I've got no strings....ピノキオ

 

 

私信。 - 2007年07月27日(金)

突然電話して、突然訳の分からない誘いをしたにも関わらず、
快諾してくれたことにとても感謝してる。

変わらないな、と思って安心した。

世の中には、変わらないものってあるんだなあ、って。

ここ数日の私の日記と、今日の私の電話と、とても混乱させてしまうのではないかと思うので、
簡単に私信を。

この一月、仕事が果てしなく忙しくて、プライベートも混乱を極めていて、
でもどちらも私が選択したことだから、
混乱したこと自体は自分で責任取るんだけど。

果てしなく混乱する中で、
『私の選んだ道は、どんな道であっても支持している人間が一人はいるってことを忘れないで下さい』(表現は違ったかも、だけど)
と言ってくれた言葉にとても支えられて、
その存在をとても大切に想った、
会って話したいと思った。

それで、日本で会ってもお互い、もやもやした気持ちを断ち切れないんじゃないかと思って、
パリで会おうと思った。
ただそれだけのことなんだよ。

細かい話は空港で会ってからにしましょう。
そのためにパリに行くんだから。

それじゃあ、9月の来るべき日まで、
お互いのことを、お互い一生懸命頑張ろう。

良い状態で、成田で再開できることを祈っています。
そうなるように頑張るしね。










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君のいない天国よりも、君のいる地獄を選ぶ。 - 2007年07月22日(日)

手に入らない人だって諦めて好きになったのに、
胸が苦しくて苦しくて、苦しくなるのはどうしてだろう。

一緒にいれるだけで奇跡みたいだって思ったのに、
特別に思われたいと思うのはどうしてだろう。


それが素直な私の気持ちだったとしても、
私は彼の荷物を少しでも軽くするために一緒にいるんだから、
そうゆう感情を出すのはやめようと思った。

そう決めた。

あとちょっとだからね。




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背中に抱きついて、 - 2007年07月20日(金)

すべての力を抜いてしまいたいと思った。
会いたくて、胸が苦しかった。
ほんとに苦しかったんだってば。
 
つぎ、会えるのはいつだろう?
でも、私との方を優先させないような人で良かった。


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明るい気持ちで、大切にしたい。 - 2007年07月15日(日)

南フランスでトップレスでごろごろしてるフランス人だとか、
キルスティンが出ていたあの超バカな映画のアメリカ人みたく、
明るい気持ちで今を楽しみたいと思った。


私が自分の感情を外に出すことが出来ないのは、
私自身が弱いからであって、
(誰かに、自分の素直な感情を曝け出すのが怖い)
昔の悲しい思い出のせいじゃない。

せっかくこんな奇跡みたいなことが起こったんだから、
もっと強くなって、大切にしなければいけないと思った。

物語に続きがあるにしても、無いにしても。





でも、どうやったら自分の感情を外に出せるんだろう??


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どんな日よりも、待っていた。 - 2007年07月13日(金)

7月13日が来ることを。 
去年の今日、セラヴィがトーマスとぶっちゃんを産みました。



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夢、あるいは奇跡 - 2007年07月11日(水)

1年と2ヵ月前、初めて空港で会った時はこんなことになるなんて思ってもみなかった。
 
私は初めて、好きになった人と結ばれたんだと思った。
 
愛する人に愛されるなんて、奇跡だと思う。
 
おまえに会えて良かったなんて、夢みたいな言葉だと思った。



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