うさぎのつぶやき
*日記内の全ての文章、画像等については著作権放棄しておりません。
無断転載は固くお断りいたします。
Diary index|past|will
娘からBirthdayのプレゼントをもらいました。
「ヨーガンレール」のブラウスです。 真っ白の柔らかいガーゼ二枚が合わさった生地で、 前は紐で結ぶようになっています。 ヨーガンレール ← 今、娘も私もお気に入りのブランドです。 とてもオシャレで、包み紙も着物を包むタトウシと 同じ形。何もかもがgood!!
着心地もとてもよさそうです。
うれしいな〜ったらうれしいな〜〜〜♪
今日はついについに、辛抱できなくなって、 クーラーの電源を入れてしまいました。
回り近所のお宅から、室外機の音が聞こえてきても 私はまだまだ・・・と頑張っていたのですが、 ここ暫く真夏のような暑さが続き、 我慢できなくなりました。
娘の部屋も昨日からスイッチが入ったようで、 私のPC部屋の窓の下においてある室外機が音を立て 始めました。
いよいよ窓を開けることが出来なくなったなぁと 思っていましたが、今日もう一台の室外機も稼動と言う ことになりました。
今年はこの時期スケジュールが詰まっていて 先週の同期会、明後日には娘と小旅行、7/4から 帰宮と、できればそれぞれの日は雨になって欲しくない と思ってはいたのですが、こうお天気続きだと 一雨欲しい気がするから、人間って勝手だなぁと 思わずにはいられません。
この雨不足、全国的な現象のようですが、そういえば、 昨年の大雨による洪水を思い出してしまいます。
今年はそうならないように願いたいものです。
先週古い友人と一緒にミナミの町を闊歩していたときに 見つけたMACの専門店。 看板がキレイだったのでパチリ!
今日は忙しい一日でした。
朝から用事を済ませて昼前にミナミのデパートへ。
買い物が終わり、お昼を食べることにしてにゃん子の顔が
トレードマークになっている「うどん屋さん」へ行く
事にしました。
このお店、時々入るのですが、いつもいっぱい・・・。
ネバネバセットと言うのを注文。
とろろ、おくら、めかぶ、のネバネバ系、その上、
かつを、きざみ海苔、卵、天かすまで乗っかっていて
冷たいお出汁で戴きます。
それにおにぎり一個、天ぷら(えび1本、南京1枚、
いんげん2本)、わらびもちが付いてきます。
おうどんだけでもお腹いっぱいになるのに、その上天ぷら
が付きデザートまで付いていて、とてもおにぎりまでは
手がつけられませんでしたので戴いて帰ることにしました。
15:00前に帰宅、それからプールへ。
昨日は行く暇がなかったし、明日は休日なので、どうしても
今日は行きたかったんだなぁ。
水中ウォーキング16往復した後、コースに。
2往復したところで、水中でのエクササイズプログラムに
参加してたっぷり汗をかきました。
その後10往復泳いだ後サウナに入り温泉に浸かって、
時間ギリギリに(平日会員は18:00まで)出ることが出来
ました。(あわただしいことこの上ない!)
娘は食事が要らないということだったので、帰宅後貰って
帰ったおにぎりで軽く夕食を食べました。
19:00からバレーボールの試合があったので、21:00まで
テレビの前でアイロンを掛けながらテレビ観戦。
昨夜に続きオールジャパンが完勝!!
韓国戦にあんな気持ちの良い勝ち方をしたのは久しぶりの
ような気がしました。
明日はブラジル戦、果たしてどうなるか・・・。楽しみです。
結局PCの電源を入れたのは21:30頃でした。
あ〜〜〜今日もなんだか疲れてしまってゆっくりお散歩も
出来ないまま・・・。
今日、いつも行くスーパーでのこと。
たくさんの買い物をして大きな袋2つと、小さな袋ひとつ さぁどうやって自転車の前かごに入れようかとベンチに 袋を置きました。
いつもベンチの横に自転車を止めるのです。
するとベンチに座っていた65〜6歳くらいの方が・・・。
「後ろにカゴがついてないから不便だね〜、危ないし・・・」 「前カゴにそんなにたくさん詰めれるの?」
「そうなんです。いつも大変!」
「つけたらいいのに・・・。ほらそこに自転車やさんがある から、今から行ってきたら?」
“イエイエ、コレデモワタシネ、ジテンシャニハコダワッテ イルンデス。ダカラ、シャリンモフツウヨリ1インチオオキイ ノニノッテイルシ、ナノニ、ウシロニカゴヲツケルナンテ イヤナノ!”
