I've got no strings....ピノキオ

 

 

約束 - 2007年09月28日(金)

今月は友達との約束を果たせなかったことが異常に多く(恐らく5回)、
その他にもメールの返事が滞りがちだったり、
自分でもがっかりしたし、反省の嵐でした。
 
自分の段取りが悪いのが一番の理由で、
下期はもうちょっと考えて予定を組んで、周りの人に敬意を払って暮らして行くようにしよう、そう思った。


...

普通の生活 - 2007年09月24日(月)

この三連休は、土曜だけくそ意地で出張して、
日・月は休みました。

特に仕事の電話も無く、
心から2日連続で休めたのっていつぶりだろう・・と思っていたら、
パリぶりでした。

直近じゃん・・


久ーしぶりに部屋の掃除して(ゴッソリ捨てた)、
3ヶ月ぶり位に海まで走って(途中超苦しかった)、
いつぶりかに家族四人でお夕飯食べました(お母さんの作る夕飯が一番おいしい)。

あと溜まってた洗濯して、
英語でハリー・ポッターを見直したりして。
のんびり過ごした。

少しずつ、少しずつ、
前の自分のペースの生活を取り戻して行けたら良いな、
というかそうしなくては行けない、と思った。
このままのやり方で走り続けたら、3年後がちょっと、
いやかなりすごく怖い。

本当に、7月から9月の3ヶ月は、
夢みたいな、非現実的な、この世に存在していなかったような不思議な時間だった。
永遠にこんな時間を過ごすことは、ないだろう、そうゆう時間だった。

自分のことはほとんど何もしないで、
いつ寝てたのかもわからないし、
何を食べて暮らしてたのかも今一歩思い出せない。
普段ルーチンでしてた、
ランニングとか英語とか読書とか料理とか買い物とか、
そうゆうの99%、何もしなかった。

仕事だけは何とか頑張ったというか仕事しかしていなかったというか。
生産的かどうだっかは別にして。
ひたすら大分と神奈川某所、とある会社の仕事をしていた気がする。
土日も昼間も夜も何も無かった。
いつもあの仕事のことを考えていた。
いつもあの仕事のことで電話して、メールしてた。

思い出すと、頭の中が変な感じになる。
プラスの意味でも、マイナスの意味でもなく。
文字にするのは難しいな。

色んな人の痛みがあって、
私自身も痛んだし、
今思うと逃げ出してしまったような気がして、心臓が痛いけれど。
それでも幸せだったなあ、と思う。

永遠に忘れたくない、そうゆう3ヶ月だった。

関わってくれた人全てに、ありがとう。
だから明日からも頑張ろうっと。


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この仕事だけはどうしても取らなければいけない、 - 2007年09月21日(金)

そう思った。
2007年9月4日、九州某所にて。
 
みんなで開いたコストダウン委員会、
大阪から朝一番の新幹線で帰って来てくれた先輩、
大分でみんなが大変な時に一人東京でこの仕事をすることを選んだこと、
ユニクロで服買って泊まりで資料作ったこと、
自分が死ぬほど大変な時でも私のために配管の原価を弾いてくれた先輩、
急な依頼にも関わらず現地で配管の見積をとってくれた後輩、
そうゆうみんなのために、 
このまま流されるようにこの仕事を落とすわけにはいかない、
絶対に取らなければいけない、
そのためには私が動かなければいけない、
そう思って、そのために動くことが出来た仕事だった。
 
段取りや営業ストーリーの薄っぺらさは最悪だったけど、
周りに支えられながら自分で考えて自分自身で動いた、
その結果として仕事を取った、
そうゆう意味ではものすごく大事な仕事になった。
 
それは営業担当としては当たり前のことなんだけど、 
当たり前のことが初めて出来た、とゆうか。
 
 
反省点は思い込みで動いて、まともな営業ストーリー無しに走って、
結果的に色んな人に迷惑をかけたこと。
 
この反省を繰り返さないためには、
日々の仕事を大切にして、お客さんとの信頼関係を少しずつ築いて、
その信頼関係の中で正確な情報を取っていこう、
そして正確な情報に基づいて営業ストーリーを描く、 
そう思った。
 
仕事で自分の軸足をどこに置きたいのかが分かった、そうゆう仕事だった。


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