人の夢の話ほどつまらんものはないと言いますが、
あえて今日は夢の話をさせてもらいます。

おいら、特定の周期で夢の中で小説を書き続けています。
小説はスペースファンタジーで、物凄く細かい所まで描かれています。
物語は終盤を迎えつつあります。
執筆はタイピングではなく、原稿用紙にペン書きです。

ところが、一端目が覚めるとストーリー、人物設定など綺麗さっぱり忘れてしまいます。
覚えていれば、良い日記のネタになるのになぁと思います。

まぁ、夢なんて大概そんな物ですよね・・・


夢の中で見たことありそうな風景を描いている井上直久画伯のサイトです。
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イバラード

日中と朝晩の気温差に体調がおかしくなっている今日この頃。
皆様如何お過ごしでしょうか。


今日来たメール・・・



--お客様各位

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何だかいやんな感じ。
お節介って言うか強引と言うか。
まぁ、更新するつもりだったからいいんだけどね。

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「バトルシップ」観て来ました。
感想は、まぁまぁ面白かったです。
海上自衛隊がもっと活躍するのかと思ってたら、あっさり撃沈。
救助された艦長の浅野忠信が割と目立ってたからいいか。
宇宙船の兵器がアナログで在り得ないと思ったり。
もっとビーム光線とか重力砲とか未知の化学兵器使いそうな気がするんだけど。
アメリカの退役軍人と第二次世界大戦時の戦艦が復活する所は面白かったです。
お客さんの年齢層が高いのにちょっと驚きでした。
シニア割引目的かな？

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来週からいよいよＧＷですね。
妻と息子の誕生日があります。
妻は去年から何も要らないと言っているので何もしない。
息子へはお小遣い少々。
そう言えば、来月末で学資保険が満期になります。
息子が行きたい大学の入学金授業料には全然足りないんですけどね。
息子が生まれた時からコツコツと積み立ててきた物がドッと返って来るのは嬉しいです。

今日は東京国立近代美術館の「ジャクソン・ポロック展」と東京スカイツリーを見に行きました。
まずは開館時間に合わせて朝8時に家を出ました。
京成から東西線に乗り換えて竹橋下車。
「岡本太郎展」も桜の時期だったからもう1年経つのか・・・
10分くらい並んで会館。
平日ですがけっこう混んでました。

ジャクソン・ポロックはデザインの専門学校では習わなかったので、詳しく知りませんでした。
ただ、佐倉市の川村記念美術館に1枚展示されていたので馴染みがありました。
アクションペインティングの考案者だよなぁ〜と言う程度の知識。

解説によると発表当時は酷評されていたそうです。
初期の作品は重苦しい風景画が多いです。
だんだん抽象に移っていき、最後にあの床に敷いたキャンバスに絵の具を、
撒き散らした様な作風に落ち着きます。
モノクロの作品などは、書道に通じるものがありますね。
本人も「床に置いて描くのは東洋では普通にやっている」と言っています。
お土産にポストカードを３枚買いました。
こないだは隣の工芸館の観覧も無料で出来たのですが、今日は無かったのが残念でした。。。

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竹橋から日本橋乗換えで浅草へ。
隅田公園にはまだ桜が残っていました。
アサヒビル、通称う●こビルから見通せるアングルは、正に未来的！
言問橋を渡って押上方面に向かいます。
途中、専門店に立ち寄って御当地キティーちゃんタオルとスカイツリー型ボールペンを購入。







セブンイレブンでおにぎりとコーヒーを買って親水公園で小休止。
水族館など袂の施設はまだ工事中で立ち入り禁止になっていました。
それにしても真下から見上げるスカイツリーはでかい！ヾ(*'∀`*)ﾉ
首が痛くなってしまいます。
梁の一本一本が太く逞しい。
展望台に上がれなくても外から眺めているだけで満足です。