「はぁ・・・。でも・・・。」
「そんなに高いものでもないし、今から行っておいでよ。」 「第一、スタンドもそんな横についているものだと安定が 悪いし、前かがみになって乗るタイプだし、前が重たいと グラグラするでしょ?」
「はぁ・・・。でも・・・。」
「私の母もね、前カゴが重くてバランスを崩してしまい 大腿部を・・・○×&〜%○&#・・・・・・・・・・・」
きっととても親切な気持ちを持った方だったのでしょう。 でも・・・・。 60も半ばを過ぎたようなあなたの、お母さんと一緒に してもらっても・・・。
ほっといてくれェ〜〜〜!!
お昼のランチもどこにどう入っていったのか分からない そんな気分で、おしゃべりに花が咲き、12:30から始まった 再会の宴は、2時間を過ぎてもまだまだ真っ盛り。
場所を道頓堀のカラオケルームに移していよいよ第二部が 始まりました。
19:00までフリータイムで、予約を入れたカラオケルーム はフリードリンクで格安のお値段でした。
大きな声でおしゃべりしても、周りに気兼ねも要らないし、 飲み物はいくら頼んでもOKだし、 お腹が空けば別料金ではありましたがお料理も注文できるし、 もし歌いたかったら歌もOKだし・・・。
でも結局誰も歌わなかったし、それどころではありません でした。 どこに入ったか分からないランチでしたが、それでも しっかりお腹に入っていたようで、何か食べたいと言う ことも無くただただ、昔話に花が咲いたのです。
入社して3ヶ月の間、教育期間があったのですが、 怖〜い担当の先生からお小言と一緒に厳しい教育を受ける 毎日でした。 教育が終わればそれぞれ各部署に配属されバラバラになる のですから、その間、同期入社の面々と机を並べ泣いたり 笑ったりの一喜一憂を繰り返すなかで、結束が固まって いったように思います。
田舎から出てきた私達は大阪出身の人達がとても眩しくて カッコよく映っていましたが、IちゃんやKちゃん(大阪) たちにしてみれば、寮に入っている私達がとても楽しそうで 羨ましかったと言います。
確かに楽しいのは楽しかったのですが、今考えてみるに 引け目を持ったもの同士、せめて明るく振舞おうとして いたに違いありません。
そんな、今になってこそ言える色々が飛び出したりして、 時間は過ぎて行きました。
17:15 H美とIちゃんは香川、岡山へ帰る時間がやってきました。 名残は尽きない思いでしたが、高速バスで帰るという二人 を入り口まで見送り、再会の約束をして別れたのでした。
KちゃんとE子、私はそのあと時間ギリギリまでおしゃべり をして、カラオケルームを後にしました。
そろそろお腹も空いたことだし何か食べようかという事に なり、E子が宿泊予約を入れていたホテル日航のほうへ 向かって歩き出しましたが先にチェックインして荷物を 部屋に入れておこうと言うことで、私達もついて行くことに。
実は、私は旅行に行っても殆どが料理旅館、ホテルに泊る 機会はそんなにありません。 ですからとっても珍しく、部屋の前の廊下の静かなことや 部屋の中が以外に狭い事に驚いたり感心したり・・・。 (きっと二人は笑っていたでしょうね。)
さてお食事ですが、 うっすらぼんやり考えていたお店に二人を連れて行こうと 思ったのですが、一度行ったきり・・・うろ覚えで、なかなか たどり着くことが出来ない為に二人を随分歩かせてしまい ました。 結局探し当てることが出来ないまま、諦めて違うお店を 物色して歩くことに・・・。 随分歩いたのち、ようやくここならと納得できるお店を 見つけることができました。
ここで又それぞれのここにいたるまでの話や、これからの 生き方についてどう思っているかなどなど、尽きぬ話に 気がつくと満員だったお店も私達ともう一組だけに・・・。 時間を見たら午前0時に近い時間でした。
Kちゃんはこの日実家に帰ると言うことで、帰宅時間は フレックスでした。 もっともっと話がしたかったのですが、E子も疲れている だろうし、もうお開きにしようか・・・と言うことで、 本当に名残は尽きなかったけれども、楽しい宴の終了と 相成ったのでした。
さぁ次はいつの頃になるでしょうか?
