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サクラの花びら異変調査に行ってきました - 2006年04月05日(水)
4月1日 善福寺公園に桜の花びら異変調査に行ってきました。
原子力発電所の放射能で、桜の花びらが突然変異をしているのではないかという調査の一環で、原発の近く以外の場所でも異変状況を調べるのです。
4月1日は自治市民の定例会があったので、荻窪事務所で会議を行ったあと、お花見を兼ねて善福寺公園まで歩きました。
桜の花を調べています
善福寺公園で私の数えた範囲では、異常な花びらの桜はそんなに多くはありませんでしたが、良く見ると、写真にもあるようにがくが6枚ある桜や、花びらが4枚の桜もありました。
がくが6枚の桜
今年はもう桜は散り始めていますが、みなさんも来年のお花見のときには、ぜひ花びらの異常に目を向けてみてください。
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議員の発言を封じる数の横暴!! - 2006年04月02日(日)
都議会の議会運営委員会が、一人会派の議員に討論をさせないという暴挙に出ました。自治市民は、2006年第一回定例会において討論通告を出したのですが、これが認められなかったのです。
討論とは毎回の本会議の採決の前におこなわれるもので、提出された議案について、会派が賛成・反対の理由を明らかにするものです。
討論によって議案に対して各会派がどのような理由で賛否に廻ったかが明確になります。 討論は議事録に残るので、議案に対しての問題点や各会派がどのような考え方で議会に臨んでいるかが明確になるという利点があります。 有権者は、各会派がどのような討論を行っているかをチェックすることができます。
これまでの一人会派いじめでも、討論の機会は年1回に制限されてきました。 これだけでも議会活動を大きく制限するものなのですが、今回の議会運営委員会の決定は、一人会派議員にまったく討論の機会を与えないという、とんでもない暴挙です。
一人会派の年1回の討論を奪うことは議員個人の意見表明権を奪うことのみならず、議案の問題点を浮き彫りにする機会をなくすことにつながり、有権者のプラスになることは何一つありません。
議員に仕事をさせないのが目的なら別ですが、まったくナンセンスです。
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