本日の体重、59.7kg。
減量初めて168日目にして60kgの壁を突破しました。 とはいえ、朝は十時まで寝て、12時にお昼代わりにコーンフレークを食べて、夜ご飯だけ普通に食べるみたいなアホみたいな食生活をしていたからですが。 休日は平日にやっているような、階段の上り下りはやっていないので、体重は増えやすかったのです。しかも気が緩むのか、休日に限ってマックとか食べたくなりますし。昨日の夜はピザを頼むのをようやく思いとどまりました。 ドミノピザのミートセブン。野菜ッ気なしの潔さが大好きです。 (http://www.dominos.jp/order/pizza/detail/99999/19001/146)
【友人の結婚祝いパーティ】
今日は大学時代の友人の結婚祝いパーティでした。 心斎橋のBlackCherry(http://www.hotpepper.jp/strJ000717001/)という店を使ったのですが、カラオケ付き個室でイタリアンのパーティコースだったのですが、ケーキ付で一人3,000円はリーズナブル。(ただし11月限定クーポン使用)
感覚としてはコース料理が出るカラオケボックスみたいな感じ。個室はかなり広いのでしゃべっても歌ってもいい感じです。心斎橋筋は少し外れるとこういう感じの店が多いです。
【イナズマイレブン再び】
風呂の中で読む本がなくなったので、以前やって面白かったイナズマイレブン(http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/day?id=104302&pg=20080913)を再プレイしています。
10月に続編が発売されて、やりたいのですがその前に復習しておきたかったのです。たぶんクリアまで一ヶ月ほどかかるのでそれまでに大分、中古屋に安く出回っていることでしょう。
さて、ここのところ日記を書くのが厳しくなってきました。 ネタがないのです。
調子がいい時は家に帰ってきた時点で書くことは決まっているのですが、ここ一カ月ばかりはパソコンの前に座って、エンピツ日記を開いたところで「さて、何を書こう」と考えます。
もちろん日誌風にその日一日あったことを書くのは簡単です。しかし書くのも読むのもつまらない日記になるでしょう。もとより読むほうは面白くない日記かもしれませんが、少なくとも自分が面白いと思っている記事を書くのは楽しいものです。
読んだモノを論評していくのもいいですが、それ一色というのも面白くありません。 自分にもよくわからないポリシーで、日記には動画も画像も使いませんし。
こんなのでよく昔は毎日書いていたものです。大学のレポートを書いてみたり(古英語の部分は今でもかなり参照率は高い)、小説の書きかけを公開してみたり、ねこじゃらしの秘密に迫ってみたり、結構話題が豊富ですな。
あのころを見習えばもう少しネタ探しが上手くなるかな?
最近一気に読んでいるweb漫画が増えてしまいました。
『週刊少年VIP』(http://neetsha.com/inside/main.php?magazine=1)という漫画の投稿サイトがありまして、たくさんの漫画が毎日のように更新されていくのですね。
それだけ集まればレベルの高い、一気読みせずには居られない作品がないわけがありません。 そんなわけで、ブックマークのweb漫画フォルダには5作品のリンクが追加されたのでした。
このサイトの漫画の特徴は、オリジナルとかにこだわっているわけではなく、むしろジャンプ漫画をはじめとした著名な漫画のオマージュで成り立っていること。 もちろん小説も含めてネット上のどの作品にもある程度そういった要素は含まれているものですが、ここの作品群は半ば確信的で、公言をしている作家さんも少なくありません。
それから、数多く見かけられるのが『厨二病』を称する作品。リストには作品を簡単に表した言葉が添えられているのですが、「厨二病ファンタジー」とか「厨二病バトル漫画」とかそういう表現の仕方がたくさんあります。
本来はミドルティーンの大人ぶった言動が滑稽なことから生まれた言葉だといわれますが、作品に適用すると少しばかり意味が違ってくるようです。
・やたら大げさな事件が起こること。 (世界の滅亡が迫っているとか世界征服を狙うヤツがいるとか)
・主人公がはっきりしていること。 (年齢はミドルティーン以下が望ましい)
・主人公の恋愛相手が存在すること。 (個性的で親しみやすいキャラクターであることが望ましい)
・主人公および登場人物には必殺技など戦う術を持っていること。
・その戦う術はかなり多種多様であること。 (効率的に強くなろうとすれば偏りそうなものだが、あえてみんな個性が出してくるというところが厨二病クオリティ)