18日の土曜日、昔お勤めしていた会社の同期会でした。
香川からH美、岡山からIちゃん、能登からKちゃん、 そして神奈川からE子、それに私の5人。
H美とKちゃんは32年、Iちゃんとは27年、E子とは25年、 ぶりに会う旧友たち。
待ち合わせの場所で、少し早めに着いた私は色々な思い で、彼女たちを待っていました。
どんな様子なんだろう?
髪型は? 服装は? メイキャップは? みんな細身だったけど、少しは太ったんだろうか? それより、みんな幸せにいるのだろうか? でも、まぁそれぞれ遠くからわざわざ出てきてくれる んだから、それなりにきっと幸せに違いないけど・・・。
少し離れた所で、旅行者らしき女性がカメラを片手に持ち キョロキョロしているのが見えました。 “あー私もやはりカメラを持ってくればよかったぁ〜”と 携帯からのショットだけにした事を少し悔やんだりしながら 勝手な想像を働かしていた私でした。
時計を気にしながら、そろそろ誰か来る頃かなと思った 矢先でした。 旅行者だと思っていたカメラ片手の女性がこちらに向かって きました。 見覚えのある笑顔、歩き方、近づくにつれて増える笑い! 絶対に見まごうはずの無い「E子」でした。
今時に知り合った友人となら、きっとそのときハグをした に違いありません。 でも会った瞬間に、頭の中も、言葉も、そして動作さえも 昔にタイムスリップしたのです。
「いゃぁ〜E子〜!いゃぁ〜!!」 嬌声を発し、お互いに懐かしんだ瞬間。 「気がつかなくて・・・」 「いやぁ〜私は分かってたよ。絶対あれはみどりだと・・・」
「元気だった?」お互いに出た言葉。
そうこうしていると向こうから二人連れの女性が・・・。 (H美とIちゃんは一緒に来ることが分かっていましたので) 「あの二人、そうじゃない〜?」 「違う違う」 そう言っているうちにその二人が近づいてきました。 「いやぁ〜、H美〜!Iちゃん!」 「きゃぁ〜、E子!みどり〜!」 先ほどと同じシーンが繰り返されました。
後はKちゃんだけだね〜と4人でKちゃんを待つことに。 その間堰切ったたように、あれこれやと話が始まりました。 程なくKちゃんも現れ、5人揃ってお店の中に入り、食事と 相成った次第。
出されたお料理もどんな味だったのか、美味しかったのか そうでなかったのか、何が入っていたのか・・・・・・。 おそらく全員が記憶に無いと思います。
それほど昔話に夢中でした。 食べ終わった後も長々とおしゃべりに花が咲き、留まる ところがありませんでしたが、道頓堀のカラオケルームを 予約していましたので、そちらに移動することにして レストランを後にしたのでした。
レストランを出て会社の前まで行き、ちょっと立ち止まり ちょっとだけ感慨深い思いをして、地下鉄に乗るべく ビルの中に降りていった私たちでした。
+++この章はここまで+++
明日に迫ってきました。
30年ぶりの会社の同期会です。 といっても人数はわずか6人ですが・・・。
四国から、岡山から、能登から、そして神奈川から 私を含めて5人、もう一人は大阪市内、遅れて夕方から 参加します。
会社近くのレストランで昼食を食べた後、 難波に出ようと思っています。
初めは神奈川のE子に会いたくて計画を立てたのです。 あちこちに散らばっていますので、公平に中間地点を 考えていたのですが、E子が「大阪がいい」という 意見だったので遠方の人には申し訳なかったのですが 大阪にしたような具合です。
尤も、私たちの原点はなんと言っても大阪の淀屋橋に ありますから、それはそれでとても良いチョイスだった と思っています。
明日の朝の起床時間から始まり あれをしてこれをして、あれも忘れずに・・・と、例に よってもう一週間ほど前から、色々と時間の遣り繰りを 考えています。 まるで子供の遠足状態です。
E子は大阪に来る前に、所用で田舎の宮崎に帰省して いましたので、宮崎から駆けつけることになっています。 久しぶりに夜行列車に乗って大阪入りするとの事。
今頃は列車の中です。
私と同じように、 「ドキドキ」しているかなぁ・・・? 「ワクワク」しているかなぁ・・・?
