図書館の女の子 - 2005年12月10日(土) 言われるまで二人いることに気付かなかった。 同じく愕然。 すごい良く出来てる小説だなあ。 私はやっぱりピンクの女の子が一番好きです。 春樹の小説のヒロインにしてはめずらしく。 だからまあ、私が指してたのも、 ブルーのコートの方の、図書館の女の子。 胃拡張の方はあんま好きじゃないなあ。 ちなみに、私はAa型でした。↓ ◇あなたは、会社員でいることがあなたらしく成功していくことにつながる人です。あなたの物事に対する几帳面さを生かした書類などでアピールしていきましょう。又その力を必要としている企業で働くことです。Ba、Ca型の上司の元で働くといいですね。 やっぱ会社員が向いてると思ったんだよね〜!! 会社員最高! よってこれは、私にとっても嬉しい結果。 一般的に見たら自由でラディカルに見えるらしい私が堅実派協調タイプで、 一般的に見たら協調性があるように見える貴方が新感覚推進タイプってのは、 何だかすごく私たちらしい結果だと思った。 いつもいつもわがままばかりでごめんなさい。 ポンテベッキオは大事にしてるから。 ... Sweet November. - 2005年12月04日(日) 11月があっという間に終わって行った。 アカスのスーツを久しぶりに来てみたら、 コートに11月2日のライナー券が入っていた。 この頃は私は前の彼氏と付き合っていたんだと思ったけれど、 特に胸が痛むということも無く、 それはとても実感の沸かない事実だった。 まるで他人の出来事のようだった。 あの頃の私は、一体、どこにいたんだろう? こうして一人で自由になってみると、 自分の好きな自分でいられるということがとても楽で自然で、 もうあの場所には絶対に戻れないと思った。 ほんと、きつかった。 これまでに付き合った誰よりも高頻度で会ったし、 これまでに付き合った誰よりも彼氏と彼女らしくしてたけれど、 これまでに付き合った誰よりも未練が残らないなんて、 漢字のNANAがタクミに対して言ってた台詞を思い出した。 ほんと、前の彼氏はタクミに似てたなあって思う。 相手に気を遣うこととか、 一緒に眠ることとか、 何個も求めちゃいけないとか、 色んな大事なことを教えてくれた、そのことには感謝してる、心から。 納得することが大事だって、陰陽師が(ともこが)言ってた。 彼の方で全くやり直すつもりがなかったとかはこの際あんま問題じゃないと思う。 だって、向こうに拒絶されても未練は残るものだと思うから。 だから、どうしてこんなにも恐ろしく未練が残らなかったのかと言ったら、 圧迫感を感じないで彼と一緒にいる、 そうゆうビジョンがどうしても描けなかった。 それが全部の答えなんでしょうね、そう思った。 11月は、入社してからずっと取り組んでた二つの案件に結果が出て、 前の彼とのことにも結果が出て、 新社会人として私が頑張って来たことが一通り終わった月だった。 失注した案件の反省、 彼氏と別れて学んだこと、 あの案件が受注に至るまでに支えてくれた色んな人、 そうゆうことは絶対に忘れない。 2005年も、あと28日。 そのうち7日間は旅行に行ってるので(汗)、 もうほんと、あっという間に今年が終わってしまう。 最後に、11月に学んだことを活かして終われればいいと思う。 そうすれば、2005年は、とても綺麗な一年になると思う。 ... やっぱパンパシ最高! - 2005年12月03日(土) 相変わらずカメラの画像が悪い・・ ほんとはもっとずっと綺麗だったんだけど・・ 今日はともこと久しぶりに会ってご飯食べて来ました。 結論から言って、すっごい楽しかった! やっぱ結婚式挙げるならパンパシだね! こうゆう良いとこ知らないで人生終えて行く人たちって 可愛そうだわ・・(村上龍風に)。 最初ともこから色々話したいことがあるから、って連絡が来たときは、 会社やめたとか、どんな恐ろしい話が飛び出してくるのかと思って 正直憂鬱だったんだけど、 会ってみたら、こうゆう言い方って変だけど、 すっごいまともになってたなあって思った。 一緒にいて、ほんと普通に楽しかった。 昔のともこみたいだと思った。 それは、私にとってはすごく嬉しいことだった。 お互い、今年は、 どんなに頑張っても、我慢しても、分かり合えない人がいる、一緒にいても幸せになれない人がいる、 そうゆういうことを学んだ年だったってことで。 私の方はまあそこまでヒドクなかったけど、極論すればそうゆうことだったんだと思う。 そうゆう風に転んで、ちゃんとそのことと向き合って傷ついて、納得して、 それからパンパシでご飯を食べる。 それはとても素晴らしいことだと思った。 ゆたぽんも大きな苦労してすっごい魅力的な人間になったと思うし、 やっぱまだ若いうちにいっぱい傷ついておくのはいいことだと思った。 そうやってみんな、優しい人間になって行くんだと思う。 ... 生後初 事業部長と社長を訪問 - 2005年12月01日(木) えっと・・すごい勢いで12月になってるんですけど・・ 12月イッピは、みんな大好き事業部長に初めて同行して、 東京駅名店街で花園饅頭を60個買って、 二つの会社の社長さんを回りました。 営業らし〜!! 会社によって社長さんの感じが全然違うなあと思った。 午前中に回ったとこの人は、きっといい人だった。 午後行ったとこは、うちの社長に似てた。 会社に入って思うのは、本部長以上になると、 私たち現場との距離がありすぎて、 きっと経営的な事情と現場の事情と、 その二つの間がかけ離れてるのは別におかしくないけど、 その二つの間の橋渡しをうまく出来る人間ってそんなにいないんじゃないかって思う。 それは部長さんの仕事なのかな? だとしたら、うちの事業部長はやっぱすごいと思った。 それで、課員の仕事の方向付けをするのが課長の仕事、になるのかなあ、 そしたらやっぱうちの課長は失格だと思った。 社長さんと話をしてるときは当然メモとか取れないので、 色んな気を遣いながら話の内容を整理して頭に叩き込むのは難しい・・ と個人的に反省していたら、 帰りに先輩が心配して下さって電話をくれて、 お菓子を選んで、ちゃんと渡せたなら、一歩前進だって言ってくれて、 そっか、私に期待されてるのはそうゆうことなんだと思った。 豊にも、期待されてるって勘違いしたら絶対ダメだって言われたけれど、 そうゆうことなんだなって思った。 そんなこんなで帰途について・・ 帰りの新幹線がヒドかった。 お客さんと事業部長と話しながら寝てたし! 話しながら! あーほーかー!! あっちで10分寝て来いって言われて東京まで寝てるし! 一回も吐かずに、 しかも帰り藤沢で起きれたのはほとんど奇跡だった。 ...
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