・その戦う術は、段階的にパワーアップすること。 (たいていは急いでパワーアップしなければならない場合であり、命を懸けるなど、度胸と根性の要る方法で急激に強くなる)
・ご都合主義的展開が見られること。
・結論や結末として夢や愛などの理想論が採用されること。
・その理想論は主人公が唱えていること。
・キツイ展開があること。
・そのキツイ展開は、前述のご都合主義的展開および気合や愛などといった、説明のしづらい奇跡で解決されること。
・登場人物の幾人かは暗い過去があること。
・その暗い過去の回想がされること。 (主人公の場合は話や章の冒頭に夢に見て、回想のクライマックスで声なき声で叫びながら飛び起きるという演出がある。⇒後にその回想の全貌が明かされ、トラウマを克服したところで逆転劇が始まるのがカッコいい)
・ライバルもしくは強力な敵役だった人物が途中から味方になること。
このうちのほとんどを満たせば“厨二病作品”です。あ、ちなみに“まほゆめ”もほぼ当てはまります。
そういう作品って面白いんですよね。少年達が書きたいのも、読みたいのも厨二病クオリティあふれる作品だからでしょうか。
そして、そんな作品を楽しむ少年の心を持つ26歳の俺。(厨二病は主にティーンエイジャーに見られる言動模様です) ほら、アレですよ。「大人になるって悲しいことなの」ってことです。ハイ。
2009年11月24日(火) |
お米を研ぐ時の豆知識 |
買ってくる米を間違えてしまいました……。
僕はいつもは無洗米を買っていました。研ぐのが面倒だからです。 なぜ面倒かというと、洗った時の研ぎ汁を捨てる際、米粒をこぼさずに水を捨てるのが精神的に面倒なのです。
押さえていても勢いよく流せばどこからか米はこぼれてしまいます。こぼれないようにそっと水を流せばよいのですが時間がかかる。
そこで、ふと思いついた方法を試してみました。
研ぎ汁を捨てるのではなく、逆に水を加えて増やしたのです。水を増やすことで米糠で濁った水を排出するのが楽になります。 もちろん、白く濁った研ぎ汁を外に出さなければ洗ったことにはならないので増やすだけでは意味がありません。 コツは少し強めの勢いで水を注ぎ、中の米に水の勢いを当てること。それから水を半分くらい捨てると、残りの半分は濁りのないきれいな水になります。 最後に、この残った水を調整して目盛に合わせれば米粒をこぼす精神的苦痛を味わわなくて済むという寸法です。
皆さまもどうぞお試しください。
あ、ちなみに、ザルとボウルで洗えばいいという身も蓋もないツッコミは謹んでご遠慮させていただいておりますから。
11月のもっとも厚い壁を乗り越えました。 そう、健康診断です。
採血も嫌ですが、バリウムが最大の難関。別に痛くも苦しくもないんですけど、地味に辛いんですよね。
まあ、我慢できないほどでもないのでいいのですが、あとは何年後かに迫る胃カメラ検診が恐怖。 鼻からとか口からとか麻酔とか胃の中のポリープを胃カメラのナイフで切り取って採取とか、この季節になると周りで囁き出されるのですがどんな怪談よりも怖いです。
最近はカプセルを飲めばそれが胃カメラという素晴らしいのがあるそうなのですが、使い捨てになる分、費用は高くなるのでしょうねぇ。
どんな難病を治す技術よりも、体と心に負担のかからない検査技術を開発するほうが効果的かもしれません。 みんな検査を嫌がるのは時間を取られる他に、病気でもないのに辛い思いをするのが嫌だからど思うのですよ。 負担をかけずに検査できるようになれば、難病でも、もっと手の施しようのある初期状態で病気を見つけることが出来るようになるはずです。
ちなみに、検査を待っている間の時間はゆっくり本が読めるので結構好きなのですけどね。
先日、客先に外出した話をしましたが、その帰りにちょっとしたことがありました。 とある交差点に差し掛かった時のこと、背広姿の男の人に渡るのを止められました。
みると、周りの人も同じように止められ、みるみる交差点は人が溜まっていきます。 「何かあるんですか?」と尋ねてみると、その背広姿の男の人は、「天皇さんが通るんです」と答えました。
程なくして、パトカーと白バイに囲まれたそれらしき車が交差点に差し掛かります。 すると、車の中が明るくなり、ぼんやりと見えていた天皇皇后両陛下が手を振っているのがハッキリ見えるようになりました。
大変だなぁ。 たぶん、交差点ごとにこんな警備を敷いて、交差点ごとに両陛下も手を振っておられるんですよ。
昔から思ってたんですよね。天皇家の方々って大変だなぁ、って。やりたいことがあってもまともにできないじゃない。小説を書きたいと思っててもできないし。 たぶん書くことだけは出来ると思いますが、どれだけ出来が悪かろうがよかろうが、周りが扱いに困るから、やっぱり出来ないわけですね。