'05.2/11付の日記に書いたあるご近所の「?さん」。
あれからも時々キムチをメインに色々と持ってきて下さる のですが、2〜3日前にも電話が入りました。
受話器を取りましたらいきなり
「もう〜!私怒ってんねん。あんたンとこいつ行っても 閉まってる。今から行くからドアを開けて!」 とのこと。名前も言わずに切れてしまいました。
でもあの方だろうと思いましたので、鍵を開けて待って いましたら、ほどなくやってこられました。
「もう、いやになる。いつ来ても鍵がかかっていて呼んでも 出てこーへん!。あんたいつやったら家におるの?」
(わざわざお伺いを立てて出かけなければならないのか?)
「私は今、歯医者さんに通ってるし、買い物に行ったり、 午後からはプールに行ってるし・・・」
(何でスケジュールを報告しなければならないのだろー?)
「キムチを作ったからあんたに食べさせようと思って、 袋を持って行ったり来たりしてんねんで!。友達が来て 欲しいと言われるとついついやってしまうけど、あんたの 分だけは、やる分けにはいかんから冷蔵庫の奥になおし といたんや。」
(だからといって留守にしていた私が悪いのだろうか?)
「キムチ、いる?」
(そうまで言われているのに“いりません”なんて言える わけが無いよね)
「いつもすみません、ありがとう〜♪」
突然のことだったので、何もお返しするものが無くて そう言ったら
「そんなもん、いらん!何かもらおうなんて思ってない!」 そう言われるのです。 そして玄関先から、今にも上がりこんできそうな勢いで 上がり框のところに来て家の中をジロジロ・・・。 なかなか帰ろうとされないのです。
でも私は、お茶をお出しするようなお付き合いをしたい とは思っていないわけです。
20分ほど玄関先でおしゃべりした後、丁重なお礼の言葉を 背中に(やっと)帰られました。
玄関はキムチの香りでいっぱいです。 そして行ったり来たりしたキムチは、そのまま何重にも 袋に詰めて・・・・・・・・ゴミ箱へと消えて行きました。
重ねて言いますが、私も娘も決まった店のものしか 食べません!。
−そのあくる日− もらいっぱなしでは悪いので、グレープフルーツほどの 大きさの「肉厚トマト」を青果市場で買って持って行き ました。
さすがに昨夜はグロッキーでした。
22:00頃にはもう目が開かなくなり、
何をしてもキーボードの上で指がフリーズしてしまうので
思い切って電源を落としました。
ベッドに横になったのですが、もうヘロヘロで何時眠った
のか記憶に無いくらいでした。
お陰で今朝はとても目覚めがよくて、お弁当作りも余裕!。
おまけに今日一日何となく体の節々が軽いんです。
いつもギクシャクしているんだけどね〜〜〜。
今日はクラブがお休みだったので、一日ゆっくりしましたが
明日もまた頑張って泳いでこようと思っています。
お天気悪そうだけど、なんのそのッ!!
今日の泳いだ距離は1000mでした。
凄いでしょ!
それも、300mづつターンせずに足を着いて又泳ぐと
言う位のペース。
実は無料のレッスンを受けたんです。
ちょうどプールに入った時、
「これからレッスンを始めま〜す。」とコーチの方から
呼びかけがあったので、
「どんなレッスンですか?」と聞きましたら
「中級者の4泳法コースです。よかったらどうぞ〜」とのこと。
「25メーター泳げたら大丈夫ですよ」なんて言われた物だから
ついその気になってレッスンコースに入ったんですが・・・。
これが間違いの元だったとは・・・。
1000メートルと言ったら、20往復なんです。(当たり前!)
