『人気作無料コミックを今すぐ読もう!』
『ミクシィに○○登場! 今すぐ○○とマイミクになろう!』
『音楽が無料で聴ける! 今すぐダウンロード!』
このようにインターネットが商売の窓口となってから、「今すぐ」という謳い文句が常套句のようになっております。
確かに「欲しいッ」って思った時に手に入れられるというのは魅力。 僕が最近まで本をネットで買う気がしなかった理由が、買ってすぐに手に入らないというところ。結構このタイムラグというのが強敵で手に入った時には熱が冷めていたりするものなのです。
だからダウンロード販売モノって24時間欲しいと思った時に手に入れられるというのが魅力だったりするのですが。
欲しいと思わないもので「今すぐ」「今すぐ」といわれているとかなり食傷を感じるものでして。 そして、もっと前からある、すぐお金が借りられるキャッシングローンとかを考えるとものすごく危険なもののように思えてきます。
だって欲しいと思って買うまでの手続きの長さって、一種の防衛線だと思うのですよ。 「あー、あれちょっと欲しいかも。でもちょっと買うの面倒臭いなぁ、ならいいや」という程度のモノでもこの「今すぐ商法」なら買っちゃうんですよ!? いや、最近はお金を動かさせることってあんまりない気はしますが。
しかも、バナー広告って期間が短かったりするので、見つけると「消えないうちに見ておかなければ」という心理も働かせられたりするのです。
獲物をおびき出し、ガードさせるスキも与えず攻撃する戦法……それが、「今すぐ商法」……。 この戦法を破るのは、己の意思の力のみッ!(カッ! と意味もなくリキむ!)
2009年06月27日(土) |
『姑獲鳥の夏』読みました |
ついに読みました京極夏彦著『姑獲鳥の夏』。
怪奇ミステリと言えば京極堂シリーズという理解をしているので、『呪縛の蝋』を書いた時から読んでみたいと思っていたのです。
と言いつつも重そうな内容に、しり込みしていたのですが、その尻を叩いたのが『夏炉冬扇』という二次創作サイトでして。 二次創作にできるくらいキャラクターの立っている作品なら、意外と軽めの作品なのかもしれない、と思ったのです。というより、そのサイトのネタばれありの作品が読みたいという動機が発生したというのが正直なところですが。
で、感想。 上巻の前半を読んだところ、「これはライトノベルのノリだな」と思いました。時間設定上、言葉使いが多少古いので重いのですが京極堂と榎木津はライトノベルでも通用するキャラ立ちだと思います。 それに出てくる若い女性のほとんどに美人描写入ってるのはいかにもライトノベル属性ですね。
ところが物語が進むにつれておどろおどろしさが増していく、というか、この作品は関口巽視点で語られているため、彼の混乱がダイレクトに読者に伝わってきます。 で、調伏と謎解きを担う京極堂の登場となるわけですが、確かに結末的にはすっきりするものの(ただし晴れやかではない)、やたらに回りくどいおかげで彼がその結論に至ったロジックの道がおぼろげにしか見えないのは難点ですな。(というか作品の三分の一は京極堂のウンチクで占められてるんじゃないかと思うのですがいかがですが)
しかし、あの結末は……。 映画化もされたはずなのですが、あれを映像化するのはちょっとグロすぎやしませんか。
若干、鬱っぽい気分なので、それに応じて今日は若干暗めの内容になりますのでご了承ください。 (“っぽい”程度ですからご心配なく)
時々、不意に怖くなります。 僕は仕事を切り上げてからも会社にいることが多いのですが、その時に上の方々が、部員の評価をしているときがあります。
あまり好感を持てない人に関して「問題がある」という話を聞くと、正直ちょっと嬉しくなります。 同時に、そんな自分の心が汚いと思います。
何よりも怖いのが、自分の評価。 そんな話がされている、という意識自体、自意識過剰なのかもしれませんが、ひょっとして問題児としてハレモノを触るように扱われているのかもしれません。
営業部からシステム部への異動に関しても、実は試されていたのかもしれません。 別にシステムを選んだことに後悔はないけれど、実はあの選択は試練のようなもので、営業に残ることを希望すれば、今度こそ僕は営業部の一員として認められることになったのかもしれません。
