squall&FANTAのふたりごと

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2005年08月15日(月) ミニ国体三連勝

問題なくトップ通過で、岡山国体に行けそうですね。
結果と得点者を教えていただいたyassakさんありがとうございます。

一試合ぐらい景気づけに見に行きたかったのですが、体調不良で行けませんでした。しくしく。岡山の本大会は見に行ってやるーーー。

槙野くんと柏木くんは引き続き、静岡に出張、SBS杯に出場の予定ですが、こちらのほうはきのりさんが見に行っていただけるとか。
レポお待ちしてます♪

クラブユースU−15に弟分のサンフレジュニアユースと、びんごジュニアユースが参加していますが、
ジュニアユースは山形FCに2−0、大分トリニータに0−2。鹿島アントラーズに1−1。
びんごの方は緒戦は大阪セントラルに1−2と、名門三菱養和には1−3と黒星を喫してしまいましたが、ヘミニス金沢には2−0とエースストライカー植木くんの2発で快勝したもよう。
ジュニアユース、田中くんが先発で出ていないけど、怪我かなあ。

GL突破はならなかったものの、全国で力試しした経験をこれからに生かしてね。


2005年08月13日(土) 本日の国体

1−0で勝利した模様。
辛勝ですが、勝てて良かったですね。ご覧になった方、ひとことでも感想などいただけると嬉しいです。

ゴリさんの日記によると、夏休みは大忙しのようですね。
とりあえず、情報の入った中筋カップの日程の方を、カレンダーにUPしておきましたので、夏休みを利用して見に行こうかな、と思われる方、参考にして行ってみてください。

ユースセレクションの後は吉田で練習試合がたくさん組まれているみたいですので、一日ぐらい行ってみようかな、と考えています。

駒ぴょんがせっかく日本代表に選ばれたので、この企画に賛同することにした↓(トップページにバナーも貼り付けたけど)
http://geocities.yahoo.co.jp/v/football/

BLUE CARD PROJECTという、例の六本木ヒルズに飾られている巨大ユニホームを、ブルーのメッセージで染めよう!というのに、自分のメッセージを送ることができる。
とりあえず、駒野だけを応援するメッセージを書いてみた。(心狭い?)

クラブユースU−15初日、
広島ジュニアユースは2−0で勝利、びんごジュニアユースのほうは1−2で残念ながら負けてしまった。

どちらも全国の舞台、悔いの残らないように全力で戦ってきてほしい。


2005年08月09日(火)

クラブユースの観戦記を早くあげろという天の声が聞こえてくるのですが、もう少々お待ちください。カレンダーも7月のままだとか、しっかりせいという感じですが。

駒野イラン戦召集!!!

代表に定着したの駒?

駒ぴょんがまだ21歳だった頃、初対面だったファンタに「私駒野のファンなんです〜」と言ったら、「駒野は将来日本代表になると思いますよ」と断言されたので結婚したという噂(ウソ)

この間(日曜日)ユースの練習を見に行ってきました。

ユースの練習は、徹底してボールを使うので、見ていて楽しいですね。

この日のメニューは
・パス練習
・シュート練習
・1対1
・変則鳥かご?5人のグループを3つ作り、一つのグループが中に入り、一つが外側でぐるっと囲んで内と外でパス交換をします。それを邪魔するもう一つのグループ。
・4グループに分かれてのミニゲーム
・リレー

などなど。盛りだくさんでした。

特に練習で頑張っていたなーと思ったのが、平繁くん。

真っ先にサッカー公園に到着し、ミニゲームでは鬼プレスをあっさりとかわして豪快なシュート。2人に挟まれても、あざ笑うかのように真ん中で突破したときには、少ないギャラリーからため息が漏れていました。左に張ってドリブルで切り込むのはアレですが、強引な中央突破は彼ならでは。そういうプレイをもっと試合で見たいんだよう。
クラブユースでは、キーマンとされた彼が不発で、最後の試合からはとうとうスタメンからも外されてしまってました。ここで悔しく思わないわけは無いですね。こういうふうに普段の練習から全力でやっていれば、殻を破ってさらに成長することができると思うので、がんばれー。

変則鳥かごでは、AとBチームに分かれてやっていました。
中のプレスがすさまじいのに、鬼のようなスルーパスがびしばしと通るAチームを見て、ファンタが一言「なんでこのチームが負けたんかのう。」
いやー、負けたからこそ、みんなのハートに火がついたのですよ、きっと。
そして、そのAチームの中で、横竹くん佐藤くん中野くんが普通にやれているのがこれまたすごい。今年の1年生はスキルがとても高いですね。
Bの中でも篠原くんが目立ってたし。

最後、ミニゲームはA,B,まぜて4つの色分けにして総当たり戦。
赤チーム 柏木、平繁、植野など
黄チーム 槙野、篠原、江本、小西、金山
緑チーム 福本、横竹
青チーム 佐藤、木原、遊佐、中野、佐久間
うう。ちゃんとメモしておけばよかった。メンバー忘れちゃった。

赤チームに平繁くんと柏木くんなんて反則だろーと思っていたら、
結局守りの固い黄色チームが総合優勝してしまいました。

ミニゲームを3試合もやった後、全力疾走のリレーを走る彼ら。
しかも1周ではなかった。2周?3周?走る走る。
短距離が速いのは槙野くん木原くん平繁くん柏木くんだったかな?
遠目なのでなんとなくですが。

リレー終了後、ストレッチと鬼監督の講話で終了。
みんなへとへとになって引き上げてきてました。以前より、質、量、監督の気魄が3倍増しになったかのような練習。クラ選後は毎日これぐらいやってるそうだとか。

「クタクタっす」
「疲れました」
と憔悴した顔で引き上げてくる選手達。
その中で、「これくらいやらないと全国で勝てないっすから」と涼しげな顔をして言い放った王子に完敗、いや乾杯。

10日から、一部選手はミニ国体に向けて県選抜チームに召集されます。


2005年08月03日(水) 帰りました。

結果だけ、数字だけ目にするととても辛い大会だったかもしれないけれど、見に行ったことでいろいろ考えたり納得したりする部分ができ、行って良かったです。

ともかく、重大な疾病に懸かっていたとしか思えない愛媛FC戦から中一日でここまで立ち直ることができた、というのを今日は(もう昨日か)目の当たりにしました。またあらためて二戦の観戦記などをまとめてみたいと思います。


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