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外国人学校児童生徒についての要請 - 2009年03月27日(金)
多摩地域の朝鮮学校を支援する「ウリの会」とPTAの方々の要請活動です。右端が福士。
外国人学校は、各種学校に位置づけられ、補助金は各自治体の判断に任されています。その額は、ピンからキリまで、大きなばらつきがあります。 特に、多摩地域は、区部の1/4に満たない額しか出されていません。
外国人学校への処遇改善を求めて、1万5千筆弱の署名を集めての活動です。
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外環フォーラム「ちょっと待った!外環道計画」院内集会 - 2009年03月26日(木)
外郭環状道路に関しての院内集会に参加しました。
地下水脈の分断など、問題の多い外郭環状道路について、参議院会館で地域の住民が説明をしました。
国会議員の方でも、外環について詳細な状況をご存じない方も多いようです。 当日は、国会議員、議員秘書合わせて10名以上の参加がありました。その他、資料だけをお持ちになった方もいらっしゃるようです。
問題の多い外環の現状を、できるだけたくさんの人に知ってもらわなければいけません。
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水余りの東京 - 2009年03月17日(火)
公営企業委員会の質問で、東京の水需要予測の甘さについての質問をしました。
家庭で使われる生活用水の水需要は、「都民一人が一日に使う水の量の予測」と「東京都の人口の予測」の掛け算で求められるのですが、この一人が一日に使う水の量の見通しが、現実と全く合っていません。
委員会で、パネルを使って質問をする福士。 ちょっと見えにくいですが、グラフには、東京都の需要予測と、実際の水の使用量に差が出ている事が示されています。
東京都の予測では、一日に使う水の量は、
・所得が増えると、使用水量は増える ・一世帯あたりの人数が減ると、使用水量は増える
となっています。
しかし、現実はそうでしょうか? 給料が上がったから、今までよりたくさん水を使うようになるでしょうか? 所得が増えると、逆に、最新型の節水タイプの洗濯機に買い替え、水の使用量は減るのではないでしょうか?
また、一世帯あたりの人数が減ることで、使用水量が増えていたのは、2000年頃までで、それ以降は、下の写真にも示すように、人数と使用水量の関係は失われてきているというデータもあります。
東京都は、早急に水需要予測をより精度の高い方式に改め、八ッ場ダム建設への参加を取りやめるべきです。
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重税反対区民集会 - 2009年03月14日(土)
毎年恒例の3.13重税反対区民集会に参加してきました。
写真は、杉並税務署に向けて蚕糸の森を出発するデモ行進です。 私は花粉症がひどいので、しっかりとマスクをかけた重装備で参加です。
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オリンピック立候補ファイル - 2009年03月01日(日)
都庁の展望台で、東京オリンピック・パラリンピック招致展覧会をやっていたので見てきました。
展覧会についての報道発表はこちらです。 http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2009/02/21j2d100.htm
長野オリンピックの時には、桐箱に入れて提出された立候補ファイルですが、今回は風呂敷に包まれての提出です。 この立候補ファイルの作成に、多額の税金がつぎ込まれています。
招致応援の生け花です。
64年の東京オリンピック表彰台のレプリカが置かれていました。 表彰台に乗って記念撮影をする人もちらほらみられましたが、全体的に閑散とした展覧会でした。。
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