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セレクション募集から、ひとりごと止めてて済みません。 8月18日〆切りだから、それまで放置しておこうとは思っていたのだけれども、その後もバタバタしていて、書いていなかったなあ。
本日はセレクションを見てきました。 吉田の人工芝で、まず、最初に高田常務のご挨拶と、織田部長のマイクパフォーマンスがあり、それから、午前の部の1次ラウンド(4:4のミニゲーム)、さらに2次ラウンド(7:7のハーフコートゲーム)があった。
ぐるぐる回って見たので、ちょっとずつしか見られなかったけれども、上手い選手もたくさんいた。ジュニアユースの選手は、やっぱり目立っていた選手が多かったです。
審判をしていた遊佐くんに、「気になった選手居た?」と聞いてみると、「上手いヤツ、いますよ。でも、一番大事なのはココ(と胸を指し)魂ですから」とかなんだかカッコイイことをいう。「おお」と感心すると、「嘘です。ほんまは、俺が見てもよくわからんかった。。。。」とうなだれてつぶやく主将、オモロイ。
2次ラウンドが終わって昼休憩になり、午後の部に進める合格者が発表になる。ここで30人が選別され、ゴリさんが一人ひとりナンバーと名前を読み上げて発表。そして、織田部長のマイクパフォーマンス2では、「・・・これに合格したからといって、プロの道が約束されたわけでもなく、また、落ちたからと言って、サッカーの道が閉ざされたわけではないです。このセレクションに不合格でも、その後、高体連でがんばって、プロに進んだ選手は大勢います!」と、励ましのメッセージ。 2年前に聞いたときは「吉弘など」という具体名入りだったけれども、その後増えたからなあ。確かに、上手いなあとこちらが思う選手でも、午後の部に進めない選手は何人かいたし、またどこかのピッチで頑張ってる姿が見れたら嬉しいなあ。
午後の部、その30人全員で、短距離の測定。その後、フルコートで11:11の実戦形式のテスト。ここまでくると、選手個人個人の特長がはっきりと出てなかなかおもしろかった。しかし、ここで私たちはタイムアウト。もうちょっと見たかったけれども、後ろ髪を引かれるように吉田を後にする。
新年に、彼らに再会できることを、楽しみに待っています。
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