ボードを持ってバタ足や平泳ぎの足だけでそれぞれ3往復
次にプルと呼ばれる小さな浮を太ももに挟んで手だけで
クロールと平泳ぎをそれぞれ3往復、
次に普通に平泳ぎを3往復した後、最後はクロールでした。
これは決められた時間内に往復していくと言う事だったので
皆さん結構早く泳がれるのです。
私はと言うと、もうここまででアップアップでしたので、
着いて行くのに必死(笑)。
このレッスンを受けようと思った自分を恨んだりして後悔
することしきり・・・。
途中で足がつったりもしましたが、それでも何とかこなす事が
出来ました。
4泳法のクラスでしたが毎週行われているので、背泳と
バタフライは、次回と言う事なのでしょう。
一人で泳いでいると、どうしても無理をせずに休憩しながら
泳いでしまいがちなのですが、今日のように自分よりも
ちょっとレベルの高いところで、何人かの方と一緒に泳ぐと
ついつい体育会系の私が顔を出してしまいます。
結局気がついたら1キロも泳いでしまっていました。
もう足がパンパンで、肩が張っています。
でもとても充実したスイミングだった事に間違い有りません。
田舎の両親に荷物を送りました。
娘が先日、“ばっばん(母のこと)へ”と日傘を買ってきたからです。 彼女のお誕生日にとっても美味しいメロンを贈ってきてくれたそのお礼の気持ちがあったのでしょう。
とっても美味しいメロンでした。 あんなに美味しかったメロンは、久しぶりでした。 きっと娘もそう思ったに違いありません。
で、その日傘を送ったのですが、ちょうど14日が母のお誕生日、19日は父の日ということもあり 私からも二人にプレゼントを、と考えていたので、一緒に荷物を作りました。
娘の贈った日傘は淡いベージュでしたので、私は同じようなベージュの、リュックを選びました。 これだとバイクに乗って走るときも便利だし、町へ行く時だって両手が使えるのできっと喜んでくれる に違い有りません。
最近、父への贈り物はいつもCDに決めています。 父は自分の欲しい物をストイックなまでに押し殺して遮断します。 それは見ていて、もどかしくさえ感じるのです。 お金を惜しむのではなく、自分の欲望を惜しむ、そんな風です。 母や私を含めた子供たちへの犠牲的精神とでも言うのでしょうか? 守るべき者たちの為ならば少しも惜しむことなく何でも買うのですが、こと自分のものに関しては、 何度も何度も考えて、判断しているようです。 それでも本だけはセーブがきかないようで、帰るたびに増えていってはいるのですが・・・。
そんな父のお気に入りに音楽があります。 音楽と言っても自分で歌ったり演奏したりというのは苦手でもっぱら聴くだけ。
散歩、読書、という日課の中にCDを聴くことを忘れません。 童謡、唱歌が好きな父ですがグラシェナ・スサーナやルイ・アームストロング(サッチモ)も お気に入りで、時折父の部屋からは洋楽が流れてきたりします。
ですから今回はサッチモのベストアルバムを選びました。 それから蒸し暑い日の午睡用にと、“癒しの音楽”のベストアルバムを添えたのです。
荷物を作る段になって、はたと困ってしまいました。 傘が長いのです。傘が入る箱を探しましたらリュックとCDを入れても隙間だらけなのです。 他に何か入れようと思っても思いつかず、仕方が無いのでその隙間にダンボールやら新聞紙をたくさん 詰め込んで何とか格好をつけることが出来ました。
そして、一昨日の夕方母から電話が入りました。
「みどりちゃ〜〜〜ん♪ 荷物が届いたよッ♪ まぁなんて素敵な日傘とリュック!ありがとう〜♪」
とても嬉しそうな声でやけにはしゃいでいます。よほど嬉しかったのでしょう。
「気に入ってくれてよかったよ〜、お姉ちゃんも余程メロンが美味しくて嬉しかったようだし・・・」
「うんうん♪ ○○ちゃんにも有難うっていっといてね。」
「ところでお父さんはCD気に入ってくれたかなぁ?」
それがねッ、CDどころの沙汰じゃないよ!!中に入れてあった新聞紙がえらく気に入って
今ぜ〜んぶ皺を広げてきれいにして隅から隅まで読んでいる最中よ。」
なんと、隙間を埋める為に入れたあの新聞紙が、気に入ったと言うのです。
お父さんに代わるね、そう言って母から電話を変わった父に、
「父さん新聞紙が気に入ったようだけど・・・」そういいましたら
「やっぱり都会の新聞はちがうなぁ〜、文章といいレイアウトといい、何もかもが良い!