そんな大変な立場にいて、不平を洩らすことなく威厳を維持してらっしゃるのは本当に敬意に値すると思います。 オバマ大統領も深々とお辞儀をするわけですな。
久しぶりの外出でした。といっても、営業時間内の、ですが。営業で引き継ぎをやってた時以来だから、半年ぶりですかね。 営業からシステムに移って、数字に追いかけられずに済むのは楽なものですが、外に出られないのはちょっと辛いです。よく考えれば一日中外出している日なんて、お客さんとあっているとき以外は働いていない状態でしたからね。楽なわけですよ。
今日は、今まではずっと研修みたいなものだったのですが、やっと参加する予定のプロジェクトが始動したようで、製造チームみんなでユーザーに常駐して設計を進めているチームを訪ねてきました。 設計書を見たのですが、いろいろわからないトコロだらけでとても手をつけられる状態じゃなかったものでして。
いやぁ、わくわくしますねぇ! なんだか大変そうですが、やっと生産的なことが出来ます。
2009年11月15日(日) |
過去の俺はわからない |
ウチの会社では健康保険の特典として、一年間病院に行かず、医療費を保険から出させないでいると、景品がもらえます。 これが結構豪華なもので、去年はバーバリの財布とかもらいました。使ってないですが。
使えない財布より、今部屋にないプリンターなどをいただこうと今年は狙っていたのですが(←置く場所とかは考えるつもりはない)今年になって景品リストから消えているではありませんか! で、落胆して、他に欲しいものがなかったので適当なものを選びました。それが9月ごろのことだったので、何を選んだかすっかり忘れていたのです。
それが届いたというので取りに行ったのですが、その中に入っていたのは、エネループの充電器セット。単三電池と単四の充電器、それに単一用のスペーサーまで付いている豪華ぶり。
……でも何のためのものだ?
わからない。一体過去僕が何を考えてこれを選んだんだ。
自分の歴史を振り返れば充電器といえばミニ四駆に始まり、ゲームボーイ、MDプレーヤーなどに使用されていたものですが、今のDSやiPodは専用充電池だしなぁ……。 まあ、一本ずつであんまり頻繁に充電するほど使わないけどデジタルカメラに使うことにしますか。
100年前の日本男児が今の日本男児を見てどう思うでしょうか? 僕は、現実逃避し始めると思います。
もう、さいとうたかをとかの時代劇漫画とか見てると、昔の男の人って、根底から何か違ってるような気がしますね。ええ。それがいいとも悪いとも私は言いませんが、あの凛々しさは少しでもいいから分けてほしい。
それとは関係ないのですが、最近wikipediaで近衛文麿(下記URL参照)の記事を読んだのです。 その近衛一族の欄に、血統において、近衛文麿は下手な皇族よりよほど天皇家の血が濃かったというエピソードで「昭和天皇に拝謁した後の近衛が座っていた椅子の背もたれだけはいつも暖かかった」という一文があり舞いsた。
大事なのは近衛文麿のことではありません。他の人は全員椅子に背を持たれなかったという点です。 今も改まった場では背もたれには背をつけないのがマナーなのかもしれません。しかし。昔の人が凛々しく見えた一因は背筋が伸びていたことが大きいと思います。
そこで、努めて背もたれを使わないようにしてきたのですが、辛いものですね。 でも続けてると、ちょびっと、自分がカッコよくなっている気がするので、今もまた一生懸命背を伸ばしながら日記を書いております。
【近衛文麿 wikipedia 近衛一族】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%A1%9B%E6%96%87%E9%BA%BF#.E8.BF.91.E8.A1.9E.E4.B8.80.E6.97.8F
2009年11月08日(日) |
僕がRPGに求めるもの |
ちまちまと『空の軌跡 the 3rd』を進めております。
ストーリー的にダンジョンを下って行くだけという内容に批判が多いようですが、大がかりなおまけとしてみれば、『SC』のアフターストーリーとサブストーリー、それからミニゲームという充実の内容になっているので、まあよしとしましょう。 ただ、最終的に仲間になるのが20人もいるというのが困ります。
僕のRPGの好みとしては以下の3つとなります。
1.ストーリーは一本道 2.パーティメンバーは自分では選ばない。 3.その代わりにキャラの掘り下げは深く個性が光る。
何度か述べた覚えもあるのですが、僕はRPGはライトノベルを読むのとほとんど変わらない感覚でプレイします。 ストーリーとパーティ構成に自由度が高いRPGは例外なく、掘り下げが少ないです。 職業選択式など、自分の好みでキャラクターの戦い方を変えられるタイプを除いて、パーティ構成が自由でないRPGはもうほとんどありませんけどね。 なので最近は、ストーリーに関わりの深そうな人物をその都度選んでパーティに入れていくことにしています。
