慈雨の日記

2006年09月28日(木) ワンちゃんそして、ジョニーその後。




息子のお友達のうちで、ワンちゃんを飼いはじめたと聞いたので、
そちらのお宅のママが腰痛で辛いところを
昨日むりやり押しかけて、会って来ました。
まだ三ヶ月だそうで、子犬子犬してて、可愛かったvv
息子は、動物がちょっと苦手なのか、
追っかけてきて、怖かった、みたいな感想を述べていて、
さわらないように〜とオドオドしていた。
あんなにちっちゃくて、可愛いのに!

ところで、ジョニーは、昨日無事我が家を去りました。
ホッとしたよ。
去り際に、「またおいで〜」と声をかけてしまった・・・。




2006年09月25日(月) ジョニーの話。




↑フェリシモで、ぬいぐるみ?をつくって、
世界の子供にあげようという企画を毎年やっているようです。
その年ごとに、いろいろな動物なのですが、今年はネコちゃんだったので、
初めて、作ってみようかなぁと申し込んでみる。
が、これって、子供にあげる企画なので、
作成後、フェリシモに送り返すシステムになっているようで(当たり前?)
ちょっと驚く。
自分用に作っちゃいけないのかしらと、ドキドキしてみる小心者。
さらに、なんとか完成したものの、
「こんなもの、誰がもらいたがるの?」というような
出来になってしまったこのネコ。
このまま、うちの子になりそうです。
チナミに、名前は、ウニニ。

さて、我が家には、いま、ハエが一匹在中している。
この子が、窓に追い立てても、追い立てても外に出て行かない。
ソファーで私がくつろいでいると、
膝に止まって、仲良くしてくれる。
くすぐったいので、手で払うと、ちょっと飛行した後また
膝に着地。
手をすりあわせて、くつろいでいる。
亡くなった人の魂は、飛ぶものになって帰ってくると、以前どこかで
聞いたことがあるので、お彼岸ごろの近頃、
なんか、殺すに殺せない。
ひざに止まっている彼か彼女を見て、ひそかに
「おじいちゃん・・・?いや、このくつろぎかた、おばあちゃん・・・?」と
思っている、ちょっと危ない私。
チナミに、このハエ、名前は、ジョニー。

ついでにもう一つ。
先日の22日で、結婚十周年。
スイートテンなんて、もちろんなかったっす。
あっという間というか、怒涛の10年だったけれど、
楽しかったかな、相対的に。
家族に可愛い子供が二人も増えて、
うさぎと、魚とザリガニも増えて、
そこそこ元気にみんな過ごせて、
いい10年間でよかったデス。



2006年09月20日(水) うさぎは、ストレスはげとメタボリックシンドローム。




先週、突然、うさぎが食べなくなった。
なんかエサの減りが遅いなぁと暢気なことを思いつつ、ゲージの掃除をして
あまりのフンの少なさに唖然。
おしっこも、ほとんどしてない・・・、こ、これって?!
近所で、食べなくなって3日して病院に行ったら、手遅れだったと話を聞いたことがあったので、かなり慌てる。
次の日は様子をみたけれど、多少は食べるものの、絶対的に少ない。

結局、病院に行く。
体中にはびこるハゲもあわせて診察してもらう。

結果、ハゲはストレスとのこと。
どんな、ストレスなのよ?!絶対なんか、ダニかなんか居るのよ!
先生、ちゃんと見てよ!と思ったけれど、いえるわけもなく。
だけど、先生に言われたとおり、体を消毒し、薬を与えると、翌日から
ミルミル、ハゲが消えていった。

先生、疑ってごめんなさい。

さらに、歯とおなかのレントゲンを撮って、食べない原因を探る。
結果、歯のかみ合わせはちょっと変だけど許容範囲。

「食べてないわりに、胃には物がたまってます」と先生が言うので
「じゃあ、おなかに、毛がたまってる(←うさぎに多い、毛が増えすぎると致命的)とかじゃないんですね?!」とホッとして問うと、
先生「それは・・・わかりません」
え?!先生、4200円もかけてレントゲンとって、じゃあ、なんか意味あったんすか?!!とちょっとまた先生を疑う。

おなかに、脂肪たまってます!!
それが、腸を押し上げて、腸の運動が悪いんじゃとの診断結果。
それって今流行の、メタボリックシンドロームなの?!

食欲増進剤をもらったが、ちょっと信用できないかもと思っていたのだけど、
ミルミル、普通の食欲に。

先生、うたがってごめんなさい。

診察料、約9000円。
レシートを握って、手が震えた。

でも、まあ、結果、元気になってくれてるので、よかったです。


主人はのんきなので、「お?!秋になったから、毛が生えてきたのか?」とか言う。
薬のおかげですから!