一緒にお昼を食べてくれる同僚にもどう思われているのか。 断る理由がないから、一緒に食べてくれているのかもしれないけれど、本当はいない方がみんな嬉しいんじゃないのか、そう思うこともあります。
気にならないときは気にならないのに、不意にそういうことを思って、どうしようもなく怖くなります。
『JR全線全駅下車の旅―究極の鉄道人生 日本縦断駅めぐり』
僕の旅行話では毎度おなじみ『鉄子の旅』の案内人、横見氏のすべての始まりといえる挑戦「JR全線全駅制覇」の旅の記録です。 (ちなみに横見氏はJRだけではなく私鉄の全駅も制覇しております)
一度読んでみようと思っていた本の一つで、最近ブックオフで見つけたので買って読んでみました。
『鉄子の旅』でも「来ればわかる!」が口癖だった横見氏ですが、物を形容するのは確かに苦手なようです。 一読した限りでは駅などを臨場感たっぷりに紹介しているのではなく、どちらかというと「どうやって達成したか」「どこに苦労したか」という方法論や苦労譚に比重が置かれていると感じました。
「まずは一日一本しか止まらないような駅から片づけていこう」とか、「周遊券の範囲外の駅は青春18きっぷが使えるうちに行っておこう」とか、優先順位をきっちり分けて制覇していく様子などは、がむしゃらにではなく常に成算を持って行動をする、かなり合理的な性格がうかがえます。
それにしては、バイトをしてお金をためては半年も旅に出っぱなしという暮らしは将来を見なさすぎる生活だったと思うのですが、このくらい余計なことを考えない気質でないと道を極めることなんてできないのかもしれませんね。
『JR全線全駅下車の旅―究極の鉄道人生 日本縦断駅めぐり』参照URL: http://www.amazon.co.jp/gp/product/4584189102/ref=cm_rdp_product
2009年06月21日(日) |
現代人になれました。 |
実は僕のケータイはソフトバンクの第2世代ケータイでした。白いヤツで、その時あまりデザイン的に気に入ったのがなく何となくシンプルなのを欲した結果、かろうじて写メール機能が付いているくらいのケータイを持っていました。 Yahoo!が見られるクセに、路線情報が見られない悲しさと言ったら!
今回は多少高性能でも見た目がよく、薄すぎない(←薄すぎると開け閉めが大変なのです)のがありました。
VIERAケータイ® SoftBank 930Pです。
2009年春モデル! 僕にしては珍しくほとんど最新のケータイですよ!? ワンセグも付いてます。カメラも付いてます。電子マネー機能なんて常識の世界です。
そして、ある機能について現代人に後れを取っておりました!
「え? 想さん○○ついてないんスか!? ありえねえ!」
「え〜、ウッソー、想くんの携帯○○ついてないんだ〜。信じられない〜。じゃあ、私と○○できないねー、ざんねーん」
○○に入るもの。 それは赤外線通信です!
わざわざ片方がアドレスを直打ちしなければならないメールでのやりとりにかわり、自分の電話番号とかメアドを送れるあの機能です。 実はこれで電話番号、メアド交換の輪に入れなかったことが数度ありました。
しかし! そんな屈辱も今日この時までッ! この最新のケータイを手に入れたからには僕も晴れて現代人を名乗れるのですッ!
もう……僕は、後ろ指をさされずに……すむんです……。(注:そんな過去は一切ございません)
……ただ、世代が代わったためか、電話帳はともかく、「ファイル形式が違う」という理由で、今まで蓄えられてきたメールが一切引き継げなかったのが痛い事実なのです。 皆さんもソフトバンク携帯の世代交代にはメールの点、良くご確認ください。
体重(kg)体脂肪率(%) 6月15日 68.1 23.9 6月16日 67.4 23.9 6月17日 67.8 23.9 6月18日 68.2 24.0 6月19日 68.7 24.8
毎日六時半に起きて、七時に出て、 5キロの荷物を持って26階まで階段を上がって、 昼間はコーヒー牛乳を始めとする甘味は断って、 夜は一時間くらい半身浴して汗にまみれて。
その結果がこれですか!
17日についマックを食っちまったのが悪いというのか!(翌日の体重はまさにそれだと思います) 糖分断ちすぎて今日は朝から頭がぼやーっとしてたので、オフィスグリコで金平糖を買って食っちまったのがいけないというのか!