正午になり、押上の新しい改札から乗車して、車内でワンセグ見てました。
津田沼あたりで、視線を感じたので正面の席をふと見ると、なんとお義母さんが居ました。
何だか気まずかったですよ。
昼真っからふらふらしているのを見られてしまった・・・(-_-#)
お義母さんの隣に移って息子や親父の7回忌の話などしているうちに臼井に到着。
気になったけど言えなかったのは、お義母さん、長い鼻毛が出てました。(∩´∀｀)∩

帰宅してコジロウの散歩して昼寝しました。
明日は海上自衛隊が活躍すると言う「バトルシップ」を見に行く予定です。
ワーナーマイカルは毎月20日は1000円なんです。

おいら、昔から身に覚えの無い事でよく怒られます。
たこ焼き屋でバイトしていた時、店長が、

「お〜いっ！ヒロ、こんなにうず高く箱積み上げるんじゃねえよ〜っ！」

洗い物をしているおいらに怒鳴りつけました。

「・・・何の事ですか？」とおいら。

「あ、それ私がやりました」と入ったばかりの女の子のバイト。

「あ、そうなの・・・崩れちゃうといけないから気を付けてね〜」と店長。←笑顔で

「言い方が全然違う・・・」(-_-#)とおいら。

背が高いと言うだけでおいらのせいにしたみたいです。
それにしても言い方の違いに腹が立ちました。

またある時、印刷サービスの会社に勤めていました。

「お〜いっ！ヒロ、ちょっとこっち来いっ！」

「何でしょう」

「お前のせいでコピー機がおかしくなったじゃねえかっ」と社長。

「・・・何の事ですか？」とおいら。

「コピーとるとゴースト出ちゃうだろうがっ！」

「あ、それ私が赤のベタ刷ったからですよ多分」とパートさんが割って入りました。

「あぁ・・・そうか、じゃあ壊れたんじゃないんだね」と社長。←笑顔で

何の根拠があっておいらのせいにしたのか解らないし、
これまたおいらとパートさんに対する態度の違いに腹が立ちました。

またある時、イオンのトイレに入っておしっこしていました。
終わって手を洗っていると、小学生位の男の子が大の方に入ろうとして、

「わぁーー！　汚ねぇーっ！」

振り返って見ると、便器の周りにう●こが拡散放射されていました。
その時男の子と目が合いました。
おいら、子供と目が会うと、向うが視線をそらすまで見ている癖があるので、
数秒間目が合ったままになりました。
男の子の大声に、何事かと聞きつけた親が入ってきました。
便器とおいらを交互に見て、頭の中で点と点を結び付けたようです。

「別のトイレ使おうか・・・」と親。

おいら、ウ●コの犯人にされてしまいました。

またある時、池袋のラーメン屋でタンメンを頼んで食べていると、

「チャンポンのお客様〜！」と中国訛りのウエイターさん。

ほぼ満員のお客さんは誰一人として手を上げません。

「チャンポンのお客様〜〜！」と切れぎみのウエイターさん。

その時、おいらとウエイターさんの視線がロックオン。
変に視線をそらすと疑わしいんじゃないかと思ったおいらは、暫く目が合ったままになりました。
ふいに近づいて来るウエイターさん。

「あなたチャンポン頼んだねっ！」

ぶんぶん首を振るおいら。

「俺はタンメン頼んだしもう食べてるでしょ！」と切れ返し。

すごすごと帰るウエイターさん。

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と、取り上げるとキリが無いくらい冤罪に見舞われています。
きっとおいらは冤罪体質なんだと思います。
いつか痴漢で捕まるんじゃないかと怯えています。

今日は春って感じで犬散歩してて気分が良かったです(∩´∀｀)∩
いつものように小学校の桜の下を歩いていると、一台の車が止まり
「こんにちは！」と声を掛けられました。
運転席を覗きましたが、2〜3秒誰だか分りませんでした。
思考回路フル回転・・・
あ、アランちゃんのおばさんだ！