2006年09月11日(月) 舞台裏はてんてこまい。




今日は、何故か、思ったより暑くって、
ジーンズがべタつくのが気に障り、ブルマーに毛が生えた程度の短パンが
近くにあったので、それに履き替えていた。
放送禁止すれすれ(?)だけれど、別に誰にも見られるわけじゃないから、
構わないだろうと思っていたら、何故かそんな時にかぎって、
3回もピンポンで呼び出される。
その度に、
「はーい、今出ます〜♪」とインターホンにむかって
涼しげな声を出しながら、
慌ててジーンズを短パンの上から重ね履きして舞台裏は、もうてんてこ舞い。


さて、今日は、娘があんまり漢字を覚えられなさ過ぎるので、
何か勉強時にコツがあるのでは?!とネット検索をしてみることにした。
と、「漢字と言葉で遊ぼう」というサイトに行き着く。

全然勉強のコツに関係なかったのに、
難しい読みの漢字とかのクイズがあって、ついつい、あつ〜くなって、
2時間近くもそのサイトにいてしまった。
これが、結構、面白かったですよ。
漢字オタクな方は、是非、行ってみていただきたい。
漢字と言葉で遊ぼう←久しぶりのHTMLでドキドキですが、クリックで飛べると思います。

で、あまりの集中力に目がかすんできて、そろそろ、このサイトとお別れしようと思って、ふと目次にもう一度目を通すと、
心理学テストなるものが!!!

これが、またまた面白い上に、当たっていてびっくりでしたことよ。
いろいろな質問に文字で答えていくタイプのものが面白くて、
結果だけで恐縮ですが、

「100円落としたときのあなたは」では、
「ちょっと探す・・・いや、結構しつこく探すかも」と回答!
うわ、そうそう、私ってそんな女よ。うんと納得。


「おつりを多くもらったときの貴方の反応」には
「私の記憶を消す」と回答が!!!
ま・・・まさに!

他に
「恋人(多分主人)をどう思っているか」では
「丈夫でそこそこ、満足。気に入ってるけど、新しいもっといいのがあれば、ほしい」
と、かなり、図々しい回答を!!!

最後に極めつけは
「親に対してどういう気持ちを持っているか」では
「その時は、うれしいけど、後々処理に困る」との回答!!!
かなりきわどい回答に、自分の薄情さを痛感してみる。

面白かったです。
おすすめ。



2006年09月10日(日) 忘れ物談と、ブレイブストーリー




学期初めの先週は、朝の交差点での旗振り、学校の草刈、図書ボランティアと
学校のために、尽くしました。
これだけやっておけば、今学期はもういいだろう?

学校の草刈では、少し早めに行き、今回の鎌貸し出し係りに話をして、
先学期、学校のカマと間違えてしまった自分のカマを無事倉庫から発掘!
久しぶりに我が家にマイカマが帰ってきました。
愛い奴ではありますが、やはり、刃は学校の方が綺麗だったような・・・。

草刈当日、一年生は、軍手を持ってきて父兄と一緒に草刈をすると
連絡帳に書いてあったようなのに、
その日に限って、チェックしておかなくって軍手を持たせなかった。
朝、他のママに話を聞いて、「あぶなかった」と無事息子に軍手を休み時間に届ける。
これで、バッチリ!!
と思っていたら、お友達ママが
「運動会の練習、Hちゃん(娘)、目だってたね〜!!!」と言うので、
草刈に忙しく、全然娘をチェックしていなかった私は、
え?踊りが上手かったとか、とあり得ないことを期待してみたら
「体操服忘れたみたいで、私服だったよ」とのこと。

が、がちょん。

なにやってるんじゃあ!!

帰ってきた娘に、チクチクそのことを言ったら、
「ああ、いいの、いいの。他の先生も、別に何にも言ってなかったし」
とあっさり、からっとしたものだった。
そういう方面で、図太くなるって、いいことなのか、微妙。

ところで、ブレイブストーリーをやっと読み終える。
7月から読んでるんだから、一体何ヶ月読んでいたんだろう・・・。
映画には間に合わなかったです。

最後の方は、ぽろぽろ泣いちゃいました。
キ・キーマが一番好きかも。
ちょっと理屈っぽいかなと思うところもあったけれど、
人間は、汚い感情も一緒に併せ持って、それで人間なんだといいたいらしい
ところは、なるほどね〜と納得でした。
ちょっと文章が難しいかなぁ、主人公と同じ年くらい(小学校高学年)の子供が簡単に
読めるような感じだと、もっといいと思った。
そうしたら、きっと、辛いことに出会っても、
泣いてるだけじゃなくて、がんばって明日を探していこうとする心を
持てる子が増えるんじゃないかな・・・と。

もちろん、私なんかも、まだまだ未熟で、
すぐメソメソしたりしてしまうので、
勉強になりますんですが。



2006年09月06日(水) こんにちは、2連発。




↑カエルでさえも、時に、考え深げにみえたりします。
本当は何を考えているんだろう。


先日、お友達から娘に遊びの誘いの電話があった。
出たら、娘宛だったので「変わるね〜」と言って娘に渡したら、

娘「はい、こんにちは〜」

と低めのテンションで電話にでる娘。
なんだか、ラジオでたまに聞く「子供電話相談室」の先生みたいで、
爆笑してしまったよ。
「あ、○○ちゃん?!どうしたのっ!?」くらいの
もうちょっと、若々しい対応はできないのだろうか?


