squall&FANTAのふたりごと

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2005年03月31日(木) 吉田で豪勢な練習試合。

春休みは、メンバーが豪華だな…。

情報提供してくださった楽さんありがとうございます。

カレンダーの改変と一緒に、試合情報の詳細を載せています。
週末は名古屋まで行けないようという方、ぜひ吉田までどうぞー。

一誠が、同輩たちにさきがけて、A契約を締結した。出場時間を満たした試合が満足の行く結果でなかったため、ほろにがの契約だろうが、より一層プロとして精進してほしい。

陽介の怪我の方は、駒野よりもちょっと重いそうだ。プリンスは7月上旬まで続くので、なんとかそれまでに復帰して、クラブユース選手権で大ブレイクしてほしいところだ。

しかし、柏木情報がほんとうにTSSサイトに載るとは。

西日本フェスティバル、今日は一分一勝で、4位グループでは優勝したようだ。フェスティバルグランプリになれば焼肉おごってもらえたみたいだけど、善戦したみたいだから吉野家でも連れて行ってあげてくださいー。
高校生相手に、中学生たちががんばったじゃないですか。

そういえば、明日から4月。いよいよ彼らも吉田高校生だ。

代表で試合をこなして得点もした俊が好調なようだ。
そろそろベンチ入りあるか?


2005年03月30日(水) 監督の趣味は庭いじり。

http://ric.shokokai.or.jp/hiroshima/yoshida/hito6.htm

いいんだろうか。そんな地味な趣味で。まあいいか。


2005年03月29日(火) 西日本フェスティバル&柏木陽介

神村学園戦を見てきました。

この間とメンバーはあんまり変わってないかな?

      大西(10)

  田中(12)  宮原(13)

      篠原(7)

    金田(9) 小西(8)

山根(3)佐藤(2)竹下(?)松岡(?)

      兼田(1)

前半はこんな感じでスタート。

後半は、田中くんが下がり、蔵本くんが入り、
篠原くんが下がり、内田くんが入り、
えーとそれから…zzz(わからなくなったようだ)
内田くん、久々に復帰です。
吉田中サッカー部の子?が一人入ってました。

ジュニアユースでも、沖田くん、崎原くん、村田くんという主要メンツがナショナルトレセン西日本に行ってしまっているので、ちょっと人手が足りません。

ジュニアユース二年生以下も、ナショトレメンバーとU−14日本選抜組みが抜けた状態で試合をやっているみたいで、塩崎コーチもかなりお困りのようです。がんばってくださいー。    
           
試合内容はこの間の修大戦より、プレッシャーがきつかったので、中盤がやりにくそうでしたが、山根くんと佐藤くんががっちり守って、決定機をなかなか作らせていませんでした。このチームの中では、やっぱりこの二人が中心というか、チームをまとめる役目を果たしているように感じましたが。
二人とも、クレバーで判断がいいので、特にそういう印象を受けるのかも。

この試合では、その山根くんが攻撃でも目立ちましたね。
中盤がなかなかボールを持てない中、タイミングよいオーバーラップで、サイド攻撃。決勝点も彼の右足でのボレーシュート。
それから、後半から出場した、怪我から復帰の内田くん。
彼は中学時代はFWだったのですが、ユースではボランチに入って、レジスタとしての才能の片鱗を見せてくれました。今日は、トップ下から、左に開いての攻撃がキラリと光っていました。

試合は、山根くんのゴールで1−0で勝ちました。Bチーム公式戦初勝利おめでとうございます。


そして、柏木くんに会いました。
試合前にはランニングしていたそうで、本人曰く、「3ヶ月の診断が、全治1ヶ月に縮んだ」そうで、手術は無事成功したみたいで、腕も振り回しているし、ボールも軽く蹴っています。サッカーは復帰まで1ヶ月とはいかないみたいですが、6月ごろには復帰できるかも。プリンスの決勝リーグには、もしかしたら彼の勇姿がピッチで見られるかもしれないですね。
怪我をした現場を見ていただけに、彼の元気そうな顔を見て、ほっとしました。


U−13日本選抜に、サンフレジュニアユースの砂川くんが選ばれました。
http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=pick&0=2670&lf=&yymm=200503

彼は安芸FCのエースとして、バーモントカップなどの全国大会で活躍しましたね。フォリアカップでもちょっとプレイを見たことがあります。得点力のある選手でしたね。

今朝の中国新聞には、大竹FC→ジュニアユースの松永くんの話題もありましたね。サザン・セト大島少年サッカー大会でベストイレブンに選ばれたとか。

今年もジュニアユース1年生、楽しみです。

ところで、この少年サッカー大会、優勝したのは清水FCなんですが、八宏さんの息子さんは出場したのかな?