『空の軌跡』は、ストーリーが一本道で、パーティメンバーはFCでは最後だけ、『SC』では後半から選んでいかなければなりませんでしたが、ストーリー進行上で関わりの深い人物は自動的にパーティに入りますし、人数は少なめなので一人ひとりの掘り下げはきちんと行っていたので良いです。 ただ『the 3rd』は20人もいるので、置いてかれっぱなしのキャラクターもいます。せっかく仲間になったのに、ストーリー進行上、パーティに入れる必要性が全く感じられない人もいます。 また、イベント中の会話も固定キャラ間以外は大抵お座成りになってしまっているのはいただけません。 前作では使えなかったキャラを使わせてやりたいという気持ちもわからないではないのですがね……。
自分としては全員平等に育ててやりたい気持ちもありますし、特定のキャラを入れることで見られるイベントを見損なうのも嫌なので、やはり多人数でパーティ選択式のRPGはいただけませんね。
2009年11月06日(金) |
死後一番稼いだ有名人 |
今日は松井のMVPやら、巨人の逆転サヨナラ勝ちやら、巨人好きには嬉しいニュースでいっぱいでしたね。しかしイチローも凄いが、松井も凄い! 日本人がメジャーリーグに行って成功するものなのか? と僕は日本人がメジャーリーグに渡るたびに懐疑的に思っていたものですが、いやいやエライものです。 今日のYahoo!ニュースのコメントランキングでは松井MVPのニュースが半分以上を占めていましたよ。
どちらかというと僕は、純粋に野球を楽しむというより、巨人ファンや阪神ファンの方たちが、嬉しがったり悔しがったりする話を一緒にするのが楽しかったりするのですが。
さてYahoo!のニュースといえば、ずいぶん前に以下のような記事がありました。
【マイケルさん、2009年度死亡後に稼いだ有名人第3位に-ジョン・レノン、プレスリーを抜く-米フォーブス誌】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000003-flix-movi
マイケル・ジャクソンの話は置いておいて、気になったのがこのランキングの1位と2位。じゃあ、1位のイヴ・サン=ローランと、2位のロジャーズとハマースタインって誰なの? と思い調べてみました。
イヴ・サン=ローランはディオールに勤めた服飾デザイナーでした。当時経営危機に陥ったディオールを自身の卓越したデザインセンスで救ったのだとか。 その後ディオールを退社した後はオートクチュールなどを扱う自己ブランド「イヴ・サン・ローラン」を立ち上げたようですね。服飾ブランドに詳しい方ならご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。 もうひとつ、イヴ・サン=ローランは、ナオミ=キャンベルなどの有色人種を積極的にモデルに使った初めての人なのだとか。いろいろと偉大なデザイナーのようです。
そして、もうひと組。ロジャーズとハマースタインは作曲家 リチャード・ロジャースと作詞家 オスカー・ハマースタイン2世のコンビのことだそうです。 代表作で一番有名なのは『サウンド・オブ・ミュージック』でしょうね。だれもが小学校の音楽の授業で習う名曲「エーデルワイス」は彼らの作曲によるものです。 それぞれが亡くなった夜には、ブロードウェイの劇場の全ての明りを消してその死が悼まれたというところからも、その偉大さがうかがえます。
久々ですね、こういうノリの日記って。
お久しぶりです。どうも部屋に帰らなかったり、夜更かししたりしてしまう週末及び連休は日記の更新をさぼってしまいがちですね。 この週末も土曜日は友達の家に泊まり、日曜日は実家に帰り、月曜日はオールナイトということで、自分の部屋にはいちいち帰っていたものの、自分の部屋で寝るということはあまりしない連休でした。
ところで、例のブートキャンプの10月の指令は【巨大な“肉”を食せ!】でした。 前述の通り、僕は3kgの塊肉を購入したわけですが、その行方は以下のブログにて公開されております。写真付きです。
【MAYUKI'S BOOT CAMP報告ブログ】 http://mayubootcamp.sblo.jp/archives/20091031-1.html
話は変わりますが、先日、『Magic Trap』の更新停止の日記を書いたばかりですが、『エンピツ』のほうもマイエンピツに登録していた日記が半分以上なくなってしまいました。 一龍(ワンドラ)さんのとか橘さんのはよく読み返していたのでびっくりしましたよ。
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