さらに、数日前、ソファーでグターッとしている私の腹が、
タンクトップから出ていたらしく、
息子が近寄ってきて、わたしのへその上下を指でつまみ、口にみたて、

「コンニチワ!!」と、宇宙人のような声を出して遊んでくれた。

あまりのことに、笑うに笑えなかったっす。
腹が出てるよ、母さんってことかしら。ビクリ。



2006年09月03日(日) 「やっぱ、キタさんだよね」「ううん、やじさんvv」




↑今日は、久々、近くの公園に出かけた。
ひさびさ、公園に出かけるのは気分がいい〜♪
池のある公園で、蓮の花も咲いていた。

娘は、私の漫画を収納している本棚を自由に使える。
「動物のお医者さん」とか、「ノダメ」とかを好んで読んだ娘。
某昔の少女漫画を見ていたので、ああ、その程度の適当な少女漫画が妥当かなって
思ってたんだ、と思ったのに、それはあっさり切捨て、
なんと

「やじきた学園道中記」を読み始め、しかも熱中。

それって、わたしが高校の時に熱中して読んで、熱狂した品だから、
小学三年生には、無理でしょう?と思っていたら、これが面白いらしい。
本当かよ?!

私も久々に読み直してみると、う〜〜〜ん!!!!やっぱキタさんがサイコー!!!
と娘に
「やっぱ、キタさんだよね」と念を押すと、
娘はにかみながら
「え?!やじさん!!」

そ・・・そうなんだ・・・。

クールビューティ好きで、インテリ、めがね好きとの私には
キタさん以外に、萌え!!はないんですが。

そうか、娘はヤジさんなのか・・・と愕然。
趣味は違うのね、と訳の分からないところで、安堵するものの。

小学3年でヤジキタは、早いと思うの・・・。
うん。



2006年09月02日(土) へんな生き物図鑑アンド変な花火




↑夏休みに、図書館主催で、絵本を作るというのがあって、子供が参加。
娘は、「もぐもぐの小さな冒険」
(もぐらの男の子のうちに、赤ちゃんが生まれ、お母さんは僕を好きじゃないんだと家出するという話。独創性はないが、話の型にはめ込んで書くのは娘の得意とするところ)
息子は「へんな生き物図鑑」
息子作の変な生き物を、いろいろ書いてある。
たとえば、南アメリカ在住で、食べ物はしょうりょうばったという生き物など。
これ、おっもしろ〜!!と夏休みの宿題の一つとして学校に持って行かせたが
同級生の反応は、「ふ〜ん」と言った冷めた感じだったらしい。
息子ちょっとがっかり。
母もちょっとがっかり。

さて、近所で、たまに花火が上がる。
土曜日とかが多いのだけれど、
ドン!
ド・・・ドン!!
という花火独特の音がして、慌てて外に飛び出すと、うちとうちの間に花火が見れる。
それが結構大きくて、かなり充実した感じの花火。
時間はまちまち。
7時前なこともあれば、9時半ってこともあるし、
一発もあれば、続けてうちあがることもあるし、さらに5連発ぐらいなこともある。
時期は、秋から、冬まで、さまざま。

昨日も、花火があがった。

時間は9時半頃。
花火独特の音は分かるので、慌てて子供たちが外に飛び出る。
その5分後、10分後とかなりアバウトな時間で花火がうちあがる。
見れると「うひゃあ、こんな大きい花火vv」(近いのか、結構おおきい)と大喜びだが、
あまりにランダムで、
「次、上がるの?上がらないの?ここで待ってていいの」
と不安と苛まれつつ、外にいつまでもいることに・・・。

昨日も、さあ、じゃあもう帰る?といったすぐ後に
10連発ぐらいで、
大きくて見ごたえのある花火が上がる。
子供もわたしも「ひゃあ〜!!!」と大喜び。

花火工場が近くにあって、ためしに上げているらしいとか、
個人で、買ってあげてるらしいとか噂は飛び交うのだけれど。

いつ、花火打ち上げますよ〜とか教えていただければ、
もっと楽しめるのになぁと、思うのです。

次はいつ上がるのかしら・・・ワクワク。


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慈雨

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