 


2005年03月28日(月) エンピツ

「サッカー若年層マニアはエンピツで」という暗黙の掟があるようなので、エンピツにてひとりごとを書くことにしました。
 出かけた先でも更新が出来たら便利だろうか、と思って…。

 明日から西日本サッカーフェスティバルが始まる、ので見に行ってみようと思う。とりあえず明日だけ。


2005年03月27日(日) 修道大戦&森脇30の質問

 ユースを見るのは、時にとんでもなく人に迷惑をかけることがある…。今日の教訓です。(謎)ごめんなさい…。

 オフィシャルで吉田運動公園となっていた、今日の練習試合、いつ変更になっていたんだろう…。
場所を探すのにちょっと苦労しました。
 修道大学グラウンドへ変更になっていた試合、30分遅れぐらいで見てきました。

最初のフォーメーションはどんなんだったんだろう…あんまり記憶に無いけれど、

     大西
 宮原     田中貴
     ?

    金田  小西

山根 佐藤 竹下 松岡

     兼田

※ゆみさんに右サイドバックの彼を教えてもらいました。

ジュニアユースの子と半々でやっているので、面子があやふやです。
この間のナショナルトレセンに、ジュニアユースダブルエースが選出されてないので不思議に思っていましたが、
西日本サッカーフェスタ対策で、メンバーに残したのかもしれないですね。
沢田監督の下、急造チームながら修道大学にすごく善戦してました。

最初着いたときに、すでに0−1だったんですが、そこから佐藤山根くんがしっかり守備し、
特に山根くんは大学生相手に平気で体ぶつけに行って平然としているので、たくましいやら末恐ろしいやら。
生で見たらびっくりされると思いますが、身長こそだいぶ伸びてきましたが、まだまだ華奢な印象なんですけどね。
佐藤拓くんもこちらに入寮してまだ3ヶ月立ってないんですが、なんとなしに背も伸び、がっしりとしてきたようです。
判断がすばらしいので、いい形でボールを奪え、いい形で攻撃につなげることが出来ます。
彼はフィードが正確なんで、後ろからの組み立てで自在に前の選手を動かすことができるんですよね。

金田くん、体の強さとしなやかさが目立ち、修大生相手に当たり負けすることなく、相手が踏み込んだ攻撃を仕掛けてきても、やわらかく体をひねるだけでかわしてしまったりと、なんとなくジュビロの前田遼一を髣髴させる独特のプレイでした。
大西くん、相変わらず体強いですね。今日は前半ではCFでしたが、その時はいいボールがなかなか来なくていい仕事が出来なかったんですけど、後半からはサイドバックに入り、スピードと強さで相手の攻撃を封じようとがんばってました。
GKの兼田くん、今日見て、本当にうまいなーと惚れ惚れしてしまいました。得点シーンはやむを得ない感じですが、正確な判断力が光り、タイミングのよい飛び出しと確実なキャッチで、奮闘してましたね。
今日一番目立っていたのが、小西くん。
びんごの頃は、守備から組み立てまでやるチームの中心で、まさにKING OF BINGO!ていう雰囲気でしたが、
今日の彼は、そのころと同じように、このチームでも出来ていました。
しかも、当時よりも少し体が強くなり、プレイにたくましさが出てきたようにも見えました。

試合そのものは一度は追いついたものの、ロスタイムに大学生の意地の2点を叩き込まれ、1−3で敗北したんですが、
1−0でまったりしていた年上チームを一度追いつき、押せ押せになったところもあり、先輩らの闘志に火を付けることができた彼らは、十分に健闘したと言えるのではないでしょうか。
「中学生なのになかなかやるなあー」なんていってのんびりやっていた大学生が、最後は目が本気になってましたから。

修道大学サッカー部の人たち、今日はテントを貸してくださってどうもありがとうございました。
おかげさまで雨にも濡れず、落ち着いて観戦できました。ありがとうございます。今度西河君によくよくお礼を言っておきます(?)