け、結構つらい思いしてんだけどなぁ。 階段上りなんて息切れも汗もすごいのに。 半身浴なんてお年寄りや心臓に障害を抱えた方には、お勧めできないくらい体に負担掛かってるっぽいのに。(←ぬるま湯でやればいいのに普通のお湯でやる人)
SJCーPの勉強もあるし、これ以上時間は割きづらいんだけどなぁ。 しかしこれをやめたら、ぼくは一体どうなるんでしょう。
とりあえず食い物の改善とか、もうちょっとキツくて、続けられそうなことを考えなければ。
あんまり人の陰口はイカンと思いながらも書きます。
直接僕が迷惑を被ったわけではないのですが、ウチの職場にものすごくネガティブな人がいます。
口を開けば、文句とか、嘲りばかり。 「仕事がない」とボヤいているのに、新入社員教育の関連で先輩が何か頼もうとすると「何でぼくがやらなあかんのですか。あいつらに自分でやらしたらええじゃないですか」と。
一応、新入社員にはOJTでVB(ビジュアルベーシック。コンピュータ言語の一種)の演習をやらせています。 そのネガティブな人は、VBの経験者で教えられる立場にあり、最初は優勢に立てると思ってか、講師補佐をすると自分で言い出したくらいなのですが、いざ始まってみると。
「質問をしてくれば答えますけど、回ってても質問来ないですもん」
「もうあいつら勝手にやれる感じで僕必要じゃない感じじゃないですか」
「僕も放任主義で育てられましたし」
「僕、新入生怖いですもん。質問聞きに行ってわからんかったらイヤやないですか」
上記の理由からほとんど放ったらかし。
何なんだコイツは。
話をまとめるとこのネガティブな人がやりたい仕事は「自分が絶対に優位に立てる仕事」。責任が付きまとわなければなおいい感じです。
そんな仕事はポジティブ思考だからそう感じるだけでネガティブ思考なら、一生経験することはないですね。 新入社員教育だって、なにかと理由をつけて放ったらかしにしているようですが、つぶさに見てれば口を出すところはたくさんあるはずですし、回るだけじゃなくて、声をかければ全然違ってくると思うのですよ。
いつもはそんなに気にしないのですが、今日は席が近かったのと、ネガティブな人に話し相手がいたことから一日中、ずっと「イヤ」だの「ダメ」だのを聞かされ続けて、やや食傷気味でして。 話相手にされた先輩も、日報を見せていたら趣味のクルマの話題で盛り上がって来たと思ったら兄貴の車でしかもワゴン車だったことから、途中でダメ出しを聞かされ続けた後輩も本当にごくろうさまだと思いました。
ネガティブ思考なだけならいいのですが、それを全力で出力し続けるのはいけないのですよ。
新入社員の日報の指摘とかはかなりまともで、仕事を始めさえすればダメな人じゃないはずなんだけどなぁ。
鯛一万、そのタイトルのココロは? (ディスプレイの まえの みんなも いっしょに かんがえてみようね! ヒントは ほんぶんのなかで! こたえは さいごに かいてあるよ!)
実はわたくし労働組合の新人歓迎会で執り行われるビンゴ大会の景品を買いにヨドバシカメラに行ってきたのですよ。 とはいえ、iPodとか、ニンテンドーDSとか、もう定番になりつつある景品はやめておこうという話になりまして、話し合いがもたれたのでありますが。
議長:何かアイデアありますか? 一等は2万円くらいがいいと思うのですが。 想 :ディスプレイはどうでしょう? 職場でデュアルディスプレイできるように。
議長:3等は3千円くらいのヤツがいいと思うのですが。 想 :USB卓上扇風機とかどうですか? これから夏ですし。
議長:OK、とりあえずパソコン周辺機器から離れろ(汗)
そんなやりとりがありまして、景品の中にはパソコン周辺機器は入らなかったのですが、とりあえず電化製品は入りまして、それらをまとめて買いに行く役目を担いました。 結構かさばる物ばかりで、車を持っていない僕にはつらい役目だったのですが……それに見合う役得もあります。 もちろんポイントです。20,000円のものを10パーセントのポイントが付いている状態で購入すれば2,000円分のポイントがつくんだぜイェア!
そのポイント+いままでためていたポイントを使い、ほとんどタダ同然で手に入れたのが、オムロンの体重・体脂肪計。 階段登りだの、半身浴だのやっていても効果が見えなければ張り合いないやね。それに現実もわが身に突き付けなきゃいけないところですし。
というわけで昨日、家に帰って風呂を浴びた後に計ってみたのですが。 体重68.9キロ 体脂肪率25.3パーセントという数字に。(ちなみに私の身長160センチ強です。) その体脂肪率が高いか低いかも表してくれるのですが。はっきりと「高い」のゾーンに届いている!
うん、現実突き付けられました。
というわけで“鯛一万”回答。
鯛一万。
一万=10K
つまり、鯛10K(たい・じゅう・けい)
……本日は、体重計の話でございました。(苦しすぎだよッ!)
