
楽しみだけれど、銀座まででかけるので、ちょっと大変。
田舎暮らしだからね。
今から洗濯を干して、さっさと寝ます。



2007年03月07日(水) どうしたどうした。




↑ 朝の空。きれいだったので、パチリ。
ずいぶん、朝、明るくなるのが早くなってきました。
ちょっとうれしい。


息子が、学校で、なわとびの認定証というのをもらってきた。
前とび何回できる、とか、いろいろ基準があって、何級かが決まる。
「9級だった」と用紙を出す息子は、軽やかで、明るかったので
「なに?9級っていいの?」と思わず聞くと、
「だめ〜」との返答。
まあ、期待などしちゃいませんって。
10級が一番下で、その次だった模様。

「それでね、9級だったら、こんなシールが貼られてきたの」
息子の先生は、何かあると、シールをくれる。
子供もそれがうれしいらしい。
シールを見るとゴリラが渋い顔をしていてその下に「どうしたどうした」と
書いてあった。
思わず爆笑。
このシールが使える時は今だわと、先生が喜んで貼っている顔さえ目に浮かぶ。
ぷぷぷ。

でも、去年、縄跳びを一回飛ぶのでも、本当に大変だった息子は、
今年はずいぶん飛べるようになっていて、
あやとびとかも飛べるので、(ほんの数回だけど)
親としては、「どうしたどうした」ではなくて
「ほ〜、がんばってるね!」な感じなのだよん。

縄跳びが最近好きな娘が、息子に
「縄跳び1分間に何回飛べたんだよ、お姉ちゃんの1年のときと比べるから教えな」と自慢げに聞いていた。
息子「68回」
娘「う・・・(思ったよりよかった息子の回数に一瞬詰まる・・・が、一瞬後気を取り直したように)おねえちゃんは、70回だ!!勝った勝った!」
う〜ん、すれすれに勝ててよかったね。
(1分間に飛べると言っても、途中つっかえてもオッケー。)


さて、今日は、箱で簡単に作れるマカロニグラタンを夕飯のメインにした。
ちょっと手抜きをしたかったの。
けど、やっぱり、美味しくなかった。まずくはないけど・・。
今度は、自分でちゃんと作ろう。
その方が、美味しいもの。



2007年03月06日(火) やる気のない店員。




ねずみの国に先日行ったとき、片隅で、使われていないワゴンを発見し、
息子に「アイスクリーム屋」(ホットドリンクと書いてあるので、ココア売りか?)を気取ってもらおうと思ったが、
おそろしくやる気のない店員風に撮れました。
「え?本気かよ?本気で買うの?ったく、作るのめんどくせーんだよな」
という台詞を添えてみます。
つーか、それよりも、息子の髪型、特に前髪をどうにかしてあげれば?と
自分に思ってみた。


さて。
今日は、朝からメッチャハード。
予定とこなすべきことが、山のようにあったので、
朝ちょっと早起きして、4時45分に起きてみた。
いいね〜、朝9時ころには、夕飯の準備まで半分以上できちゃったし、
これだったら、もうちょいがんばれば、働きにいけるんじゃない?
と朝は思ったけれど、夕方すぎからぜんぜんダメ。
もう、すでに眠くて、倒れそうです。

今日は、学校で、6年生を送る会というのをやって、保護者も見に来ていい日だった。
学年ごとに、歌とか、踊りとか、劇とかをやる。
でも、なぜかいつもなのだけれど、見学にくる保護者はことのほか少ない。
結構面白いのになぁ。

息子は、ぜんぜん目立っていなかったけれど、
わたしのカメラのフレームには、あんたしか映ってなかったわよ。

娘は、一言台詞があった。
6年生の6年間を歌とともに振り返り、歌の合間にちょっと寸劇をするという出し物。
学校の畑のイモを収穫しているシーンらしい。
2人ほどが、どうやって、そのイモを食べるか言った後、娘の台詞。
「私は・・・・」
(なぜか長い間)
順番から言っても、また、その絶妙な間ゆえに、娘のせりふがオチか?と思った。
いい感じの「間」だ、爆笑させとけ!と、思ったら
「すいーとぽてとvv」
まったく、面白くなくて、こけそうになった。
面白くもないのに、あんな「間」はいらんだろう、と私は心の中で、ダメだししておいた。
でも、ぜんぜん台詞がなくて、その他大勢君の息子より、台詞があったほうが、見ていて楽しかったので、娘にはダメだししなかった。
あ、でも、我が家のホームビデオの息子は、
バッチリ息子主役(息子しかとらないので、他の子のすばらしさは目立たない)に撮ってあります。



2007年03月04日(日) ティッシュ洗濯。




PCが変わって、主人がPCに張り付くことが多くなり、
なんとなく日記を書かなかった。

先週は、予定がなくてのんびりのはずだったのに、
のんびりしすぎたのか、家事にやる気が起きなくて
シオシオしてました。

特に、金曜日。
なんか朝からついてないなぁとは思っていたんだけれど、
洗濯、2回まわして、2回ともポケットティッシュが入っていて、
ティッシュまみれ洗濯で、ギャアアア!!!と怒ってしまった。

2回とも娘・・・。

もう学校にティッシュ持っていくな!!と思わず言ってしまったよ。
親として、言ってはいけない言葉だったかも。
今年に入って、もう5、6回ティッシュ洗濯してんだもの。
それでも、洗濯の度、いちいち娘のズボンをチェックするかいがいしさはない。


そんな私に朗報よ!
生協で、売っていた水で溶けるポケットティッシュ。
きっとこれなら、洗ってもさっさか水に溶けてくれる♪
期待しちゃうね。


さて、今日は、DVDで、「間宮兄弟」を借りてきてみた。
私的には、好きvvな感じでした。
「おもしろかったね〜」と満足げにつぶやくと、主人は「本気?」って顔で笑っていたのが、ムカつくところだけど。
こういう穏やか系の映画は、私は好きです。
ただ、おにいちゃん役の人がかっこよすぎて、
「こんなに素敵なのに、まったく今までもてない、なんてことがあるのだろうか?」というのが疑問だった。
あんなに、かっこいいのに、性格も穏やかでまじめで、
弟が怒っていても、体当たりでなぐさめたりして、
出張先から弟に一日の報告電話とかしたりして。
すてきすぎ。
ところで、この兄弟はこの映画で見ると、夫婦みたいに見えます。
ありえないけど、時々、ドキッとしちゃうね。
小説で読むと、そんな感じはないのだけれど。


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慈雨

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