今日はTMなので沢田さんが審判でしたが、こういうときは、味方に厳しく、相手に甘くジャッジされます。
これは審判に熱くなって文句を付けないように、普段から馴らしておく教育的配慮…でしょうか。別名「森脇ルール」とも呼ばれます(ウソ)

あ、森脇で思い出した。
30の質問と、その回答です。ご覧になってください。


2005年03月17日(木) 吉田練習&前田俊介30の質問

なんで、吉田に行く日に限って、天気が悪いんだ…。

台風かと思うような雨と風。傘の骨が一本折れてしまった…。。

トップチームの練習の様子を見てきましたが…風雨が私の記憶まで吹き飛ばしたような…。
とにかく、一誠と茂原の連係プレイをかなりみっちりとやっていたので、ガンバ戦では普通に駒野の後に
一誠が入ると思われるが…。特にシステムチェンジとかも無いんじゃないかな。で、もう1枠を誰が入るか…。
盛田かな。明日の前日練に行けば分かるとは思いますが。

全体練習の後、若手特訓を相当時間を割いてやっていて、(参加者2年目1年目の選手が中心。)
久保社長の「若手を育ててほしい」という要望を現場が応えている様子がうかがわれる。
でも、日本全体を覆うサテライトの機能的不全はあるとはいえ、選手本人がもっと高く意識をもって
がんばんなきゃダメだよ、と気持ちの中でエールを送る。

雨風とかあって、おもいもかけず選手が早くに上がってしまい、出待ちのタイミングを外す。
早々にマッスルルーム(トレーニングジムだって)へ行ってしまった森脇をなんとか呼んで、質問状を渡すが、
一誠とは会えずじまい。まーブラジル行っちゃうから、その後でいいか…としばらくサッカー公園ロビーの
ソファーで喋ったり雑誌読んだりしていると、つかつかと歩いてくる人影がひとり。

誰…?俊だ!!!!!!!手に先週渡した質問状を持っている。

え〜〜〜〜〜〜〜覚えててくれたのか?????
相手が相手だけに、渡しておきながらものすごくびっくりする。
渡したとき、「来週木曜日に取りに来るわ。」と軽く伝えたものの、そんなに念押ししたわけでもないし、
無造作に練習着のポケットに突っ込まれたのを見て、冗談で「一緒に洗濯されて部屋干しされたりして」
とか言ってたんだけど…。

「ありがとう!」と気持ちをこめて伝えると、俊は微笑みを残し、悠然と去っていった。

というわけで、これが前田くんへ30の質問です。手書きの原文をお見せできないのが残念ですが。
いずれ、仔熊OBルームを整備したときに、そこにまとめますので、しばらくはこちらで。

ジュニアユース塩崎コーチにお会いしたので、「塩さん!ナイキプレミアの中国大会は今年はどこであるんですか?」
と伺うと、「今年は、出雲!市内から3時間半かな?まー、温泉にでもつかって、ゆっくり見に来て」と言われてしまう。
いや、行きたいけど、ジュニアユース見に出雲はキツイっす…。広島の空の下、応援してますので優勝してね(根性なし)

ユース沢田コーチにもお会いするので、「国泰寺戦のキックオフ何時ですか?」と伺うと、
沢「11時からです!」
sq「えー、でも、サンフのオフィシャルに10時ってなってるんですよぅ」
沢「それがねぇ、公式では10時って出たんだけど、この間会議で一応11時にしようっていうことになった。だから
たぶん11時、…たぶんね。」
sq「たぶんて…。」
沢「土曜にもう一回会議があるんだよ。そこで正式決定すると思うんで、土曜にはっきり分かります。」
…というわけで、国泰寺戦、たぶん11時から始まります…おそらく…その可能性が高い…んじゃないかな…?

新入生、無事に吉田高校に全員、合格したそうなのでご安心を。


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