今日はドキッ★二人ッキリノ勉強会!でした。 ……二人きりと言っても野郎二人ですけどね!(←星が黒い理由)
そんなわけで公務員試験を受ける友達と、Javaの資格であるSJC‐Pを受験予定の僕の異種格闘勉強会が執り行われれたわけで。 いや、格闘は語呂が良いのでつい入れてしまっただけで、いたって静かなもんですけどね。でもやっぱり誰かと勉強してると、かなり集中できます。
今僕は参考書をほとんど丸写しするような勢いで、ノートにまとめまくっているという非常に効率の悪い勉強法をとっています。 だって、そうしないと頭に入らなさそうなんだもん。
本当に今までにないくらい真剣に勉強しているかもしれません。
ただ、参考書は700ページ超。 さすがに心が折れそうなのです。
しかし、手抜きをするわけにはいきません。手を抜いたら頭に入りませんので。 ただ、このまま続けてもギブアップするか、練習問題だけやるみたいな超中途半端な状態で受験するようになってしまいます。 まさにそれが、僕の学生時代における受験だったわけで。
ならば、手抜きなしで、手間をかけずに、勉強できればよいわけで。 そこで出てくるのが勉強の効率化です。 たとえば僕が使っている翔泳社の参考書(※1)ですが、よく読んでみるとけこう内容が重複しているところがあるんですね。 ちょっと説明して→重要ポイント出して→その節の最後でもう一度ポイントをまとめておさらいして少し付け加える、みたいな。
そうなれば、最初に節をまとめて読んで、内容を把握してからノートにまとめれば、アホみたいに繰り返して同じことを書かなくてもいいわけです。
勉強は、手間、紙、ペンをどれだけかけられるかによって大幅に理解度が違ってきます。 受験時はそれが面倒で苦痛で、とても勉強が嫌いでした。 ただ、無駄を省けばかなり効率が上がったにも関わらず、ペンを使わずただ読んだり、問題を解くだけですましたりして結局ほとんど何もやってない状態だったと思います。 あの時、こうやって手抜きではなく、効率化を考えるポジティブさがあれば、もう少し人生は違ったものになっていたかもしれませんね。
ああ、なんで親があんなに「勉強しろ」と言っていたのかわかりました。 自分たちの過去を振り返ってみて、「勉強しておけばよかった」と思っていたからなのですね。
ただ、まあ、結果入った大学生活は結構楽しく、素敵な人たちとも会えたので、結果オーライですけどね。むしろもっと上の大学に行ってたらもっとネガティブ思考の、何も楽しめない人間になっていたかもしれません。
※1 僕が使っている翔泳社の参考書: 『SUN教科書 Javaプログラマ(SJC-P) 5.0・6.0両対応(試験番号310-055、310-065) 』(著者:ポール・サンヘラ/出版社:翔泳社) (参考URL:http://www.cbook24.com/shop/item/9784798118505)
あまりに会う人会う人「顔がパンパンだ」といわれるので、甘味断ちを行っております。 自覚は全然ないのですが……。あ、そういえば、オレって朝、髭そるときと歯を磨くとき以外は鏡とか見ないんだっけと気が付きました。
朝一番とか、昼食後、三時のオヤツ時と節目節目に飲んでいた砂糖たっぷりミルクたっぷりのカフェオレを断ち、
なんかチェーンスモーカーよりタチの悪い食べ方をしていたボトルガムを断ち、
家に常備していたカフェオレ用のアイスコーヒーと牛乳、ジュース類を断ち、
ついでに、朝、会社に行く際に、わざわざ下から26階まで階段で上がってからオフィスのフロアに降りていくという無駄な工程をたどっております。おそらく3,4キロはあるカバンを片手に。
帰ってからは、本とか読みつつ、半身浴を一時間ほど。水分なしでやってたら脱水症状で死にかけたので、ペットボトルに入れた水つきです。 こころなしかお肌の張りが良くなったような気がするんだ。
こ、これだけのことをずっと続けてれば、「パンパン」は避けて通れるのでは。
2009年06月09日(火) |
振り返って気がつくこと |
かゆい所に手が届きすぎです。
『JavaScript例文辞典』さん。 (参照URL:http://www.openspc2.org/reibun/javascript/)
今現在メインで勉強しているのはJavaなのですが、その流れでJSP(←Java言語を使ったHTMLページと考えてください)にしようと思うと、どうしてもHTMLや、JavaScriptの知識が必要になってきます。
で、「ここのデータをこのテキストボックスに移したい」とか考えつつ、『JavaScript例文辞典』を開くと、ほとんどその通りの文章で、例文まで載せてくれているわけですな。 説明は少なめですが、そこは他のサイトで補えばよいわけで、突破口にはなります。
今度、うちのサイトも一からHTML打ちなおしてみましょうか……。ちょっとJavaScriptを利かせたりして。(でも対応してない人もいるしなぁ……)
でもふと考えてみると、今の状況でリニューアルは難しいんですよね。Windows入れる前は、AdobeLiveMotionで画像を作り、AdobeGoliveでホームページ作りだったのですが、今はビルダー入ってるだけなんで、新しく画像が作れない。(画像作りって言っても、メニューの文字入れ程度ですけど)
ちょっと考えていることもあって、今はAdobeIllustratorとか欲しくなってます。 それを使うなら新しくMacも欲しいよなぁ……。何となくWindowsではものすごく重いような気がする。
しかし高い! Adobeシリーズはアホみたいに高いんだッ!