「お久しぶりです！　最近見掛けませんでしたね？」

「うちのワンコ去年の9月に死んじゃったの・・・」(ノ_<。)

「それは残念な事です・・・」(´･ω･`)

「12歳だったの」

「うちのコジロウも10歳になります。もうお爺ちゃんです〜」

その後、天気の話などして別れました。
なんだアランちゃん、死んじゃったんだ・・・
おばさんショックだったろうなぁ。

それからしばらく歩いていると、可愛い女の子が白いマルチーズを連れてやって来ました。
コジロウ、ご挨拶しようとマルチーズに近づいていきましたが、
女の子少しも立ち止まらず行っちゃいました。

(´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝーＵ；エ；Ｕ

良くあるパターンだと、「男の子ですか？」「何歳ですか？」
とか聞きあってちょっとお互いのわんこを褒めあって別れるのですが・・・
なんか寂しかったです。

来週で親父の７回忌です。
故人を悼むと言う言葉がありますが、親父に限っては嫌な思い出ばかりです。
楽しくない日記でどうもすみません。。。　

もう大分昔のことですが、親父が交通事故を起こしました。
親父は自分に都合の悪いことは言わない性格なので、後から姉に聞いて知りました。
親父は車の運転中、知り合いが歩いているのを見つける度に、
速度を落としてクラクションを鳴らす癖がありました。
私も何度それをやられ、不快な気分になったので止めるように注意していたのですが、
聞く耳持ちませんでした。

ある日、親父は助手席に叔母、後部座席に姉を乗せて近所の幹線道路を走っていたそうです。
丁度交差点を右折しかけた時、姉が歩道に親父の知人を見つけ、
「あ、○○さんだ！」と言いました。
親父は右折中にも関わらず、グイッと首をねじり振り向いたそうです。
直進車を警戒した叔母が大声で「危ないー！」と叫びました。
親父はそれを聞き、状況確認も無しに急ブレーキを踏みました。
交差点の真ん中で急停車したもんだから直進車ともろに衝突。
バンパーは潰れ、後部座席の姉はもんどうり打って目の下を切って舌を噛んでしまいました。
車は一ヶ月くらい修理に出されました。
直進車のドライバーは可哀想です・・・

この話を聞いて、あぁ・・・当事者みんな悪いなぁと思いましたよ。
親父の注意散漫な性格を知っていながら、交差点で○○さんだーと言った姉、
そのまま右折していれば何も問題なかったのにヒステリックに叫んだ叔母、
交差点の真ん中で急停止した親父。

衝突した相手の運転手、付き添いで病院に来ていたそうですが、
パニックで過呼吸になっていたそうです。
今朝、何故かこの事を思い出しました。

去年の命日には叔父から電話があって、お墓のお供えの花が少ないと小言を
言われ不愉快になってしまいましたっけ。
今年もわざと少ししかお供えしないつもりです。ヾ(*'∀`*)ﾉ
どうせ後から親戚が足すんだからさ。
死んだら悪い人も良いところしか思い出さないと言いますが、あれは嘘ですね。
毎朝仏壇に手を合わせますが、習慣でやっているだけで亡き親父を偲んでいる訳ではありません。

桜、近所では三分咲きですね。
月曜あたり、印旛沼の千本桜を見に行く予定です。

携帯のアドレス帳の息子の古いメアドを消そうとしたら、
間違えて息子の情報全部消してしまいました。(￣Д￣；)

息子のＰＣメールに「携帯メアドと電話番号教えて」と送ったのに返信が無い・・・
仕方なく妻の携帯にメールして同じ事送りました。

「○○が帰ってきたら送らせる」とあったので待っていました。

9時半になっても息子からメールが無いので妻に催促のメールを送ったら、

「○○今帰ってきた！今言った！」と即行返信がありました。

何で切れぎみなの・・・(ノ_<。)
もうちょっと柔らかく返してくれてもいいんじゃない？


今日のプチ哀しいでした。