宮崎の地方紙もこんな紙面を作らないかん!まぁ驚いた!。今皺を伸ばして見ているところだ。
実に良い!!」とかなり興奮気味でした。
「あんな新聞紙がそんなに嬉しかったんだったら、これからついでの時には又送ってあげるね。」
そういいましたら
「おぅ、そうしてくれ。」との事、そして
「お母さんが、飛び跳ねて喜んでいるよ、いい物を贈ってくれたねッ有難う〜。
サッチモのアルバムは一枚持っているけど、贈ってくれたのと違うから又楽しみが増えたよ。
これから聴いてみるね。有難う〜。」と喜んでくれた様子でした。
近くにいたら色々としてあげられるのに、遠くにいるとなかなか儘になりません。 「帰ってくるのを楽しみに待っているからね。」と言う父の言葉がその思いをいっそう強くした私です。
2005年06月09日(木) |
◆「そこの自転車の人・・・!」 |
今日もまたスイミングに行ってきました。
プログラムは昨日とほぼ同じです。 ウォーキングで、10往復 コースで泳いで10往復
でもコースに入ってからは昨日よりも腰が痛く感じたので もっと泳ぎたかったのですが、無理をしないことに。
あがってからサウナに入り温泉に入って リラクゼーション効果を満喫して、 クラブを後にしたのですが・・・。
外に出たら、充実感と心地よい疲れを爽やかな夕方の風が 更に高めてくれるそんな感じでした。
クラブの前は坂道になっています。 「あ〜こんな時は気をつけなきゃ危ないなぁ・・・」なんて その時思ったのです。 夕方の交通量が多い時間帯でしたしね。
その坂を下ってすぐに大きな較差点があり、 歩行者用のスクランブル交差点になっています。
同じように自転車に乗った、私の前の人が坂道を下って 一気に交差点を走り抜けました。
ちょっと送れて私も交差点に入りました。 すると対面から車が入ってきたのですが、普段だと 歩行者がいる時は車は止まります。 なのに止まろうとせず、私は少し躊躇しました。 運転している人を睨んだりもしました。
その時です。どこからか大きな声が・・・。
「そこの自転車の人!信号は赤ですよ。危ないですよ!」
信号待ちをしていた車の最前列にパトカーが止まって いたのです。おまわりさんが拡声器で注意をしていた のは交通量の多い交差点を赤信号で堂々と渡っていた 『自転車に乗った私』でした。
そう・・・。 前の人が走り抜けた後、信号も見ずにそのまま続いた 私は見事に交通違反をしていたのでした。
周りの車の方たちに、聞こえるはずもない「すみません!」 「ごめんなさい!」を言いながら、 恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいになりました。
あーさっき注意をしなきゃって思ったばっかりだったのに と反省することしきり。
今日ようやくプールに行ってきました。
行けば楽しいことは分かっていました。 だって好きなんだもの。水泳。
ウォーキングだけでも良いじゃないかと思っていたけれど 結局泳いできました。
最初はアップもかねてウォーキングで10往復。 その後休憩も兼ねて10分ほどデッドシー(死海と同じ塩分 で作られたプール)に入り、ジャグジーで軽くほぐした後 やはり泳ぎたくなってコースに入りました。
平泳ぎもバタフライもやはり腰が痛くてとてもじゃないけど 出来ませんでしたので、もっぱらクロールばかりでしたが それでも10往復位したでしょうか、あッこれは休憩しながら ですよ(笑)
まぁこれからずっと続けていくんだから無理しないでおこう って決めましたから、今日のところはこれで満足です。
心配していたお天気も崩れることなく、心地よい疲れを感じ ながら、岐路につきました。
2005年06月07日(火) |
◆痩せた?・・・違います! |
今日水着を買いました。
今までの水着はもうボロボロになってしまっていたからです。
せっかくスポーツクラブに入会したというのに、 もう8ヶ月も経っているというのに、 最初の頃にちょっと通っただけで、全く行かない月もあった りして、そのルーズさにかなり自己嫌悪に陥ってしまって います。
あれほど好きな水泳なのに何故なんだろうと自問自答をして みました。 1.腰痛がひどい 2.喘息が出やすかった 3.じゃまくさい 4.水着がボロボロになってフィットしないので泳ぎにくい
と、まァこのような具合。(汗)
でも・・・。サイトの表紙に書いている言葉
『出来ないことの理由を探すか