模様は……ない。 この夜を映すかのような藍色……!
この水を触るような滑らかなシルクの手触り……!
間違いない! これはこの靴下のセットだ……!
はい。洗濯物を干すとき、仕事用の靴下って、セット見つけるのムズカシイよねってお話でした。
もー、全神経を指先に集中させて布の手触りとかで判別してます。利き水ならぬ利きクツ下。あんまりうれしくねぇよ、そんなチカラに目覚めても。 厚手のものとか、薄く模様のはいっているヤツは、難易度低いんですけどね……。
2009年06月03日(水) |
集める気になるポイントカード |
“――”を出すとき、「だっしゅ」と書いて変換するんですが――
――勢いあまって「脱臭」になってしまった僕はこの先どこへ向かえばよいのでしょう……?(←どこにでも行けよ/汗)
それはさておき、ポイントカードの話です、昨日友達と食事をしたときにした話なのです。 ポイントカードというのは通常、何回もいかなければ効果がなかったり、1万円分使って500円割引きとか、サービス感が感じられないポイントカードが結構多いような気がします。
そんな中、集める気にさせてくれるポイントカードがあります。 一つが、良く言っていたとある定食屋のポイントカード。ハンコを7つ貯めるとその時、テーブルにいる全員に食後のワンドリンクのサービスが付きます。 しかもこの店、4人で行って4人分ひとまとめにポイントがもらえたりするので、2回ほど行くとすぐたまるのがうれしいところ。 しかも、ポイントを使った時もポイントがつくので、うまく回せば、毎回のようにドリンクサービスにありつくことができるのです。
また、僕が愛するSUBWAYも、8個スタンプをためると、230円で好きなサンドイッチ+ドリンクを購入することができるのです。
正直ドリンクなどの原価は知れてますし、サンドイッチも実のところ500円くらいしか違いません。 それでも集める気になるのは、結構頻繁に達成できて、お得感のあるサービスというのが、ミソだと思います。 電気店系列のポイントも結構好きですね。買い物ではないので、1回買っただけで2000円、3000円分溜まりますし。
ポイントカードは、どれだけ得になるかじゃない。 どれだけ集める気になれるかだッ!
もうかき氷バーが手放せません。 (参照:http://www.kracie.co.jp/products/kakigooribar/index.html)
アイスは水分多めのが好きです。かき氷系は最高。逆に高級アイスの名をほしいままにしているハーゲンダッツは濃すぎてあまり好きになれませんな。 ひと口目はいいんだよ……ひと口目は。
というところで、今日もラジオ的なノリで存在しないお便り読みましょうね。 そこ、空しいとか痛々しいとか言わない。
本人が一番わかってるんですから。 でも話をしやすいんですよこの流れ。
『そろそろ新人研修が終わった企業がたくさん出てくる季節ですね。想さんのところには新人は入ってきましたか?』
これは福井県のP.N.(ペンネーム)「ただしイケメンに限る」さんからのお便りですね。なんて絶望的な響きをもったP.N.でしょう。ある意味「のび太のクセに!」に匹敵する差別語だと思います。
ええ、新人入って来ましたよウチの部署だけ24人も! 今日からOJT担当として日報とか添削する立場になったのですが、別に一緒に研修の続きみたいな講義に入れるわけじゃないし、質問とか飛んでくるわけじゃありません。 コミュニケーションを図るために一緒にお昼を食べようと思っても、あの24人の輪の中には入っていける気がしねぇよ!
お、僕の限界は8人までなのにッ!
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