それとも
出来ることを探すか』
まさにこれです。
腰が痛かったら泳がずに歩いたら良いじゃないか! 喘息が出るなら歩くだけでも良いじゃないか! 何も泳がなくても歩くだけでも良いんだから・・・。
そう思うことにしました。 で、水着です。 思い切って買うことにしたのです。
水着って長いこと使っていると伸びてくるんです。 と言うより伸び縮みしなくなるんです。
スイミングを始めて一年ほど経った頃に、何となく泳ぎ にくく感じたことがありました。 水の中に入るとフワフワした感じがするのです。 そこで、ふと感じました。
「私きっと随分痩せたんだわ!うふッ」 そういうと、その頃には随分親しく話しをするようになって いた男性のコーチの方が 「みどりさん、それは違います・・・多分・・・痩せたのではなく 水着が・・・伸びたんだと思います。」
それまで喘息の薬(ステロイド)の影響もあり太っていたので 実際水泳を始めて7キロほど痩せたから、こんな冗談が出た のですが、本当にゆるくなった水着はとても泳ぎにくいもの です。
さぁ!新しくなった水着で明日は久しぶりにプールへ行こう かなっと! でも・・・明日はお天気が悪そうだなぁぁぁ。
おはようございますッ♪。
珍しく朝からPCを立ち上げました。 月曜日の朝、こんなことしている時間ではないのですが・・・。
実は今日6/6から、恒例の“一万人の第九”の募集が始まる のです。 これまでハガキで申し込むことが多かったのですが、今年は PCからの申し込みにしようと思い、今MBSのサイトに行って 来ました。 残念ながらまだ時間前のようで、募集の表示がありません でした。 一万人で歌う“第九”のとおり10000人の募集ですが、応募は 3〜4000人ほど上回るそうですから抽選で選出なのです。
『どうか今年も選出されますように・・・!』
□■□■□■□■□■□■□■□■
昨日お昼過ぎにアイロンをかけながらTVを見ていました。
「○パ○パ人間学」 とっても簡単なダイエットがあるということで、ちょっと 興味を引いて最後まで見てしまいました。
太る体質の人は腸が少し伸びきって太ってしまっている そうです。 長くなるとそれだけ排泄されるはずの老廃物が長く留まる ことになるわけで・・・。 するとその間に余分に栄養を吸収してしまうことになり 結果正常な腸の形をしている人よりも太りやすいと言うわけ。
で、どうしたらいいのかと言うと「ヨーグルト」ですって。 ヨーグルトが腸内を活性化してくれると言うことで、 4人の女性に2週間実験をしてみたところ随分効果が出た ようでした。 ヨーグルト自体は乳脂肪分が高いので、たくさん摂取すると 逆効果となります。 で、スキムミルクを加えて摂取すると良いと言うことでした。 見終わってから、もう一度ネットで調べてそのレシピを コピーしました。 スーパーにスキムミルクを買いに行ったらなんと!売り切れ! 他のスーパーに行ってみたらここでも売り切れ、こうなったら 意地でも探すぞ〜っと、何軒か回りましたが皆売り切れて いました。 最後に一軒だけ一袋だけ残っていたところがありましたので 買って来ました。
早速昨夜「やせるヨーグルト」を作って一晩寝かせて 今日は朝から食べてみました。 これから2週間続けてみようと思っています。
効果が出るでしょうか? 「○パ○パ人間学」 ↑にレシピがありますのでよかったら試してみません?
今密かにちょっとだけ流行っていると言う「経験値」という お遊び。 「○○さんに100の質問」に似ている気がするけれども・・・。 やってみました。
自分の経験したことは○・していないことは× 項目が地名の場合 行ったことがあれば○、行ったことがなければ×。 項目が人名の場合 著書を読んだことがあれば○、読んだことがなければ×。 ○ 01.入院 ○ 02.骨折 × 03.献血 ○ 04.失神 ○ 05.結婚 × 06.離婚 × 07.フーゾク ○ 08.しゃぶしゃぶ ○ 09.エスカルゴ × 10.万引き × 11.補導 × 12.女を殴る × 13.男を殴る ○ 14.就職 ○ 15.退職 × 16.転職 ○ 17.アルバイト × 18.海外旅行 ○ 19.ギター ○ 20.ピアノ ○ 21.バイオリン ○ 22.メガネ × 23.コンタクト ○ 24.オペラ鑑賞 ○ 25.テレビ出演 ○ 26.パチンコ ○ 27.競馬 × 28.ラグビー ○ 29.ライヴ出演 × 30.合コン ○ 31.北海道 × 32.沖縄 × 33.四国 ○ 34.大阪 × 35.名古屋 × 36.仙台 ○ 37.漫画喫茶 ○ 38.ネットカフェ × 39.油絵 × 40.エスカレーターを逆走 × 41.フルマラソン × 42.自動車の運転 × 43.バイク運転 × 44.10kg以上減量 ○ 45.エステ × 46.交通事故 × 47.電車とホームの隙間に落ちる ○ 48.お年玉をあげる ○ 49.ドストエフスキー ○ 50.大江健三郎 ○ 51.ゲーテ ○ 52.一万円以上拾う × 53.一万円以上落とす ○ 54.徹夜で並ぶ × 55.金髪 × 56.ピアス ○ 57.50万円以上の買い物 ○ 58.ローン × 59.両国国技館 × 60.日本武道館 × 61.日清パワーステーション × 62.横浜アリーナ ○ 63.ラヴレターをもらう ○ 64.手術 ○ 65.選挙の投票 ○ 66.イヌネコを飼う ○ 67.一目ぼれ × 68.幽体離脱 × 69.前世の記憶 × 70.ヨガ ○ 71.OSの再インストール ○ 72.ヴォイスチャット ○ 73.先生に殴られる ○ 74.廊下に立たされる × 75.徒競走で一位 × 76.リレーの選手 × 77.メルヴィル (小説家、詩人) × 78.妊婦に席をゆずる ○ 79.他人の子どもをしかる ○ 80.20過ぎてしらふで転ぶ ○ 81.酔って記憶をなくす × 82.恋人が外国人 × 83.同棲 × 84.ストリート誌に載る ○ 85.2メートル以上の高さから落ちる ○ 86.ものもらい ○ 87.学級委員長 ○ 88.ちばあきお ○ 89.ちばてつや ○ 90.三島由紀夫 ○ 91.尾崎豊 ○ 92.ビートルズ ○ 93.同人誌 × 94.読経 × 95.歌舞伎 × 96.異性に告白 × 97.同性から告白される ○ 98.葬式に出席 ○ 99.結婚式に出席
ここまで読んでくださった方有難うございます。 いかがでしょうか? 何かご質問がありましたら本家BBSへどうぞ。
ちょっと模様替えしました。 そろそろ入梅も近いし、うっとおしい時期にはいるので すっきりしたデザインに変えてみました。
いかがなものでしょうか?
さて、一昨日くらいから新聞をにぎわしている ガードレールに突き刺さった金属片。 全国にまたがって発見されていると言う。
車がガードレールに接触した時にそういう形ではがれたり するという説があるけれども、全国的にしかも一どきに そういうことが起こるものだろうか・・・?
おびただしい数が見つかっているようだけれど、いったい 何なんだろうね〜?
今日アイロンをかけながらおなじみの「キューピー3分クッキング」を見ていたら とっても簡単に出来そうな献立でしたので、作ってみました。
●新じゃがと牛肉の重ね焼き −本日のレシピより−
結構美味しくて、手間もかからずGOOD!!
朝から雨が降っていて買い物も行く気がせず、献立に悩んでいたので、 グッドタイミングでした。
男性でも簡単に作れるようです。 一度お試しあれ♪
昨日娘が会社の帰りにデパートによって買い物をしてきました。
「こんなの見つけてん♪」 そう言って渡してくれたのはUVカットの日傘でした。
「そんなに上等じゃないけど、今使ってる日傘よりも いいと思うよ」 去年の夏、スーパーで期間限定で特販していた¥500の 日傘を今年も使っているのですが、そんな私を見ていた のでしょうね。(汗) 周りに白っぽいふちがついてその中で金魚が涼しげに 泳いでいます。 嬉しくて「ありがとう」を連発の私。
おまけに「こんなのも見つけた。」といって差し出した ビーズの小銭入れ。
「前に神戸に行った時に買った電車の形をした小銭入れ よりも小さいけど可愛かったから買ってしまった。」 ということで「くまのみ」と「くまさん」の形をした二つ を見せてくれました。
「どちらでも好きなほうをとって・・・」と言いますので 私は 「傘も金魚やからお魚シリーズで、こっちをもらうわ。」 といいながら早速パチリ!! 色も形も可愛い「くまのみ」
「でも・・・多分傘も小銭入れもまだまだしばらくは出番が ないかもよ」 「私のことやから、すぐには使えへん。どこか[良いところ] へ行く時に使わせてもらうね。」
そういってありがたくいただくことにしました。
これは多分 先日のBirthday presentのお返しではないかしらん・・・?。
|